タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 計画性が有るのかな

2014年11月07日 07時18分29秒 | 旅行


 私はタイの田舎の人達は市場調査行い、事業をやっているとは思わないが、見通しも無いのに


 店など開いていると思わざるしか無い。


 家の近所に昔同時期に、2軒のクッテアオ屋が店を出した、田舎町の郊外だから家の件数は少ないし


 遠くの方からわざわざ食べに来るだけの味はしない、初めは珍しいので客が来ていたが、


 1カ月もしないのに2件とも潰れて店を閉めた。


 タイの人は簡単に店を開ける食堂や雑貨店を開いているが、生き残る店は少ない。


 彼女の話では政府が条件に依ってはお金を貸してくれるのだと言う。


 その人は妻が寝た切りで有ったが、日本と同じ農村票のばら撒きであったのであるだろう。


 地域のお寺の近くに2軒のクッテアオ屋が有る、1軒は雑貨屋兼クッテアオ屋の店で、


 昔からの店で、味は余り美味しくないが、客は若い人が多く少し安い。


 もう一軒は新しく出した店で、初めは味も大した事は無いと思っていたが、


 スープの味が濃く美味しくなった、彼女の言うには其処の女主人が、研究を重ねた結果であると言う。


 クッテアオの麺は何処も同じ様な品物を使っているのと、中の具はそんなに値段に依っては


 替わりばえしない所が田舎では多いので、スープが決め手と思っている。


 今では値段が高い新しい店は昼頃は待ち時間が出る賑わいで有るが、古い店も若い人等の客で


 繁盛している、タイの田舎町では珍しい、客の住み分けが出来た店で有る。


 田舎では料理人は女性が多い、男性は裏方としての人が目立ち、余り仕事をしていない。


 タイは女性が良く働き、男はどちらかと言うと怠け者である。


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コメント (6)
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