伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

私たちが神だった

2010-08-25 11:15:50 | Weblog

亡くなった故人は、バルドォ(http://luce-tabi.jp/index.php?word=%E2%97%87%E2%97%86%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%99%BD%E5%B1%B1%E9%81%93+%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A9&type=and&sort_flg=0&encode=utf-8 )期間に、その心境で固定されます。
そして、その心境と同じ魂が集まる次元へと引かれて行きます。あの世は、完全に似たもの同士の魂が集まる世界です。国境も人種も性別も関係ありません。だから、これは差別では無いのです。
似たもの同士だけが集まる世界とは、好きですか?
もし、この世の次元で似たもの同士だけが住む規則で、町が存在すれば興味深いですよ。
掃除が嫌いな人だけが集められて住む町は、いかがですか?どんな町に成っているでしょうか。
殺人者だけが住む町。他人をイジメ、陰口を叩く人だけが住む町。・・・
また一方では、掃除好きな人だけが住む町。他人を助けることに喜びを感じる人だけが住む町。
瞑想ばかりして働かない人だけが集められた町。SEXばかりしたがる人が集まる町。。。

それぞれの町を第三者が傍観した場合、その町をなんて呼ぶでしょうか?
ゴミの町、地獄のような町、天国、色情の町、・・・いろいろと名付けて呼ぶことでしょう。
これがあの世では、引力のような法則が働いていて、それぞれの魂が持つ磁気に応じて、厳格に自ら進んで行きます。自分と同種な磁気に引かれるのが、一番気持ちが良いからです
だから安心すれば良いです。
誰も裁かないし、強制もありません。ただ、自分の心境と同じ魂が集まる世界へと行くだけです。
だから、嫌な自分の面があれば、生きている間に「気付いて」改善できれば良いですね。ただ、気付くためには、他人が必要なのです。他人との接触、つまり他人の内在神の「鏡」に自分を映すことにより、本当の自分が見えるのです。

あの世の次元は、大きく11段階の次元に分かれ、それぞれの次元には世界が無数に存在します。
次元の崩壊が幽界(4次元)から進んでおり、最終的には今の現実界に全ての次元が転写して来ます。その時、死んでも魂が行く次元が、今のこの次元しか無いので、その時、人間は不死に成っています。
また次元の崩壊に並行して、この世では科学的な新発見が色々な分野で起こります。それは、昭和の時代の次元では、絶対に不可能だったのです。その真相は、次元の変化が陰で起こったと言うことです。
問題は、全ての次元が今の世に転写して来るのが何時なのか?
これは、未来は白紙なので神も分かりません。私も楽しみです。

ただ言える事は、地獄の次元で苦しんでいる縁者が居れば、それを救い出せるのは、霊線で繋がる生きる人間なのです。
だから地獄の心境に居る魂にとっては、感謝の供養の光の糸をもたらす子孫は、神様に観えるのです。供養するあなたが、神様や観音様のように、あちらの次元では実際に出現しています。
逆に言えば、この次元で生きる私たちにとっても、私たちを何とか救おうとする別次元の縁ある霊的存在(神縁)が居るのです。それらの高貴なる存在も次元をまたぐために、私たちと同様に手探りで神界において、私たちが行う供養的な祈りの模索をされています。それほど次元の境界は、巨大で絶対的な断絶が在ります。

この世だけが、すべての次元と通じており、すべての段階の魂が共存する稀有なる場所です。他の次元では、区別が厳格です。
いかがですか?今の有り難さが少し分かりましたかね。
だから、今の間に感謝しながら思いっ切り生きましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (625)
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