タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 道徳概念

2015年01月09日 05時00分00秒 | 旅行
 

 昨日は病気も治り体の斑点も消えたので、久し振りにスポーツジムに行って来て仲間と1カ月の再会で有る。


 顔見知りの人達に新年の挨拶をして、積る話をしていたら仲間の一人が紙袋を差し出して上げると差しだす。


 見るとタイのお金が1800バーツも入っていたのである、


 もうタイに行く事も無いだろうから使って下さいと言われ、一応断ったが改めて頂く事にした。


 1月半の久し振りの運動なのでランニングマシンでは10分も走ると膝が痛みだして、


 今日はジムは休みとあいなっている。


 昨年の暮れに3~4人の日本人の自殺者が出ていた記事を見たが、それぞれお金に困ってと言う人が多いらしい、


 後の死体の始末は如何なっているのだろうと考える事が有る、後に残った遺族がタイまで来て


 後始末を付けなければならないのだろうが。


 町に学校の先生をしていたファランが住んでいたが、病気になりバンコクの大きな病院に


 入院してると聞いていたが、その後死亡してタイ人妻は籍に入って無く、


 ヨーロッパから家族が来るまで政府の許可が下りず、荼毘にする事が出来ず何日か掛かって


 家でお坊さんに依る葬式を行っていたのである。


 その後ファランの息子と年が余り変わらない、タイ人の未亡人との愛人関係が噂されていたのである。


 タイでは有ってはならない事らしく彼女も非難していた。


 昔養殖場の小屋を作るのに木材がいる事になって、義父の裏の土地の大木を切る事になった。


 その木は刺が生えている木で手で触ると怪我をする様な木である。


 彼女が言う事には昔は浮気した女性は裸にして、登らせて痛くて降りて来ると下で


 待ちかまえた人間が棒の様な板で叩くので、女性は又血だらけになりながら登ると言う刑罰が有ったと言う。


 現在のタイでは考えられない話であり、その後タイの関連の記述にも載っていたのである。


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コメント (8)
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