タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 帰って来る所は有りますか

2014年11月11日 07時34分47秒 | 旅行


 今日は風邪気味で朝は鼻水が止まらなく、ティシューが離せないが朝食を食べていると、


 調子が大分良くなってきた、これではジムに行けると支度をして出掛けると、


 何時もの連れが一人居ない、親族の葬式でこれないらしい、今日は皆で夜カラオケに行く予定なのに残念だ


 暫らく振りにタイニュースを見ると、バンコクで店を開いている37歳の男性が自殺をしていると書いて有る。


 遺書には同じ地区に有る店の女店主に、お金をだまし取られたと書いて有ったそうだ。


 この頃は日本人が巻き込まれた事件が続く、まだこれからやり直せる年なのにと思うのである。


 日本に帰って頑張って働けばと思うのは、その人の事情を知らないからかもしれないが、


 私はタイに住んでいても、日本の拠点だけは確保していた、彼女が居なくなれば


 タイの田舎では一人では生活できないと言うより、そこに住む価値が無いのである。


 この町から数人で有るがファランが、色々な理由で去って本国に帰って行った。


 どちらかと言えばお金を使い果たして、帰らざるしか選択の道が無い人が、多いのではないかと思う。


 騙し騙されるのは世の常である、本人は騙したと思っていなくても、相手は騙されたと思う事も有る。


 これが見解の相違で、本人は当然の対価を支払って貰ったと言う事である。


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コメント (6)
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