血流改善が大事

体が硬い人は、怪我や病気をし易いそうです。
柔道でも体がカチカチの人は、受身を取っても痛そうです。
これは、人間の心にも同じ事が言えます。
心が狭く柔軟性が無い人は、他人の何気ない一言にもズシリ
と響きます。　その一言の大半は、取るに足らない事であり、
受け取り側の勘違いや誤解に基づくものも多いです。　
  では、心を硬くさせている原因は、何でしょうか？
・ストレス・物事に執着しやすい心・自分本位・他人への思い
遣り不足・・・・現状への感謝心が無い、などなど。
しかし、これらの要因は、表面的な事です。
何故、自分がそのような気持ちに成ってしまうのか。。。
その原因は、自分の霊体と天を繋ぐ家系の霊線の状態に在
ります。
私達の心の状態が霊体に反映され、霊体の状態が肉体へ
反映されます。　心と霊体に影響を与えているのが、家系の
霊線を通じて流れてくる、根源神の生命の息吹です。
霊線が詰まっていると、生命力は落ちます。そして、心に
余裕が無くなり、心を硬くさせます。

家系の霊線を人体の血管に例えて見ましょう。
心臓（根源神）から送り出された血液（生命の息吹）が流れる
血管（家系の霊線）に、ゴミや垢が溜まっていると、血流が悪
くなります。　
心臓から送り出された血液は、元来た心臓に還って初めて
１つの循環（誕生と死）に成るのです。魂の循環の様に・・・。
この血管に溜まる荷物や垢とは、
①成仏（循環）出来ない先祖霊。
②自分が作った借金（犯した罪）の返済を嫌がり、高利貸し
の悪神や有料ヒーラーに頼り逃げる事により、垢と成ります。

①の改善は、他人任せでは本当の解決が出来ません。
御金を出して他人にして頂いても、ただの気休めに過ぎま
せん。　なぜなら、自分の体の血管だからです。
血管の浄化は、日々の食事内容や改善努力が、生きて居る
限り必要だからです。　１度の手術だけで、循環器の病気が
直る訳では有りません。　術後の養生努力が、その後の寿命
を左右します。
②は、この世は自分で消化するべき題材を選んで、わざわざ
やっとの事で生まれ出るチャンスを頂いたにも関わらず、
記憶を無くされて本性が出ると、やはり、負けたと言う事かも
知れません。　内在神は残念な思いをしながら、心の奥に隠
れて行かれます。

自分の心の外に有難い神が居ると思っては、生けません。
心の外に居る守護神や守護霊に依存しなければ行けない
時代は終わりました。
これからは内在神を目覚めさせた、生きる人間である私達
が、生きながら神に成る時代が始まりました。
心の外の神霊は、淘汰されて行きます。
これらの事を実行、促進させる言霊は・・・

生かして頂いて　ありがとう御座います

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