輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Sparks/Hippopotamus

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/8

<JAN(規格番号)>4050538279610

<内 容>
★ロック史上最も洗練され、活動歴50年目を迎えても常に進化し続けるバンド、スパークスの9年ぶりのニュー・アルバムが発売決定!!
★プロデュースを手がけたのはギャヴィン・ モナガン(ライアン・アダムス、エディターズ、 ザ・トゥワング)

1968年、ロン(キーボード)&ラッセル(ヴォーカル)のメイル兄弟によってロサンゼルスにて結成され、活動歴50年目を迎えた現在もカルトなファン層を掴んでいるスパークス。
一昨年にはフランツ・フェルディナンドとのコラボ・バンド、FFSを結成し、アルバム『FFS』をリリース。同年8月に開催されたHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演もしていた。
そんな彼らが、2008年の『 エキゾチック・クリ―チャーズ・オブ・ザ・ディープ』以来、9年ぶり、22作目となるオリジナル・アルバム『ヒポポタマス』を9月にリリースすることが明らかになった!

地元ロスでレコーディングされた今作は、大胆で新鮮で風変わりで、まさに“これぞスパークス!”というような作品。彼らの音楽がこれまでもそうであったように、革新的で瞬時にスパークスだと特定できるサウンドとなっている。

■「Hippopotamus」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/_j2CJN8rmBE

「What The Hell Is It This Time?」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/oC0rzv1j8Zc

■バイオグラフィー
1968年、ロン(キーボード)&ラッセル(ヴォーカル)のメイル兄弟によってロサンゼルスにて結成され、活動歴50年目迎えた現在も世界各地でカルト的人気を誇るポップ・バンド。長い活動歴の中でスタイルは多様ながら、一貫して"スパークス・サウンド"が存在し、デペッシュ・モード、ニュー・オーダー、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツといったバンドらの誕生に影響を与えている。これまでに21枚のアルバムをリリースしており、2015年にはフランツ・フェルディナンドとのコラボ・バンド、FFSを結成し、アルバム『FFS』をリリース。同年8月に開催されたHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演もしている。2017年9月、9年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ヒポポタマス』のリリースが決定。

STYX/THE MISSION

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0602557464177

<内 容>
STYX 14年振りのスタジオ・アルバム!○STYXのルーツ=プログレッシヴ・ロックに回帰したスリリングなアルバム!○宇宙の神秘を探求する宇宙船をテーマにしたコンセプト・アルバム。トミー・ショウが自信を持って薦める1978年の『Piece of Eight』(全米6位)以来の超大作!

Joe Cocker /Mad Dog With Soul (DVD)

2017-06-02 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>5034504128279

<内 容>
★Mad Dog With Soul / Joe Cocker                               
★伝説のSOUL&BLUES シンガー、Joe Cockerの真実の人生を物語る長編ドキュメンタリー 『MAD DOG WITH SOUL』がDVD, Blu-rayで登場!                                                                                                                   この長編ドキュメンタリーはまさに初のJoe Cockerの人生とキャリアのすべてを物語る作品だ。『MAD DOG WITH SOUL』はJoeCockerの奥さんや家族の協力により英国SKYS ARTSで放映される。今回の作品には放送ヴァージョンには入っていないボーナス映像、30分以上の追加インタヴューも収録されている。『MAD DOG WITH SOUL』は故Joe Cockerの壮烈な人生やたぐい稀な才能を描写している。Joe Cockerは1969年のウッドストック・ロック・フェスで一躍有名になった。その時のパフォーマンスはビートルズのカヴァー曲「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」だ。彼はその後、1970年、レオン・ラッセル、リタ・クーリッジ、カール・レイドル、ジム・ゴードン等が参加した「MAD DOGS WITH ENGLISHMEN」と題したアメリカ・ツアーでロック史に於けるマイルストーンを築いた。この時のニューヨーク・フィルモア・イーストでのライヴは2枚組LPとしてリリースされ全米2位に輝きGOLD DISCを獲得している。しかしながら、スターダムに上り詰めるにつれ彼のプレッシャーも増していった。彼の中の悪霊が彼を自滅の道へと導いたのだ。幸いにも後に彼はこれを乗り越え復活するのだが。

貴重なJoe自身、彼に貢献する家族や友人、彼を取り巻く伝説的なソングライターやミュージシャンのインタヴューや彼の生涯のライヴ・パフォーマンスの映像を盛り込み『MAD DOG WITH SOUL』は偉大なロック・ヴォーカリストとしての名声を取り戻すために、いかにして 酒、ドラッグ漬けの生活から努力して立ち直ったかを立証している。真のJoe Cockerの姿をとらえた、真実をありのままに伝えるこのドキュメンタリー『MAD DOG WITH SOUL』はブリティシュ・ミュージックのレジェンドの真実を伝えている。

●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売(5051300532574)

Polo & Pan/Caravelle

2017-06-02 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>0602557588026

<内 容>
★今まで4枚のEPをリリースしてきたパリのクラブ、ル・バロンを拠点に活躍する2人組みDJユニット、ポロ&パンがデビューアルバムをリリースする。

アーマンド・デリーリ(ポロ)とアレクサンダー・グリーンスパン(ピーター・パン) の2人はジャンルの垣根を乗り越え、素晴らしいエディットを作りあげる強い意志を持っている。モダンな音楽やハイブリットなエレクトロニカ、70年代サイケデリック・ロックからの影響や旅で得たインスピレーションを元にアルバムを作り上げた。今まで4枚のEPをリリースしてクラブ界隈での知名度を上げてきた彼等、今作では1930年代のイタリアのヒット曲からサンプリングをしたり、ジョルジオ・モロダーの様なディスコのベースラインを使ったディスコ・ハウスを聴かせてくれる。

「Canopee」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/_om0W6xzQd8

■バイオグラフィー
パリのクラブ、ル・バロンを拠点に活躍する2人組みDJユニット。アーマンド・デリーリ(ポロ)とアレクサンダー・グリーンスパン(ピーター・パン) により2012年に結成された、

INVSN/The Beautiful Stories

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0821826020887

<内 容>
★スウェーデン発!ハードコアバンド、リフューズドのヴォーカル、デニス・リクセンゼンの別プロジェクトINVSN(インヴェージョン)がニューアルバムをリリース!
★<Dine Alone Records>より第一弾作品!

スウェーデンのハードコアバンド、リフューズドのヴォーカル、デニス・リクセンゼンの別プロジェクト、INVSN(インヴェージョン)がニューアルバムをリリース!
2009年に7インチシングルでデビュー、2013年にはInvasionenから改名しセルフタイトルアルバムをリリース。基本的にスウェーデンの活動がメインだったが、これよりワールドワイドでリリースされ初めて全編を英語で歌った。それから4年<Dine Alone>と契約しニューアルバムのリリースを発表!
リフューズドやヴォーカル、デニスがこれまでに活動してきたザ・(インターナショナル)・ノイズ・コンスピラシー、AC4等どのバンドのサウンドとも異なる洗練されたニューウェーブ・ポップス!待望の新作!

■バイオグラフィー:
スウェーデンはウメオ出身の5人組ポストパンク、ネオサイケバンド。ハードコアバンド、リフューズドのヴォーカル、デニス・リクセンゼンを中心に1999年にスタートした。2005年にバンド形態へとなり、『Hela Världen Brinner 』(2010)、『Saker Som Jag Sagt Till Natten』(2011)をリリース。13年にバンド名をInvasionenより改名し、セルフタイトルアルバムをリリース。2016年に新しいスウェーデンのレーベル<Woah Dad!>と契約し、シングルをリリースし、この度<Dine Alone records>と契約し、ニューアルバムをリリースする。

■「Immer Zu」の試聴はこちら:
https://youtu.be/0LDpJQnwW5w

Powerflo/Powerflo

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0821826018358

<内 容>
★バイオハザード(BIOHAZARD)、フィア・ファクトリー(FEAR FACTORY)、サイプレス・ヒル(Cypress Hill)、ダウンセット(Downset)のメンバーらが組んだ新バンドがデビュー・アルバムをリリース!!

バイオハザードのビリー・グラジアデイ、元フィア・ファクトリーのクリスチャン・オールデ・ウォルバース、サイプレス・ヒルのセン・ドッグ、ダウンセットのホジェリオ・ロザーノ、ブラジル人ドラマーのフェルナンド・シェーファーが集結しニューバンド、パワーフローを結成した。ハードコア、メタル、ヒップホップを昇華させ、各メンバーが持っている特異なバックグラウンドを活かしたアグレッシブなアルバムを完成させた。

■「Resistance」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/BYm3WXIdOJs

■バイオグラフィー
バイオハザードのビリー・グラジアデイ、元フィア・ファクトリーのクリスチャン・オールデ・ウォルバース、サイプレス・ヒルのセン・ドッグ、ダウンセットのホジェリオ・ロザーノ、ブラジル人ドラマーのフェルナンド・シェーファーが集結しニューバンド、パワーフローを結成。ハードコア、メタル、ヒップホップを昇華させたデビュー・シングル「Resistance」で既にシーンから熱い注目を集めている。

メンバー :
セン・ドッグ (サイプレス・ヒル)
クリスチャン・オールデ・ウォルバース (フィア・ファクトリー.)
ビリー・グラジアデイ (バイオハザード)
ホジェリオ・ロザーノ (元ダウンセット)
フェルナンド・シェーファー (ウォースト)

New Swears/And The Magic Of Horses

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0821826018389

<内 容>
★カナダの4人組ガレージ・パンク、パワー・ポップ・バンド、ニュー・スウェアーズが3年振りとなる3rdアルバムをリリース!!

メロディックなガレージ・パンク・サウンドで地元カナダでの人気を高めつつある4人組ガレージ・パンク、パワー・ポップ・バンド、ニュー・スウェアーズが3年振りとなる3rdアルバムをリリースする。

ここ数年、彼等はパティ―に明け暮れるような事はせずに精力的に音源を作り、ミュージック・ビデオを撮影し、アメリカ、カナダ、ヨーロッパでのツアーを慣行していった。
バンドはシティー・アンド・カラー、フィドラー、ジミー・イート・ワールド、ウィー・アー・サイエンティスツ、ザ・ルミニアーズなどが所属するカナダの気鋭レーベル、Dine Aloneと契約し最新アルバムをリリースする。

■「Dance with the Devil」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/CywGDn67oPk

■バイオグラフィー
2012年にカナダのオタワで結成された4人組ガレージ・パンク、パワー・ポップ・バンド。シティー・アンド・カラー、フィドラー、ジミー・イート・ワールド、ウィー・アー・サイエンティスツ、ザ・ルミニアーズなどが所属するカナダの気鋭レーベル、Dine Aloneと契約し2017年に3年振りとなる3rdアルバムをリリース!!

バンドメンバー : サミー・J・スコーピオン、スクリュー・バー、ニック・ノーファン、ビージェ・アー

Bedouine/Bedouine

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0602557669671

<内 容>
★ナタリー・プラスやマシュー・E・ホワイトが所属するUSインディー・レーベル、Spacebombが契約したシリア出身の新人シンガー、ベドウィンがデビュー・アルバムをリリース!

ナタリー・プラスやマシュー・E・ホワイトが所属するUSインディー・レーベル、Spacebombが契約したシリア出身の新人シンガー、ベドウィンがデビュー・アルバムをリリース!レーベルメイトであるナタリー・プラスやフロー・モリッシーにも通じる穏やかでやさしい歌声の中に彼女の力強く芯の強さ感じさせる楽曲が収録されている。

アルメニア人の両親の元、シリアに生まれたベドウィンことアズニフ・コルケジアンはその後、サウジアラビアで幼少期を過ごし、両親がアメリカのグリーンカードに当選したのをきっかけにアメリカに移住。ボストン、ヒューストン、レキシントン、オースティン、サバンナとアメリカ国内を転々とした後にロサンゼルスに定住する事となった。
ある日、ガス・シファートのスタジオを訪ねた事がきっかけとなりアルバム収録曲「Solitary Daughter」を一発録りする。その後、マシュー・E・ホワイトのLAでの公演の後に出会い、彼が運営するレーベル、Spacebombと契約した。

■「Solitary Daughter」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/8P5A3RZd86c

■バイオグラフィー
シリア出身のシンガー・ソングライター。アズニフ・コルケジアンはアルメニア人の両親の元、シリアに生まれる。その後、サウジアラビアで幼少期を過ごし、両親がアメリカのグリーンカードに当選したのをきっかけにアメリカに移住。ボストン、ヒューストン、レキシントン、オースティン、サバンナとアメリカ国内を転々とした後にロサンゼルスに定住する事となった。
ある日、ガス・シファートのスタジオを訪ねた事がきっかけとなりアルバム収録曲「Solitary Daughter」を一発録りする。その後、マシュー・E・ホワイトのLAでの公演の後に出会い、彼が運営するレーベル、Spacebombと契約する。

Baio/Man of the World

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0810599021825

<内 容>
★ヴァンパイア・ウィークエンドのクリス・バイオがソロ・プロジェクト、バイオとし2枚目のアルバムをリリース!
★ヴァンパイア・ウィークエンドの新作リリースが噂されるなか、フェニックスやマムフォード&サンズ等が所属するUSの名門レーベル、Glassnoteから満を侍して再始動!
★2015年にはHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演し超満員のソニック・ステージを湧かせた!

USインディーを代表するバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドのベーシストとして第56回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞するなど数々の栄光を獲得してきたクリス・バイオがソロ・プロジェクト、バイオとして2ndアルバムをリリースする。フェニックス、マムフォード&サンズ、チャーチズ等が所属する名門USインディー・レーベル、Glassnoteと契約しデビュー・アルバム『ザ・ネームス』を2015年にリリースし、同年にはHostess Club All Nighter に出演し超満員のソニック・ステージを湧かせた。

前作ではにニューヨークからロンドンへ拠点を移し、全てのプロダクションをバイオ自らが手掛け、ハウストラックやポップスをバックに軽やかなボーカリストとしての顔も披露した。アルバム・リリース後には日本を含む世界ツアーを行った。

ブレグジットやアメリカ大統領選挙など2016年に起こった世界的な政治の出来事に大いなる不安と恐ろしさを感じたバイオは「特に頭に憑りついて離れない事、もう手遅れて変えようがない出来事への固執、恐れや罪悪感、そして孤独に関してのアルバムなんだ。」と語っている。

■「PHILOSOPHY!」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/sHzOkrO9y0o

■バイオグラフィー
コロンビア大学在学中に知り合った、メンバーとインディー・ロックバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドを結成。2006年以来、USインディーを代表するバンドへと成長したヴァンパイア・ウィークエンドのベーシストとして第56回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」受賞など多くの賞を獲得してきた。バンドのツアー中や休暇中などに書き溜めた音源を2枚のEP「Taking a Life」、「Mira」としてリリース。フェニックス、マムフォード&サンズ、チャーチズ等が所属するUSレーベルと契約し、2015年にデビューアルバム『The Names』をリリース。同年に開催されたHostess Club All Nighterに出演し超満員のソニック・ステージにてライブを披露した。

O.S.T./War for the Planet ofthe Apes

2017-06-02 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0889854556426

<内 容>
映画『猿の惑星:聖戦記』サウンドトラック

SF映画の傑作『猿の惑星』のリブート版としてこれまで公開されてきた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に続く第3弾として2017年7月より世界各国で公開される最新作、映画『猿の惑星:聖戦記』のサウンドトラック。本作では、地球の支配者としての生き残りかけた2つの種の戦いが、遂に決戦の時を迎える。シーザーを演じるのは、前2作に引き続きアンディ・サーキス。監督は、前作に引き続きマット・リーヴスが務める。音楽を手掛けるマイケル・ジアッキーノは、これまでに『SUPER 8』『カーズ2』(いずれも2011)、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)、『ジュピター』『ジュラシック・ワールド』(いずれも2015)等のスコアも担当している。21世紀のフィルム・ミュージック・シーンを牽引するヒット・コンポーザーの1人として活躍中。映画の日本公開は未定。

◆映画のトレイラーhttps://youtu.be/_facqBILO28

Paradise Lost/One Second (20th Anniversary)[Remastered]

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0889854110925

<内 容>
メタル・バンド“パラダイス・ロスト”アルバム『One Second』
の20周年記念エディション
ゴシック・メタルを確立した英のバンド”パラダイス・ロスト”がアルバム『One Second』をリリース
してから20周年を記念してリリースされる2枚組。CD1には、アルバム『One Second』を2015年
最新リマスター音源で収録。CD2にはリリース翌年にロンドンで行われた熱狂のライヴ「Live at
Shepherd's Bush Empire」の模様を収録。

Luke Combs/This One's for You

2017-06-02 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0889853888320

<内 容>
カントリーの新星、ルーク・コムズのデビュー・アルバム

ノース・キャロライナ州アシュヴィル出身、現在26歳のルーク・コムズ、デビュー・アルバム。大学在学中に本格的にカントリー・シンガーを志すようになり、2014年にナッシュヴィルに移る。以降、カントリー・ファンの間で話題となり、今作にも収録されるシングル「Hurricane」を2015年6月にリリースするとiTunesカントリー・チャートでTOP10入り。愛嬌のある容姿とあいまって、カントリーの若手として人気を呼んでいる。

◆Hurricane https://youtu.be/BixwVsiDdZM

JAYMES YOUNG /FEEL SOMETHING

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0075678661785

<内 容>
スムーズでシルキーな歌声が、ビタースウィートなカタルシスと共に輝きを放ちはじめる… 2枚のEPでシーンから熱い注目を集めるシアトル出身のソングライター/シンガー/パフォーマー、JAYMES YOUNG(ジェイムズ・ヤング)が遂にデビュー・アルバムを発表する! エモーショナルなエレクトロ・ポップとR&B的なメロディ・ラインを心地よく織り交ぜたそのサウンドと彼の歌声は、まるで魔法のように聴く者全てを魅了していく…

◆2013年にデビューEP『DARK STAR EP』を、そして2015年にセカンドEP『HABITS OF MY HEART EP』を発表し、若いミュージック・ラバーや米メディアやから大きな注目を集めてきた、シアトル出身のアーティスト、JAYMES YOUNG。暖かみのあるエモーショナルなエレクトロ・サウンドと、シルキーでスムーズな歌声が奏でるR&B的メロディ・ラインとが生み出すその世界観は口コミで広がっていき、「Habits Of My Heart」や「I'll Be Good」といった楽曲は2,000万回を超えるストリーミング再生数を記録、LONDON GRAMMERやVANCE JOYといったアーティストとのツアーでさらに大きな話題を呼んだ、今注目のアーティストだ。

◆2枚のEPやシングル、そしてDAVID GUETTAの楽曲でのパフォーマンス(2014年の「I'll Keep Loving You」)やツアーを通して聴く者全てを魅了してきた彼が2015年に発表したシングル「We Won't (featuring Phoebe Ryan)」は、発表直後からその人気に火が付き、Billboard誌やEarmilkといった米メディアからの賞賛を受け、ストリーミング再生数は2,500万回を超えるなど、早耳のリスナーから熱い注目を受ける存在となっていく中、彼の存在がクチコミで広がっていくと同時に、彼のフル・アルバムを待ちわびる声がシーンに広がっていった。そして2017年、遂に彼のフル・レングス・デビュー・アルバム『FEEL SOMETHING』が発表されることとなった!

◆ゆるやかなトロピカル・ビートの乗せたオルタナティブR&Bとも言うべき「Stoned On You」や、何層にも折り重ねられたサウンドと独特な歌い方でImpulse誌からは「男性版Lana Del Rey」と称された「Feel Something」、ファットなビートとソウルフルなヴォーカル・ワークを聴かせてくれる「Don't You Know」など、彼の手によって魔法にかけられ、それぞれの輝きを放つ楽曲を収録したこのデビュー・アルバムは、本格派ソングライターの誕生を高らかに宣言するものであると同時に、全ての感情を優しく包み込んでくれる珠玉の作品でもあるのだ。

◆ベッドルームで数えきれないほどの長い時間をかけて音を紡ぎ、詩を推敲し、そしてサウンドを追い求めながら楽曲を作り上げる彼が魅力的なシンガーでありパフォーマーであることはもちろんのこと、それ以前にJAYMES YOUNGというアーティストが本格派の「ソングライター」であることを、このフル・レングス・デビュー・アルバムは証明している。練り上げられた全てのサウンドにはポップ性が織り込まれ、心地よくもありながら深みを感じさせてくれる楽曲として鳴り響いていく…。今後が楽しみなアーティストがまた一人、ここに登場するのだ…!

https://www.youtube.com/user/JaymesYoung

DENAI MOORE /WE USED TO BLOOM

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0190295806552

<内 容>
花咲いた乙女は今、大きく伸び育つ――。 突然スポットライトの中に立たされ、戸惑い、迷った10代。20代に入り、自分を見つめ直し、歌声を取り戻し、一人のアーティストとして大きく成長した彼女は、自由な心のままに、その才能を満開に花膨らませる。しなやかに歌いはしても決して折れない強さを得たシンガーソングライター、DENAI MOORE(デナイ・ムーア)、待望のセカンド・アルバム完成。

■ 2012年彗星のように英国ミュージック・シーンに登場し、2015年にデビュー・アルバム『ELSEWHERE』をリリースした、ジャマイカ生まれ、ロンドン育ちの女性シンガー・ソングライター、DENAI MOORE(デナイ・ムーア)。 2012年にデモを発表すると、PLAN Bの名前で活躍するアーティスト、ベン・ドリューが自ら彼女に連絡を取り、1stEPとなる「THE LAKE EP」のプロデュースを名乗り出たり、英国が誇る老舗音楽番組「Later...with Jools Holland」に出演を果たせば、スポットライトの元、グランドピアノのみで弾き語る彼女に対して「彼女は超スペシャルだ!!!!」と絶賛のコメントが寄せられるなど、たちまち大きな話題となった。

■ 2015年に1stフル・アルバム『ELSEWHERE』も各方面から高い評価を集め、SBTRKT、JMSN、MURA MASA、ASTRONOMYYなどのアーティストからコラボレーションの依頼が飛び込むなど、世の早耳音楽リスナーだけでなく、ミュージシャンからも注目を集めた。

■ その時デナイはまだ10代。もの凄い勢いでスポットライトを浴びた彼女は、当時をこう振り返る:「その当時は気が狂ったようだった。信じられないようなことばかり起こるし。ジュールズの番組を見て育ったし、PLAN Bの曲を合唱団で歌っていたから、すごくシュールな感じだった」 しかし、めまぐるしく変化した環境はまた、彼女に新たな重圧を与えたのだった。1stアルバムのツアーを終え、セカンド・アルバムの制作に取り掛かろうとスタジオに入った彼女は、自分の中にある根深い不安が声に表れていることに気付いたという。決して歌うことや、曲を作ることが嫌いになったわけではなかったが、どこかで“非現実的なまでに完璧な自分”と実際の自分を比べ、そのギャップと葛藤していたのだと、彼女は説明し、その結果、一時は”レコーディングしたいと思わなくなった”こともあったとという。彼女は、いつの間にか“この業界にありがちな、完璧に対する不健康なまでの執着――特にヴォーカル・パフォーマンスに対して”に憑りつかれ、不必要なまでに気を使うようになってしまっていたのだった。

■そこで彼女は、子供の頃、父親から貰い、お気に入りの1枚となっているローリン・ヒルの「アンプラグド・アルバム」を引っ張り出した。アルバムを改めて聴いた彼女は、そこで“不完全さ”こそがこの作品の重要な要素であることに気付いたのだった。「彼女は途中で不安定になって、目玉が飛び出そうなぐらい怒鳴っていたり、声もすごくしゃがれているし、コードを忘れてしまうところもあった。でもそれが、すごく新鮮だった」そう感じた彼女は、一旦レコーディング・セッションを中断し、一人きりで曲作りを始め、本人曰く「今までで一番健全なソングライティングとの関係」を築き上げていった。そこで彼女は音楽を作ることに対して、そして自分自身に対して抱いていた、数々の不安や恐れを乗り越えていった。これらの過程が本作『WE USED TO BLOOM』に反映されているのだ。

■ 前作『ELSEWHERE』同様、デナイの音楽には、R&Bの影響から、ボン・イヴェールやファイスト、ソランジュなどのフォークやソウル、さらにはセッション・ミュージシャンの父からピアノを習い、自らギターを学んだ少女時代の自分、そして幼い頃、ジャマイカの教会で聴いたゴスペルなど、多彩な音楽性が混じり合っている。そんな本作『WE USE TO BLOOM』における彼女の成長と、音楽の多様性を引きだすことに大きな役割を担ったのが、プロデューサーのステフ・マーツィアノであった。音楽業界で働きたいと思う若い女性たちに、現役で音楽業界で働いている女性たちがアドバイスするというイベント、“ガールズ・デイ”で出会った二人は、たちまち意気投合したという。「私たちは曲に対して同じ考えを持っていて、同じサウンドが頭の中に鳴っていたの」そうデナイは語る。またアルバムの制作過程で、彼女は、自分の声に再び集中するようになった。「(本作の)ヴォーカル・パフォーマンスは、今までだったらきっとやっていなかったであろうことの一例だと思う」デナイはそう語り、こう続ける:「私は、今までとはまったく別の空間にいて、自分の声も全然違って聴こえる。もっとエモーショナルに進化していると思う。出来栄えや完璧さ、リヴァーブに拘ることから離れて、もっと身近に感じる。このアルバムで自分をより出すことができている。自分をもっと表現することができていると思う。すごく成長している感じがするの」

■ “成長”が本作に流れるテーマだと語るデナイ。実際、彼女の人生もこの数年大きく変わったという。そんな心境がアルバムのタイトル『WE USED TO BLOOM』にも表れているという。「これをタイトルに選んだのは、今自分が成長期にあると思ったから。”花開く”、“花咲く”という言葉は若さを想起させると思うけど、でも今の私は少し大きくなって、自分という人間を理解できるようになった。花咲いた私たちは、今大きく成長してるの」

https://www.youtube.com/user/denaimoore

SAMMY BRUE /I AM NICE

2017-06-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0607396635726

<内 容>
今日の誰かの物語が、明日の僕らの歌になる。 年代もののサウンドに青々しい歌詞――アメリカン・ミュージック・シーンが注目する僅か15歳、されど15歳、それが大きな帽子にメガネ、そしてサラサラのストレート・ロング・ヘアがトレード・マークの21世紀の吟遊詩人、サミー・ブリュー。ディランやジョニー・キャッシュ、ウディ・ガスリーを聴いて育った彼が、アラバマ・シェイクスのベン・タナーとザ・シヴィル・ウォーズのプロデュースで完成させた、長い長い音楽キャリアのスタート地点『I AM NICE』。遂に発売!

■ 「物語は、常に僕らの周りにあるんだ。誰にも気づかれていないと思うけど、僕はいつも人の話に聞き耳を立てている。そこにある感情を掴むことが出来れば、言葉を見つけることが出来るのさ」 そう語るのは、現在15歳(!)のアメリカはユタを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、SAMMY BRUE(サミー・ブリュー)。

■ 大きな帽子にメガネ、そしてサラサラのストレート・ロング・ヘアがトレード・マークの21世紀の吟遊詩人による待望のデビュー作、それが本作『I AM NICE』である。プロデュースを手掛けるのは、アラバマ・シェイクスのベン・タナーとザ・シヴィル・ウォーズのジョン・ポール・ホワイト。レコーディングはアラバマ州フローレンスにあるベンとジョン・ポールのスタジオ、サン・ドロップ・スタジオで行われた。プロデューサーの二人は、彼の歌に、広々とした空間を感じさせながら、感情を呼び覚ますようなアレンジをそっと加え、彼の歌詞とメロディーが持つ力と質を一層引き立たせている。二人とデビュー作をレコーディングしたことについて、サミーはこう語っている:「とにかくグレイトな経験だったよ。最初は緊張したよ、本物のプロと一緒に本当のアルバムをレコーディングしたことなんてなかったから、何を期待していいのかも分からなかった。でもやがて自分に言い聞かせるようになったんだ“これは自分のアルバムなんだろ、これが一生やりつづけたいことなんだろ”ってね。そこからギアが一つ上がったんだ」

■ ティーンエイジャーとは思えない、その驚くべき才能は、既にThe New Yorker、The Wall Street Journal、The Faderなどの全米メディアから注目され、なかでもRolling Stoneは「アメリカーナの天才児」、そしてAmerican Songwrterは「神童」と絶賛!アルバムからは、1曲目を飾る「I Know」(https://youtu.be/eZ9j9fnBUmE) のミュージック・ビデオが公開されているが、そのビデオを公開した時、Rolling Stone Countryは、こう彼についてコメントしている:「(サミー・)ブリューは、大人っぽいメランコリックなフォークの感覚と、機知に富んだ若々しい歌詞を組み合わせている:一方では実年齢の遥か先を行く才能をもったアーティストであり、もう一方では故郷においてきた彼女を恋しがるティーンエイジャーなのだ。“Was I The Only One""でのちょっとしたドゥー・ワップや、ニルヴァーナにインスパイアされたような”Control Freak”、そして内省的な”Salty Times”など、『I AM NICE』は、彼のスタイルに新たな繊細さが加わったことを表した作品である」

■ 父親からクリスマス・プレゼントにアコースティック・ギターを貰って以来、10歳から歌を作り続けているサミー。家族が運転する車の中で流れていたボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、リードベリーやウディ・ガスリーに影響を受けていた彼は、ギターをたちまちマスターし、貰ってから2ヵ月後には初めての歌を作ったという。ちなみに、6才の時にラジオの存在を知った彼は、ディランやジョニー・キャッシュなどがラジオでかかっていないことに驚き、自分で音楽を作るようになってからは、自分が聴いてきた古いサウンドを自分の作品に反映させたかったという。そして4年生の頃には、サンダンス・フェスティヴァルの会場傍の道で路上演奏をするようになり、フェスティヴァルに来ていた俳優やミュージシャン、メディア関係者の注目を集めるようになった。その中でも早くからサミーの才能を見出したのが、スティーヴ・アールの息子であり、自身もシンガー・ソングライターとして活躍するジャスティン・タウンズ・アールだった。彼と父親に会ったジャスティンは、サミーを自身のオープニング・アクトに抜擢し、ほどなくして二人は友人同士となり、またサミーは彼からソングライティングのアドバイスも受けるようになった。さらにジャスティンは、サミーを自身の2014年のアルバム『SINGLE MOHTERS』のジャケットにも起用している。

■ 学業の合間をやりくりして、ルシンダ・ウィリアムズやジャスティン・タウンズ・アール、リディア・ラヴレスとステージに立ち、ニューポート・フォーク・フェスティヴァルやサマーフェストに出演してきたサミー。彼にとって本デビュー・アルバム『I AM NICE』は、これからずっと続くであろう、とてつもなく長い音楽キャリアのスタート地点でしかない。「人に自分も同じように感じると言われると、喉がぐっと詰まるんだ。音楽には無限の可能性がある。僕は(音楽について)もっと知りたいと思うし、新しいフックやコード進行をどんどん見つけたいんだ」そう抱負を述べる彼は、またこう自分について語っているのだから。「ラッキーなことに僕は、死ぬまでずっとやり続けたいことを見つけることが出来た。おかしなことにね、友達や家族は、僕のことを何もマジメに取り組めない、へらへらとしたティーンエイジャーだと思っているんだ。でも、僕は音楽に関してはすごく真剣なんだよ」

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