伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

未来を変えましょう

2008-11-07 18:43:11 | Weblog

読者より :
リーマンさんの昨日からのこのサイエンス・ミステリーのお話は実に面白いです。シューマン波、つまりシューマン共振(Resonance Schumann)は1952年、アメリカのイリノイ大学のシューマン教授(W.O.Schumann)によって、地球が超低周波の電磁波と共振していることが発見され、シューマン共振(シューマン共鳴)と名づけられました。
地球の脳波とも呼ばれるシューマン共振は1980年頃まで、およそ7.8ヘルツ(毎秒7サイクル)で一定でした。
しかし、1980年代の終わり頃から、徐々に上昇を始め、1997年には30%近く増えて10.1ヘルツになり、2000年にはついに13.0ヘルツになってしまいました。2013年には20.0ヘルツくらいまで上昇するだろうと考えられています。つまり地球そのものの脳波が急上昇しているということです。
また、シューマン共振の上昇はDNAにも深刻な影響を与える可能性もあります。
また、グレッグ・ブレーデンは、
2012年には、地球のシューマン共振は毎秒13サイクルとなり、地球の磁場はほとんどゼロになると考えこれを「ゼロポイント」と呼んでいます。
彼は、地球の人口の√1%、つまり人口百万人なら100人、60億人なら7,746人が、ハートから祈るならば、地球は平和で豊かな星になると述べています。
(リーマンさんの人類の5%運動より少ない人数です)
心臓自身が脳を備えていて、人間の心臓は、臓器のなかでも最強かつ最大のエネルギー・フィールドを形成していることを付きとめたのです。この電磁場が直径2メートル半から3メートルほどで、その軸の中心は心臓にあることを発見しました。
心臓の磁気的フィールドは、脳の磁気的フィールドの5000倍も強いのだそうです。
「さて、地球の霊的磁気を分け与えた、磁気の固まりでもある人間が、どんな想念磁気を出すのかが問題です。」(記事引用)
我々は、頭ではなくハート(心臓)から出すエネルギーは想像以上のパワーを持っていて、現在の世界的な危機を作り出していると考えられます。
「恐竜がトカゲよりも人間に似た二心房二心室の心臓を持っていたことを明らかにした。」(記事引用)
つまり、恐竜も脳よりも5000倍も強い心臓の磁気的フィールドを持っていたが、心臓のペースメーカーでもあったシューマン共振の上昇により、心臓ショックで死んだのかもしれませんね。
地球の地磁気の異常から、シューマン共振の上昇が起こり、それが心臓の磁気的フィールドやDNA異常を引き起こし人類も恐竜のように絶滅する可能性があります。
しかし、希望もあります。
グレッグ・ブレーデンは次のように述べています。
DNAというのは、感謝や愛や思いやりという感覚を持つとゆったりと伸び、そして分裂をして新たなDNAを生み出し免疫力が上がり、若返るのだそうです。
「そろそろ人類の人口増加が、ある臨界点に達しようとしている様です。人類は、新たな進化のジャンプをするのかも知れません。」 
つまり、新たな人間として再生というか、新人類が生まれる可能性もあるということです。
「この外宮で降ろされた感謝の言霊を鍵にした、人類の5%運動が、これからどの様に現実界へ転写されるのか私も楽しみです。」
2012年には、新人類と旧人類とが選別された記念すべき年になるかもしれません。その新人類のDNAを現実界へ転写させる方法として感謝の言霊が与えられたのではないかと思います。

感想 :
私が地球神霊、国常立太神との感応が再開し出したのは、
1980年代初頭からでした。
地球のシューマン振動数が上昇を始めた時と一致します。
地球霊が痛みに耐えかねて、悲鳴を上げ始めたのかも知れ
ません。
この頃、精神世界関係では、1回目のブームが始まっていた
と思います。
たしか、宇宙存在とのチャネリング系と大本を真似た古神道
系だったと言えます。 まあ、今観ても本物は居ませんでし
た。 チャネリング系は多重人格病患者であり、その大半が
数年後には消えて行きました。
古神道系は、紙投(コシントウ)系のコックリ遊びでした。
昭和の幽界存在を引きずった人物達の最後の饗宴が始まっ
た時代でした。
この読者の指摘は、科学的見地からも「感謝の5%運動」の
有効性、重要性が示唆されていて興味深いです。
8000人程の感謝想起が、地球レベルに作用するとは、大変
心強く思います。
現在、伊勢白山道の理解者は、1万人を超えています。
実際に、近頃の霊的空気感の違いを日々私は感じています。

「新たな人間として再生というか、新人類が生まれる可能性もある
ということです。」

これは、神霊より非公開指定の神示で、昔に降りていました。
今回、その一部を書きましょう。
私の脳内で示された内容では、太陽黒点が密集して現れた
未来の或る時、太陽直径の数倍もの長さの超巨大太陽
フレアーが、太陽から地球方面に向けて発射されます。
その電磁波動の直撃を受けて、地球上の生物は心臓停止
になり、一時的な仮死状態に成る様です。
その後、動物から順番に意識を回復します。
問題は、人類の中に蘇生する人と、しない人に分かれる様
です。・・・・。
体の病弱な人や重病の人、障害の有る人が、意外にも蘇生
できる面がある様です。 肉体では無く、各人の心の純粋性
次第との事です。
この時、自分のオリジナル磁気を維持出来ていた人類が
蘇生します。
これは、キリストの死と復活。 パンと血肉の伝承を通じて、
人類には事前告知をしたと神霊は伝えます。

私は、悪戯に恐怖を煽るつもりは有りません。
未来は不確定で、神も解かっていません。
案外、あなたの隣で子供の姿をして、「たいへ~~ん」と
一緒に怯えているのが、神かも知れません。
感謝の5%運動が作用すれば、地球を人類のハートから
発散される感謝磁気で包み込み、太陽電磁波を跳ね返す事
が出来ると、私は真剣に夢想しています。
個々の人間を見続けて来た、お天道様から発射されるのです
から、手加減してくれると思います、笑。
ただ、たんたんと日常へ感謝しながら生きて行けば良いと、
神霊は伝えます。 
ただし、自分自神を信じて、他へ依存する磁気を憑けては
為らぬ、との事です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
  
 
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コメント (283)
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