輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Prophets of Rage/Prophets of Rage

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/15

<JAN(規格番号)>0888072032767

<内 容>
★レジェンド達が遂に立ち上がった!レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミーとサイプレス・ヒルのメンバーが結成したスーパーグループ、プロフェッツ・オブ・レイジがデビュー・アルバムをリリース!
★ドキュメンタリー映像作家、マイケル・ムーアが監督した「Unfuck The World」のミュージック・ビデオを公開、話題沸騰中!
★アルバムのプロデューサーにはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの名盤『イーヴィル・エンパイア』や『バトル・オブ・ロサンゼルス』を手掛けたブレンダン・オブライエンを起用!
★アルバム・アートワークはObeyなどのグラフィック・シリーズやオバマ前大統領の大統領選挙ポスターを手掛けた事でも知られるアメリカを代表するストリートアーティスト、シェパード・フェアリー!

アメリカや世界の政治、紛争やテロなど今の世界情勢を正す為にレジェンド達が立ち上がりプロテストする!!
パブリック・エナミ―の熱狂的で走り抜ける感触とレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの驚愕のギター・リフ、サイプレス・ヒルの超人的なパーティー・エナジーが融合し、この時代のアンセムを制作。リリースに際し、バンドはドキュメンタリー映像作家のマイケル・ムーア監督と話合い、先行シングル「Unfuck The World」のミュージック・ビデオの制作を依頼。

「僕は古くからの友人であり世界の為に戦う同志達と再び仕事ができて興奮している。プロフェッツ・オブ・レイジはこの重要な時代にまっとうな事を言う正当なバンドだ。このミュージック・ビデオは罪の無い、非力な人達を傷付ける人達への戦いを集約したもの。このビデオを監督する事ができて光栄に思うし、このビデオを見た人達には"世界を正す(Unfuck the World)"担い手となって欲しい。全員が総力を挙げなければならない!」とマイケル・ムーア氏は今回のミュージック・ビデオ制作に際してコメントしている。

「言葉の前にリズムがあるんだ。音楽は時代を反映したり、時代を変える力があると思う。奴隷の精神を歌ったもの、「勝利を我等に (We Shall Overcome)」やセックス・ピストルズなどそういった音楽には長い歴史がある。」とトム・モレロはコメント。更にチャックDは「音楽は世界へのパスポートだ。今まで達成したことが少ない事を一緒にやれるメンバーがいるっていうのはレアな事なんだ」と語る。

プロデューサーにはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの名盤『イーヴィル・エンパイア』や『バトル・オブ・ロサンゼルス』を手掛けたブレンダン・オブライエンを起用、アルバム・アートワークはアメリカを代表するストリートアーティスト、シェパード・フェアリーが担当。フェアリーはObeyなどのグラフィック・シリーズやオバマ前大統領の大統領選挙ポスターを手掛けた事でも知られている。

■収録曲「Unfuck The World」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/6ad4MH7fMLs

■バイオグラフィー
2016年に結成されたスーパー・グループ。メンバーはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、ティム・コマーフォード、ブラッド・ウィルク、パブリック・エナミ―のチャックDとDJロード、そしてサイプレス・ヒルのB-リアルの6名で構成されている。昨年ニューヨークで行われたGovernors Ballフェスティバルにてサプライズ出演し話題となる。昨年、米オハイオ州クリーヴランドでのライブを皮切りに全米ツアー「Make America Rage Again」行う。パブリック・エナミ―が1988年にリリースした楽曲「Prophets of Rage」がグループ名の元になっている。今年6月にドキュメンタリー映像作家のマイケル・ムーアが監督した「Unfuck The World」のミュージック・ビデオを公開。9月にデビュー・アルバム『Prophets of Rage』をリリースする事を発表した。


Jillette Johnson/All I Ever See In You Is Me

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/28

<JAN(規格番号)>'0888072385184

<内 容>
★女性版トム・ヨークか???現在ナッシュヴィルを拠点に活動する衝撃の女性シンガーソングライター/ピアニスト、ジレット・ジョンソンのセカンド・アルバムとなるROUNDERデビュー作品。

■彼女の微妙な歌詞と様々な色彩を放つヴォーカルで、少ない音の中でも消えないほどのインパクトを与える稀な才能。 Dave Cobb(Jason Isbell、Sturgill Simpson、Chris Stapletonの作品で知られるグラミー賞受賞者)がプロデュース。まばらにオーケストラも散りばめられる中、ジョンソンのピアノと優雅なヴォーカルを中心にまばゆくアレンジされた曲を展開。時代を超越し愛される数々のソングライター同様、ジョンソンはそのシンプルさの中に無限の深さを見つけ、彼女の静かな強さと古典的な感性を使って、最も繊細な感情を表現する。

■録音されたのは RCA Studio A。ナッシュヴィルの歴史あるスタジオでドリー・パートンが "Jolene"と "I Will Always Love You"という名曲を録音した場所。本作も温かくゆったりとしたスタジオの中でリラックスに録音。

■ ジョンソンのソングライティングの才能も天性のものがある。

■ ぼんやりしたロマンチシズムとしっかりとした自己意識の間を浮遊し、傷心と回復を確かめるような脆弱性を見せる作品で曲から曲へジョンソンの情緒を高揚させながらもその魅力的な声は、リフを歌っているときもささやくようなメロディの部分でも安定の存在感。

■1曲目から、彼女の心に正直な音楽を作ろうという生涯の決心を詳しく教えてくれるようにジョンソンのソウルフルな声は上り下りする。

■ニューヨーク生まれのジョンソン、NYの音楽コミュニティではヴェテランとして知られる。12歳でイースト・ヴィレッジの有名な SideWalk Café のステージに立ち、その数年後にはほぼ毎日NYのどこかでライヴを行うように。18歳でマンハッタンに引っ越した後は曲を作り続け、デビューEP『Whiskey & Frosting』を2012年に リリース。同年8月にデビュー・アルバム『Water in a Whale』をリリースし、その後は数年間にわたってツアーをし、その間に新しい曲作りにも励んできた。「自分はいつでも曲を書くような人間。夜遅くによく言葉があふれだしてきて、自分のための子守唄のようにそれらをつなげていくの。そんな域に入ってしまった時にが1日に3曲くらい書いて、寝なければいけないという理由だけでやめるの。」そんな日々を送ってきたジョンソンだが、今作では「ミュージシャンとしての自分を見せたいのなら、自分の音楽と自分がどのように提示したいかということに立ち向かう必要があると合点がついたの。これまで女性のミュージシャンは自分のために声を上げることなどしてはいけない雰囲気があったのだけど、一回自分でしてみたら大きな転向となった。そんなことが分かり、ついにかねてから自分が作りたいと思っていたようなレコードを作ることができたの。」

■全米注目の女性シンガーソングライター!!!!!  
ティーザー映像はこちら!!!     
https://www.youtube.com/watch?v=WLp1pNgnXZw&feature=youtu.be



Dan Croll/Emerging Adulthood

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>5060496180704

<内 容>
★ディア・ハンター、アニマル・コレクティブやシー・ロー・グリーンを手掛けるベン・アレンをプロデューサーに向え、自ら全ての楽器を演奏した渾身のセカンド・アルバムをリリースする!
★ポール・マッカートニーも絶賛した才能を持つダン・クロールがベアーズ・デン、ツイン・ピークス、シド・アーサー等が所属するCommunion Recordsに移籍し再始動する。

Deccaレーベルからリリースされたデビューアルバム『Sweet Disarray』から3年、ベアーズ・デン、ツイン・ピークス、シド・アーサー等が所属するCommunion Recordsに移籍しダン・クロールが再始動する。ディア・ハンター、アニマル・コレクティブやシー・ロー・グリーンを手掛けるベン・アレンをプロデューサーに向え、自ら全ての楽器を演奏した渾身のセカンド・アルバムをUSアトランタにてレコーディングした。今までHaim、Bombay Bicycle ClubやCHVRCHES更にはBastille、Imagine Dragonsと一緒にツアーを周った経験を活かし、一つのジャンルに留まることなく、色々な視点から彼なりのポップスを追及したアルバムとなっている。

■「Away From Today」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/Foeoyb9AIS0

■バイオグラフィー
1990年生まれ、イギリス中部にあるストーク・オン・トレントで育つ。幼少期はBlink 182やSum 41などのミクスチャーやオルタナを好み、そこから姉の影響でThe StrokesやThe Libertinesといったインディー・ロックを通過し、最終的にはThe Beach Boys、Beirut、Dirty ProjectorsやGrizzly Bearなど様々なバンドを聴くようになった。学生時代に、音楽慈善資金が授与するソングライター最優秀賞を獲得したダンは、同じリヴァープールにある総合芸術大学LIPAの設立者でもあるポール・マッカートニーとの40分間対談のチャンスがあり、元ザ・ビートルズのメンバーにその作曲力を絶賛された。黒縁メガネと繊細なアコースティック・サウンドとは裏腹にダン・クロールはラグビーに熱狂した青年期を過ごし、足に大きな怪我を負うまでは真剣にプロ選手の道も考えていた程。更には過去にクラブでセキュリティーのバイトをした経験もあり、リヴァープールにあるストリップ小屋の二階に住んでいた事も。今までHaim、Bombay Bicycle ClubやChvrches更にはBastille、Imagine Dragonsと一緒にツアーを周った経験を活かし2017年にセカンドアルバム『Emerging Adulthood』をリリースする。

Beach House/B-Sides and Rarities

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>5414939960987

<内 容>
★米ドリーム・ポップ界を牽引する男女デュオ、ビーチ・ハウスが未収録の楽曲をコンパイルしたBサイド集をリリース!
★ビーチ・ハウスのキャリアを総括する1枚!

2006年のデビュー以来、ドリーム・ポップ・シーンの中心的な存在として活躍し続けている、ビーチ・ハウス。そんな彼らが、Twitter上でのファンの一言をきっかけに、今までアルバムに収録してこなかった楽曲をコンパイルしたニュー・アルバム『Bサイズ・アンド・レアリティーズ』をリリースする!

Bサイドとはいえ、これらの楽曲は単に今まで発表してきたアルバムに収録するにはコンセプトが合わなかったり、スペースがなかった故にリリースされてこなかった。「Rain In Numbers」はバンド結成後の2005年にレコーディングされたもので、デビュー・アルバム制作時に誕生した秘密の曲だ。2008年後半には、クイーンのカバー曲「Play The Game」のレコーディングを行った。これはAIDS研究を支援するチャリティー用の楽曲であり、今後もこの楽曲の利益は全てを寄付していくそうだ。2人はカバーすることになった経緯について”クイーンのファンとして、彼らの力強いポップ・ソングを自分たちの作風に落とし込む事が面白いと思ったの”とコメント。
2009年-2010年、そして2014年はビーチ・ハウスにとって多作な時期であった。「White Moon」と「The Arrangement」は、サード・アルバム『ティーン・ドリーム』の雰囲気にマッチしないという理由で収録されなかった。当時急いで音源のリミックスを行ったので、今回収録されているのは現在のビーチ・ハウスの美学に沿った形で新たにリミックスされたものだ。その他にも、著名音楽媒体から高い評価を得た『ディプレッション・チェリー』や前作『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』の未収録曲「Chariot」や「Baseball Diamond」も今回収録されている。いままで居場所がなくリリースされてこなかった楽曲たちがコンパイルされた本作は、ドリーム・ポップファンや往年のファンに嬉しい1枚となっている。

■バイオグラフィー:
米ボルチモア出身のドリーム・ポップ・バンド。2004年、仏生まれのヴィクトリア・ルグランと米ボルチモア在住のアレックス・スカリーによる男女デュオとして結成。レコーディング・プロジェクトとしてスタートし、2006年8月のシングル「Apple Orchard」がピッチフォークなどに採り上げられて話題に。同年10月、1stアルバム『ビーチ・ハウス』を発表。以降、2000年代後半のドリーム・ポップ・ムーヴメントの代表的バンドとして活躍。2012年5月の4thアルバム『ブルーム』がビルボードチャートに発売週7位に食い込むなど各メディアで絶賛を受ける。2015年8月、3年ぶりとなる待望の5thアルバム『ディプレッション・チェリー』をリリース。2016年には、6thアルバム『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』をリリース。2017年6月に『 Bサイズ・アンド・レアリティーズ 』をリリースする。

収録曲「Chariot」」の試聴はこちら:
https://youtu.be/6Hwm9jBn1vo


Palm/Shadow Expert

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0677517012224

<内 容>
★アニマル・コレクティヴがもしギターバンドだったら!?キテレツなポップミュージックを鳴らす4人組パームが<Carpark>より世界デビュー!

2011年にNYで結成、現在はフィラデルフィアを拠点に活動する4人組。学生時代に出会いバンドをスタートし、2015年にデビュー・アルバム『Trading Basics』をリリース。それ以来全米中をツアーでしながらサウンドに磨きをかけてきた。2017年3月にクラウド・ナッシングスやトロ・イ・モワが所属する<Carpark>と契約し、新作『シャドウ・エキスパート』をリリース!
アニマル・コレクティヴがギターバンドだったらこんな音になるに違いない!奇天烈なポップミュージックは今から要チェック!

「Walkie Talkie」のビデオはこちら:
https://soundcloud.com/carparkrecords/palm-walkie-talkie

■バイオグラフィー
2011年にNYで結成、現在はフィラデルフィアを拠点に活動する4人組。学生時代に出会いバンドをスタート。2015年にデビュー・アルバム『Trading Basics』をリリース。それ以来全米中をツアーでしながらサウンドに磨きをかけてきた。2017年3月にクラウド・ナッシングスやトロ・イ・モワが所属する<Carpark>と契約。6月に新作『シャドウ・エキスパート』をリリース予定。

Mammút/Kinder Versions

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>5414939960178

<内 容>
★アイスランド初!男女5人組オルタナティヴ・ロック・バンド=マムートが、ニューアルバム『キンダー・ヴァージョンズ』をリリース!

かつてはビョークやシガー・ロスもいたレーベル<Smekkleysa (BadTaste)>よりリリースを重ね、アイスランドの音楽シーンで影響力のある音楽イベント「Músiktilraunir」で注目を集めるようになった彼ら。それまでアイスランド言語をメインに使用していたが、13年に<Bella Union>と契約し、EPをリリース。その後、今作が移籍後初のアルバムとなり、初めて英語で歌われた。トリップ・ホップとサイケデリックの隙間を縫うようなアイスランド特有の雰囲気も纏った美しいサウンドで、先行シングル「Breathe Into Me」はアルバム中において一呼吸おけるようなサイケポップバラードに仕上がっている。

■バイオグラフィー:
アイスランド/レイキャヴィーク出身の男女5人組オルタナティヴロックバンド。アイスランドの音楽シーンで影響力のある音楽イベント「Músiktilraunir」で注目を浴びるようになり、アメリカやヨーロッパのメディアでも評価されるようになり、かつてビョークやシガー・ロスも在籍したレーベル<Smekkleysa>よりアルバムをリリース。また、2013年にリリースしたアルバム『Komdu Til Mín Svarta Systir』が同年のベストアルバム賞を受賞、収録曲「Salt」はベストソング賞を受賞した。<Bella Union>と新たにサイン、EP「River's End」をリリース。

■最新シングル「Breathe Into Me」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/bella-union/mammut-breathe-into-me-1


Public Service Broadcasting/Every Valley

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>5414939959448

<内 容>
★マニック・ストリート・プリーチャーズ(マニック・ストリート・プリーチャーズ)、トレイシーアン・キャンベル(カメラ・オブスキュラ)、英エレクトロニカ女子トリオのハイク・サリュ等がゲスト参加!

これまでリリースした2枚のアルバムがいずれもトップ20位にランクインする快挙を成し遂げているミュージック・デュオが、ベース / キーボード / ホーンなどを手がけるジェイエフエイブラハムを新メンバーに迎え、前作から約2年ぶりとなるニュー・アルバム『エヴリ・ヴァリー』を7月にリリースすることを発表!
本作では、サウス・ウェールズにおいての石炭採鉱について描かれており、現地のコミュニティーやその地で何が起こっているのかを歌っている。本作には多くのゲストが参加しており、カメラ・オブスキュラのヴォーカル、トレイシーアン・キャンベル、英エレクトロニカ女子トリオのハイク・サリュ、マニック・ストリート・プリーチャーズのヴォーカリストのジェームス・ディーン・ブラッドフィールド等が参加している。

既に公開されている収録曲「Progress」について、ソングライターのJ・ウィルグース・エスクワイヤーは次のようにコメントしている。
「よく勘違いされるんだけど、ノスタルジアに浸りたくて僕らはこういう音楽を作ってるわけじゃないんだ。人間が成し遂げてきたこと、圧倒的に不利な状況からの革新や回復力といったことに対する祝福なんだ。この曲はまさに"Progress(意味:進展 / 発達)"がいかに重要かってことを歌ってる」

■収録曲「Progress」の試聴はこちら:
https://youtu.be/x1ZbdGBAqZQ

■収録曲「They Gave Me A Lamp」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/psbhq/they-gave-me-a-lamp

■バイオグラフィー
古いパブリック・インフォメーション・フィルム、アーカイヴの映像、宣伝用のマテリアルからサンプリングを行なうその特異な音楽スタイルが話題の、ロンドンをベースに活動するミュージック・デュオ。メンバーはギターやバンジョーといったストリングスをプレイしサンプリングやエレクトロニックの楽器を担当するJ・ウィルグース・エスクワイヤーと、同じくエレクトロニックの楽器を担当しドラムやピアノをプレイするウィグルズワース。2013年にデビュー・アルバム『インフォーム - エデュケート - エンターテイン』をリリース。UKチャートの21位にランクインしスマッシュ・ヒットとなり、大型フェスティヴァルでプレイしたり、ザ・ローリング・ストーンズ、ニュー・オーダー、マニック・ストリート・プリーチャーズ等のサポートも行なった。アルバムはAIMアワーズでベスト・インディペンデント・アルバムにノミネートされ、BBC6のトップ・テン・アルバムズ・オブ・ザ・イヤーにも選出される。続く2015年2月にはセカンド・アルバム『ザ・レース・フォー・スペース』をリリースし、UKチャート11位を記録。2017年3月、ベース / キーボード / ホーンなどを手がけるジェイエフエイブラハムを新たにメンバーに迎え3人組となった。同年、7月にサード・アルバムとなる『エヴリ・ヴァリー』をリリースする。

Broken Social Scene/Hug Of Thunder

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0827590135123

<内 容>
★2011年より活動休止していたカナダ屈指の大所帯バンド、ブロークン・ソーシャル・シーンが7年ぶりにカムバック!
★ザ・ホワイト・ストライプスやザ・ストロークスなどのアルバムも手掛けたジョー・チッカレリがプロデュース!
★アラバマ・シェイクスのアルバムでグラミー賞受賞エンジニアとなったショーン・エヴェレットがミクシングを担当!
★ファイスト、メトリックのエミリーとジェイムス、さらにスターズのエイミーとエヴァン等参加!

アーケイド・ファイアを共にカナダのインディー・シーンを代表する大所帯バンド、ブロークン・ソーシャル・シーン。2011年から活動休止していたが、7年ぶり5作目となる新作『ハグ・オブ・サンダー』のリリースを発表!フロントマンのケヴィン・ドリューはこの間にソロ・アルバムをリリースするなど各々音楽活動を行ってきたが、ついにブロークン・ソーシャル・シーンとして再始動する。ファン待望の新作は、ザ・ホワイト・ストライプスやザ・ストロークスなどのアルバムも手掛けたジョー・チッカレリをプロデューサーに、さらにアラバマ・シェイクスのアルバムでグラミー賞受賞エンジニアとなったショーン・エヴェレットをミックスに迎えて制作。今作の参加メンバーには、ファイストにメトリックのエミリー・ハインズ、スターズのエイミー・ミランとエヴァン・クランレーも含まれており、馴染のあるオリジナル・メンバーが揃ってブロークンファンにとっては嬉しい限りです。多数のメンバーが奏でる、繊細ながらも迫力たっぷりのアンサンブル・サウンドが詰まった1枚!

■収録曲「Hug Of Thunder」(ファイスト参加曲)の試聴はこちら:
https://youtu.be/n9ujF9s48Z8

■収録曲「Halfway Home」の試聴はこちら:
https://youtu.be/aGxERK4clw4

■バイオグラフィー
1999年、ケヴィン・ドリューとブレンダン・カニングを中心にカナダのトロントにて結成。現在までに4枚のオリジナル・アルバムを発表している。2005年にリリースしたセルフタイトルのサード・アルバムでは、カナダのグラミー賞と言われるジュノー賞の最優秀オルタナティヴ・アルバム賞を受賞、さらにポラリス・ミュージック・プライズにもノミネートされる等、高い評価を獲得。2010年発売の『フォギブネス・ロック・レコード』ではカナダのビルボードチャート1位獲得し、Pitchforkでは8.3と Best New Musicを獲得。単独公演やフジロックフェスティバルへの出演で度々来日公演を行うなど、ここ日本でも高い人気を誇っている。2011年にバンドとしての活動休止を発表。休止期間中にもケヴィンはソロ・アルバムをリリースするなど各々音楽活動を行い、2017年に活動再開を発表。

311/MOSAIC

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0190296967054


<内 容>
★マルチ・プラチナム・バンド=311による3年ぶりの12作目!
★ジョン・フェルドマン(ブリンク182、パニック・アット・ザ・ディスコ、ONE OK ROCK)と、311の過去作を手がけたスコッチ・ラルストンによるプロデュース!

日本でもお馴染みのミクスチャー・ロックバンド、311による3年ぶりの12作目が完成!

クラウドファンディング・サイト"PledgeMusic"によって制作された今作は、ジョン・フェルドマン(ブリンク182、パニック・アット・ザ・ディスコ、ONE OK ROCK)と、311の『Transistor』、『Soundsystem』、『Stereolithic』といった過去作を手がけたスコッチ・ラルストンによるプロデュース。これまでリリースした9作品が連続でトップ10にランクインする記録を更新中の311だけに、新作にも期待がかかる。
そして今作のアルバムのジャケットは、約1万人のファンから集められた写真をつなぎあわせて作られていることから、まさにファン一体となった作品。

「Too Much To Think」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/t-8hSpJOAyo

■バイオグラフィー
ネブラスカ州オマハ市出身、1988年結成のミクスチャー・ロックバンド。パンク・ロックをベースにラップやレゲエなどの要素を盛り込んだ、ミクスチャー・ロックの走りともいうべきバンド。そのサウンドはレゲエ、ロック、メタル、ヒップホップなど90年代以降の西海岸ミクスチャーロックサウンドの要となるものであり、それらをいち早くミックスさせたのが彼らだ。1991年Capricorn Recordsと契約。1992年の『Music』、1993年『Grassroots』、1995年『311』とアルバムをリリースし、特に『311』はトリプル・プラチナ・アルバムとなりバンドは一気にスターダムへと駆け上ることになる。1997年には『Transistor』をリリース。1998年にはライヴCD『Live』、1999年には『Soundsystem』と定期的なペースでアルバム・リリースを続ける。その後レーベル移籍問題を経た2001年にはVolcanoに移籍し『From Chaos』をリリース。2003年には『Evolver』、2004年には初のベスト・アルバム『Greatest Hits ’93-‘03』、2005年には『Don’t Tread On Me』と立て続けにリリース。その結果、リリースしたスタジオ・アルバム8作品のうちゴールド・ディスク5枚、プラチナ1枚、トリプル・プラチナ1枚、累計セールス約1,000万枚という華々しいキャリアが積み上げることとなった。その後、ツアーを経た彼らは一年間の活動休止を発表する。活動休止後、初のスタジオ・アルバムとなる『Uplifter』を2009年にリリース。2011年の『Universal Pulse』、2014年の『Stereolithic』を経て、この度3年ぶりのニュー・アルバム『モザイク』を完成させた。
メンバーは、ニック・ヘクサム(シンガー/ギター)、S.A.マルチネス(シンガー)、ティム・マホニー(ギター)、チャド・セクストン(ドラム)、P-ナット(ベース)の5人組。

Daphn/Fabriclive 93

2017-06-09 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0802560018620

<内 容>
★世界的人気を誇るエレクトロニック・アーティスト、カリブーことダン・スナイスの別名義プロジェクト=ダフニが<Fabric>のミックス・シリーズに登場!
★ダフニのオリジナル未発表曲23曲+新曲4曲のダフニ・エディットという空前絶後の“ダフニ縛り”MIXCD!
★5月に発表された話題の新曲「Face to Face」収録!

フォー・テット、イルム・スフィア、スペシャル・リクエスト等が多数参加してきた<Fabric>のミックス・シリーズに、カリブーことダン・スナイスの別名義プロジェクト=ダフニが登場!
本作は27曲中23曲を自身の未発表音源、他の4曲も自身がエディットを手掛けた新曲を収録した究極のダフニ縛りミックスCD。更に今年5月に発表したばかりの楽曲「Face to Face」を収録。<Fabric>の本シリーズではかつて、リカルド・ヴィラロボス、シャクルトン、オマー・Sといったアーティストが自身楽曲のみでミックスを発表しており、それらの作品はどれもマスターピースとして語り継がれている。まさにその伝統をダフニが引き継いだ形となった。
フロア仕様の楽曲を発表してきたダフニ名義では、2012年のデビュー・アルバム『ジャオロン』以来という、大注目の1枚!

■「Face to Face」の試聴はこちら:
https://caribouband.bandcamp.com/track/face-to-face

■バイオグラフィー
カナダ出身ロンドン在住、ダン・スナイスのソロ・プロジェクト。キャリア初期にマニトバ名義でエレクトロニカ/音響系作品を発表。2003年、マニトバからカリブーに改名。2012年にダフニ名義としては初のアルバム『ジャオロン』を自身が運営する<Jiaolong>から発表。2014年にカリブーとして<City Slang>から発表した7作目『アワー・ラヴ』がGigwise2位、NME5位、ガーディアン5位など名立たる音楽メディアの年間ベスト上位を獲得した。レディオヘッドから絶大な信頼を得ており 、リミックスの提供だけでなく2012年のツアーにサポートとして同行している。

Nadine Shah/Holiday Destination

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/18

<JAN(規格番号)>5414939959097


<内 容>
★英SSWネイディーン・シャーによるサード・アルバム!
★プロデュースを手がけたのは、お馴染みベン・ヒリアー(デペッシュ・モード、ブラー、ザ・マッカビーズ、ザ・ホラーズ他)!!

2015年リリースのゴーストポエットのアルバム『Shedding Skin』収録曲にもゲスト参加したイギリス人SSW、ネイディーン・シャーによるサード・アルバム『ホリデー・デスティネーション』が完成した。プロデューサーは、ネイディーンの過去作をすべててがけてきたベン・ヒリアー。

ネイディーンいわく、2014年に目にしたあるショッキングな報道をきっかけに今作のアイディアは浮かんだのだという。
「何千人もの移住者や難民がギリシャはコス島の海岸に押し寄せてきたっていうニュースだったんだけど、現地で何人かのholidaymakers(行楽客)がTVでインタビューされていたんだけど、『彼らのせいで休暇が台無しだ』って恥じらいもなくコメントしていたのにショックを受けたの。こういったひどい言葉を恥ずかしげもなく発している人たちって世界中にいるのよね他人なんてどうでもよくって、それを誇らしげに語ることができるってスゴイわよね。それでこのアルバム・タイトルに行き着いたの」。

パキスタン/ノルウェー人移民の2世であることから、自身のアイデンティティについて問われることがしばしばあるネイディーン。
そんな彼女が経験してきた人種間でおきる差別や残虐行為をもとに作られたファースト・シングル「Out The Way」のミュージック・ビデオが公開となっている。

ファースト・シングル「Out The Way」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/ZKGEGkC7s8o

■バイオグラフィー
パキスタン/ノルウェー系イギリス人女性SSW。2013年にベン・ヒリアー(デペッシュ・モード、ブラー、ザ・マッカビーズ、ザ・ホラーズ他)プロデュースによるデビュー・アルバム『Love Your Dum And Mad』をリリース。2015年にはセカンド・アルバム『Fast Food』を再びベンと完成。同年、ゴーストポエットのアルバム『Shedding Skin』収録曲にもゲスト参加。2017年8月、2年4ヶ月ぶりとなるサード・アルバム『ホリデー・デスティネーション』がリリースされる。今回もタッグを組んだのはお馴染みベン・ヒリアー。

Briana Marela/Call It Love

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0656605230627

<内 容>
★少女版シガー・ロスと呼ばれた前作から、ピュリティ・リングを彷彿とさせるエレクトロ・ポップへと大きな飛躍を遂げる新作!
★シガー・ロスやヨンシーの作品やライヴ活動にも参加するアレックス・ソマーズがミックス!

ワシントンはシアトル出身のブリアナ・マレラがサード・アルバムをリリース!
前作からボン・イヴェールらが所属する<Jagjagwar>に移籍。重さを感じさせない高く軽く少女のような歌声に、キラキラ喜び溢れ、のびのびとしたサウンド。そして感情のこもった力のある歌詞で少女版シガー・ロスとも言われた彼女。
それから約2年ぶりにリリースする新作で彼女がテーマにしたのは「愛」。恋に落ちた瞬間、恋人と別れた瞬間など様々な「愛」について歌っている。プロデューサーを務めたのはNYブルックリンのチルウェーヴ/ローファイ・インディーロック・バンド、スモール・ブラックのフアンとライアン。ミックスはシガー・ロスやヨンシーの作品やライヴ活動にも参加するアレックス・ソマーズが務めている。
サウンドは、少女版シガー・ロスと呼ばれた前作から、ピュリティ・リングを彷彿とさせるエレクトロ・ポップへと大きな飛躍を遂げてる。

■新曲「Quit」の試聴はこちら:
https://youtu.be/D7YC1mmBSs4

■バイオグラフィー
ワシントンはシアトル出身の女性SSWブリアナ・マレラのセカンド・アルバムであり、レーベル<Jagjagwar>移籍後初のアルバム『オール・アラウンド・アス』が2015年夏にリリース。シガー・ロスやヨンシーの作品やライヴ活動にも参加するアレックス・ソマーズがプロデュースに携わり、各メディアに期待の新人として注目を集めた。2017年8月にに新作『コール・イット・ラヴ』をリリース。

o.s.t./Power Rangers

2017-06-09 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0030206748482

<内 容>
★7月15日に日本公開となるディーン・イズラライト監督によるアメリカ映画『パワーレンジャー』のオリジナル・サウンドトラック。
■音楽を担当するのは、大人気『ワイルド・スピード』シリーズ他数々のハリウッド映画音楽を手掛けてきているブライアン・タイラー。

George Thorogood /Party Of One

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0888072028630

<内 容>
★George Thorogoodの35年ぶりのROUNDERカムバック・ソロ作品。

■彼がギターを手に取るきっかけを作ったアーティスト、ヒーローたちの曲で構成された作品で Howlin Wolf, The Rolling Stones, Bob Dylanなどのオリジナル曲をカヴァー。

■プロデュースを務めるのは、グラミー受賞歴もあり、これまでもThorogood作品を手掛けてきたJim Gaines (John Lee Hooker, Luther Allison, Stevie Ray Vaughan)。ドブロ・ギター、スライド・ギター、ハーモニカも存分に堪能できる作品。


Café Drechsler/And Now…Boogie!

2017-06-09 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0602557616293

<内 容>
★2000年にOliver Steger(b), Alex Deutsch(ds)とUlrich Drechsler(sax)にオーストリア、ウィーンで結成されたアコースティック・トリオCafé Drechslerの復帰作!

■2000年当時からエレクトロニック・ベースなクラブ・ミュージックのサウンドをアコースティックで再現する試みをいち早く目指していた本バンドは2001-2006年の間ヨーロッパのフェスやクラブで大人気、インターナショナル・クラブ・ミュージック・チャートにもランク・イン、2002年にはバンド名のアルバムをリリースし、2003年にはアマデウス・ミュージック・アワードにノミネート。2004年にはセカンド・アルバム『Radio Snacks』をリリース。2006年以降バンドは休止していたが2016年の秋にオリジナル・メンバー3人で活動を再開!