読者 ：
リーマンさんは、以前言ってましたよね。死んだ人からの影響より、生きてる人からの影響（生霊）の方が有るって。先祖供養より、周りの生きてる人との関係のほうが実際大切なのを、ここを読んでると時々忘れそうになる。先祖供養とか憑依とかに捉われすぎる。それだけしてりゃ良いやって、それで実生活が疎かになったら、本末転倒ですよね。
受け入れがたい現実は、勝手に誰かの何かのせいにし、根底では何か違うと感じながらも、それらを拒否し戦うことが普通になった。
死霊による磁気は微弱。自分が日常生活を通して、自己発電で作り出す余計な磁気、実のところ現実界ではこれが一番厄介だと思います。
感想 ：
私達は見えない世界への或る霊的行為を自分自身で行い、
自分なりの手応えや効果を得られたと感じた時ほど、それが
自分の日常生活に占める割合が増します。
特に自分の心の外に神が居ると錯覚させる、外在神信仰の
場合は、陥り易い罠になります。
それをしないと、バチや御知らせが来ると言われ、恐怖に
縛られます。
主婦ならば家族の為に良い事だから、家族を救う為にと、
外在神を信仰する集団の為に少ない旦那の収入から寄付
をし、家を留守にして家事を疎かにして家族に寂しい思いを
させながら、同じ集団の男性信者の性欲のはけ口にも
「家族の為に」結果的になってしまっている事が有ります。
本末転倒の最たるものかも知れません。
どんな見える効果？が有ろうと、家庭を離れさせる信仰の
奥には、内在神を押し込める魔物が居ます。
信仰の名前の下に、貴重な家族の時間・御金を浪費させる
組織信仰は、どんなに見掛けが素晴らしいものでも、これから
の内在神時代には、正神の心に適いません。
読者の指摘の通り、先祖供養をすれば、日常生活の努力を
しなくても済むものではありません。
ただ、家庭に居ながらにして出来る正しい信仰は、日常での
やる気を起こさせます。
また、自分自身に取っては最大の磁気発生装置でもある
自分の心を安定させるのは、神と先祖へ感謝する事です。
正しい存在には、呪文や難しい作法は一切不要です。
御自分なりの感謝の気持ちだけで良いのです。
今日、久しぶりに知人に会いました。
彼の知り合いの方が、ある教祖に熱心だそうです。
その教祖には、既に数千万円寄付しているとの事でした。
彼は頼まれて、一度その教祖に嫌々会いに行ったそうです。
その教祖は、とても神名や細かい事に拘る怖い人だった
そうです。 知人が一番驚き嫌に成った事は、その教祖の
主食が「コーヒー牛乳」だったそうです。（全員大爆笑）
常に「コーヒー牛乳」を片時も離さなかったそうです。
珍しい数L入りの大きな紙パック物だそうです。
知人は、どこで買ってるんだよと見てて段々と腹が立って
来たそうです。 貴重な時間を・・・。
やはり、清潔な外見や一般常識を保持する事は、大事な
基本です。
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