タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 消えた財産

2014年11月05日 05時25分29秒 | 旅行


 これから私の知っているタイで失敗した外国人の事を書いて行きたいと思います。


 日本で女に持てなくても、タイでは若い娘に相手にされて、喜び勇んでタイに訪タイを繰り返し。


 結婚までこぎつけて、タイ女性の故郷に家を建てて、日本の資産を処分してタイに移し


 子供が生まれて幸せの絶頂期と思っていたら、突然妻がタイ人の男と家出して、


 家や土地は親や妻の名義に成っていて追い出されて、子供を連れて大使館に救いを求めた、有名な話が有りますが。


 タイの人はタイの金融危機で貯金の取り付き騒ぎや、お金の価値が下がる経験をして、


 貯金をしているよりは、金や土地に投資している方が良いと言う考えが多いと思う。


 土地や家などは外国人の所有は一部では、認められても条件が有り、タイ人名義に登録する事になる。


 夫名義の貯金なら、他の女が出来たりして出て行けば、一銭も貰えなくなるから、


 土地など自分か家族名義の土地に投資しろと、薦めて来るのである。


 普通の外国人は車など外国人名義なる物を買っても、妻の名義にしてしまうが、


 妻と喧嘩をして自家用車を乗って出て言ったら、警察に止められて盗難車と手配されていて、


 文無しの儘で追い出された話も有る。


 こんな話ばかりでは無いが、タイ女性の側から考えたら、外国人と一緒になったのだから、


 自分名義の財産を持って居たいと思うのが、至極当然の話である。


 良い暮らしをしたいと外国人を捕まえたのである、後如何に操縦して行くかは、貴方次第で有る。


 本当に愛してくれている女性か、見分けるのも男の腕も見せどころである。


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  愛人の男

2014年11月04日 05時06分00秒 | 旅行


 連続日本人殺人事件でも、愛人のタイ人男性が殺害に及んだのである様に、


 タイ人女性には愛人の影が有る事が多いと思う、


 バンコクでは地方出身が劣悪の環境で働いている、男女が多く居るのである。


 階級社会のタイでは付き合う男女は、同じ階級の出稼ぎ同士だ。


 女性は外国人と結婚すれば、一躍玉の輿に乗った事になるのは、御存知の通りと思う、


 男はそう言う女性を狙って愛人に近ずいて来る、言葉や育ちが違う外国人よりうち解けやすいし、


 外国人の夫より若くて素敵に思えるのだろう。


 その愛人を弟等と偽って夫に紹介して、夫が本国で働いて居ない時は、一緒に住んでいるのである。


 田舎の親は外国人と結婚して来いと、梲の上がらないタイ人の夫と別れさして、


 バンコクに働かせに行く親も居るのである。


 外国人と上手く結婚した女性は、故郷に錦を飾り家を建てて貰うのであり、


 土地など投資して貰い、金持ちの仲間入りである。


 そんな金廻りの良い女を田舎の男はほっては置かない、夫の留守中に愛人と成り同棲生活を始める。


 夫が本国から帰って来ると自分の家に帰るだけである。


 外国人が田舎町で愛人が居るのを見つける事は、難しい事である。


 探偵社が有る訳でなく、如何しても現地の人は関わりたくないので、要らぬ事は言わないのだ。


 だけど自分の妻や恋人を信じなければいけないのだから、微妙な問題である。


 私の彼女には、好きな人が出来れば、私を捨てても良いと言っているが、


 私はそんな女では無いと怒られるのであるが。


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 犬も木に登る

2014年11月03日 05時22分16秒 | 旅行


 3日振りに彼女に電話したら、いくら掛けても出て来ない、忙しいのだと思いまた後に電話する事にした。


 料理を作っていてふと時計を見ると、1時間位経過している。


 又駄目かと思っていたら何回かのコールの後に出て来た。


 大きな音が聞こえる何事かと思う、今家だと言う何処かに行っていたのかと思うが、


 今芝刈り機で芝を雇い人が芝を刈っているというが、昔は彼女が刈っていたが結構力がいるのである。


 彼女が言うには娘が卒業するので仕送りが要らなくなるので、ミャンマー青年の給料を上げると言う、


 今は月6000バーツだが7000~8000バーツに上げて遣ると言う事らしい。


 養殖カエルで利益が安定して稼げると自信が有るらしいし、良く働いてくれる事と真面目で有るらしい。


 私にフェスブックをして見ろと煩く言う、娘が日本語で書いているからだそうだ。


 それから突然犬が煩く咆えるから、養殖場の近くの家から苦情が出て来たらしい、


 それも1時間近くも咆えて喧しいと言う事だ、彼女が行って見ると、


 マプラオの木が今は大きくなっているらしい、その木の下でヤマトが上に向かって咆えている、


 木の上を見ると何とサクラが木の上で、木に登って上にいる養殖場に侵入したネコを咆えている。


 ネコは逃げる事が出来ず木の天辺で、じっと下を見ている事だ、


 サクラは1,5m位のブロック塀でも、飛び上って塀の上に立って外に出て行くのだ、


 彼女がスマートホーンで写真を写したと言うが、ブログに載せられないのは残念である。


 犬達に遭いたいが当分タイに行く予定は無い、彼女が何時来るかと聞いて来る、


 貯金したいから当分行かれない言うと、私が働いているから、お金を送ってくれなくても良いからと言う。


 有難いがタイに居ると、まとまったお金が出て行くのである、


 日本語で彼女が電話を掛けてくれて有難ういう、ポムラッククンと言うとムアンカンと言われた。


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 このホテル大丈夫かな

2014年11月02日 07時47分41秒 | 旅行


 タイの記事を見ていると、新しいホテルがオープンすると言う記事を見つけたのだが、


 バンコクのスラウォン通りに建設されたホテル「ラヤ スラウォン バンコク」が


 11月1日にソフト オープンする。


 5~8階に客室を設けたホテルで、日本人向けの歓楽街タニヤ通りの出口付近で有る。


 3階建のビルの上に5階部分を建て増しして、8階建にしたホテルで有る。


 フアンヒンやプーケットでホテルを経営していて、10軒目らしい。


 日本では聞いた事のない建て方だと思うが、建築の知識が無いのではっきりは言えないが、


 3階建てのビルに5階部分を建て増しして、8階にして大丈夫なのかと普通の人は思うのである。


 ましてタニヤ通りに近いので、日本人観光客の利用が多いと思われるが、


 いくら日本の様に地震が無い所と言えども、危ない気がするのである。


 気になったので記事にしたのである。


 私は昔から彼女とホテルに宿泊する時は、私のパスポートと彼女のIPカードを出して、チックインするのである。


 私が一人でチェクインしても問題の無いホテルが有るが、問題が起きた時に備えての事である。


 彼女も誇り高いタイ人である、変な女性と一緒にされるのは嫌なのである。


 有る時一人でホテルに帰って来た時に、守衛に呼び止めら質問されたらしい。


 又守衛がタクシーを呼んで来る時に、何人もの守衛が集まってきて、チップを欲しがる態度に


 腹が立つらしいので、そのホテルが嫌いだと言うので、他のホテルにしているのであるが。


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 「老後はタイ」の落とし穴

2014年11月01日 07時26分28秒 | 旅行


 東京スポーツ新聞に、老後はタイの落とし穴と言う記事が出ていたそうである。


 東南アジアでは比較的治安が良く、物価が安いタイは老後は暮し易い所と言う認識がある。


 又ロングステーを扱う業者には、駐在員の生活の様子を話して聞かせて、


 こんな生活をしていると説明しているらしい。


 駐在員は会社が借りてくれた、10万円以上の住居で治安の良い街に住んでいると書いている。


 業者が用意した住居はタイ人に囲まれたアパートで、元々人付合いの悪い高齢のリタイア―者が


 その中で暮らすのが無理で有り、タイ料理ばかりでは生活は無理で、日本食は高いので


 余り安く生活出来ないと言う様な事が書いて有った。


 これは島戸義則さんの事件を書いた物で、犯人の女が勤めていたマサージ店で知り合い、


 日本語が出来るので心安くなり事件に巻き込まれたのだと述べている。


 東南アジアの国々では日本語の出来る人は、高等教育を受けている人か、それとも自分が仕事の中で


 覚えた人に分かれると思う、後者の風俗関係の人は、日本人の事を良く研究しているので


 一番警戒しなくてはならないと言う事は、普通の常識で有ると思うのだ。


 私もバンコクにいる時は良く、タイマッサージに行くが、田舎から出て来た小母ちゃんが殆どで


 下手なタイ語で喋ると、亭主の事とか子供の事を正直に話してくれる。


 少しでも日本語を話す人間は、チップを多くくれとか、問題が有る女性が多いのだが。


 この頃この事件を筆頭に、飛び降り焼身自殺や、BTSの駅の近くで午前3時頃棍棒で殴られる強盗事件があり、


 防犯カメラから15歳の少年が逮捕された、仲間3人も指名手配されたそうだ。


 夜中の出歩きは注意が必要で、まして少年は危険な輩が多いので、彼女も近くにいると


 私に遠くに行けと注意してくれる。


 タイのイメージが悪くなる事件が起きるのは残念である。


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