伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

地球を包む磁気ネットワーク

2008-03-25 19:13:12 | Weblog
読者より :
自分の磁気を、自分では無自覚に、他人に付けてしまうことはありますでしょうか?そのような場合、対象となった相手はやはり苦しむのでしょうか。またその場合、こちらからの感謝で解けますでしょうか?
返答 :
AさんがBさんのことを考え始めて、Aの脳内にBの顔が浮
かんだ段階で微弱な霊的磁気は発生し始めて、Bの所へ
磁気を飛ばし始めています。
Aが思う内容により、霊的磁気の強さや色は変わります。
AがBに怒りの感情を思ったならば、赤黒色の霊的磁気が
Bの肩、首の裏側、背中のどこかに付着します。
だから、多くの人に怨まれる人物は、赤黒いオーラが背後
にまとわり付いています。
AがBに感謝の気持ちを持ったならば、金色の磁気がBの
オーラに加わります。
人間を包んでいるオーラの内側は、本人の霊性が出す色
ですが、外側に付着するオーラの色は、他人や霊的存在
の影響を受けて色が部分的に付きます。
外側のオーラは、時間経過と共に変化して行きます。
AがBを怨む事を反省したならば、Bへ謝罪と感謝の言霊
を思えば良いです。 Bに付けた赤黒磁気は、金色の磁気
で消されて行きます。 消すというよりも、HDディスクの様
上書きで消す感じです。 なので、過去の磁気痕跡を
観れる人物には、AがBを怨んでいて反省した流れを読み
取ることは可能です。
人により、霊的磁気を出せる量はバラバラです。
自分には霊能力が無いと思っている人でも、恨みの念を
持つと強力な磁気を、知らずに出している人は居ます。
相手を現実的に苦しめる事が起こります。
ここで厄介な事は、幽界の存在で特に野狐(やこ)と呼ば
れる魔界の使いや、怨みの念エネルギーが好きな幽界の
存在です。 怨みのエネルギーを出す人間を見つけると、
後ろから着いて行き憑依します。 憑依された人間は、
ますます呪っている相手の事が憎くなります。
もう初期の呪う気持ちや理由は関係無くなり、ただただ
自分でも訳が分からないぐらい憎み出します。
最終的には、呪われた相手も不幸になり、憎んでいた本人
も、呪いが効果を出した後、幽界の存在にエネルギーを
吸い続けられていたので、病気になったり精神を患うこと
になります。 人を憎めば、自分が損をします。
もし、人を憎んだ経験が過去に有り、たまに思い出して気
に成り、反省が出来る人は、まだ修復のチャンスが有る
証拠です。 今からでも良いですから、相手に感謝の言霊
を、相手を思い出す度に念じて下さい。

しかし、世の中を生きていると、理不尽な恨みや呪いを
受けていることが有ります。 でも、感謝の先祖供養と
日常での感謝想起をしていると、何も恐れることはありま
せん。 内在神が全てを観ています。
恨みの影響を受けずに、その念は発信者の元へ帰ります。  

結局、社会の中で生きるという事は、人間同士で善・悪
両方の磁気をキャッチボールし合う事かも知れません。
キャッチボール自体を止めてしまうと、内在神は萎んで行
きます。 内在神の発露を大きくするには、良い球を沢山
相手に投げ掛けるキャッチボールをすれば良いだけです。
たまには、悪返球もあるものです。
今日も地球上では、沢山の種類の色が付いたボールが、
網の目のように飛び交っています。

生かして頂いて ありがとう御座います

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