Warhaus/We Fucked A Flame into Being

＜発売日＞2016/9/2

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939940958

＜内　容＞
★ベルギーの5人組オルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールのヴォーカルMaarten Devoldereの“分身”ともいわれるソロ・プロジェクト、ウォーハウスのデビュー・アルバム『ウィー・ファックト・ア・フレイム・イントゥ・ビーイング』が完成！

ベルギーの5人組オルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールのヴォーカルMaarten Devoldereの“分身”ともいわれるソロ・プロジェクト、ウォーハウスのデビュー・アルバム『ウィー・ファックト・ア・フレイム・イントゥ・ビーイング』が完成した。

デーヴィッド・ハーバート・ローレンスの小説『チャタレイ夫人の恋人』に出てくるセリフから付けられたアルバム・タイトル。今作は、どの楽曲でも歌われているのが不可解な出会い、そして人生における衰えと激しさに光をあてた内容に仕上がっている。
「“矛盾”って僕にとってすごく音楽的に魅力を感じる題材なんだ。例えば生々しさと情熱、残忍とロマンチックさ、芸術とキッチュさ、古風さとモダンさのようにね」。Maartenがこう語るように、今作には幻想と覚醒の交差、さらには嘘によってこの不安定な世界で絶望する様が描かれている。

Maartenは続けた、「20代も終わりに差し掛かった僕にとって、このアルバムはひとつの重要な節目となる。その過剰さやつかみにくさも含めてね、愛に寄せた作品だよ」と。

■バイオグラフィー
2010年にアルバム『Applause』でデビューしたベルギーの5人組オルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールのヴォーカルMaarten Devoldere（Vo/G）のソロ・プロジェクト。バルタザールはこれまでにリリースした2枚のアルバムがいずれも“ミュージックインダストリー賞”の「Best Album of the Year」を受賞。ヨーロッパ諸国、とりわけオランダから注目を浴び始め、Lowlands(オランダ)、Pukkelpop(Belgium)などフェス出演はもちろん、単独のショーを次々とソールド・アウトさせるまでに。2016年9月、ヴォーカルのMaartenが自身の“分身”ともいわれるソロ・プロジェクト、“ウォーハウス”で始動！デビュー・アルバム『ウィー・ファックト・ア・フレイム・イントゥ・ビーイング』のリリースをむかえる。

■ファースト・シングル「The Good Lie」のミュージック・ビデオはこちら：
https://youtu.be/Nz2MY2Ogf0U

salute/My Heart

＜発売日＞2016/8/19

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939941856

＜内　容＞
★サム・スミスのリミックス・ワークで注目を集めたUKのビートメーカー、サルートがミニ・アルバム『マイ・ハート』を発表！
★地元媒体も大絶賛、ウィーン出身、ブライトンをベースとする20歳のプロデューサー！

昨年10月にリリースしたEP『Gold Rush』はその豊富なジャンルから地元媒体やラジオにピックアップされその名を広めたサルートは、UKのカルチャーとUSのヒップホップ・アンド・トラップを幼い頃から好んで聴き、今のユニークなサウンド構成へと繋がった。

そんな彼が8月に発表するミニ・アルバム『マイ・ハート』。今作のティーザー音源として公開されている「One More Chance」について彼は次のように話す。
「最初は両親が聴いていたことで影響を受けたゴスペルを取り入れた２分のインストゥルメンタル音源にするつもりだったんだ。それで“これクラブでかけたらおもしろいんじゃない”って思うようになって、
それと同時に僕とD.R.A.M.はお互いをTwitterでフォローし合うようになって、その後彼が僕の音楽のファンだって言ったんだ。そこでその音源を彼に送ったら今に至ったってこと！」

ゴスペル・ピアノ＆コーラスにパーカッシブでクラブ・ジャムなビート、ファンキーなベースにD.R.A.M.のソウルなヴォーカルがのった、サルートのソングライティング力とプロダクション・スキルをみせつけるのにもってこいの1曲が仕上がった。

D.R.A.M.の他にも今作には多数のアーティストが参加している。「Weigh It Up」にフィーチャーされたシルキーな歌声はリーズを拠点に活動するアーティスト/プロデューサーのKrrum。 遊び心に富んだトーンで「Forever (Pearls)」を飾るのはブルックリンのKAMAU、さらに「Yours & Mine」には頭から離れないYamiのヴォーカルがフィーチャーされている。

昨今はDJセットでカリブー、フルーム、ラスティらをサポートしてきたサルートだが、間もなくフル・バンドで・セットでのライヴをお披露目することとなるという。

■バイオグラフィー
ウィーン出身、ブライトンをベースとする20歳のプロデューサー、サルート。サム・スミスのリミックス・ワークで注目を集めたUKのビートメーカーは幼い頃からUKのカルチャーとUSのヒップホップ・アンド・トラップを好んで聴き、独自のサウンドを構成していった。サム・スミスのデビュー・シングル「Money On My Mind」のリミックスを手がけたり、2015年10月にEP『Gold Rush』をリリースし地元メディアにこぞって取り上げられ、その名を広めていった。2016年8月、ミニ・アルバム『マイ・ハート』を完成。フル・アルバムのリリースに期待がかかる。

■新曲「One More Chance」試聴はこちら：
https://soundcloud.com/saluteaut/omc/s-ju4bC

Faith No More/We Care A Lot – Deluxe Band Edition

＜発売日＞2016/8/19

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939939884

＜内　容＞
★フェイス・ノー・モアのデビュー・アルバム『ウィー・ケア・ア・ロット』のリマスター・デラックス盤が発売決定！
★今作は本編10曲にボーナストラック9曲が加わった全19曲入り豪華盤！
★2016年リマスター！

1985年、アメリカの“モーダム・レコーズ”からアナログ盤のみでリリースされた（1995年までCD化されなかった）フェイス・ノー・モアのデビュー・アルバム『ウィー・ケア・ア・ロット』には、後にバンドのフロントマンとなるマイク・パットンはまだ加入していない。この時ヴォーカルを務めたのは、ハリウッド出身でパンク／ニュー・ウェイヴ・シーンで歌っていたヴォーカリスト、チャック・モズレーだ。
そんな彼は今作について次のように語る。「（マイク）ボーディンのドラムとビリー（・グールド）のベースの対立するハーモニー、ロディ（・ボッタム）のメロディックな雰囲気、それとジム（・マーティン、当時のギタリスト）の荒っぽいメタル・リフ、それらに囲まれた俺。このアルバムが出来上がった時、それは他の何とも似つかないサウンド仕上がっていたよ」。

バンドの友人でもあるマット・ウォレスをプロデューサーに迎え制作された今作はヘヴィなギター・サウンド、荘厳で神秘的なキーボード、時にラップ的ですらあるパンクチュアルなヴォーカルなどが揃っており、まさにフェイス・ノー・モアの音楽性が確立された原点といえる作品だ。

全8曲中2曲が後にセルフ・リメイクされるなど、バンドのキャリアにおいて重要な位置を占めるこのデビュー・アルバムのリマスター・デラックス盤が、この度リリースされることが決定。本編10曲にボーナストラック9曲（デモ4曲、ライヴ音源2曲、そして新ミックス音源3曲)が加わった全19曲入り。ちなみに新ミックスもプロデューサーのマット・ウォレスが手がけている。リリースはメンバーのビリーが設立したレーベル＜Koolarrow Records＞からとなる。

■バイオグラフィー
1982年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで結成されたロックバンド。1998年に解散。2009年に再結成し数年ほどで再び解散したが、2013年に2度目再結成ツアーが行なわれた。基本的にハードロックであるが、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやフィッシュボーンと共にミクスチャー、クロスオーバーと呼ばれる音楽を代表するバンドの一つ。1988年にマイク・パットンが加入してからは更に音楽性の幅を広げ、奇天烈ファンク・メタルからカントリー・バラードまでこなす。現在のライナップは、ロディ・ボッタム(Key)、ビリー・グールド(B) 、マイク・ボーディン(Dr)、マイク・パットン (Vo)、ジョン・ハドソン (G)。2015年2月に2夜限りの来日公演を実施、さらには18年ぶりとなる新作『ソル・インヴィクタス』を5月にリリース。あれから1年半、デビュー・アルバム『ウィー・ケア・ア・ロット』のリマスター・デラックス盤をメンバーのビリーが設立したレーベル＜Koolarrow Records＞からリリースする。

■「We Care A Lot」のミュージック・ビデオはこちら：
https://youtu.be/LQhX8PbNUWI

Aparna Nancherla/Just Putting It Out There

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605102122

＜内　容＞
★アメリカで人気のスタンドアップコメディエンヌのアパルナ・ナンチェーラが自身の喜劇を初の音源化！
　
デビアメリカNYを拠点に活躍し、コメディ番組の放送作家を務める人気のスタンドアップコメディエンヌのアパルナ・ナンチェーラが自身の喜劇を初の音源化！アルバム『ジャスト・プッティング・イット・アウト・ゼア』をリリース！
これまで全くアルバムのリリースなど微塵も考えていなかったという彼女。同じく実力派コメディエンヌであるティグ・ノタロの強い勧めで彼女のレーベル＜Bentzen Ball Records＞から自身のアルバムのリリースに踏み切った。

辛辣で自虐的ながらもウィットに富んだパンチラインを淡々と語り、観客を爆笑の渦に巻き込む彼女のコメディは評価が高く、米NBC系列人気番組「Late Night with Seth Meyers」では放送作家として活躍。さらにはティグ・ノタロ主催の有名コメディフェスティバルに出演している。

「アパルナ・ナンチェルラは会場を抱腹絶倒させる」-ワシントンポスト紙

■バイオグラフィー
NYを拠点に活動する実力派コメディエンヌ。クールな態度で自虐的な笑いを届け、ティグ・ノタロを始めとるす多くの業界人からの評価は高く、米NBC系列人気番組「Late Night with Seth Meyers」では放送作家として活躍する。今年初となるコメディアルバム『ジャスト・プッティング・イット・アウト・ゼア』をリリースする。

Flava D/Fabriclive 88

＜発売日＞2016/7/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0802560017623

＜内　容＞
★UKベースミュージック界の女王、フレイヴァ・Dが遂に＜Fabric＞のミックス・シリーズに登場！

ピンチ、ワンマン、イライジャ＆スキリアム等が多数参加してきた＜Fabric＞のミックス・シリーズに、UKベース・ミュージック界のジャンル、グライム、UKガラージとベースラインで最も注目されている女性プロデューサー、フレイヴァ・Dが遂に登場！イギリスのダンスミュージック界で最影響力のあるラジオ局Rinse.fm内で、彼女が所属するレーベル＜Butterz＞の番組にDJとして参加。アーティストとしても数多くの楽曲をプロデュースしており、現在のUKベースミュージック界で高い評価を得ている。
本ミックスの24曲（うち未発表音源8曲！）には今最もUKクラブかいで注目されているマイ・ニュー・レングとのコラボ曲を始め、本人のオリジナルトラック15曲を収録！2015年12月にスウィンドルと共に来日をした彼女のプレイが忘れられないあなたは是非節句！

■バイオグラフィー
幼少期からCASIOのキーボードを弾き、14才からレコード店で働き、16才から独学でプロデュース活動を開始。当時住んでいた英ボーンマスでは地元の海賊放送でNASやピート・ロックなどのヒップホップを愛聴していた。2009年以降、彼女のトラックはワイリーを始め、多くのグライムMCに使用され、数々のコンピに名を残す。やがてDJ EZがプレイした彼女の「Hold On」を聴いたイライジャからコンタクトを受け、彼が主宰する＜Butterz＞と契約。UKハウス、ガラージ、グライム、ベースラインなどの音楽ジャンルを自在に行き交うプロダクションと独創的なDJプレイで一気にブレイクし、その波は世界各地へ及んでいる。

■Flava D & Miss Fire「Happy」の試聴はこちら：
https://soundcloud.com/fabric/flava-d-miss-fire-happy-taken-from-fabriclive-88

The Breath/Carry Your Kin

＜発売日＞2016/7/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0884108004517

＜内　容＞
★ザ・シネマティック・オーケストラの元ギタリストのスチュアート・マッカラムとアイルランド人女性シンガー／フルート奏者のリアーナ・コノリーのユニット＝ザ・ブレスが、ピーター・ガブリエル主宰レーベル＜Real World＞よりデビュー・アルバムをリリース！
★ミックスを手掛けたのはグラミー受賞プロデューサーのチャド・ブレイク(シェリル・クロウ、ザ・ブラック・キーズ)！

英マンチェスターの豊かな音楽シーンから登場！ ザ・シネマティック・オーケストラの元ギタリストのスチュアート・マッカラムとアイルランド人女性シンガー／フルート奏者のリアーナ・コノリーによるユニット、ザ・ブレスがピーター・ガブリエル主宰レーベル＜Real World＞よりデビュー・アルバム『キャリー・ユア・キン』をリリース！ロック、アンビエント、アイリッシュ・フォークを深く探究し、惹きつけるようなギター・リフやパワフルなフックが心地良い。女性ヴォーカル、リアーナのソウルフルな歌声はスチュアートが生み出す特有の音楽世界と織り交ざる。マンチェスターのリアル・ワールド・スタジオでレコーディングされ、ミックスを手掛けたのはシェリル・クロウやザ・ブラック・キーズとの仕事でグラミー賞ベスト・エンジニアリング賞を受賞しているプロデューサー、チャド・ブレイク。

■バイオグラフィー
ザ・ブレスはザ・シネマティック・オーケストラの元ギタリストであり、伝説的なサクソフォーン奏者のジョン・サーマンに曲の提供やレディオヘッドとのコラボレーションの経験があるスチュアート・マッカラムと、アイルランドはアーマー出身の女性シンガー／フルート奏者のリアーナ・コノリーを中心としたユニット。その他のメンバーはピアニストのジョン・エリス、ドラマーのルーク・フラワーズ。2010年、スチュワートとリアーナがMyspace上で出会い曲作りを開始。2016年、ピーター・ガブリエルが主宰するレーベル＜Real World＞よりデビュー・アルバム『キャリー・ユア・キン』をリリースする。

■「Antwerp」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/stBZnYTd3Gg

Purple/Bodacious

＜発売日＞2016/7/29

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939941191

＜内　容＞
★テキサス発3ピース・パンキッシュ・バンド、パープルがセカンド・アルバム『ボデイシャス』をリリース！！
★スリーター・キニー、ホワイト・ラング好きにも聴いてほしいスウィートなパンキッシュ・サウンド！

米テキサス州ボーモント出身、パワフルな最強女子ハナ・ブリューワー率いる3ピース・ロックバンドのパープルがセカンド・アルバムをリリース！
ハナによるシャウト・ヴォーカルと畳み掛けるドラム、ノイジーに掻き鳴らされるギター、重低音を爆発させるベースサウンドで作り上げられたパンキッシュなサウンドは健在で、前作より更にパワフルに、シングル曲「Bliss」ではドリーミーな雰囲気も感じられる。
ヴォーカルのHanaはパープルは一つのジャンルに分けることはできない。白人やクリスチャンでない者を差別する人が未だ多くいる。そんな話を聞いて、（アメリカの）南側から生まれる多くの''Hate''な感情からも作曲の影響を受けたりしてる。と話す。
そんな今作は、テキサスやドイツでレコーディングされ、ベックやスコット・ウェイランドも手掛けるリック・パーカーによるプロデュースで制作された。

■バイオグラフィー
米テキサス州ボーモント出身のハナ・ブリューワー（Vo、Dr）、テイラー・バズビー（G、Vo）、ジョー“プランクサー”キャナリアト（B）から成る3ピース・ロック・バンド。友人の多くが製油所で働いているというような町に生まれ育った彼等。2014年11月、デビューアルバム『(409)』を自主リリース。更に14年にシングル「Wallflower」、15年に7インチシングル「Mini Van」をリリース。そしてこの度<Play It Again Sam>と契約し、2ndアルバムをリリースする。

■収録曲「Pretty Mouth」の試聴はこちら：
https://youtu.be/edcDtnOh824

Fashawn/Ecology

＜発売日＞2016/6/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0812814020033

＜内　容＞
★数々のミックステープが西海岸の若手ラッパー、ファショウンの2作目となるスタジオ・アルバムがNAS主宰レーベル＜Mass Appeal Records＞から登場！（2015年作品）
★豪華ゲスト陣！NAS、バスタ・ライムス、アロー・ブラック、BJ・ザ・シカゴ・キッド等参加！
★エグゼクティヴ・プロデューサーはNAS！

＜Mass Appeal Records＞のおかかえヒットメーカーのアルケミスト、エグザイル、エミネム仕事でも話題のDJカリル等がプロデューサーとして参加！
NAS、アロー・ブラック、バスタ・ライムスをフィーチャーしたヒップホップ・チューンからジャジーでスムーズなナンバーまで収録。ヒップホップ媒体XXLによる2010年度の期待の新人枠"フレッシュメン"にウィズ・カリファ、J・コール、ビッグ・ショーンと共に選出され注目を集めたファショウンの世界ブレイク作品！

■バイオグラフィー
1988年生まれカリフォルニア出身のラッパー。過去10作以上のミックステープを発表し早耳リスナーを魅了してきた。特に2010年発表のNAS『イルマティック』をリワークしたDJグリーン・ランタンとの共作『オード・トゥ・イルマティック』が話題をさらった。2009年にブルー、プラネット・エイジア、 エマノン、エヴィデンス等が客演した1stスタジオ・アルバム『ボーイ・ミーツ・ワールド』をエグザイルのプロデュースで発表。ヒップホップ媒体XXLによる2010年度の期待の新人枠"フレッシュメン"にウィズ・カリファ、J・コール、ビッグ・ショーンと共に選出され注目を集める。2015年、NAS主宰レーベル＜Mass Appeal Records＞から2作目となる『エコロジー』を発表。

■「Guess Who's Back」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/_O14sb32dDA

Run The Jewels/Run The Jewels 2

＜発売日＞2016/6/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0812814020057

＜内　容＞
★米ヒップホップ界で最も注目を集めている、エル・ピーとキラー・マイクによる最強デュオ＝ラン・ザ・ジュエルズの2ndアルバムがNAS主宰レーベル＜Mass Appeal Records＞から登場！
★全米ラップ6位／R&B9位獲得！主要音楽メディアの年間ベスト総なめ！
★ジョニー・デップもイチオシ！
★ザック・デ・ラ・ロッチャ（レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン）、トラヴィス・バーカー（blink-182）、ブーツ、ギャングスタ・ブー他参加！

現在、ヒップホップ・ファンのみならず、ロック・リスナーからも熱い視線が送られているヒップホップ・デュオ＝ラン・ザ・ジュエルズ。
彼等が2014年に発表し、全米チャートのラップ6位／R&B9位／インディー9位／総合50位獲得、同年の年間ベスト・アルバムを総なめにした2ndアルバム『ラン・ザ・ジュエルズ 2』！

RZA、ベック、トレント・レズナー等ジャンルを超えたアーティストから支持を得ているNYブルックリン出身のMC／プロデューサーのエル・ピーと、アトランタの出身のMCでアウトキャストのビッグ・ボーイに見出されデビューを果たしたMCキラー・マイクによる最強デュオ。13年のアルバム・デビュー時からインディー・シーンを賑わし、今や世界各国の音楽フェスからラヴコールを受ける程のビッグ・アーティストへと変貌を遂げた。14年、NAS主宰レーベル＜Mass Appeal Records＞に移籍し発表した本作には、ザック・デ・ラ・ロッチャ（レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン）、トラヴィス・バーカー（blink-182）といった人気ロック・アーティストから元スリー・6・マフィアのギャングスタ・ブー、ビヨンセの最新作でも手腕を発揮する米アーティストのブーツ等が参加。
リリース後瞬く間にヒップホップ／ロック・リスナーから高い評価を獲得し、主要音楽メディアのピッチフォーク、ローリング・ストーン、SPIN、コンプレックス、ステレオガム他の年間ベストにおいて1位獲得した。

「ラン・ザ・ジュエルズは恐らく俺がここ最近聴いてきた中でも最高だよ」 ジョニー・デップ

■バイオグラフィー
NY出身のMC／プロデューサー、エル・ピーとアトランタ出身のMCキラー・マイクによるヒップホップ・デュオ。2012年、互いの作品への客演やプロデュースを行ったことがきっかけとなり意気投合。2013年、＜Fool's Gold／Big Dada＞から『ラン・ザ・ジュエルズ』でアルバム・デビュー。インディー・ヒップホップ・シーンで話題となる。14年、NAS主宰レーベル＜Mass Appeal Records＞に移籍し、2作目『ラン・ザ・ジュエルズ 2』を発表。ザック・デ・ラ・ロッチャやブリンク・182のトラヴィス・パーカー（Dr）等が参加し、大ヒットを記録。同年の年間ベストを総なめにし、「最優秀ラップ・アルバム」としてローリング・ストーン、SPIN、ステレオガムで1位、ビルボード、Vibeで2位を獲得。15年、ジャスト・ブレイズ、プリンス・ポールといったヒップホップ勢から、ジェフ・バーロウ（ポーティスヘッド）、3D（マッシヴ・アタック）、ゾーラ・ジーザス等が参加したリミックス盤『ミャオ・ザ・ジュエルズ』を発表。2016年度NMEアワードで「最優秀インターナショナル・バンド」を受賞。

＜El-P（エル・ピー）＞
NY出身のMC、プロデューサー、＜Definitive Jux＞レーベル創設者。現在までにカンパニー・フロウで2枚、ソロで5枚（※ラップ作品3作）のスタジオ・アルバムを発表。2012年に発表した5作目『キャンサー・フォー・キュアー』にキラー・マイクが参加。RZA、レディオヘッド、ベック、トレント・レズナー等ジャンルを超えたアーティストから支持を得ている。

＜Killer Mike（キラー・マイク）＞
アトランタの出身のMCでアウトキャストのビッグ・ボーイに見出されデビュー。メジャーからのアルバム・リリースを経て、2012年にエル・ピーがプロデュースしT.I.やバン・Bを招いた5作目『R.A.P. Music』を発表。この作品が各国の年間ベスト・アルバム上位を総なめにした。

Dinosaur Jr/Give a Glimpse of What Yer Not

＜発売日＞2016/8/5

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605228525

＜内　容＞
★USオルタナ界を牽引するダイナソーJrが約4年振り11作目となる新作を＜Jagjaguwar＞からリリース！
★J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフというオリジナル・メンバーで制作された最高級のダイナソー流のど真ん中アルバム！
★8月開催HOSTESS CLUB ALL-NIGHTERヘッドライナーとして来日決定！

USオルタナ界の重鎮ダイナソーＪｒが、11作目のオリジナル・アルバム『ギヴ・ア・グリンプス・オブ・ホワット・ヤー・ノット』をリリースする。8月に開催されるHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演することが発表され大きな話題となった彼らの4年ぶりの待望の新作となる。

J・マスキス、ルー・バーロウ、そしてマーフというオリジナル・メンバーで制作された、11曲のトラックリストからなる本作はそのうち9曲がJ・マスキスにより書かれた楽曲だ。スウィート・アップルなどのサイド・プロジェクトを何個も掛け持ちしているにも関わらず一聴すればすぐにダイナソーJrだとわかる楽曲が揃ったのはさすがの一言。そして残り2曲はJ・マスキスの最高の相棒であるルー・バーロウが作曲とヴォーカルを担当。より流動的で変化に富んだ彼の楽曲はアルバムにまた違った色を加えつつ、2人による楽曲の共振性は抜群で、ファンを全く裏切ることのない作品となった！

そして彼らとも関係の深いミュージシャン、ヘンリー・ロリンズも「他のダイナソーJrのアルバムと同じように今回の作品も本当に素晴らしい。彼らは俺のお気に入りのバンドだし、この世で最高のライブバンドだよ。キミたちにこの作品を聞いてもらうのが待ちきれない。絶対好きになるはず！」とアルバムを聴いてコメント、バンドを高く評価している。

＜来日情報＞
8/20(土)東京 QVCマリンフィールド＆幕張メッセ　＜サマーソニック2016　ミッドナイトソニック＞
Dinosaur Jr. / Animal Collective / Deerhunter / Matthew Herbert / Temples / Savages / Asgeir / John Grant
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201608hcan/

■バイオグラフィー
米マサチューセッツ州出身、J・マスキス（G,Vo）、ルー・バーロウ（B）、マーフ（Dr）の3人組バンド。85年にデビュー。89年『バグ』発表後 ルーが脱退。91年の『グリーン・マインド』が世界的に大ヒットしニルヴァーナ等と共にシーンを牽引。その後マーフが脱退。バンド解散の97年までに通算 7枚のアルバムを発表。07年に現在のオリジナル・メンバーでの再結成アルバム『ビヨンド』を発表、09年には9作目『ファーム』を発表し話題となる。12年には通算10作目となるニュー・アルバムをリリースし、Hostess Club Weekenderにヘッドライナーとして出演。来日時には同じくHCWに出演したサーストン・ムーアと共に単独公演も開催し、グランジ/オルタナ界を代表する2組の共演はここ日本のファンを熱狂の渦に巻き込んだことも記憶に新しい。16年夏サマーソニック内でのHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演することが決定している。

■ダイナソーJr新曲「Tiny」パフォーマンス映像はこちら：
https://youtu.be/0HC4xwjjXN4