今日は風邪で体の調子がもうひとつ元気が出無い、ジムの連れの風邪を貰った様だ。
猿と言えばタイでは椰子の実を収穫するのに使っているが、仕事で猿が木の上から実を落しているのを見た事が無い。
義父の家に猿が来て椰子の実を落すと、彼女から電話が有ったので急いで駆けつけると、
猿は椰子の木から降りている、木の上に蟻がいて噛みつかれたらしく降りて来て、二度と上がらないと言う、
猿も蟻には弱いらし、それで見る事は無かったが、今日私が書きたいのは猿の話では無い、
相撲界の話であるが、国技と言われているが、関取りと呼ばれている力士はモンゴル人が多い、
部屋で外国人力士は一人と制限は有るが、昔と違い部屋の数が多いし、
モンゴル人は大草原で育ち足腰が強くて、出世欲が違うので日本人は敵わないのであろう、
小部屋はモンゴル人を入れて、関取りになれば部屋の経営が良くなる、
あの貴乃花親方でも、昔は外人力士は入れないと言いながら、初めての関取りはモンゴル人である。
横綱を初め有望力士はモンゴル人である、親方は日本国籍でなければ取れないと言う事だが、
日本に帰化すれば問題無い、猿の惑星の映画の様に気が付いたら
相撲協会は外国系力士出身者に、支配されていたと言う事にならないように祈るばかりだ。
テレビを見ていて花道で、大きな座布団を運ぶ付き人と言われる人は殆ど日本人だ
何となく哀れ身を感じるのは私一人だろうか、これが国際化と言う事なのか。
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