輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Zach Hill/Astrological Straits

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230010623

<内 容>
★マスロック・バンドのヘラとしてデビューし、現在ヒップホップ・ユニットのデス・グリップスとしても活躍中の超絶技巧ドラマー、ザック・ヒルにるソロ・デビュー・アルバム!(2008年作品)
★メンバーを補充し、よりハチャメチャなバンド・サウンドへと進化を遂げた傑作アルバム!

現在、ヒップホップからロックにまでファン層を拡大させているデス・グリップスで超絶ドラムを披露するザック・ヒル。本作はヘラの活動の合間に<Ipecac Recordings>と<anticon>から2008年に発表したソロ・デビュー・アルバム。言わずもがなの乱れ打ちドラムとノイジーなギター、ヴォーカルがフィーチャーされているアヴァンギャルド・ロック作品。ディスク2には約33分に及ぶピアノと乱れ打ちドラムによるインプロヴィゼーション調の楽曲を収録。

■バイオグラフィー:
マスロック・バンド、ヘラのドラマーでボアダムスや元マーズ・ヴォルタのオマーの別ユニット等数々のプロジェクトに参加する凄腕ドラ マー。ヘラとして02年に『ホールド・ユア・ホース・イズ』でアルバム・デビュー。コンスタントに作品を発表し続け、07年に<Ipecac Recordings>からバンド・サウンドを強化した4作目『ゼアズ・ノー・666・イン・アウター・スペース』を発表。11年に5作目『トリッパー』を発表した。ザック・ヒルはソロとして08年に『アストロロジカル・ストレイツ』を<Ipecac Recordings>と<anticon>から発表。10年に2作目『フェイス・タット』を発表。同年、MCライドとともにヒップホップ・ユニットのデス・グリップスを始動させ、16年には彼らの5作目となる『ボトムレス・ピット』を発表した。


Hella/There's No 666 In Outer Space

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230008323

<内 容>
★現在ヒップホップ・ユニットのデス・グリップスとして活躍中の超絶技巧ドラマー、ザック・ヒルが在籍する米マスロック~エクスペリメンタル・ロック・バンド、ヘラの4thアルバム!(2007年作品)
★メンバーを補充し、よりハチャメチャなバンド・サウンドへと進化を遂げた傑作アルバム!

現在、ヒップホップからロックにまでファン層を拡大させているデス・グリップスで超絶ドラムを披露するザック・ヒルと、ギタリストのスペンサー・セイムで結成したマスロック~エクスペリメンタル・ロック・バンド=ヘラ。07年に発表した通算4作目となる本作は、新たな試みとしてヴォーカル、ベース、ギターの新メンバーを3人迎え制作された。マーズ・ヴォルタを彷彿とさせるアヴァンギャルドなバンド・サウンドが完成した。

■バイオグラフィー:
2001年にカリフォルニア州サクラメントでザック・ヒル(Dr)とスペンサー・セイム(G)で結成したマスロックバンド。02年に『ホールド・ユア・ホース・イズ』でアルバム・デビュー。コンスタントに作品を発表し続け、07年に新メンバーを迎え<Ipecac Recordings>からバンド・サウンドを強化した4作目『ゼアズ・ノー・666・イン・アウター・スペース』を発表。11年に5作目『トリッパー』を発表した。ザック・ヒルはヒップホップ・ユニットのデス・グリップスとしても活躍している。

Yoshimi & Yuka/Flower With No Color

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230003427

<内 容>
★ボアダムスのヨシミとチボ・マットのユカによるコラボレーション・ユニット、ヨシミ&ユカ!(2003年作品)
★自然界の音とトランペット、電子音が混じり合う心地よいアンビエント音楽!

ボアダムスのヨシミとチボ・マットの活動で知られる本田ゆかのコラボレーション・ユニット、ヨシミ&ユカ。2003年に発表された共作アルバム『フラワー・ウィズ・ノー・カラー』が登場!多くの寺院宗教や施設があることで知られる奈良にある霊山、生駒山と大阪のフリー・ピープル・スタジオにてレコーディングされた。本作の中では多くの楽器が使用されており、ヨシミはヴォーカル、ドラム、パーカッション, ギター、ピアノ、トランペット、キーボード・シンセサイザー、竹笛、笛を担当し、ユカはヴォーカル、ピアノ、コーラス、ベース・ギター、キーボード・シンセサイザー、電子ピアノを担当した。鳥や犬と思われる動物の鳴き声や、口笛、人間の声など自然の中で聞こえてくる音が、トランペットや電子音と心地よく混ざり合っている。アンビエント音楽でありながら、竹笛、パーカッション、独特なヴォーカルが日本の伝統的な音楽である雅楽的な要素を感じとれる作品。

■バイオグラフィー:
ユカ(本田ゆか)
ニューヨークを拠点に活動するミュージシャン/マルチインストゥルメンタリストであり、羽鳥美保と結成したユニット、チボマットではキーボード&サンプラーを担当。卓越した音楽センスで様々なミュージシャンと共演しており、2009年にはオノ・ヨーコのバンド、プラスティック・オノ・バンドにショーン・レノン、清水ひろたか、小山田圭吾らと共に参加している。

ヨシミ
日本のオルタナ・ロックバンド、ボアダムスのドラム担当兼、女性4人組ロックバンド、OOIOO(オー・オー・アイ・オー・オー)のリーダー。過去には、ソニック・ユースのキム・ゴードンらとフリー・キトゥンというバンドとしても活動。バンド活動以外にも、実験的・即興演奏でライヴ活動を行なうユニット・バンド、サイコ・パブなどをプロデュースを手掛けるなど様々な音楽活動を展開している。

■収録曲「UMEgination」の試聴はこちら:
https://youtu.be/a7yQYslW2H4

Ennio Morricone/Crime And Dissonance

2016-06-29 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230006626

<内 容>
★サン・シティ・ガールズのアラン・ビショップが30曲を選曲!音楽映画の巨匠、エンニオ・モリコーネの作品集『クライム・アンド・ディソナンス』が登場!

映画音楽の巨匠でありイタリア人作曲家のエンニオ・モリコーネの作品集『クライム・アンド・ディソナンス』が登場!サン・シティ・ガールズのアラン・ビショップが、60年代後半から70年代中旬にかけて発表された楽曲から30曲をセレクト!電子音、民俗音楽、ジャズの要素を取り入れた無国籍なサウンドの作品が詰め込まれている。モリコーネ作品の美しく儚げなイメージとはひと味違い、アラン・ビショップの音楽の趣向が反映された作品集だ。元々が映画のサウンド・トラックというだけあり、モダンでオシャレな楽曲が集まっている。ジョン・ゾーンによるライナー付(英語)。

■バイオグラフィー:
20世紀を代表する映画音楽の作曲家、エンニオ・モリコーネ。61年、「Il federale」で初めて映画音楽を手がけ、「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」といったマカロニ・ウエスタンの名作で名を上げる。カンヌ映画祭パルムドール受賞作である「ミッション」や「アンタッチャブル」「ニュー・シネマ・パラダイス」などで確固たる地位を築き、音楽映画の巨匠として現在も活躍。美しく心に残るメロディが特徴でクエンティン・タランティーノが監督を務めた「ヘイトフル・エイト」の音楽で、アカデミー賞の作曲賞を初受賞。


Eagles Of Death Metal/Peace Love Death Metal

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230099925

<内 容>
★クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・ホーミと盟友ジェス・ ヒューズによる破天荒ロック・デュオ、イーグルス・オブ・デス・メタルのデビュー・アルバム!(2004年作品)
★デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、 ジャック・ブラック(俳優)を虜にしたイケてるロックンロール・サウンド!

今や自身がフロントマンを務めるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(QOTSA)で全米1位を獲得するまでに成長を遂げた、ジョシュ・ホーミ。その彼が高校生時代からの盟友ジェス・ヒューズと結成した痛快ロックンロール・バンドがこのイーグルス・オブ・デス・メタル(EODM)。
結成当時はバンド名に“デス・メタル”が付いてしまっているばかりに、混乱を招いたという逸話もあり。また、ガンズ・アンド・ローゼズのUSツアー・ オープニングアクトに抜擢されたがアクセルに馬鹿にされたという理由からたった1日で降りるなど、話題に事欠かなかった彼ら。2004年に発表した彼らの記念すべきデビュー・アルバムとなる本作には、元ザ・ディスティラーズで現在ジョシュの愛妻となっているブロディ・ドール、ニック・オリヴェリ(元QOTSA)、アラン・ヨハネス、ナターシャ・シュナイダー(元イレブン)、ティム・ヴァンハメル(ミリオネア、元デウス)など、錚々たるメンツが参加している。

■バイオグラフィー:
1998年、高校卒業後、南カリフォルニア大学へと進みジャーナリストとなったジェス・ヒューズが、親友ジョシュ・ホーミとともに結成。ジョシュがプロデュースしていた「The Deseert Sessions」シリーズに参加した時のことだった。その後、ジョシュのバンド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの活動が多忙化し、EODMは一時休止状態となるが、04年にデビュー・アルバム『ピース・ラヴ・デス・メタル』を発表。彼らが生み出すノリの良いロックンロール・ナンバーが話題を呼び、国内外の企業がCMソングとして起用。ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノ共同監督作「グラインドハウス」のプロモーションDVDや、ガイ・リッチーが監督し たユーロ2008向けのナイキのTVコマーシャルにも楽曲が採用され注目を集めた。06年、2作目『セクシー天国』を発表。ミュージックビデオにはデイヴ・グロールとジャック・ブラックがカメオ出演し話題を呼ぶ。08年、3作目『ハート・オン』を発表。15年10月、4作目『ジッパー・ダウン』を発表。

Ictus Ensemble, Georges-Elie Octors & Mike Patton/Laborintus II

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230013327

<内 容>
★フェイス・ノー・モアのリードシンガー、マイク・パットンの意欲作!ベルギーの現代音楽アンサンブル、イクトゥス・アンサンブル等とコラボレーション!

本作は、イタリアの現代音楽の作曲家であるルチアーノ・ベリオの1965年の傑作に同じくイタリアの詩人、エドアルド・サングイネーティの1956年の詩「ラボリンタス」をフィーチャーした作品で、オランダのパフォーマンスアートをリードするフェスティバルである"ホーランド・フェスティバル 2010"でライブ・パフォーマンスされた。フェイス・ノー・モアのリードシンガーであるマイク・パットンが、ベルギーの現代音楽アンサンブル、イクトゥス・アンサンブル、オランダ室内合唱団、3人の女性ヴォーカルとコラボ! ジョルジュ=エリ・オクトールが指揮を担当し、マイク・パットンはナレーターとして登場。イタリア語で叫び、囁き、言い放ち、 詠唱している。目の前でミュージカルが繰り広げられてるような錯覚に陥る、マイク・パットンの意欲作!

■バイオグラフィー:
<マイク・パットン>
Ipecac Recordingsの共同オーナーであり、同レーベルから複数のプロジェクトとして作品をリリースしている。2015年には17年ぶりとなるフェイス・ノー・モアのスタジオ・アルバムをリリース、それに付随したワールド・ツアーを完売させた。最近ではノルウェーの音楽家ジョン・カーダとタッグを組んで12年ぶりの新作『バクテリア・カルト』をリリース。さらには、ティービー・オン・ザ・レディオのトゥンデ・アデビンペとラッパーのドーズワンによるプロジェクト、ザ・ネヴァーメンのデビュー・アルバムも発表した。この他にもトマホーク、ファントマス、ピーピング・トムのフロントマンとして、ビョークやジョン・ゾーンらの作品にゲスト参加している。

<イクトゥス・アンサンブル、ジョルジュ=エリ・オクトール>
現代クラシック・ミュージックを演奏するオーケストラ。1994年に結成。ベルギーはブリュッセルを拠点に活動しており、これまでにコンテンポラリー・ダンスの振付師であるアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと多くコラボレーションをしている。ジョルジュ=エリ・オクトールはアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル主宰の舞踊集団「ローザス」の専任指揮者として知られている。

■収録曲「Part 1」「Part 2」「Part 3」の試聴はこちら:
https://mikepatton.bandcamp.com/album/laborintus-ii

Exploded View/Exploded View

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/19

<JAN(規格番号)>0616892373148

<内 容>
★ポーティスヘッドのジェフ・バーロウに見出された女性アーティストのアニカによる新プロジェクト、エクスプローデッド・ビューがブルックリンのブティック・レーベル<Sacred Bones>からデビューアルバムをリリース!
★メキシコとベルリンのコラボレーション!

ポーティスヘッドのジェフ・バーロウに見出され、彼の別バンド、ビーク>のプロデュースのもと2010年にソロデビューを果たした、シンガー・ソングライターのアニカ。政治ジャーナリスト、ラジオDJなどなど多彩な彼女による新プロジェクト、エクスプローデッド・ビューがデビューアルバムをリリース!

2014年メキシコシティでのショーにサポートとして演奏したメキシコを拠点に活動するプロデューサーMartin Thulin、Hugo Quezada、Amon Melgarejoたちとのケミストリーを直感的に感じた彼らはすぐさまバンドを結成。セッションを繰り返すうちに、彼らの重要なインスピレーションは即興にあると気付き、スタジオで鳴らす音、アニカのボーカルメロディー、歌詞、一部始終をレコーダーに収めていった。結果、濃厚なダウンテンポ・ポスト・パンクサウンドが完成!ブルックリンのブティック・レーベル<Sacred Bones>からセルフタイトル・アルバム『エクスプローデッド・ビュー』でデビューを果たす。

■「No More Parties In The Attic」の試聴はこちら:
https://youtu.be/_JG1xfiACsA

■バイオグラフィー:
ベルリンを拠点に活動するイギリス出身シンガー・ソングライター兼、政治ジャーナリストのアニカとメキシコを拠点に活動するプロデューサーMartin Thulin(クロコダイルス)、Hugo Quezada、Amon Melgarejoの4人からなるポスト・パンクバンド。春に行われたSXSWにて初のライブを行い、今年ブルックリンのブティック・レーベル<Sacred Bones>からセルフタイトル・アルバムの『エクスプローデッド・ビュー』でデビューを果たす。

Cheena/Spend the Night with…

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/5

<JAN(規格番号)>0616892406747

<内 容>
★70年代のニューヨーク・パンク・スピリットを受け継ぐ5人組みパンクバンド、チーナのデビューアルバム!
★イギー・ポップ、テレヴィジョン好きは要チェック!

ニューヨーク出身の5人組パンクバンド、チーナ。ニュー・ヨークのアンダーグラウンド・パンクシーンでレーベルメイトであるノイズミュージシャン、ファーマコンなど様々なバンドで演奏した5人が2014年にチーナを結成。メンバーはウォ-カー・ベル(ヴォーカル)、マーガレット・チャーディエ(ギター)、キーガン・ダッカー(ギター)、ローガン・モンタナ(ベース)とユージン・テリー(ドラム)。
70年代のニューヨーク・パンク(テレヴィジョン、ザ・ラモーンズ、ジョニー・サンダーズ)、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、イギー・ポップ等の影響を受け、当時のパンク・スピリットを完璧に表現したサウンドが完成!デビュー・アルバム『スペンド・ザ・ナイト・ウィズ・・・』をブルックリンのブティック・レーベル<Sacred Bones>からリリースする。

■バイオグラフィー:
ニュー・ヨーク出身の5人組ウォ-カー・ベル(ヴォーカル)、マーガレット・チャーディエ(ギター)、キーガン・ダッカー(ギター)、ローガン・モンタナ(ベース)とユージン・テリー(ドラム)が2014年に結成。デビュー・アルバム『スペンド・ザ・ナイト・ウィズ・・・』をブルックリンのブティック・レーベル<Sacred Bones>からリリース。

■「Car」のオーディオはこちら:
https://youtu.be/W25fKIJsGcA

O.S.T./A Perfect Place(Mike Patton)

2016-06-29 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0689230010029

<内 容>
★フェイス・ノー・モアのフロントマン、マイク・パットンが手掛けたブラック・コメディ映画『ア・パーフェクト・プレイス』のサウンド・トラックが登場!(2008年作品)

★サウンドトラックと映画本編を収録した豪華な2枚組エディション!

2008年に発売された本作はフェイス・ノー・モアのフロントマンとして活躍するマイク・パットンが手掛けた映画『ア・パーフェクト・プレイス』のオリジナル・サウンドトラック』。作詞/作曲、プロデュース、パフォーマンス、すべてを彼本人が手掛けている。
2枚組でリリースされる本作、CDにはサウンドトラック、DVDには映画そのものが収録されている。サウンドトラックはテーマのメロディにそって何曲か展開していくという映画音楽らしい内容。
サウンドトラックは実際の映画よりも10分長く、このことからもプライオリティが明確だ。映画にサウンドトラックがついてくるわけではなく、パットンの音源に映画がボーナス・コンテンツとして付いてきているということだ。とりわけ今作におけるパットンによる大人びたオーケストラのアレンジの深さが絶賛されており、各地で軒並み高評価/高得点を獲得している。

■バイオグラフィー:
マイク・パットンはフェイス・ノー・モアのフロントマンとして活躍しながら、<Ipecac Recordings>の共同オーナーであり、同レーベルから複数のプロジェクトとして作品をリリースしている。2015年には17年振りとなるフェイス・ノー・モアのスタジオ・アルバム『ソル・インヴィクタス』をリリース、それに付随したワールド・ツアーを完売させた。最近ではノルウェーの音楽家ジョン・カーダとタッグを組んで12年ぶりの新作『バクテリア・カルト』をリリース。さらには、ティービー・オン・ザ・レディオのトゥンデ・アデビンペとアンチコンのラッパー、ドーズワンによるプロジェクト、ザ・ネヴァーメンのデビュー・アルバムも発表した。この他にもトマホーク、ファントマス、ピーピング・トムのフロントマンとして、ビョークやジョン・ゾーンらの作品にゲスト参加している。


同時発売情報
●Mondo Cane(689230011927)
★全米クラシカル・チャート初登場2位を記録したマイク・パットンのソロ作『モンド・カーネ』!(2010年作品)
★オーケストラとバック・バンドを携え制作されたのは、50~60年代のイタリアの歌謡曲のカヴァー・アルバム!


●The Solitude Of Prime Numbers(0689230013129)
★マイク・パットンが手がけた、イタリア映画『ザ・ソリテュード・オブ・プライム・ナンバーズ』のサウンド・トラック!(2011年作品)
★特殊パッケージ仕様!



Owen/The King of Whys

2016-06-29 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>5055036264853

<内 容>
★シカゴにおけるEMO〜ポストロック・シーンの重鎮的な存在ともいえるマイク・キンセラのソロ・プロジェクト、オーウェンが<Wichita>からニュー・アルバムをリリース!
★シンプルなギターサウンドがメインの、改めて彼の美しい歌声に触れる作品に。
★ボン・イヴェールのメンバーであり、ソロとしても活動をするS・キャリーがプロデュース!ボン・イヴェールからマイケル・ノイスも制作に参加!

アメリカンフットボール等で活躍する、マイク・キンセラによるプロジェクト、オーウェンが9作目となるアルバム『ザ・キング・オブ・ホワイズ』をブロック・パーティー、ザ・クリブス等を輩出したインディー・レーベル<Wichita>よりリリース!
近年ではTheir/They’re/Thereの結成、キャップン・ジャズ、オウルズの再結成によりドラマーも務め。活動の幅を広げ再評価されている。14年にリリースした全曲カヴァー・アルバム『アザー・ピープルズ・ソングス』ではパンク・ロックバンド、オールやアゲインスト・ミー!の楽曲をカヴァーし、彼の音楽に対する造詣の深さがうかがえた。

続く本作は、ボン・イヴェールのメンバーであり、ソロとしても活動をするS・キャリーがプロデュースした作品。米オークレアのApril Base Studiosにて昨年の冬、18日程かけてレコーディングされた。アルバムには彼以外にもボン・イヴェールのマイケル・ノイス等が参加している。シンプルなギターのサウンドをメインに作られ、改めて彼の唄心、歌声に触れる作品となっている。

■バイオグラフィー:
マイク・キンセラのソロ・プロジェクト。兄のティム・キンセラと共にシカゴにおけるインディーロックシーンの重鎮的な存在であり、アメリカン・フットボールを率い、近年ではTheir/They’re/Thereの結成、以前組んでいたバンド、キャップン・ジャズ、オウルズも再結成し、話題となった。オーウェンとしてのソロ活動は2001年より始め、これまでに8枚ものアルバムをリリースしている。また、14年にリリースした全曲カヴァー・アルバム『アザー・ピープルズ・ソングス』ではパンク・ロックバンドの楽曲をカヴァーし、再結成したバンドではドラマーも務め、彼の才能が再評価されることとなった。そしてこの度ソロ9作目となるアルバムを<Wichita>よりリリースする。

■収録曲「Lost」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/polyvinyl-records/owen-lost-1