青空Green倶楽部

時々意の趣くままに・・ミヤンマ―・国際・政治・経済・温暖化or寒冷化・限界集落etc

After/with新型コロナウイルス

2020-05-10 10:53:22 | コラム


 After/withコロナを多くの分野の方が論じられています。現況の感染症コロナ禍は都市封鎖や移動制限までせざるを得ない災禍です。今までの経済や生活スタイル、価値観の当たり前が通用しない世界になったのです。現況では確たるワクチンも治療薬、集団免疫も終息時期も見えていません。どこに潜むか解からない新型コロナウイルスを警戒しながら共に生活しなければなりません。人為の活動や価値観、温暖化やコロナ禍は「地球自然からの警告」で変革も迫られているのです。

 昨年は世界各地で豪雨災害など多発しました。地球温暖化と多くの感染症の発症は気温と降雨量との変化に関連があるのです。温暖化のもたらす影響は地域差があり、感染症を引き起こす病原体はウイルス、細菌、原虫、寄生虫、カビなど様々なものがあるのです。動物や飲み物、水を媒介し、気象や温度、湿度、空気の変化に敏感です。

 居住地域は過密な都市や過疎地ではなく社会的距離(ソーシャルデスタンス)が保てる分散や敵楚化地でしょう。限界集落は広すぎてコロナ騒動は無縁で自然に向き合う創造的な仕事は多いのですが少し淋しい。過密化するプロスポーツ観戦やコンサートやイベントは避けたほうがいい。公共放送などはスポーツ、スポーツと騒いでいるがゲームや勝敗と次元が違う生活と命の問題です。働き方も現場仕事を除いてリモートワークが主流になるでしょう。エンタメ、ヘルスケア、デリバリー、オンライン教育、イベント、セミナーetc

 接触行為の多くの事は非接触に、密封・密接の移動や場所も避けましょう。飛行機のエコノミークラスや新幹線、狭い軽自動車、バーやスナックやカラオケ、スポーツジム、パチンコ店、競馬場etcできるだけ避ける。 新型コロナウイルスや多くの感染症と温暖化の気象災害と社会変革にも向き合いながら楽しく創造的に生きたいものです。強者生存でなく変化に適応できる適者生存がafter/with新型コロナウイルス時代のカギだと思います。
 

転載はport by creuw
写真はミヤンマ―・ビルマ族の当ブログ専属モデル















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