O.S.T./Cafe Society

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853422623

＜内　容＞
ウディ・アレン最新作　映画『Cafe Society』のサウンドトラック

2016年カンヌ国際映画祭の開幕上映作品に決定した、ウディ・アレン監督最新作『Cafe Society』のサウンドトラック。1930年代のハリウッドを舞台に、映画産業での成功を夢見る青年と、彼をとりまく恋や仕事を描くロマンティック・コメディ。映画を彩る音楽は、ウディ・アレン作品には欠かせないジャズ。映画のためにレコーディングされたヴィンス・ジョルダーノ＆ザ・ナイトホークスによってビッグ・バンド・ジャズ、コナル・フォークスによるピアノ曲の他、ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、ベン・セルヴィン等、往年の香り高いジャズが散りばめられている。映画の日本公開は未定。

◆映画のトレイラーhttps://www.youtube.com/watch?v=Rl4X6pFfmTI

Marcos Valle & Stacey Kent/Marcos Valle & Stacey Kent Live at Birdland New York City

＜発売日＞2016/6/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888751595392

＜内　容＞
マルコス・ヴァーリとステイシー・ケントによるNY公演を完全パッケージ日本公演のドキュメントも収録

ブラジル音楽界を代表するシンガー・ソングライター　マスコス・ヴァーリと、フランスをベースに活躍する人気女性シンガー　ステイシー・ケントによって、2014年12月、ニューヨークの名門クラブ“バードランド”で行われた公演の模様をパッケージ。マルコス・ヴァーリの代表曲「サマー・サンバ」に代表されるようなブラジリアン・ミュージックの人気曲を中心に演奏。DVD、CDともに収録されている「Amando Demais」はヴィニシウス・ヂ・モライス（「イパネマの娘」の作詞で知られる）によって書かれ、近年まで発見されることのなかった曲。共にブラジル音楽を牽引してきたマルコス・ヴァーリの手にこの程渡り、このライブで披露された。（CDはスタジオ・ヴァージョンで収録。）DVD2はマルコス・ヴァーリとステイシー・ケントによるツアーのドキュメント。2014年４月に来日した際の模様も収録されているということで、日本のファンにとっては嬉しいサプライズも。日本語字幕付き予定。

Kris Kristofferson/The Complete Monument & Columbia Album Collection

＜発売日＞2016/6/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888430829022

＜内　容＞
カントリー・ミュージシャンにしてアメリカン・アイコンクリス・クリストファーソン生誕80周年記念ボックス未発表ライブ／スタジオ音源も充実！

1936年6月22日テキサス州ブラウンズヴィル生まれ。ウィリー・ネルソン、ジョニー・キャッシュ、ワイロン・ジェニングスと共に1980年代には“The Highwaymen”として活動するなど、彼等と並ぶカントリー・ミュージックの代表格であり、また映画『スター誕生』にてゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞、またサム・ペキンパー監督作品でおなじみの俳優としても活躍したアメリカン・アイコン、クリス・クリストファーソン。彼が80歳を迎えるに当たり、キャリアでも初めてのアンソロジーとなる豪華BOXが登場。1970年から81年にかけてレコーディングされたオリジナル・アルバム11作品をオリジナル・紙ジャケットで収録。そしてボーナスディスクとして、３作のライブ・アルバム（うち２枚は未発表）、LPに収録されなかったスタジオ音源やアウトテイク、デモ音源を収録した２枚のレア音源集の、合計５枚を収録。未発表音源を豊富に含んでいる。歌手として活躍する以前から作家として秀逸な楽曲を多数書いており、「Me and Bobby Mc Gee」（ジャニス・ジョプリン）、「For the Good Times」(レイ・プライス)、「Sunday Mornin’ Comin’ Down」（ジョニー・キャッシュ）、「Help Me Make It Through the Night」（エルヴィス・プレスリー）等、自身の歌唱以外でも大ヒットし、アメリカのスタンダードとして知られる曲も多い。フレッド・フォスター、ドン・ウォズ等、音楽業界の重鎮による書き下ろしエッセイ（英文のみ）や貴重な写真で構成された豪華ブックレット付き。

Kenny Chesney/Some Town Somewhere

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888751803725

＜内　容＞
カントリー・キング！ケニー・チェズニー16作目のスタジオ・アルバム

前作『The Big Revival』からおよそ２年振りにリリースされる、ケニー・チェズニー16作目のスタジオ・アルバム。全米アルバム・チャート２位を記録した前作とほぼ同じ布陣で、共同プロデューサーにバディ・キャノンを迎え、気心の知れたミュージシャン等とともに、LAにてレコーディングされた。誰もが共感できる日常の様々な局面を、熱く、ユーモラスに、時にしみじみと歌い上げる。長いキャリアで深みを増しながらも、若々しい歌声は健在。例年アリーナ・ツアーをソールド・アウトさせ、2000年代に入ってからリリースされたアルバムはいずれも全米アルバム・チャートTOP3（うち7タイトルは１位、もちろん全作カントリー・チャートは１位）にランクイン。まさにカントリー・キングに君臨するケニー・チェズニーの安定感抜群のカントリー・ロックが、今作でも楽しめる。

◆Noise　https://www.youtube.com/watch?v=k-VAXRC_hxk

Lou Reed/Lou Reed - The RCA & Arista Album Collection

＜発売日＞2016/10/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888430380325

＜内　容＞
ルー・リード、自らの監修のもと新たにリマスタリングされたRCA＆アリスタ時代のアルバム16作品をまとめた豪華ボックス・セット

前衛的なロック・アンサンブルとして多大な影響をもたらしたヴェルヴェット・アンダーグラウンドを結成し、1970年に脱退。72年『ロックの幻想』でソロ・デビュー、以降『トランスフォーマー』、『ベルリン』等の名盤を残し、ロック史に多大な影響を及ぼす存在、ルー・リード。今作はそのキャリア史上最も豊かで多彩な時期のひとつである1972年から1986年のRCA、アリスタ時代に録音したアルバム16作品(1978年11月に発売された『テイク・ノー・プリズナーズ・ライヴ』は2枚組)をリマスターの上まとめた豪華ボックス・セット。2013年10月27日に亡くなる直前まで、ルー・リード本人が心血を注ぎ、完了させた、生前最後のプロジェクトである。12インチ(約30cm)サイズの豪華仕様のボックス・セットには、16作のフル・アルバム（17CD）と共に、ルー・リードの個人的なアーカイヴから発掘された思い出の品々、レアな写真やアートワーク、彼のRCAおよびアリスタ在籍時に行われたインタビューや、制作過程にルーが携わった様子を時系列で記した、示唆に富み洞察の深いハル・ウィルナーのライナー・ノーツを擁する80ページのハードカバー・ブックレットが付随する。また、資料的価値のある8×10インチ(約10×25cm)のプリント5枚と、レアなRCAのプロモーション用ポスター(59.8×57.2cm。29.9×28.6cmに折り畳まれている)も含まれる。まさに決定版アンソロジーという内容で、ルー・リードが1970年代と1980年代に制作したスタジオおよびライヴ・アルバムを再評価し、新たな世代へ受け継いでいくプロジェクトであるとともに、ルー・リードがポピュラー＆ロック・ミュージックに果たした重大な貢献に対する究極のトリビュートといえる。

Chevelle/The North Corridor

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853229925

＜内　容＞
米ヘヴィ・ロック・バンド ”シェヴェル”の8thアルバム

シカゴ出身の3ピース・ヘヴィ・ロック・バンド、CHEVELLE（シェヴェル）。1999年のアルバム『Point #1』を皮切りに過去リリースした７作のアルバムで数多くのプラチナ・セールスを獲得しており、特に前作『La Gárgola』（2014年）では、自身の最高位となる全米アルバム・チャート３位を獲得した。２年ぶりに届けられる今作のリード曲「Joyride (Omen)」では、初期の濃厚なヘヴィさを大きく打ち出している。プロデューサーはここ３作連続でジョー・バレッジ（クィーン・オブ・ザ・ストーン・エイジ、トゥール、コヒード・アンド・カンブリア）を迎えており、前作からのアグレッシヴでリアリティのある重厚サウンドを継承している。アメリカン・ロック・ファンは必聴。

MAGIC!/Primary Colors

＜発売日＞2016/7/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853417025

＜内　容＞
カナダ発ポップ・バンド“マジック！”、待望の2ndアルバム！

大ヒット結婚ソング「ルード」でブレイクしたカナダ発ポップ・バンド“マジック！”の2年ぶりとなる2ndアルバム！2013年に発表された彼らのデビュー・シングル「ルード★それでも僕は結婚する」は、じわじわとその人気を拡大し、全米チャート6週連続1位を始め、本国カナダ、イギリス、オーストラリアなど世界41カ国のチャートを席巻、ここ日本でも即日完売となった2014年初来日公演、メインステージを揺らしたサマーソニック2015での再来日でもファンの大合唱をよぶなど人気を博していますが、既に発表されたニュー・アルバムからの先行シングル「レイ・ユー・ダウン・イージー feat. ショーン・ポール」も、これからの季節にピッタリなレゲエ調ポップ・ソングで、ニュー・アルバムの期待は高まるばかり。2016年3月には、世界最大の音楽フェスティバル＜SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)＞に出演し、ラモーンズのデビュー・アルバム発売40周年を記念したオフィシャル・ショーケース他4ステージに登場して話題をさらった彼ら。今夏を再び盛り上げてくれるに違いないマジック！に要注目！

◆Lay You Down Easy feat. Sean Paul　https://www.youtube.com/watch?v=6r3NbxSSJLc