輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Switchfoot/Where The Light Shines Through

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/8

<JAN(規格番号)>0888072000612

<内 容>
カリフォルニア、サンディエゴ出身5人組Switchfoot通算10枚目のニュー・アルバム完成!
今作も安定のポップでドライなロックを聴かせてくれる!!日本公演ツアーも画策中!!
*超強力盤!!

Nina Simone/The Philips Years

2016-06-14 | Jazz
<発売日>2016/7/15

<JAN(規格番号)>00600753685112

<内 容>
★ニーナ・シモンのPHILIPS時代のアルバム7枚をまとめたLPボックスの登場。                                                                                                
■Philipsでの1stアルバム『Nina Simone in Concert』は1964年3月と4月にNYのカーネギー・ホールでライヴ録音でニーナ・シモンを”公民権歌手”と初めから位置づけることのできた作品。
政治色も強く、最もよく知られるのは自作の "Mississippi Goddam", 当時シングルでも発売された。ほかにも "Old Jim Crow", "Go Limp" "Pirate Jenny" 等メッセージ・ソングを収録。

■2作目『Broadway-Blues-Ballads』はもっと遊びも含んでおり、大人気の“Don't Let Me Be Misunderstood”のオリジナルを収録。

■1965年の作品『I Put a Spell on You』 はスクリーミン・ジェイ・ホーキンスがオリジナルのアルバム・タイトル曲を収録。オリジナルとは異なり、ホーンとストリングスの入ったアレンジによりスリリングなラヴ・ソングに変身を遂げ、ニーナ・シモンの代表曲になり彼女の自伝にもこのタイトルが使用されている。また、シャルル・アズナブールのオリジナルでジャック・ブレル作の "Ne Me Quitte Pas"の英語版 "Tomorrow Is My Turn",ブロードウェイ・ヒット "Feeling Good"のカヴァーなどを収録。
■同1965年にリリースの『Pastel Blues』では当時自身の夫でありマネージャーでもあったAndrew Stroud作の "Be My Husband"を収録、アカペラで自身で手を叩いてハイハットを叩いて披露、後にジェフ・バックリーは "Be Your Husband" というタイトルでカヴァー。また、Billie Holidayの "Tell Me More and More and Then Some" や "Strange Fruit"もカヴァー。またもっとも有名な曲の一つ "Sinnerman" も収録、この曲は多くのCM,映画で使用されているし、Kanye Westや Felix da HousecatなどHIPHOPやハウスのDJによりリミックスされていることで若い方もご存じな方は多いはず。

■「Let It All Out』は1966年にリリース,Philipsからの5枚目の作品で一部はライヴ・レコーディングによるものでアカペラ・ライヴの "Images",は『In Concert』と同じライヴで披露された音源。"Love Me or Leave Me" と "Mood Indigo"は1958年リリースのデビュー・アルバム『Little Girl Blue』にも収録されているが、新たなパフォーマンス、異なったアレンジで披露。

■6枚目の作品『Wild Is the Wind』は1966年にリリース。本作はいくつかの録音からコンパイルされた企画盤で "Four Women" は当時シングルとしてリリースされた。"Wild Is The Wind"は1976年にDavid Bowieにアルバム『Station to Station』でカヴァーされている。

■Philips時代最後の作品『High Priestess of Soul』はHal Mooney監督の大所帯バンドを従えた作品。ポピュラー・ソング "Don't You Pay Them No Mind"や自信作によるアフリカン・アメリカン・ゴスペル&フォーク "Take Me to the Water" や "Come Ye"などを収録。

PROSE/Home Of The Brave

2016-06-14 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2016/7/8

<JAN(規格番号)>0602547901293

<内 容>
★要注目、マンチェスターのアコースティック・ヒップホップ・3ピース・バンド、Proseのデビュー・アルバム!               
★UKの売れっ子プロデューサー、Naughty BoyのレーベルNaughty Recordsよりリリース。

■Prose: マンチェスターで、いとこのMike Murray (rap, vocals ), Dave Stone (songwriter, producer, beatmaker, bassist, vocals)と友人のLee Royle (acoustic and electric guitar, vocals)の3人で結成された3ピース・バンド。Tupac, Eminem, Biggie, Oasis, Red Hot Chili Peppers, Arctic Monkeys, Kings Of Leon, Jimi Hendrixといったヒップホップとギター・ミュージックが大好きで、最初に買ったレコードがWu Tang ClanとNirvanaのUnpluggedという彼らは、アコースティックとヒップホップをブレンドした音作りを始める。そのサウンドの上にMIkeのリアル・ライフ・ストーリーとも言うべきリリックをライムマシンガンの様な速さラップするスタイルが注目を集め、UKの売れっ子プロデューサー、Naughty BoyのレーベルNaughty Recordsと契約。地元マンチェスターのManchester Evening Newsでファン投票による2016 'Best Breakthrough Artist'に選ばれた。
■本作: 待望のデビュー・アルバム
■シングル「Home Of The Brave」のビデオ: http://vevo.ly/rrm4sR

Shura/Nothing's Real

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/8

<JAN(規格番号)>0602547841742

<内 容>
★ロンドンを拠点に活動する注目の新人女性SSW、プロデューサー Shura、待望のデビュー・フルアルバム!
★80’sポップ、R&B等をミックスした独自のエレクトロ・ポップでBBC Sound Of 2015にノミネートされた逸材!  
                                                                                                                
■Shura:マンチェスター出身。 13才からギターを始め、2011年からHiatusと音楽活動をした後、ソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。2014年にデビュー・シングル"Touch"をリリース、自身でディレクションしたMVは2600万再生を記録する。続けて同年"Just Once"、"Indecision"をリリース、12月にはUKにおける新人の登竜門であるBBC SOUND OF 2015にノミネートされた。2015年"2Shy"、"White Light" とシングルをリリースし、2016年待望のファースト・アルバムをリリース。
■本作: 待望のデビュー・アルバム
■プロデュース:Joel Laslett Pott、Shura、Greg Kurstin(Adele,Sia他-2曲のソングライティングとプロデユースに参加)
■シングル「Touch 」のビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=x2AOjb9HW2E

Matthew Herbert/A Nude (The Perfect Body)

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/1

<JAN(規格番号)>0602547916013

<内 容>
★不動の人気・支持を誇るダンスミュージック/サンプリング界の鬼才マシュー・ハーバートが人間の1日の生活の中で体が奏でる音をサンプリングしアルバムを作り上げた!食べ、寝て、洗い、身を整え、自慰行為をし、動き、体を伸ばし、排せつをする等、人間の生活の中で奏でられる音のみで作られた摩訶不思議なマシュー・ハーバートのアート作品を見逃すな!

完璧な体とは?その問いに対して私達は答えを持ち合わせていない。伝統的な価値観のなかで完璧な体とは醜いものなのか?美しいのか?、私達は知らない。どんな人種で、どんな形をしているのか?どれだけ年を取っているのか?どんな性別なのか?私達は知らない。

今作はボーカルが全く収録されていない挑戦的で野心的な作品です。 誰かがトイレを使っている時の音を聞くというのは今までにない、とても革新的な試みと言えるでしょう。 2015年12月にリバプールにて今作の制作第一段階のレコーディングが行われた。アルバム発売に際し、暗闇に潜む裸体と振付師と共にアルバムを再現したライブ・セットを行う予定です。

身近な物をなんでもサンプラーに読み込み、楽器化してしまうサンプリングの王様、ハーバート。テクノやハウスは勿論、その実験性とイノヴェーティブな発想は、数多くのビッグ・ネームを魅了し、数多くのプロジェクトに参加してきた。最近ではBBCの「無線電話教室」のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍し、更には最新技術で食べ物にレコード盤の溝を掘り込みチーズやハム、トルティーヤでDJセットを行うなど常に新しいアート活動を行っている。今作『ア・ヌード(ザ・パーフェクト・ボディ)』も今まで以上に前例の無いアルバムになっています。

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER
8/20(土)東京 QVCマリンフィールド&幕張メッセ <サマーソニック2016 ミッドナイトソニック>
Dinosaur Jr. / Animal Collective / Deerhunter / Matthew Herbert / Temples / Savages / Asgeir / John Grant
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201608hcan/

■アルバム『ア・ヌード(ザ・パーフェクト・ボディ)』の全曲試聴はこちらから
https://soundcloud.com/accidentalrecords-1/sets/a-nude-the-perfect-body-by

■バイオグラフィー
1972年、BBCの録音技師だった父親のもとに生まれる。幼児期からピアノとヴァイオリンを学ぶ。エクセター大学で演劇を専攻したのち、1 9 9 5年にWishmountain名義で音楽活動をスタートさせる。以降、ハーバート(Herbert)、ドクター・ロキット、レディオボーイ、本名のマシュー・ハーバートなど様々な名義を使い分け、次々に作品を発表。彼の作品はミニマル・ハウスからミュジーク・コンクレート、社会・政治色の強いプロテスト・ポップに至るまでジャンル、内容を越え多岐に亘っている。また、プロデューサーとしても、ビョーク、REM、ジョン・ケール、ヨーコ・オノ、セルジュ・ゲンズブール等のアーティストのプロデュースおよびリミックスを手掛けている。2010年、本名であるマシュー・ハーバート名義で「ONE」シリーズ3作品(One One, One Club, One Pig)をリリース。2014年には4曲収録EPを3作品連続でリリースしている。そして2015年には名作『Bodily Functions』、『Scale』を彷彿とさせる全曲ボーカルを採用した『ザ・シェイクス』をリリースしHostess Club All Nighterでの来日公演も行った。

It's Immaterial/Life's Hard ~ (Deluxe Edition)

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/1

<JAN(規格番号)>0600753679753

<内 容>
★リバプールのポップ・バンド、イッツ・イマテリアルのデビュー・アルバム『ライフズ・ハード・アンド・ゼン・ユー・ダイ』がリリース30周年を記念してリマスター・デラックス・エディションとして登場!
★2016年リマスター!
★UKチャート18位を獲得し、CMにも起用された「Driving Away From Home (Jim's Tune)」も収録!
★ブラック・ミュージックを基盤に、カントリーやフォークといった要素までもを吸収したアコースティック感あふれるエレクトリックサウンド!!

リバプールのポップバンド、イッツ・イマテリアルのデビュー作『ライフズ・ハード・アンド・ゼン・ユー・ダイ』がデラックス・エディションでリリースされる。
デビュー・アルバム『ライフズ・ハード・アンド・ゼン・ユー・ダイ』がリリースされて今年で30周年を迎える。本作は85~86年にかけて、Tears For Fearsのエンジニアを手掛けたDave Bascombeによってプロデュースされレコーディングされた。特にメンバーのヘンリー・プリーストマンのセンスが色濃く出ており、ブラック・ミュージックを基盤に、カントリーやフォークといった要素までも吸収したアコースティック感あふれるエレクトリックサウンドを展開している。

ディスク1にはオリジナル・アルバムから11曲のリマスターとボーナストラックでシングル曲が8曲、ディスク2にはシングル曲のリミックスやラジオ・セッション、CMに起用され大ヒット、UKチャート18位を獲得した「Driving Away From Home (Jim's Tune)」のオリジナルデモも収録し、計34曲にインタビューも含めた16ページのブックレットが付き、豪華な仕様となった。

■バイオグラフィー
1980年に結成されたリバプールのインディー・ポップ・バンド。UKシングルチャートにもランクインした「Driving Away From Home (Jim's Tune)」で知られる。Yachts(ヨッツ)というバンドのメンバーをもとに結成され、ドラムのポール・バーロウが加わり4人態勢となった。81~84年にリバプールのインディーズ・レーベルからシングルやEPをリリース、85年にVirgin参加の<Siren>と契約し、シングル「Ed's Funky Diner」でメジャーデビュー。86年に1stアルバム『ライフズ・ハード・アンド・ゼン・ユー・ダイ』を発表した。その後メンバーのヘンリーが脱退、サウンドの核となる中心人物を失ったが4年を経て、90年に2作目『ソング』、92年に3rd『ハウス・オブ・セール』をリリース。

■「Driving Away From Home」のパフォーマンス映像はこちら:
https://youtu.be/HNGBB_nSwx4

Beaty Heart/Till The Tomb

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547868312

<内 容>
★南ロンドンを拠点に活動するインディー・ポップ・バンド、ビーティ・ハートが2年振りとなるセカンド・アルバムをリリースする。

メンバー3人中2人がドラム・パーカッションというビート中心のエクスペリメンタル・ポップの最頂点に立つフレッシュな新人バンド、南ロンドンのペッカム出身ビーティ・ハートが2年振りとなるセカンド・アルバムをリリースする!ベッドルーム・プロジェクトとして始まり、ワイルドでグルーヴィーなドラム・ビートを中心にサンプリングを模索しながら楽曲制作してきた彼ら。本作はプロデューサーにデイヴィッド・レンチ(FKAツイッグス、ジェイミー・エックス・エックス、カリブー、ホット・チップ)、そしてデイヴ・エリンガ(マニック・ストリート・プリーチャーズ、ウィルコ・ジョンソン)を起用している。リー・スクラッチ・ペリーやアーサー・ラッセル、ルーツ・マヌーヴァ、ファラオ・サンダース、フローティング・ポインツ等のアーティストに影響を受けながらも、ビーティ・ハートは幅広いアイディアやサンプリング音源、パーカッションなどの楽器を使い今作アルバムを完成させた。サイケデリアにトロピカルなメロディを乗せ、ポップに仕上がっている楽曲にはアフリカン・ミュージックの影響が色濃く反映されている。

「俺達は余りにもお金無さ過ぎてリハーサルする場所も無かったんだ。だから、埃まみれでゴミだらけの友達の地下室で曲を作っていたんだ。」

■バイオグラフィー
2011年に結成したイギリス南ロンドンのペッカム出身の3ピース・バンド。アニマル・コレクティヴやヴァンパイア・ウィークエンドを彷彿とさせるトロピカル・ポップサウンドが全開!2011年にリリースしたデビュー・シングル「2Good」が英ガーディアン・ミュージックやThe Line Of Best Fit等の音楽メディアで絶賛され注目を集める。2014年にはデビュー・アルバム『ミックスド・ブレッシングス』をリリース。2016年にセカンド・アルバム『ティル・ザ・トゥーム』をリリースする。

■先行シングル「Soft Like Clay」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/9ECOttVRTws

Bear's Den/Red Earth & Pouring Rain

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>5060148573885

<内 容>
★ロンドンの叙情系フォークロック・バンド、ベアーズ・デンが傑作デビューアルバム『アイランド』に続くセカンド・アルバムをリリース!

デビュー・アルバム『アイランド』では英国の権威ある音楽賞、アイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされ、世界各地をツアーで周ったベアーズ・デン。世界ツアー最後にはロンドンの名門ライブハウスであるラウンドハウス(キャパ 3300人)をソールド・アウトさせる程の人気バンドへと成長していた。UKウェールズにあるRockfield Studioにてレコーディングされた今作はデビュー・アルバムに引き続きキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンを輩出した<Communion>からのリリースとなる。プロデューサーには前作と同じイアン・グリンブル(トラヴィス、The 1975)をプロデューサーに迎えて制作され、エドワード・ホッパーの絵画やレイモンド・カーヴァーの小説、ロバート・アルトマンの映画などにインスピレーションを受け制作された。1stアルバムで聞かせたフォーク・ロックからの影響は残しつつもフリートウッド・マック、ザー・イーグルスなどの70年代、80年代のFMロック・サウンドを取り入れている。ギタリスト、ジョーイ・ハインズが脱退しアンドリュー・デイヴィー(G、Vo)、ケヴ・ジョーンズ(Dr、Vo)の二人体制となり再始動する。

■バイオグラフィー
2012年に英ロンドン出身のアンドリュー・デイヴィー(G、Vo)、ケヴ・ジョーンズ(Dr、Vo)で結成した3ピース・フォークロック・バンド。デビュー前からマムフォード&サンズのサポート・アクトとして抜擢され注目を集める。2014年10月、デビュー・アルバム『アイランズ』をリリースした。


https://www.youtube.com/watch?v=rRvnCHRPrDk

Hannah Georgas/For Evelyn

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/24

<JAN(規格番号)>0821826014855

<内 容>
★カナダ、バンクーバーを拠点に活動する女性シンガー・ソングライター、ハンナ・ジョージャスが3rdアルバムをリリース!

カナダのグラミー賞と言われるジュノ・アワードにノミネートされ、デビュー以来そのアコースティックな楽曲で人気を博してきたハンナ・ジョージャス。彼女の魅力的なボーカルとプロダクションを進化させる事で作品毎に好評価を得てきた。時には同じカナダ出身の女性シンガー、ファイストと比較される事もある彼女だが、今作ではソングライティングに更に磨きをかけ、シンガーとして美しい音の風景を描き出すことに成功している。豊かで、感情が詰まったシンセ・ポップは古くからあるニュー・ウェーブのマナーとコンテンポラリーな楽曲の間を絶妙なセンスで歌い上げている。

■バイオグラフィー
カナダ、バンクーバーを拠点に活動する女性ポップ・ロック・シンガー・ソングライター。2009年にEP『The Beat Stuff』をリリース、同年にバックリー・アワードにて最優秀新人賞を受賞した。2010年にデビュー・アルバム『This Is Good』をリリースするとカナダのグラミー賞と言われるジュノ・アワードにて最優秀新人賞と最優秀ソングライター賞にノミネートされた。2012年にセカンド・アルバム『Hannah Georgas』をリリース、ジュノ・アワードにて最優秀ソングライター賞と最優秀オルタナティブ・アルバム賞にもノミネートされている。

■先行シングル「Rideback」の試聴音源はこちら:
https://soundcloud.com/dine-alone-records/hannah-georgas-rideback

Broncho/Double Vanity

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>0821826014985

<内 容>
★米オクラホマ出身の3人組みガレージ・ポップ・バンド、ブロンチョが3枚目となるアルバム『ダブル・ヴァニティ』をリリース!

Barsuk Recordsからのリリースでも知られるスターライト・ミンツのライアン・リンゼイがフロントマンを務めるバンド、ブロンチョが2年振りとなるアルバムをリリースする。

「僕らはこの作品で低くスローな作品を作りたかったんだ。ここ最近はそんな感じで過ごしているからね。」とフロントマンであるライアン・リンゼイは言う。エクスペリメンタルでハイ・エナジーな初期パンク・サウンドはより奇妙に深化している。それはまさに80年代後期の映画のエンディングのダンスシーンの様だ。 フロントマンであるライアン・リンゼイ、ギタリストのベン・キング、ベースのペニー・ピッチリン、ドラムのネイサン・プライスという体制は1stアルバムから変わらずだが彼等が受けた新しい影響をふんだんに取り入れたフレッシュなアルバムとなっている。

■シングル「Fantasy Boys」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/CvLh3TZovnI

Hater/Hater (CD)

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/15

<JAN(規格番号)>0602547624253

<内 容>
Soundgardenのベンとマットによるサイドプロジェクト、Haterのアルバム
John McBain (Monster Magnet)、Brian Wood (Mother Love Bone)、
John Waterman (Devilhead)らをフィーチャーして1993年に発売したデビュー・アルバムが再発。

Frank Zappa/Lumpy Money (3CD)

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/1

<JAN(規格番号)>0824302000823

<内 容>
2009年に発売したオーディオ・ドキュメンタリー・シリーズ”project/object"が再発。
名盤『LUMPY GRAVY』と『WE'RE ONLY IN IT FOR THE MONEY』の制作時のレア音源などを収録。

同時発売情報
●Road Tapes #1 (2CD)(0824302012222)
フランク・ザッパのライブ音源を収録した Road Tapes シリーズの第1弾が再発。
1968年8月25日にバンクーバーで行われたライブを収録。


●Road Tapes #2 (2CD)(0824302013120)
フランク・ザッパのライブ音源を収録した Road Tapes シリーズの第2弾が再発。
1973年8月のヘルシンキ・ライヴ。


●Road Tapes #3 (2CD)(0824302016121)
フランク・ザッパのライブ音源を収録した Road Tapes シリーズの第3弾が新発売。
1970年ミネアポリスのTyrone Guthrie Theaterでのライブを収録。
参加アーティスト
Flo & Eddie, George Duke, Ian Underwood, Aynsley Dunbar, Jeff Simmons.

Rich Robinson/Flux

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/24

<JAN(規格番号)>5034504165021

<内 容>
2014年の『The Ceaseless Sight』以来となる元ブラック・クロウズのリッチ・ロビンソンの最新スタジオ・アルバム!
リッチのルーツが反映されたソウルとブルーズを感じさせる本人作詞作曲の全13曲を収録!
Blackberry SmokeのギタリストCharlie Starr がゲスト参加

2016年にはBad Companyの北米ツアーのギタリストとして参加していることでも話題!

Sex Pistols/Live ’76 (4CD)

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/19

<JAN(規格番号)>0602547946768

<内 容>
セックス・ピストルズの1976年の画期的な4公演の模様が収録したボックス・セットが発売!
これらのライヴの完全版の発売は今回が初!すべて今回のリリースのためにアビー・ロードにてリマスター!
CD(4枚組)、LP(同じく4枚組)の2フォーマットでリリースされ、パッケージには当時の写真や、実際に使用されたプレス・キットの複写などが同梱。

【ディスク1】1976年6月4日マンチェスター/レッサー・フリー・トレイド・ホールにおけるコンサートが収録。このコンサートは今や伝説になっているもので、ロックの歴史上最も重要なコンサートの1つに数えられるもの。バズコックスのピート・シェリーとハワード・ディヴォードが主催したもので、会場にはジョイ・ディヴジョン/ニュー・オーダーのメンバー、モリッシー、マーク・E・スミス(ザ・フォール)、トニー・ウィルソンらの姿があった。

【ディスク2】1976年8月29日イズリントン/スクリーン・オン・ザ・グリーンでのコンサートの模様を収録。これは"ミッドナイト・スペシャル"と題されたショーで、スクリーン・オン・ザ・グリーン(主にカルト映画を上映していたことで知られるホール)で行われた。このときサポート・アクトを務めたのはザ・クラッシュとバズコックス。また、伝説によれば、バンドを観にやって来たジャーナリストやレコード会社の関係者らは、この日、会場から締め出されたという。

【ディスク3】1976年9月17日:チェルムスフォード/HMプリズンでのコンサートを収録。マキシマム・セキュリティ・プリズン(凶悪犯罪者用の銃警備の刑務所)で披露されたライヴ。今回の4公演のテープのうち、唯一"公式"にレコーディングされたもので、デイヴ・グッドマンによって4トラックの1/4インチ・テープに記録されている。伝えられるところによれば、この会場での演奏を思い立ったのはセックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンで、彼の狙いは、ロックン・ロールに似つかわしくない場所で演奏させることでバンドを世間の論争の的にすることにあった。"ジョン・ロットン・ライドン"が期待に違わないパフォーマンスを、曲の合間の挑発的なMCを含め披露。

【ディスク4】1976年9月25日:バートン・オン・トレント/76 クラブでのコンサートを収録。ファンのあいだではブートレッグでお馴染みのこの音源が、公式にリリースされるのは今回が初めて。

バンド・メンバー
ジョニー・ロットン(Vocal)
スティーヴ・ジョーンズ(Guitar)
ポール・クック(Drums)
グレン・マトロック(Bass)


Angel Olsen/MY WOMAN

2016-06-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/2

<JAN(規格番号)>0656605228426

<内 容>
★美麗シンガーソングライター、エンジェル・オルセンが待望の3ndアルバムをリリース!

米ミズーリ出身の美麗シンガーソングライター、エンジェル・オルセンが<Jagjaguwar>より3rdアルバムをリリース!
前作レーベル移籍後リリースした『バーン・ユア・ファイア・フォー・ノー・ウィットネス』がPitchforkで8.3、ベスト・ニュー・ミュージックを獲得し、新たなポップ・レディーの誕生とも話題になった。
そんな彼女の新作となる本作のタイトルは『マイ・ウーマン』。収録曲の「Sister」や「Woman」からもわかるように、ストレートな歌詞でなくとも、一方の性に対する特定したメッセージを読み取ることができる。初期作ではヴァシュティ・バニアンやジュディ・シルを引き合いに出されるようなアシッドフォーキーな楽曲、前作では孤独について歌いながらも、ギターをかき鳴らし、陽気に歌う雰囲気が印象的だったが、今作ではピアノでもいくつか曲を書いた。トレーラーでも公開されている「インターン」のようにリバーブに覆われた詩的なうっとりするヴォーカルに、サウンドもシンセやメロトロンを取り入れ、新しい音楽作りへと段々スウィッチしている。
本作のプロデューサーは、チャーリー・XCXやスカイ・フェレイラをも手掛けるジャスティン・レイセン、アルバムは16年の2月にロサンゼルスのhistoric Vox Studiosでレコーディングされた。

■バイオグラフィー
米ミズーリ州出身の女性シンガーソングライター。シカゴを拠点に活動し、11年にEP「Strange Cacti」と、12年にデビュー・アルバム『ハーフ・ウェイ・ホーム』を<Bathetic Records>より発表。アルバムは米ピッチフォークで8.0点と高く評価され話題をさらった。また、ボニー・プリンス・ビリー作品への参加やティム・キンセラとのコラボなどで徐々に知名度を上げ、<Jagjagwar>と契約し、14年に『バーン・ユア・ファイア・フォー・ノー・ウィットネス』を発表。

■オルセン自身も監督を務めた「Intern」のトレーラー映像はこちら:
https://youtu.be/r248o_rUfKE