これから私の知っているタイで失敗した外国人の事を書いて行きたいと思います。
日本で女に持てなくても、タイでは若い娘に相手にされて、喜び勇んでタイに訪タイを繰り返し。
結婚までこぎつけて、タイ女性の故郷に家を建てて、日本の資産を処分してタイに移し
子供が生まれて幸せの絶頂期と思っていたら、突然妻がタイ人の男と家出して、
家や土地は親や妻の名義に成っていて追い出されて、子供を連れて大使館に救いを求めた、有名な話が有りますが。
タイの人はタイの金融危機で貯金の取り付き騒ぎや、お金の価値が下がる経験をして、
貯金をしているよりは、金や土地に投資している方が良いと言う考えが多いと思う。
土地や家などは外国人の所有は一部では、認められても条件が有り、タイ人名義に登録する事になる。
夫名義の貯金なら、他の女が出来たりして出て行けば、一銭も貰えなくなるから、
土地など自分か家族名義の土地に投資しろと、薦めて来るのである。
普通の外国人は車など外国人名義なる物を買っても、妻の名義にしてしまうが、
妻と喧嘩をして自家用車を乗って出て言ったら、警察に止められて盗難車と手配されていて、
文無しの儘で追い出された話も有る。
こんな話ばかりでは無いが、タイ女性の側から考えたら、外国人と一緒になったのだから、
自分名義の財産を持って居たいと思うのが、至極当然の話である。
良い暮らしをしたいと外国人を捕まえたのである、後如何に操縦して行くかは、貴方次第で有る。
本当に愛してくれている女性か、見分けるのも男の腕も見せどころである。
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