タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 田舎町暮らし

2015年01月08日 05時00分00秒 | 旅行



 バンコクの大都会で暮らしたいとは私は思わない、物価も高いし気候の条件を除け日本に帰って暮した方が


 良いと思うのであるが、夜遊びを目的に住んでいる人なら素晴らしい街と思うが、


 仕事をしていない人間は、財布の中身が持たないと思うのである。


 我が町は一応郡の役場が有り、公立の病院や警察署や消防所等が有り、一応暮して行くのには


 何の支障も無いが、値段の高い買い物は車で1時間位掛かる、ピサヌロークに出掛けるのである。


 町の店の仕入れはバンコク等から買って来るのだから、大都市よりは高くなるのは仕方がないが、


 町の食堂は美味しくて安いのである。


 衣類等は日本から持ち込んでいるから買う事は無いし、年中短パン半袖で過せて、生活費は安いのだが


 何故かお金が予想より早く無くなるのである。


 考えて見ると2重投資が多いのである、タイで買う製品は価格が安い物は直ぐ壊れるのである、


 ついついタイ人の店員の話に乗って買って後悔するのである。


 日本の会社の製品にすれば良いのだが、中国製品に比べて値段が相当高いので、


 予算の関係上買ってしまい、家の裏に壊れて放置されているのである。


 日本ならゴミとして出して仕舞う物が、タイでは使用可能なの置かれた間々である


 物置を整理と掃除をしてをして、私が裏の土地で焼いてしまうと彼女が怒って何故焼いたのかと言う、


 大事なものならちゃんと収めていれば良いのに思うが、そこが日本と違うのである。


 異文化と悪戦苦闘しながら生活をするのも、刺激が有って良いのであるが。


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コメント
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