旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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那須の八幡のツツジ行ってきたが、花は。

2024年05月22日 18時19分41秒 | 旅の途中で

 今日(5月22日)那須の「八幡のツツジ」に行 ってきました。

 ネットで八幡のツツジの開花情報を求めながら行きましたが。

 悪い予感もしました。

 八幡のツツジの現在の開花情報をネットで調べれも検索できず。

 開花しましたとの情報は沢山出てくるのですが。( ;∀;)

 

 

 ↑ 今日は家を出るときも、失敗しました。

 カメラのバッテリーの確認を夕べの内にしておかなかった。

 カメラに取り付けてあるバッテリーを確認したら。

 残量があとわずか、予備のバッテリーを確認したら。

 残量は0に近い。

 急いで家でバッテリーの充電をした。

 そんなことで、出発が1時間遅れの8時に家を出ました。

 国道4号線じゃなく、裏街道の県道55号線を矢吹方面へ。

 距離は遠回りになるが、信号の数が少ないので白河市に早く着きました。

 

 

 ↑ 途中で国道294号線に合流し。

 白河では国道4号線に合流し。

 

 

 ↑ 国道4号線を東京方面へ進み、白河市内で右に曲がり県道68号線で那須方面へ。

 いよいよ栃木県を目指して。

 

 

 ↑ 突き当りを、県道21号線に曲がり那須湯本方面へ。

 

 

 ↑ 県道17号線に右に曲がり、すぐ左の県道266号線。

 

 

 ↑ 左に曲がり県道266号線。

 ペニーレインを目指して。

 ペニーレインに着いたのは午前9時過ぎ。

 急いでパンを購入して那須の八幡のツツジの駐車場へ。

 

 

 ↑ 那須の駐車場に着いたのは、午前10時頃。

 那須高原駐車場に車を駐車させ。

 ツツジの見頃の頃は、早く行かないと駐車場に車を駐車させるのに一苦労。

 

 

 ↑ ほどほどには車が駐車していましたが、見頃の頃はこんなもんじゃないです。

 車の台数は。

 

 

 ↑ でも今日は、駐車場はガラガラ?。

 

 

 ↑ カメラを片手に八幡のツツジ群生地を一回り。

 

 

 

 

 ↑ 案の定ツツジの見頃は過ぎていました。

 

 

 ↑ 中央展望台からの眺め。

 ツツジの見頃はかなり過ぎていました。

 残念。

 ところどころにツツジの花は残っていましたが。

 

 ↓ ここからは、過去の写真と今日(5月22日)の写真との合作。

 

 ↑ 最初のポイントに着く途中に咲いていた花木の花。

 写真を撮影したら、通りすがりのご婦人たちに、何のお花と聞かれましたが。

 小生答えられず。

 ご婦人たちの、一人の方がフローしてくれました。

 綺麗な花だから、カメラ で写真をと。

 

 

 ↑ 木道を中央展望台まで、ひたすら歩く。

 ツツジが見ごろの頃に来るとこんな感じの光景が目に飛び込んできます。

 でも今回 (5月22日) は葉桜でした。

 

 

 ↑ 木道の脇には。

 

  

 ↑ 人が居ないことを確認して

 

 

 ↑ ツツジの花が綺麗に咲いていました。

 

 

 ↑ なかなか、花の開花と家の都合のいい日が合わないのですが今回は。☺

 

 

 ↑ 雨上がりだったら、みずみずしいツツジの花が撮れたんだろうけど。

 

 

 ↑ 中央展望台からの那須連山方面を眺める。

 山ツツジが見事に咲いていました。

 この日は残念ながらこの光景を観ることは出来ず。

 

 

 ↑ 中央展望台からの那須連山方面の反対側を眺める。

 

 

 ↑ 美しいの一言。

 

 

 ↑ 中央展望台。

 人を入れないで撮影するのは不可能。

 

 

 

 

 ↑ 木道脇に咲く花。

 

  

 

 

 ↑ 木漏れ日とツツジのコントラストがたまらない。

 

 

 ↑ 紅いドウダンツツジ。

 今回(5月22日)この日は赤いドウダンツツジは見事に咲いていました。

 

 

 ↑ 紅いドウダンツツジ。

 他の方のブログを拝見したら(サラサドウダンツツジ)と言う名前のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 今日は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

  

 ↑ 今日(5月22日)は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

 

 ↑ 今日は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

 

 ↑ 今日は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

  

 ↑ 木道を一回り。

 

 

 ↑ 那須高原駐車場へ一回りして戻る事に。

 

  

 

 

 ↑ 那須高原駐車場へ戻ってきました。

 こちらからも目的地へ行く方もいる様です。

 

 

 ↑ こちらは吊り橋方面。

 私は車で移動しました。

 

 

 ↑ 強風の時は渡れず。

 

 

 

 

 ↑ 私は高いとこが苦手なので、一人で訪れた時は渡ることは無いが。

 友達と一度来たときは意を決っして渡ったことがありましたが。   

 

 

 ↑ 吊り橋を支えるアンカー。

 

 

 ↑ 吊り橋駐車場に戻る事にしました。

 

 ↓ もう一つの目的地、駒止めの滝方面へ。

 ここからの写真は今日(5月22日)に訪れた時の写真です。

 

 

  

 ↑ 大丸温泉方面へ。

 

 

 ↑ 北温泉方面へ、右に曲がり。

 

 

 

 

 ↑ しばらく行くと、駒止めの滝駐車場に。

 

 

 ↑ 那須平成の森案内図。

 

  

 ↑ 駒止めの滝、上流。

 

  

 ↑ 滝展望台から望遠レンズを使って。     ↑ PLフィルターを使用しシャッタスピードを遅くして。

 カメラの手振れを抑えるのはかなり困難でしたが。

 

  

 ↑ 400㎜の望遠レンズ を使用して。     ↑ 水の色が何とも言えない美しさでした。

 

 

 ↑ 滝展望台。

 

  

 ↑ 滝ともお別れ。

 

 

 ↑ こちらの写真は、秋の駒止めの滝。

 

 

 ↑ 茶臼岳。

 私は登った事はないが、友達は登った事があるような事を言っていたことを思い出す。

 来た道を帰ることに。

 

 

 ↑ 途中白河の「英(はなぶさ)」でワンタンメンを美味しく食べてきました。 


2024年益子町陶器祭り行った帰り道、龍門の滝に寄り道。

2024年05月12日 13時05分23秒 | 旅の途中で

  ゴールデンウイーク最終日(5月6日)。

 益子町の陶器市に行って来ました。

 朝郡山を午前6時少し前に出て、益子陶器祭りの駐車場に着いたのは。

 午前9時を少し回った頃でした。

 高速を使うともう少し早く着くんでしょうけど。☺

 

 

 ↑ 郡山から国道4号線を通り。

 福島県白河市で、一回目の休憩をし。

 白河から国道294号線で那須烏山方面へ。

 

 

 ↑ 福島県から栃木県(那須町)へ。

  カーナビの声が、栃木県に入りましたと。

 

 

 ↑ 二回目のトイレ休憩は、「道の駅東山道伊王野」で。

 早朝なのでお店は開いていませんでしが、車はかなり駐車していました。

 

 

 ↑ 益子町へ向かう道路は、思っていたより空いていました。

 

 

 

 

 ↑ 益子町まであと40㎞。

 後40キロもあるのか?。

 

 

 ↑ いつも陶器市に来た時に駐車する臨時駐車場に車を停め。

 駐車場の駐車料金は、今年は500円から1000円に上がっていました。

 少し離れた所には、無料の臨時駐車場があったみたいですが。

 歩 く距離を抑えるために会場近くの有料駐車場へ。

 

 

 ↑ 城内坂。

 午前9時頃の写真です。

 人はまだまばら。

 益子町の陶器市も今日が最終日。

 

  

 ↑ 草木染をしている工房。          ↑ 綿花、綿。

 

 

 ↑ 陶庫と言うお店だそうです。

 ガラス越しにカメラで撮影。

 ガラスの反射の光を抑える事が、少し出来ました。

 

  

 ↑ 最初の一店舗目の展示物。

 整然と作品が並んで居ました。

 

 

 ↑ 路地裏テント。

 

  

 ↑ 路地裏テント、作家さんの作品が。

 

 

 ↑ 陶芸メッセ・益子。

 益子町の陶器市には、過去に何回か訪れましたがここのエリアに入るのは初めてでした。

 

 

 

 

 

  

 ↑ このエリアは、芝生広場。

 全部のエリアを見ると、かなりの時間がかかるようです。

 毎年訪れている方は、好きな作家さんが居るようなので。

 好きな作家さんが展示しているエリアを中心に回るようですね。 

 

 

 ↑ 益子町、 濱田庄司邸。

 登り窯があったらしいのですが、後できずきました。

 

 

 ↑ 陶芸メッセ・益子東門側。

 共販センター北側の坂から見た東門。

 そう、私は二階を通り一階へ降りてきました。

 

  

 ↑ 約2時間30分くらい陶器市を散策。      ↑ mita、有名な作家さんが展示していたらしいが。

 YouTubeで2024年益子町の陶器市の動画アップしていた方が沢山いたので。

 ゴールデンウイークの行く前の日までは、よく観ていました。

 最終日とあって、展示品の陶器はそんなに残っていないだろうと思いながら会場に向かいましたが。

 思っていたより、陶器類が販売されていたので、少しえーっと思いました。

 材料費と手間を考えると高くは何のでしょうけど、値段を見ると普段使いにしては。

 私はB級品とか、掘り出し物を中心に探して購入していました。

 いつもは、陶器市に来るのは始まりの頃に来ることが多かったのですが。

 今年は、遅かったので掘り出し物は見つからず。

 早くくると、掘り出し物が有ったりして楽しいですよ。

 

 

 ↑ 益子町ともお別れ。

 国道294号線で白河方面へ。

 

 

 ↑ 帰り道、真岡鉄道の踏切を通過し、直進。

 

 ↓ 今回のもう一つの目的地「龍門の滝」へ。

 

 ↑ 駐車場に車 を駐車させ、橋を渡り「龍門の滝」方面へ。

 ゴールデンウィーク最終日、駐車場は満車状態でした。

 

 

 ↑ 太平寺の山門を右手に眺め、龍門の滝方面へ。

 

 

 ↑ 山門。                             イメージ写真。

 

 

 ↑ 本堂。                             イメージ写真。

 

 

 ↑ 龍門の滝周辺案内図。

 

 

 ↑ 正面を右に降りると、龍門の滝に。

 

 

 

 

 ↑ JR烏山線、滝駅から徒歩5分のところにある「龍門の滝」。

 江川にかかる幅65m、高さ20mからなる大滝で滝壺の中に、男釜と女釜の2つの歐穴があるそうです。

 滝周辺は遊歩道で整備されていますので、「太平寺」と併せて那須烏山市の自然と歴史が堪能できます。

 

 

 ↑ 滝の上にはJR烏山線も走っているので、鉄道ファンの間でも有名だそうです。

 私はここ数年、陶器市に来ると必ず立ち寄っている所です。

 ここが気に入っているには、道路沿いにある事です。 

 

 

 ↑ この日は、ゴールデンウイーク中とあって、観光客は引っ切り無しに訪れていました。

 下に降りて、見上げるように滝の写真を撮影しようかなと思いましたが。

 観光客の方が水の中に入り始めて、下からの写真撮影は人物を入れないでの写真は不可能になってしまいました。

 残念ながら諦めました。( ;∀;)

 

 

 

 

 

  

 ↑ 何というお花?。

 後できずいたのですが、シランと言う花でした。

 わが家にも色違いの花が、蕾が膨らんできました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 ↑ 江川、龍門の滝。

 

 

 ↓ 那須烏山市の郊外にあり、那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの大滝。

 大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りることも可能です。

 11月中〜下旬には鮭の遡上も見られるとか。

 天候によっては真冬に凍結も見られますとか。

 滝の中段には、二つの縦穴があり、直径約4メートルの男釜(おがま)、直径約2メートル女釜(めがま)と呼ばれています。

 滝の上に烏山線が走っており、春には、電車・滝・桜が一枚の写真におさまるので、写真スポットとしてもおすすめです。

 龍門の滝から、川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺へは、徒歩3分の距離にあります。

 

 

 ↑ 階段を下って行くと、土手にシャガの花が咲いていました。

 階段はきつい勾配だと感じました。

 益子陶器祭りで歩  いてきたので、よけいそう感じているかもしれません。

 

  

 

  

 

  

 ↑ ミヤコワスレ。

 

 

 

 

 ↑ 以前竜門の滝に、雨上がりの水量が多い時に訪れて、写真撮影したブログを拝見したことがありましたが。

 

 

 ↑ 栃木県から福島県へ。

 帰りも白河市経由で帰宅しましたが、白河市内を通過したのが午後3時過ぎで有名なラーメン屋さんは。

 営業時間が過ぎていました。

 

 買ってきた器を紹介したいところですが、紹介するほどの物は買ってきませんでした。

 色々な方が、YouTubeに動画をアップしていました。

 まあ、陶器の作家さんはかなりいるようですのでお互い大変なんでしょうね。

 次回も行けたら、ありがたいのですが。

 距離を考えるようになりました。

 今回の走行距離は270キロでした。


昨年は、鎌倉大仏にも行ってきました。

2024年03月11日 06時11分48秒 | 旅の途中で

 鎌倉光則寺から次の目的地、鎌倉大仏高徳院へ向かいました。

 鎌倉を代表する観光スポットのひとつ「鎌倉大仏高徳院」。

 江ノ島電鉄・長谷駅から徒歩約7分の緑豊かな場所に位置し、鎌倉で唯一の国宝に登録されている大仏があることで知られています。

 

 

 ↑ 仁王門(山門)。

 

  

 ↑ 高徳院に入るとまず目に触れるのは仁王門に設置されている2体の仁王像でしょう。

 受付で拝観料を支払い。

 

  

 ↑ 境内に入ると。

 目の前に、正式名は「阿弥陀如来坐像」が飛び込んできます。

 

    

 ↑ 鎌倉大仏、いつ見ても圧巻の大きさ。

 鎌倉大仏の重量は約121t、高さ(座長)は11.31m、台座を含めると13.35mあり、間近で見ると迫力満点です。

 

 

 

 

 ↑ 白毫(右巻きの白い毛のかたまり)の事をあるテレビ 📺 の中で言われていました。

 白毫からは人々を照らす光が発せられるといわれているそうです。

 髪型の「螺髪(らほつ)」は、悟りを開き高い知恵を有していることの象徴とされていると。

 

  

 ↑ 側面 本像は猫背で頭部が前傾していることがわかります。

 窓を開けた背面

 

 

 ↑ 大仏さまの裏側にまわると足元には表面からは見ることができない4枚の青銅製の板があります。

 実はこれ蓮の葉をモチーフにした蓮弁で、その昔江戸時代の信者たちが大仏さまに蓮の台座に座ってもらおうと寄贈したものだそうです。

 当時は大仏さまのまわりを一周するくらいの蓮台になる予定でしたが、結局は4枚だけになってしまったそうです。

 

 

 ↑ 高徳院配置図。

 

 

 ↑ 大仏様の裏手。

 

  

 ↑ 与謝野晶子歌碑。

  かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな の歌が刻まれている。

 与謝野晶子さんが美しい大仏様のお顔を見て読んだ歌だと言われています。

 

 

 ↑ 観月堂。

 徳川秀忠公ゆかりの観月堂。

 ひっそりと佇んでいました。

 観月堂には、江戸幕府2代将軍の徳川秀忠公が所有していたと言われる観音菩薩立像が収められているそうです。

 

  

 鎌倉大仏。 

【鎌倉大仏】

 像高:11.31m

 台座:2.05m

 重さ:約121トン

【奈良大仏】

 像高:14.98m

 台座:3.05m

 重さ:約250トン

 

 

 ↑ 高徳院ともお別れ。

 

 ↓ 高徳院から長谷駅に戻り。

 

 ↑ 江ノ電長谷駅。

 

 

 ↑ 江ノ電長谷駅ホーム。

 

 

 ↑ 江ノ電長谷駅ホーム。

 

  

 ↑ 長谷駅で反対側から来た江ノ電と交差し。  ↑ 江ノ電鎌倉駅へ。

 

 

 ↑ 小町通りから少し入った。

 

 

 ↑ お蕎麦屋さんでお昼。

 

 

 ↑ 注文したのは、天ぷらお蕎麦。

 

 

 ↑ お蕎麦は美味しかったけど。

 

 

 ↑ 天ぷらも美味しかった。

 

 

 ↑ お店のガラス窓に映る光。

 鎌倉高徳院の旅でした。


鎌倉「光則寺」へ。

2024年02月24日 22時02分33秒 | 旅の途中で

 長谷寺の次に訪れたのは、あまり人が行かない「光則寺」へ。

   

 ↑ 長谷寺を出て。              ↑ 信号機の手前の道を左に曲がり。

 

 

 ↑ 以前6月に訪れた時、休憩してソフトクリームを食べたお店の前を通り。

 

 

 ↑ また左に曲がり、長谷寺の一つ横にそれた道を上りはじめ。

 

 

 ↑ 右手に「光則寺」のお寺が見えてきます。

 

 

 ↑ 光則寺山門。

 

 

 ↑ 光則寺案内板。

 

  

 ↑ 山門をくぐり。              ↑ 境内へ。

 

  

 ↑ 光則寺の門をくぐると、目の前に石碑があり周りを円形に草花が囲んでいます。

 

 

 ↑ 観光客が数人しか居ない。

 

 

 ↑ 何故か宮沢賢治の歌碑が。

 

 

 

 

 ↑ 本堂にお参りをして。

 

 

 

 

 ↑ 境内の一角には、苗木の花々が。

 

  

 

 

 

 

 

 

 ↑ 朱色の山門。

 

  

 

 

 ↑ 鎌倉光則寺のみどころは、やはり境内の花のようです。

 光則寺の境内では枝垂れ桜や樹齢約150年の海棠、蝋梅をはじめ様々な山野草が四季折々と咲いていますが、光則寺入り口に四季の山野草マップが置いてありますので拝観料を払いましたら、地図を片手にまわってみてください。 


鎌倉長谷寺へ。

2024年02月16日 22時32分14秒 | 旅の途中で

 昨年の12月大人の休日クラブ   で鎌倉へ行った時の思い出。

 

 ↑ 東京駅に行ったのは、今から何十年前の事。

 仕事で入社早々に、横浜の戸塚に実習に行った時の事。

 戸塚で仕事を覚えて、すぐ今度は大阪の淀屋橋を起点に、約1か月大阪で過ごしました。

 その当時の、郡山と大阪の雰囲気(服装等)は格段の差があり、目を丸くした思い出があります。

 

 

 ↑ 東京駅、横須賀線ホーム。

 

 

 ↑ こちらは、鎌倉駅江ノ電  ホーム 。

 

 

 ↑ 多くの観光客を見かけました。

 

  

 ↑ 江ノ電  の車内からの眺め。      ↑ 長谷寺駅手前。鎌倉行の江ノ電が待っている。

 

 

 

  

 ↑ 鎌倉観光案内図。

 

  

 ↑ 長谷寺から歩いて5分くらいだろううか、歩  いたのは。

 

 

 ↑ 拝観順序の。

 

  

 ↑ 右に池を眺めながら、階段を上り。

 

 

 ↑ カメラスポットの、良縁地藏を  に収め。

 

 

 ↑ 左阿弥陀堂・右鐘楼。

 阿弥陀堂(阿弥陀如来)。

 阿弥陀如来坐像は、伝承に曰く、鎌倉幕府初代将軍である源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために建立したものとされています。

 

 

 ↑ 観音堂。

 観音堂(十一面観音菩薩)。

 本尊である十一面観音像は、錫杖を右手に携え、岩座に立つ独特の像容で、これらを総称して「長谷寺式十一面観音像」と呼ばれているそうです。

 

 

 ↑ 当然撮影禁止のプレート  が。

 

 

 ↑ 観音堂でお参りをした後は。

 

 

 

 

 ↑ ミニ庭園。

 

  

 

 

 ↑ ミニ庭園、見とれるばかり。

 

   

 ↑ 経蔵(輪蔵)。

 内部の回転式書架を「輪蔵(りんぞう)」と呼びます。

 中には一切経(大蔵経)が収められており、書架を一回転させることで一切経をすべて読誦した功徳が得られると言われています。

 

 

 ↑ マニ車。

 主にチベット仏教において用いられる道具です。

 マントラが刻まれた筒の中には漢文とサンスクリット語の般若心経が多数納められています。

 マニ車を回転させることで、納められた経文を唱えるのと同じ功徳があるといわれているので。

 18基あり、毎日回すことができます。

 私も訪れるたび、回して一回りしてきました。

 

 

 ↑ 紅葉が美しかった。

 

 

 ↑ 四天王像。

 

   

 

 

 ↑ 見晴台。

 鎌倉の街並みと由比ヶ浜、遠く三浦半島まで見渡せる眺望は鎌倉随一とか。 

 

  

 ↑ 良縁地藏付近、紅葉  。        ↑ 和み地藏。

 

 

 ↑ 弁天窟。

 下の境内の放生池を過ぎた辺りに、弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり。

 

 

 ↑ 拝観者通路。

 

 

 ↑ その名にちなみ窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られているほか、

 弁財天と同じ神様であるとされる民間信仰の宇賀神(人頭蛇身)もお祀りされていました。

 

 

 ↑ 弁天窟内部。

 

 

 ↑ 弁天窟内部にはこんな光景の所もありました。

 

  

 

 

 ↑ 池の光景に癒され。

 

 

 ↑ 宿泊できるとこんな光景を観ることが出来たのでしょうけど。   イメージ写真。

 年々宿泊代が高騰して、年金生活の私には見ることがなかなか難しい光景です。😢

 

 

 ↑ 長谷寺を後に。

 

 

 ↑ 次の目的地へ。