タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 そんな歳になったの

2014年11月15日 08時09分44秒 | 旅行


 風邪で体が痛いし鼻水が出て本格的に風邪をひいたらしい、今日もジムは休みである。


 一昨日電話したら、今テレビを修理に持って行く途中で有ると言う、タハーン(軍)が無料で直してくれるらしい


 と言う事で電話を切ったので、昨日再び電話してみた、


 今バイクで家に帰っている途中だと言うが、暫らくして家に着いたらしい、


 テレビは治ったかと聞いて見ると、そのまま持って帰ったと言う、軍が人気取りで電気製品を無料で直しているのだが


 部品代は実費で支払うらしいし、人の長い列で並んでいて、おまけに部品が無いと言っているので、


 持って帰ったらしい、修理店に持って行くと言っていた。


 家には古いテレビを合わすと4台も有るはずだから、困る事は無いと思うが。


 家の電気製品は家を建てた時に買った、製品が多いので故障している製品が多いようだ。


 彼女が数十歳の時建てたから12年になると言う、その時から12年歳を重ねた訳である。


 えええ そんな年になっているのと驚いた声を出すと、彼女は落ち着いた声で


 貴方だって同じ様に歳を取っているのと言う。


 彼女は小柄でなので、娘のお姉さんに間違いられている位若く見えるのだ。


 知り合いのお母さんが60歳以上で元気で有るが、娘の婿は40歳位で有るが


 バイクで事故で亡くなったと言う、母親は外に出歩く事も少ないが、娘婿は忙しく出歩くので


 バイクで事故で亡くなったのに、普通なら母親が早く死ぬのにと言っている。


 彼女が60歳になったらどの様になっているだろかと話して来る、


 その時は私はこの世に居ないだろうと言うが、年が離れていれば寂しい思いをするのだろうか。


 そう言う考えが頭に閃いたのである。


  宜しくお願いします。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村



 
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする