あらためて、私の大胆な仮説です。1977年9月のワイド化後と1975年12月のワイド化前の整備解説書を紐解いて見ると、整備基準表は両者とも『単位は㎜』でありました。また、〇〇のあゆみのP114のミリネジ化のくだりを読んでみると、かなりの確率で㎜表示化はエンジン関連は既に完了していて、シャシー関係の特定のネジ類がインチ表示であったというのが本当のようです。私の仮説は、J20,J30がJ10,J11をもとに開発された際に、今注目しているタイロッドやタイロッドエンドは、既に㎜ネジ化が完了していたと考えられるです。1970年9月に作成されたと考えられる以下資料には、フレームの高さを120㎜にアップするとか、リアボディの幅を150㎜増とする等インチが出てきていないことからです。少し、お風呂に入って熟考します。それと師匠にも直接確認をしてみます。
⇒いま師匠に背景を説明。師匠もJ20,J30系は㎜だと思うとのことでした。あわせて、壊れて使いもにならなくなったタイロッド部品をTHserviceの社長さんとの打ち合わせ時に提供したいという私の提案にも同意いただけました。夏休みが楽しみになりました。
《J20,J30開発の狙いから抜粋》
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
⇒いま師匠に背景を説明。師匠もJ20,J30系は㎜だと思うとのことでした。あわせて、壊れて使いもにならなくなったタイロッド部品をTHserviceの社長さんとの打ち合わせ時に提供したいという私の提案にも同意いただけました。夏休みが楽しみになりました。
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