詩人の血

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

オカルト結社の意味

2017-10-10 16:08:21 | Weblog



『千年紀末の神秘学』高橋巌著
オカルト結社のオカルトとは基本的に何なのかと言うと、
ある人物がこの世で巨大な権力を財力を身につけた時に、
自分が手塩にかけて育てた人材と財産を死後になっても
管理するためのシステムなのです。
自分が死んだ後でも、権力を失うこと無く、死者として、
いかにこの世に遺した人々に影響を与えうるか、
いわゆる魔術というのは、基本的にはそのことを目指すのです。
権力者が儀式に関心を持つのは、そういうことからきています。
結社のトップは、魔術的な儀式の中で、霊媒を通じて語る
死者の言葉にしたがって、態度を決定します。結社とは
自分が死んだら、自分が霊媒を通してこの世を支配できると思える
ようなシステムなので、金持ちになり、権力を身につければ
つけるほど、結社の存在が重要になってくるのです。


ヨハネの黙示録11章16節〜18節
「今おられ、かつてもおられた方、
全能である神、主よ、感謝いたします。
大いなる力を振るって統治されたからです。
異邦人たちは怒り狂い、
あなたも怒りを現された。
死者が裁かれる時が来ました。
あなたの僕(しもべ)、預言者、聖なる者、
御名(みな)を畏れる者には、
小さな者にも大きな者にも
報いをお与えになり、
地を滅ぼす者どもを
滅ぼされる時が来ました。

*ロックフェラー、ロスチャイルド、岩崎。
ブルジョワは、こう言う黒魔術使ってると
思います。凶々しい奴らだ
屠り場へ…
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初めてのこの地球

2017-10-10 10:57:00 | Weblog
強い海風は遠い輪廻転生を思い出させる
この地球に初めて受胎した時の人生

海沿いの物見やぐらから
ずっと海原を見ていた
警備のためか魚の漁のためか

海風と太陽光を浴びて
海岸沿いの草むした道を歩いている

みんな平和だった
蝶が舞い虫がすだく

在天の父を呼べばいい
必ず答えてくれるから

大地を傷つける者はいない
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最後の人が死んだ

2017-10-10 10:20:02 | Weblog
最後に物質的肉体を纏う人間存在
永遠の命
冷たい暗い 死

霊が風のように過ぎるよ
最後に地球に残る
人間が見る
日没は
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「死」の後に

2017-10-10 10:13:19 | Weblog
最後の審判が終わり 天界を自由に飛翔する霊的者と
地の底で重く暗い世界に閉じ込められる者とに別れる

霊界に個体が増えると 人間の物質個体は滅してゆくのだろうか?
火星のように海が消えて天空に輝ける永遠の命
地下に悪を為した亡者ども
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