伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

心の安定と集中の為には

2008-11-01 18:04:32 | Weblog
読者 :
集中すれば覚醒する原理原則は分かったが、集中とは先天的能力、才能なのではないでしょうか。集中力と言う才能がある者だけ覚醒出来る気がしますが…。理屈は理解したが実践出来ないのが根本問題であると思う。その根本問題の打開策をリーマンさんに提示してもらいたい。集中力は努力すれば後天的に増す代物なのでしょうか?
返答 :
家系の霊線に悩める存在が多かったり、幽界の霊的存在の
磁気が有る人は、正しく物事に集中出来ません。
常に自分以外の余計な他の磁気からの波動を受けているの
で集中出来ないのです。しかも、その状態では間違った選択
をしたり、自ら不幸への方向に導かれる様に進みます。
これは、子供にも同じ事が言えます。
授業中でも、じっと座り続ける事が出来ずに無断で歩き回る
児童を観ますと、家系の霊線の詰まりから来る、縁ある他の
霊からの干渉を絶えず受けています。
とにかく目の焦点が定まらないのです。
子供の体は純粋なので、他の霊が入れ代わり立ち代わり
出入りするのを感じます。 干渉する霊がパッパッと瞬時に
変わる度に、意識が変わって目の焦点が動きます。
知能的には問題が無くても、肉体を制御できないのです。
本人の深奥の心は泣いています。

大人でも同じです。
不倫を我慢できない女性を見ますと、やはり心が安定しない
人です。 仕事中でも家庭でも、絶えず心が忙しく動いてい
ます。 他人から見ると、どこが良いのか分からない男性に
執着し、また目が覚める他の男性へ走ります。
これは干渉する霊が変わると、好みの男性対象も変わるの
です。やはり、家系の霊線の詰まりから来る霊障と言えます。
自分が繋がる霊線が穢れていると、色々な霊的存在からの
憑依も受け易く成ります。一番厄介なのは、野狐のオス・メス
二匹が、それぞれ男女に憑依した場合です。
これは一切、二人の良心のブレーキが効かず、家庭を放棄し
てでも突っ走ります。 そして野孤が離れると目が覚めて、
自分がしでかした選択を嘆きます。
魂のナントカ兄弟の男女の出会いだと、不倫を美化する人が
いますが、これは只の野孤憑き(ヤコツキ)同士に過ぎ無い事が
大半です。
野孤憑きには従来の除霊とか、祓う発想では駄目です。
それは一時的な対策に過ぎません。野孤はどこにでも居ます
から切りが無く、また再発します。
家系の霊線を綺麗にして、他の霊的存在の干渉を受けない
様に、自分自身で感謝の先祖供養を実践し、予防するしか
ありません。

人間は、霊的な穢れが減少するに従い、安定した集中力が
増します。 親御さんが、伝統仏教に従いながらも、本能で
感謝の心を持って、自分達での先祖供養を熱心にされている
家庭の子供には、実際に勉強が出来る落ち着いた子供さん
が多いです。 
また、浮かばれない先祖を無視したまま、瞑想や霊的修行に
励む人が多いですが、頭から道が外れています。
無駄な道に人生を消費するのは、勿体無い事です。

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コメント (296)
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