新聞に、福島県猪苗代町川桁の「観音寺川桜並木」の写真が掲載されていました。
私の住んで郡山の空を眺めると、曇 りから晴 れ。
今日は金曜日、明日、明後日混みそうなので今日行くことに。
↑ 途中の福島県猪苗代町の「猪苗代湖」の湖面を観ると靄が。
↑ 対岸の山並みが何も観えない。
↑ 猪苗代湖周辺は、磐梯朝日国立公園の一部だとか。
知らなかった、猪苗代湖の水利権は福島県以外でもって居るとは知っていたが。
↑ 幻想的な猪苗代湖。
そう言えば、こんな光景の時訪れた時が無い。
↑ 「観音寺川🌸並木の駐車場」に着いたのは、午前11時少し前。
今日は曇り空だと聞いていたので甘く観ていたら、駐車場は満車状態。
奥の方に、誘導員に案内された。
私はバックして車を停めたが、誘導員の方は車を突っ込ませて停めてもらいたかったようだ。
写真のように。
私は、大体駐車させる時は、バックで駐車させている。
出る時の、事故のリスクを減らすため。
↑ 一年ぶりの観音寺川の桜並木。
猪苗代町を流れる観音寺川の両岸約1kmに約150本の見事な桜が立ち並ぶ。
桜の本数は200本と表示している物もある。
↑ ここは護岸工事など、手を加えていないのが魅力の川。
↑ 山を眺めると、霧が。
雨は降つて居ないようだが、今にも降りそう。
傘を持参して。
↑ 開花状況は、五分咲くらいだろうか?。
↑ 桜の花が、川を流れる水の音が。
目を楽しませたり、川の流れる音を楽しんだり。
↑ 土手をカメラ片手に、ひたすら歩 く。
持参した傘は、すこし邪魔だが。
↑ 柳橋付近。
出店が何軒か立ち並んでいました。
新聞で見ると、20店舗くらい出店しているとか。
↑ 柳橋付近から、上流の橋(県道壺楊本町線)付近を眺める。
↑ 今年は、反対側にわたる仮橋は設置していない。
↑ 一向に晴れそうにない。
↑ 冷たい物が空から。
小雨 がぱらつく。
↑ 下流から柳橋を眺める。
↑ 下流の橋?(旧沼尻軽便鉄道跡)の跡地橋だそうです。
↑ この観音寺川は、川幅が狭いのが最大の魅力だと私は思います。
桜のトンネルの下、川の河川敷を散策することも魅力の一つです。
↑ 小雨なので、傘もささずに歩いているが。
大事なカメラには、雫が付着。
↑ 下流から上流を眺める。
↑ 河川敷にいると、桜のトンネルが覆いかぶさるようにやさしく包んでくれる。
↑ 川桁山自然公園案内図。
↑ 観音寺川桜並木の立て看板。
↑ 霧雨が途中からしとしとと降り始めました。
桜の花の雫を撮影、雫の水滴の中に何か映っていないか挑戦したが空振りでした。
幻想的な、写真は撮れなかった。
↑ 上流の橋(県道壺楊本町線)付近を眺める。
左の駐車場には沢山の車が駐車していました。
↑ 上流の橋(県道壺楊本町線)から下流を眺める。
ライトアップの電線が。
↑ 上流の橋(県道壺楊本町線)から下流を眺める。
霧雨がしとしと、体を濡らす。
地元の祭りも3年ぶりに開催。午後6時半から同9時までの7色ライトアップは23日に始まるそうです。
ライトアップ始まると、桜の木々が綺麗に浮かび上がります。
5月1日までの祭り期間中、4月25、26の両日を除き、JR猪苗代駅から無料シャトルバスが運行するとか。
駐車場を出る時、駐車している車を観ると先ほどとは違いバックで駐車している車が多い。
駐車の誘導員は先ほどの人とは違っているようだ。
こんなもんかな?。
↓ 岐路に着く前に。
近くの白津の桜へ。
ホテルリステル猪苗代の近くにある白津八幡神社、その西側墓地にある桜群は白津の桜と呼ばれています。
しだれ桜が重なる様に並んで咲く姿はまるで桜の森のようで壮観です。
↑ お墓の中の桜です。
写真を数枚撮影、小雨が降り続いていたので。
早々に切り上げた。
今日4月23日と明日4月24日は川桁観音寺川の桜並木はかなり混雑したのでしょうから。