伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

感謝と慈悲の世界

2008-03-20 10:22:52 | Weblog

読者より :
私の理解では、人は死ぬとまず幽現界へいき、それから幽界というパラレルワールドで、自分とよく似た人たちと想念そのままの暮らしをし、やがて姿かたちを捨てて、霊界にある意識体である類魂に溶け込む・・・のだと思っていました。
幽界が消滅するということは、現実界で死ぬと直に類魂に溶け込むということでしょうか? 幽界、地獄界の霊の憑依による変化? により幽界が現実界へ転写され、現実界が幽界に似た世界になるのでしょうか?それだと、想念に近い世界というのも頷けます。
返答 :
私のリーディングによると、人類が発生した初期には、霊界や
その他の霊層次元は存在していませんでした。 
神界と現実界の2つの次元のみでした。
神と生き物(人・動物達)、それぞれが1対1で通じ合っていた
ようです。人は死ぬと、神界へ直接に帰っていたのです。
時間が経つと、神界から現実界に再び転生する循環を繰り
返していましたが、現実界で
我良し
の欲望が出て来てから
神と通じ無くなり、人が死んでも神界へ直接に帰れなくなり、
神界と現実界の間に停留したようです。
この停留空間は、魂のそれぞれの罪・穢れ・発達段階に応じ
て発生し、似たレベルの魂のみが引力のように寄せ集まり、
霊界やその他の世界を構成しました。(07-10/
6記事参照)

これから太古の状態で在った、神界と現実界()だけの状態
へ戻り始めます。その第一歩が、ここ数千年間、人類を影か
ら支配していた暗闇の幽界の消滅です。
幽界の時代に発生した宗教には、幽界と繋がる教えや祝詞・
呪文などの”投げ罠”が多いです。 幽界に残存する存在は、
現実界に生きる内在神を宿す人類を、”間違った生き残り”や
御利益を煽り、投げ罠に掛けて幽界へ引きずり込もうとしてい
ます。
国常立太神の分神であるスサノオは、この甘い罠を黙って観
ています。 太古の状態には、我良しの人間は居ないそう
です。 これからは、感謝と慈悲の心が鍵に成るようです。

眷属神は、2013年の伊勢神宮遷宮が最後の遷宮に成ると
伝えました。 その次の2033年遷宮までの間に、このまま
では、現在の文明の大転換が来るようです。
今から2012~2013年に掛けて、太陽黒点の活動は、人類
が経験したことが無い規模で発生することが、科学的に予測
されています。
この強烈な黒点電磁波と太陽霊光を人類が浴びる時、
現状の混沌とした世の中でも、感謝と慈悲を自己の中に見出
そうとする人には、楽しみにしていれば良いと伝えます。
感謝と慈悲の心に満たされた世界は、楽しい世界の様です。

生かして頂いて ありがとう御座います

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コメント (115)
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