この曲との出会いは「イパネマの娘」のアストラッド・ジルベルトの歌ででした(1965)
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
でも原曲は
1945年、ストーダルとウェストンの二人の曲を聴いて、サミー・カーンがその場で歌詞をつけたという逸話を持つ歌。
ストーダルは友人のシナトラに、ウェストンは自分の奥さんのジョー・スタフォードに曲をプレゼントし、どちらもヒット。この時はジャズ・バラードの曲でした。
(もちろん、カヌマが生まれる前)
この曲が広く知られるようになったのは、ラテン・リズムにアレンジして歌ったフォー・フレッシュメン(The Four Freshmen)のヒットからで、その後アストラッド・ジルベルトの歌で(1965)大ヒット。その時期のボサノバ・ブームにより、完全にボサノバの代表曲に。
※フォー・フレッシュメンは、ジャズ界を代表するコーラス・グループ、全員が楽器演奏をこなすグループ。
お聴きください。
明日はカヌマが歌います。
できれば🎧で
Day By Day Four Freshmen
Day By Day Astrud Gilberto 歌詞
日一日と、君との恋にだんだん深く落ちていく
果てがないほど深い愛は
どんな海よりも深くなっている
日がたつにつれわかってきた
あなたは私の夢を叶えてくれる
だから、何があっても、私はあなたに知ってほしい
私はあなただけのもの 愛し続ける
私たちは日々、年月を過ごしていくのだから
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