伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

今日は立秋の節分

2010-08-06 11:21:21 | Weblog
節分(せつぶん)とは、季節の変わり目のことです。つまり、立春・立夏・立秋・立冬と、年に4回ある季節の区切りの前日が節分です。だから節分は、年に4回もあるのです。
普通は、立春の節分(2月3日ごろ)が有名ですが、今日8月6日も立秋(りっしゅう)の節分です。
節分、つまり節を分ける日に、広島の原爆が落とされたのは、非常な地球レベルでの因果を感じさせます。
ヒロシマとは「ヒロめるシマ国(=日本)」だと、神示では示されます。
この意味は、広島は平和を世界に訴える任務が在るのです。もし人類が、広島という原爆の実害を知らなければ、より安易に原爆を使用したでしょう。

原爆で戦争に勝ったところで、その後半世紀を過ぎても人間に被害を与え続ける兵器とは、逆に占領する価値をも消してしまうのです
これに気付いたアメリカは、今後は原子爆弾を減らす一方でしょう。もう既に、宇宙からのピンポイント攻撃の兵器を確立しているからです。これに気付いていない後進国だけが、原爆に執着しています。今後に起こる地殻変動により、核兵器を持つ国は自国を壊すことにも成るでしょう。
原爆で亡くなった多くの犠牲者を真の意味で生かしめるのは、その死の教訓をムダにせずに、多くの人類が代わりに生きることです。その犠牲者たちを忘れない限り、共に生きていることに成るのが霊的な世界です。

今朝はいつもと違い、黄泉の国(よみのくに:死後の世界)からの黄色い光が国土に降りていました。
今回の節分は、今までとは違い、特別な区切りを示しています。
いよいよ他次元からの転写が加速する、霊的な期間が進むようです。正しく善悪の精算が、個人レベルでも組織レベルでも起こり始めます。
感謝の先祖供養とは、自分の遺伝子のククリ直しと和解でもあります。これからの人類に、自分の家系の遺伝子(=霊線)の状態が、より肉体と現状に現れて行くことに成ります。
人間は、先祖と1本の線で繋がるから誕生している事を忘れては生けません。先祖も共に生きているのです

今朝、家族と先祖供養のために線香の火を点けましたところ、線香の煙が朝日に照らされて、五色の雲の様に虹色に光ってたなびいているのを全員が見ました。
30年間ほど伊勢式の供養をして来ましたが、これは初めて見た光景でした。先祖と神々の喜びの意志を感じました。
これから、ますます感謝の気持ちが発露する時代が始まります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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リーマンの最新著書:
太陽と大自然の神々の地、伊勢 森羅万象3


コメント (633)
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