伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

鎮魂帰心と審神 後編

2007-11-28 18:55:40 | Weblog
その霊的な風は、私の前方にある掛け軸の方向から来て
いました。よく観ると、掛け軸の天辺あたりに、全長20cm
ほどの妖精が物質化して、大きな白い袋を背負いながら、
両方の頬を大きく膨らませて、一生懸命に私に向かって息
を吹きかけていました。  その時、後方で様子を見ていた
同行者の方々は、私の頭上の髪が微かに揺れていたので
不思議だったそうです。 同行者には妖精の姿は見え無か
ったそうです。
私にも、あそこまでハッキリと物質化している妖精を見た
のは、これが最初で最後でした。

審神が終わり、O先生が仰るには、私には、天照太御神が
御魂の中心に居られて、そして、この現実界での補佐をして
いるのが 空海 だと仰りました。 確かに、私は仏縁も強い
とは思っていましたが、これは意外でした。
ただ、私にはその他の霊的な存在が、沢山いてるのが心配
だと言うことでした。 これには、私も納得しましたが、その
正邪については、観る立場により異なるでしょう。
O先生が審神で 天照太御神 が出たのは長い審神経験の
中では、初めてだったそうです。
私は、以上の審神を受けて、霊的な審神は、見るほうの
世界観
でしか無いと、再認識しました。
そして、O先生の方から、先生の守護神が判りますかと、
逆に聞かれましたので、 私は、息吹戸主神だと感じました
と答えると、大変驚嘆されました。弟子の誰にも秘密にして
おられたそうです。先ほど私が目撃した妖精が息吹戸主神
の分霊でした。 ちなみに、その息吹戸主神の妖精は、タレント
の松村邦洋さんに体型も顔もソックリだったのには、今思い
出しても 微笑ましく思います。
私からO先生を観ると、内在神に息吹戸主神の分霊を宿し
ながらも、籠神社の海蛇眷属の後天的な憑依を受けている
ので、太陽霊光の時代が近づくと、どうなるのかなと思いま
した。
1年後、仲介者のBさんの話では、O先生はその後、年に
3回発行していた”龍宮海神示”を出されていないそうです。
神示が降りなく成ったとのことでした。    

生かして頂いて ありがとう御座います

   
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コメント (72)
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