輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Steffi/Fabric 94

2017-06-13 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0802560018729

<内 容>
★オランダ人DJ/アーティスト、ステフィーが<Fabric>のミックス・シリーズに登場!
★全曲が本作用のエクスクルーシヴ・トラック!

マルセル・デットマン、マーティン、ベン・クロックが多数参加してきた<Fabric>のミックス・シリーズに、ベルリンを拠点に活動するオランダ人テクノ~ハウスDJ/アーティスト、ステフィーが登場!
自身のレーベル<Dolly>と立ち上げたばかりの新レーベル<Dolly Deluxe>からのエクスクルーシヴ音源のみで構成されたファン垂涎のMIXCD!
盟友シェッドとのコラボ名義STFSHDやマーティンとユニットDoms & Deykersの楽曲も収録!ベルリン・シーンの最先端サウンドが詰まった本作はクラブ・ミュージックファンなら絶対に聴き逃せない1枚!

■バイオグラフィー
ベルリンを拠点に活動するオランダ人テクノ~ハウスDJ/アーティスト。クラブ・ミュージックの名盤を数多くリリースし続ける<Ostgut Ton>からのリリースでも知られる。音楽レーベル<Klakson>、<Dolly>、<Dolly Dubs>そして<Dolly Deluxe>を主宰。


o.s.t./Moonlight

2017-06-13 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>5051083119894

<内 容>
★第74回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、第89回アカデミー賞でも作品賞・脚色賞・助演男優賞の3部門を受賞、世界中から注目を集めた映画『ムーンライト』のオリジナル・サウンドトラックが登場!

第74回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、第89回アカデミー賞で作品賞・脚色賞・助演男優賞ら3部門を受賞した、映画『ムーンライト』のオリジナル・サウンドトラックがポーティスヘッドのジェフ・バーロウ主宰レーベル<INVADA Records>からリリースされる。
自分の居場所を探し求める主人公シャロンの姿を、3つの時代で綴ったストーリー。LGBTを扱った作品となっている。音楽を担当するのは、「セッション」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」などで知られるニコラス・ブリテル。監督のバリー・ジェンキンスも、ブリテルについて「彼の音楽を聞くと、映画が目に浮かぶんだよ」と称賛している。
冒頭から、ケンドリック・ラマーの「Wesley's Theory」でもサンプリングされていたリー・ペリーのベーシストとして知られるボリス・ガーディナーの「Every N****r is A Star」ではじまり、シーロー・グリーンが在籍するヒップホップ・ユニット、グッディー・モブの「Cell Therapy」も収録されている。また、ヒップホップに限らずモーツァルトも使用されていたり、オリジナルもメロウな楽曲が多くバーバラ・ルイスのオールディーズの人気ナンバー「Hello Stranger」等バラエティー豊かな21曲が収録されている。映画が終わってもエンドロールまで続く美しい余韻、サウンドトラックも要チェック!

■バイオグラフィー:
1980年生まれ、ニューヨークを拠点に活動する作曲家・ピア二スト・映画プロデューサー。学生の頃はインストゥルメンタル・ヒップ・ホップでシンセやキーボードを演奏していた。ロシアの作曲家ラフマニノフやジョージ・ガーシュウィン、フィリップ・グラス等から影響を受けている。これまで「マネー・ショート 華麗なる大逆転」や「それでも夜は明ける」、「セッション」等数々の映画の音楽に携わり、この度「ムーンライト」で一躍脚光を浴びる。


■収録曲「Every N****r Is a Star - Boris Gardiner」の試聴はこちら:
https://youtu.be/9DNuImTy7u8

Francis Macdonald & Harry Pye/Bonjour

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>5053760028727

<内 容>
★ティーンエイジ・ファンクラブの創設メンバーにして現ドラマーのフランシス・マクドナルドが芸術家のハリー・パイとタッグを組んだプロジェクトのアルバムがリリース!
★今年3月にはティーンエイジ・ファンクラブのメンバーとして3ヵ所を周る日本ツアーを実現!

ティーンエイジ・ファンクラブの創設メンバーにして現ドラマーのフランシス・マクドナルドが芸術家のハリー・パイとタッグを組んだプロジェクトのアルバムをリリースする。フランシスとハリーは2013年にハリーがインターネットを介して自身の書いた歌詞に関してアドバイスをもらったことから二人のプロジェクトはスタートする。その後2人は楽曲を共作するようになり2014年にはシングル「Sympathy for Jean Luc-Godard」を発表。その時点ではアルバムを制作することになるとは考えていなかったが二人のコラボレーションはそのまま続き、本作をリリースする運びとなった。

アルバムにはティーンエイジ・ファンクラブを彷彿とさせるエヴァーグリーンなギター・ポップ・サウンドと3曲のポエトリー・リーディング・スタイルの楽曲が収録されている。

■収録曲「Sympathy for Jean-Luc Godard」の試聴はこちら:
https://youtu.be/HGW4QHlm3HY

■バイオグラフィー
フランシス・マクドナルド : スコットランドはグラスゴー出身。グラスゴー・ミュージック・シーンのベテラン・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブの創設メンバーとしてドラマーを担当。1990年にデビュー・アルバムをリリースし当時のオルタナ・ムーブメントと同時に世界で大ブレイクを果たした後、バンドを脱退。2004年から再びティーンエイジ・ファンクラブに加入し現在までバンドのドラマーを務める。09年のサマーソニックでの来日を果たし、往年のファンだけでなく、新たな若い層のオーディエンスをも魅了。前作『シャドウズ』以来6年ぶり通算10作目となる待望のニュー・アルバム『ヒア』を2016年9月にリリース。2017年3月には3公演を周る日本ツアーを行った。フランシスはスコティッシュ・ギター・ポップ・バンド、BMX Banditsのメンバーとして活躍もしていた。

ハリー・パイ : 1973年、ロンドン生まれ。11歳で8ミリ・フィルムでの撮影を開始、さらに自身の雑誌を出版した。ウィンチェスター芸術学校に在籍中に著名な彫刻家ブルース・マクレーンと共作で彫刻を制作した。30歳になると絵画を描くようなり、多くの個展での成功やアーティスト達とのコラボレーションで活躍をする。ロンドンの有名美術館、テート・モダンやテート・ブリテンで作品を展示するなど近年も活躍が目覚ましい。

Dalek / Hazel XXL /A Purge Of Dissident(CD+DVD)

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0689230007296

<内 容>
★メルヴィンズ、ヘルメット、ボス・ホッグを輩出した<Amphetamine Reptile Records>を主宰するHazel XXLことトム・ヘイゼルマイヤーと、米アニメーターのDalek(ダーレック)ことジェームズ・マーシャルによるコラボ・アートCD+DVD作品!(2007年作品)
★ジョン・スペンサー、クレイグ・フィン(ザ・ホールド・ステディー)、グラント・ハート(ハスカー・ドゥ)、デヴィッド・ヨウ(ザ・ジーザス・リザード)参加!

メルヴィンズ、ヘルメット、ボス・ホッグ等を輩出し、80~90年代の米インディー・ロック・シーンを牽引した<Amphetamine Reptile Records>を主宰するHazel XXLことトム・ヘイゼルマイヤーと、米アニメーターのDalek(ダーレック)ことジェームズ・マーシャルによるコラボ・アートCD+DVD作品。

■「Spunk [Vocals, Lyrics By – Jon Spencer]]」の試聴はこちら:
https://youtu.be/Nv6lwYKsUlw

■「Hit Hit [Vocals, Lyrics By – Craig Finn]」の試聴はこちら:
https://youtu.be/7em8PttJE7M

Dälek/From Filthy Tongue Of Gods And Griots

2017-06-13 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0689230003021

<内 容>
★米ニュージャージー州ニューアーク出身のヒップホップ・ユニット、Dälek(ダイアレック)が<Ipecac Recordings>から発表したカタログを一挙取り扱いスタート!
★本作は2ndアルバム!(2002年作品)

米アンダーグラウンド・ヒップホップ・ムーブメント真っ只中にリリースされたダイアレックによる2ndアルバム。アブストラクトなビートとタイトなラップで注目を集めた。
イタリアの音楽誌「Blow Up」において年間ベスト9位を獲得。

■バイオグラフィー:
米ニュージャージー州ニューアーク出身のヒップホップ・ユニット。現メンバーはダイアレック(MC)、マイク・マンテカ(プロデューサー)、DJ rEK。1998年に『ニグロ・ネクロ・ネクロス』でアルバム・デビュー。2002年にフェイス・ノー・モアのフロントマン、マイク・パットンが主宰する<Ipecac Recordings>から2作目『フロム・フィルシー・タン・オブ・ゴッズ・アンド・グリオッツ』を発表。ヒップホップからロックまで幅広いリスナーから支持を得た。同作はイタリアの音楽誌「Blow Up」にて年間ベスト9位を獲得。2005年に発表した3作目『アブセンス』を引っ提げ初来日公演を行い日本のオーディエンスを熱狂させた。2007年、4作目『アバンドンド・ランゲージ』を発表。2009年、5作目『ガター・タクティクス』を発表。


同時発売情報
●Absence(0689230005629)
●Abandoned Language(0689230008422)
●Gutter Tactics(0689230010920)

Lal & Mike Waterson/Bright Phoebus

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0887830010221

<内 容>
★英トラッドシーンにおいて名家とされるファミリー・グループ、ラル&マイク・ウォーターソンの名盤『ブライト・フィーバス』(1972年作)がリマスターし登場!

英トラッドシーンにおいて名家とされるウォーターソン・ファミリーのラル、マイク兄妹による音楽グループ、ラル&マイク・ウォーターソンの名盤『ブライト・フィーバス』が完全リマスターし、リリースされる。
英国におけるフォーク・リヴァイヴァル・シーンの中で伝統的なスタンスで活動し、トラッド・ソングを歌うファミリー・グループ、ウォーターソンズ。そのウォーターソンズのメンバー、ラルとマイク・ウォーターソンズの1972年リリースの本作。美しいヴァーカル・ハーモニーに使用楽器はフルート、ホイッスルを中心とし、フィドル、メロディオン、アングロ・コンサルティーナ等様々な楽器が使われており、ブリティッシュ・フォークシーンにおいて名が知られるリチャード・トンプソン、マーティン・カーシー、アシュリー・ハッチングス、デイヴ・マタックス、ティム・ハート、マディ・プライア他、豪華ゲストが参加しレコーディングは行われた。

■バイオグラフィー:
英トラッドシーンにおいて名家とされるウォーターソン・ファミリーのラル、マイク・ウォーターソン兄妹による音楽グループ。トラッドの発展に大きく貢献し、長女のノーマを筆頭に、弟マイク、妹ラル、更にいとこのジョン・ハリスンを加えた4人でザ・マリナーズというグループを60年代初頭に結成。その後改名をしザ・ウォーターソンズとしてトラッドを歌うグループへと変化していった。

■収録曲「Bright Phoebus」の試聴はこちら:
https://youtu.be/reJyY7Gpk84

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0887830010207)
★こちらは2枚組デラックス・エディション!
★12曲のデモ音源ボーナストラック+24Pのブックレット付!

SQÜRL/EP #260

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0616892484547

<内 容>
★ジム・ジャームッシュによるバンド、SQÜRL(スクワール)が5曲入りのEPをリリース!
★ザ・ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーのアントン・ニュークームによるリミックスを収録!

ジム・ジャームッシュによるエクスペリメンタル・バンド、スクワールが5曲入りのEPをリリース!
2009年に映画『リミッツ・オブ・コントロール』のサウンド・トラックをレコーディングするために結成。
その後もレコーディングを続け3年間で3枚のEPを発表。2013年にはオランダ人リュート奏者、ジョゼフ・ヴァン・ヴィセムとともに映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』のサウンド・トラックを制作した。
ループ、シンセ、歪んだギターを基調にインプロに近いかたちでレコーディングされた楽曲でバンドはよりエクスペリメンタルでアンビエントな新境地へと達した。
昨年にはカンヌ国際映画祭にも出品された映画『パターソン』のサウンドトラックを手掛けるなど、コンスタントな活動を続けながら音楽的実験を続けてきたバンド、スクワールによる新作。
新曲3曲に加え、ザ・ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーのアントン・ニュークームとレーベルメイトであるチリのエクスペリメンタルバンド、Föllakzoidによるリミックスを2曲収録!

■収録曲「The Dark Rift」の試聴はこちら
https://squrlnyc.bandcamp.com/album/ep-260

■バイオグラフィー
ジム・ジャームッシュ、カーター・ローガン、シェイン・ストーンバックによるエクスペリメンタル・バンド。2009年に映画『リミッツ・オブ・コントロール』のサウンド・トラックをレコーディングするために結成。
その後もEP3枚、さらには映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』、『パターソン』のサウンドトラックを手掛けている。

Avey Tare /Eucalyptus

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0887828039326

<内 容>
★00年代USインディー・ムーブメントの火付け役、アニマル・コレクティヴのメイン・ソングライター、エイヴィ・テアによる新作!
★04年にリリースされたアニコレ、フリーフォーク時代の傑作『サング・トング』に通じるサウンド!
★アニマル・コレクティヴのバンドメンバー、ディーケンがレコーディングとミックスに参加!
★元ダーティー・プロジェクターズのエンジェル・デラドゥーリアン参加!

現在のアメリカ・シーンを代表するバンドであり、いまや世界的に絶大な人気と影響力を誇るアニマル・コレクティヴのメイン・ソングライターの一人であるエイヴィ・テアが、ソロ名義では2作目となる新作『ユーカリプタス』をリリース!

エイヴィー・テア名義では2作目となる新作をリリース。陽の光が降り注ぐカリフォルニアのベッドルームで、アニマル・コレクティヴのバンドメンバー、ディーケンによりレコーディングされた本作。
04年にリリースされたアニコレ、フリーフォーク時代の傑作『サング・トング』に通じるサウンドは古くからのファンには嬉しい内容となっています!
また、元ダーティー・プロジェクターズのエンジェル・デラドゥーリアンや、Sunn O)))などの楽曲にヴォーカルとしてフィーチャーされている女性ヴォーカリスト、ジェシカ・ケニーも参加!

■バイオグラフィー
USインディー・ムーブメントの火付け役であり、今NY シーンのトップに君臨するアニマル・コレクティヴのメイン・ソングライター。アニコレとして通算10枚のアルバムを発表しており、常に年間ベスト・アルバム上位にランクインされる人気バンド。日本でもフジロックのホワイトステージ、HOSTESS CLUB ALL-NIGHTERのヘッドライナーを務めた。
10年、ソロ・デビュー作『ダウン・ゼア』を自身が運営するレーベル<Paw Tracks>から発表。14年には元ダーティー・プロジェクターズのエンジェル・デラドゥーリアンとポニーテイルやボアダムスでの活躍で知られるジェレミー・ハイマンとエイヴィ・テアズ・スラッシャー・フリックスを結成しアルバムをリリースした。

Baby In Vain/More Nothing

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/25

<JAN(規格番号)>0720841214922

<内 容>
★ブレイク必至! 爆裂ガレージ・ロックのニューカマー、デンマーク・コペンハーゲンのガールズ・トリオ、ベイビー・イン・ヴェインのデビュー・アルバム!
★プロデューサーはロブ・エリス(PJ ハーヴェイ、スコット・ウォーカー、バット・フォー・ラッシーズ)!

昨年6月、<Partisan Records>から5曲入りEP『フォー・ザ・キッズ』を発表したことが記憶に新しい、デンマークのクールな女子3ピース・ガレージ・ロックバンド、ベイビー・イン・ヴェインが、ついにデビュー・フル・アルバム『モア・ナッシング』を完成させた!

レコードショップ界隈でも高い評価を得ているレーベル<Partisan Records>からのリリースというだけでも注目の存在となっていた彼女達。当時は21歳以下の女子3人ということからも注目を集め、インディー・リリースのみにも関わらずザ・キルズやジーザス&メリーチェインがサポート・アクトに抜擢するなど、海外で早くも話題となっていた。ここ最近音楽的変化が見られる彼女たちのサウンドは、ポスト・パンク、ドゥームやガレージ・ロックと表現されている。

そんな彼女たちのデビュー・アルバム『モア・ナッシング』を手がけたのは、PJ ハーヴェイ、スコット・ウォーカー、バット・フォー・ラッシーズらとの仕事で知られる敏腕プロデューサー、ロブ・エリス。なんとたったの11日間でレコーディングを終えたという。
時に激しく、幅広い想像力に富んだ今作は、“ギター・ミュージック”と言われる大きな傘の中に異なったジャンルの要素を含んでいる。ただはっきりしているのは、そのどれもが紛れもない彼女たちの個性を持ち合わせているということ。また、ファンタジー的な詞が多かったEP『フォー・ザ・キッズ』に比べて、今作はよりパーソナルでリアルな内容に仕上がっている。

ファースト・シングル「Transcendent」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/5zOpMmrmq0s

セカンド・シングル「To Heaven and Back」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/H6lgWaTPd0U

■バイオグラフィー
2010年結成、デンマーク・コペンハーゲン出身のガールズ・トリオ・バンド。メンバーはローラ・ハマリク(Vo, G)、ベネディクテ・ピエリオーニ(Dr)、アンドレア・チューセン(Vo, G)。20代前半にしてグランジ、ブルース、インディ・サウンドに影響を受けたギターをベースにしたガレージ・ロック・サウンドが特徴。シングル数枚のリリースにも関わらず人気英ロック・デュオ、ザ・キルズのツアー・サポートに抜擢され話題を集めている。2016年、<Partisan Records>から5曲入りEP『フォー・ザ・キッズ』を発表。主要音楽メディアから絶賛された。2017年8月、待望のデビュー・アルバム『モア・ナッシング』をリリース。

Deer Tick/Deer Tick Vol. 1

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/15

<JAN(規格番号)>0720841215028

<内 容>
★米ロックバンド、ディア・ティックが約4年ぶりとなる新作をリリース!
★アコースティックを軸とした心地よいサウンド!

2004年にアメリカはロードアイランドにて結成されたロック・バンド、ディア・ティック。ロックを軸にフォーク、ブルース、カントリー音楽の影響を受けたサウンドが特徴の彼らはデビュー以来、これまでに5つのアルバムを発表してきた。今回、前作から約4年ぶりとなる新作『ディア・ティック Vol. 1』をリリースする。本作では、アコースティック・ギターの音色が美しくゆったりとしたサウンドで、アルバム名に"ヴォリューム1"と表現されているように同じ日に"ヴォリューム2"というオルタナティブな音に比重を置いたアルバムをリリースする。

収録曲「Sea of Clouds」の試聴はこちら:
https://youtu.be/ICtRudxMVWM

■バイオグラフィー
2004年にアメリカはロードアイランド州出身のロックバンド。ロックを軸にフォーク、ブルース、カントリー音楽の影響を受けたサウンドが特徴。2007年にデビュー・アルバム『War Elephant』をリリース。以来、これまでに5つのアルバムを発表。2007年、約4年ぶりとなる新作『ディア・ティック Vol. 1』をリリースする。ライヴ・パフォーマンスの際に、ニルヴァーナやビースティ・ボーイズ等のカバー曲を披露することでも知られている。

Anna Of The North/Lovers

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/8

<JAN(規格番号)>'5414939962370

<内 容>

★シンセポップ・デュオ、アナ・オブ・ザ・ノースのデビュー・アルバムが完成!
★エリー・ゴールディング、チャーチズ、ラプスリー好きは要チェック!

その美貌から最近ではモデルとしても活動するノルウェーのアナ・ロッテルードと、ニュージーランドのブレイディ・ダニエル-スミスによるドリーム/シンセポップ・デュオ、アナ・オブ・ザ・ノースが待望のデビュー・アルバム『ラヴァーズ』を9月にリリース!

アナがオーストラリア・メルボルンで勉強中に、ニュージーランド人プロデューサーであるブレイディと出会い本プロジェクトがスタート。その後Skypeなどで制作を進め、2014年にファースト・シングル「Sway」をリリース。それから3年のうちに「The Dreamer」「Baby」「US」「Oslo」などコンスタントにシングルを発表。累計ストリーミング回数は6千万を超え、音楽サイトのチャートで幾度と上位にランクインしたり、ラジオでヘビー・ローテーションされるなど話題を集めていた。そんな中、ついにルーク・スミス (フォールズ、デペッシュ・モード他)を迎えてオスロでレコーディング、コペンハーゲンとロンドンでミックスされたデビュー・アルバム『ラヴァーズ』が完成した。

クールなドリームポップがインディー界で人気を集めているアナ・オブ・ザ・ノース。そして人気はサウンドだけにとどまらず、その美貌からアナは近年ではモデルとしても活躍しており、H&MとKENZOのコラボ服のアンバサダーとしても登場している。
エリー・ゴールディング、チャーチズ、ラプスリー好きは要チェックの新人エレクトロ・ポップ・デュオ、アナ・オブ・ザ・ノースの今後の活躍に期待がかかる!

ファースト・シングル「Lovers」の音源試聴はこちら:
https://soundcloud.com/annaofthenorth/lovers

「Baby」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/eNXY_9ULM_M

■バイオグラフィー
ノルウェー人シンガーのアナ・ロッテルードと、ニュージーランド人プロデューサーのブレイディ・ダニエル-スミスによるエレクト・ポップ・デュオ。2014年にファースト・シングル「Sway」をリリースしたのを皮切りに、その後多くのヒット・シングルを発表し、累計ストリーミング回数は6千万超え、音楽サイトのチャートで幾度と上位にランクインしたり、ラジオでヘビー・ローテーションされるなど話題を集める。2017年9月、ルーク・スミス (フォールズ、デペッシュ・モード他)を迎えて制作されたデビュー・アルバム『ラヴァーズ』の発売が決定。



Mogwai/Every Country's Sun

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/1

<JAN(規格番号)>5051083120159

<内 容>
★2017年8月19日開催HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER出演決定!
★英グラスゴーの至宝、モグワイがニューアルバムをリリース!
★今作では99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマンと再タッグ!

8月開催のHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERへの出演が発表されたばかりの英ポスト・ロックバンド、モグワイ。97年のデビューからコンスタントに作品を発表し、15年には結成20周年を祝してベスト・アルバムをリリース。昨年には、広島訪問にインスパイアされたサウンドトラック『アトミック』を発表し、同年レオナルド・ディカプリオ主演のドキュメンタリー『地球が壊れる前に(原題:ビフォア・ザ・フラッド)』のサウンドトラックにも楽曲を提供をした。

活発に活動し続ける彼らが遂にスタジオアルバムとしては2014年の前作『レイヴ・テープス』より3年振り通算9枚目となる『エヴリ・カントリーズ・サン』を9月にリリースすることを発表!今作では、マーキュリー・レヴのメンバーでもありモグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマンと再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにある<Tarbox Road Studios>にて行われた。アルバムアナウンスと共に公開された先行シングル「Coolverine」は静寂からはじまり轟音へと続く涙腺崩壊間違い無しの1曲。エモーショナルで美しいモグワイらしい楽曲となっている。

収録曲「Coolverine」の試聴はこちら:
https://youtu.be/Cu1UVzJYfao

【来日情報】
HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER
出演: Mogwai / Ride / The Horrors / BEAK> / Cigarettes After Sex / Blanck Mass / Matthew Herbert(DJ) and more
日程:2017/8/19(土)<サマーソニック2017 ミッドナイトソニック>
会場:幕張メッセ
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201708hcan/

■バイオグラフィー
1995年にスチュアート(G)、ドミニク(B)、マーティン(Dr)、バリー(Vo, G, Key)で結成されたポストロック界で最も影響力を持つ重鎮バンド。97年のデビューから現在までに7枚のスタジオ・アルバムを発表。フジロック'06でのトリや、メタモルフォーゼ'10では圧巻のステージを披露し話題に。11年2月の日本公演では2公演をソールドアウトにし、また同年のフジロック'11ではグリーンステージに出演。変わらぬ人気の高さを証明した。14年1月には、約3年ぶりとなる8thアルバム『レイヴ・テープス』をリリース。同年2月のHostess Club Weekenderでヘッドライナーを務め、8月にはソニックマニア、そしてサマーソニックにて再来日を果たした。15年10月、ベスト・アルバム『セントラル・ベルターズ』を発売、翌年4月にサウンド・トラック『アトミック』を発売し、その翌月には3都市をまわるジャパン・ツアーを開催した。17年8月にはHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERへの出演が決定している。

JETHRO TULL /SONGS FROM THE WOOD [STEVEN WILSON REMIX]

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0190295847869

<内 容>
ブリティッシュ・プログレの代表格ジェスロ・タル。歴代で最もブリティッシュ・トラッド・フォーク色が濃く反映された通算10枚目のオリジナル・アルバムが発売40周年を迎え、ステーヴ・ウィルソンによるニュー・ミックスで登場!

■ ブリティッシュ・プログレの代表格ジェスロ・タル。彼らが1977年に発表したのが、通算10作目のオリジナル・アルバムとなる『SONGS FROM THE WOOD』。歴代で最もブリティッシュ・トラッド・フォーク色が濃く反映された通算10枚目のオリジナル・アルバム(全米8位)であり、ダブル・キーボード体制で迫力や音の厚みが倍増した力作が今年、発売40周年を迎える。 ■ 中世英国や、フォーク・ミュージックなどのテーマや要素を取り入れた本作品が、これまでジェスロ・タル作品のニュー・ミックスを次々と手掛けている、お馴染みステーヴ・ウィルソンによるニュー・ミックスで登場! こちらのリリースは、今年6月に発売された、3枚組CDとDVD2枚の5枚組デラックス・エディション『 SONGS FROM THE WOOD-40TH ANNIVERSARY EDITION (THE COUNTRY SET) 』からオリジナル収録曲のニュー・ミックス・ヴァージョンに、未発表曲やシングル曲、未編集の音源などを追加収録した17曲入りとなっている。 ■ スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル収録曲のニュー・ステレオ・ミックスの他に収録された追加収録曲には、「Old Aces Die Hard」や「Working John, Working Joe」などの未発表曲や、アルバム未収録のクリスマス・ナンバー「Magic Bells (Ring Out, Solstice Bells) 」、「One Brown Mouse (Early Version) 」や「The Whistler (US Stereo Single Mix) 」などの別ヴァージョンやシングル・ヴァージョンなどが含まれている。 ■ またジェスロ・タル一連のニュー・リミックスを手掛けているスティーヴ・ウィルソンは、イギリスのプログレッシブ・ロックバンド=ポーキュパイン・ツリー(Porcupine Tree)の中心人物で、近年はキング・クリムゾンの5.1CHリマスターのスーパーヴァイザーとしても注目されている。


JOHN COLTRANE /GIANT STEPS [MONO REMASTER]

2017-06-13 | Jazz
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0081227944698

<内 容>
偉大なるジャズのイノベータ―、ジョン・コルトレーンがアトランティックに、そしてジャズ史に記した大きな足跡がモノラル音源で蘇る!モダン・ジャズ永遠の名盤であると同時に、『マイ・フェイヴァリット・シングス』と並ぶ代表作であり、50年代の最後を飾ったモダン・ジャズ屈指の名盤『GIANT STEPS』がモノCDで登場!

■ 偉大なるジャズのイノベータ―、ジョン・コルトレーン。昨年生誕90周年を迎えた彼の人生と音楽的足跡を追ったドキュメンタリー映画『CHASING TRANE: THE JOHN COLTRANE DOCUMENTARY』が、4月14日からアメリカで公開されジャズ・ファンの間のみならず話題を集めている。「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」を手掛けた ジョン・シャインフェルドが監督を務めるこの映画には、デンゼル・ワシントンがジョン・コルトレーンの言葉を朗読している他、アメリカ元大統領ビル・クリントンやソニー・ロリンズ、コモンなどが出演している。 ■ その彼が1959年~1961年に亘るアトランティック時代にレコーディングした作品が続々最新リマスターのモノラル音源で復刻されているが、今回CDで発売となるのは、モダン・ジャズ永遠の名盤であると同時に、『MY FAVORITE THINGS』と並ぶ代表作であり、50年代の最後を飾ったモダン・ジャズ屈指の名盤『GIANT STEPS』(1960年発表)。光のように凄まじい速さでコード・チェンジする、シーツ・オブ・サウンド奏法と称されるコルトレーン超絶ソロは圧巻!!これは昨年7月にリリースされた『THE ATLANTIC YEARS IN MONO』CDボックス・セットと同音源のリリースとなる。

録音: <セッション-A> 1959年4月1日(BND-8,9,10) ジョン・コルトレーン(テナー・サックス) シダー・ウォルトン(ピアノ) ポール・チェンパース(ベース) レックス・ハンフリーズ(ドラムス) <セッション-B> 1959年5月4日(BND-2,4,12) ジョン・コルトレーン (テナー・サックス) トミー・フラナガン  (ピアノ) ポール・チェンバース (ベース) アート・テイラー   (ドラムス) <セッション-C> 1959年5月5日(BND-1,3,5,7,11,13) ジョン・コルトレーン (テナー・サックス) トミー・フラナガン  (ピアノ) ポール・チェンバース (ベース) アート・テイラー   (ドラムス) <セッション-D> 1959年12月2日(BND-6) ジョン・コルトレーン (テナー・サックス) ウィントン・ケリー  (ピアノ) ポール・チェンバース (ベース) ジミー・コブ     (ドラムス) 全セッション共、NY市、アトランティック・スタジオにて