Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

二日目の”帽子とアクセサリー展”

2007-04-11 21:51:41 | ギャラリー、作品展
夕方から冷たい雨が降り出したにもかかわらず、お客様に作品展にお越しいただいています
本当にありがたいですね


琥珀といえばエカテリーナ宮殿の琥珀の間があまりにも有名ですね。
琥珀は数千万年前の樹液が化石化したものぐらいの知識しかなかった私です
今回の作品展でブルーアンバー(青の琥珀)を初めて目にしました
琥珀の中でも蛍光性が強く紫外線を受けると幻想的なブルーの発光する
内容物や光の強さや角度等により青く輝き微妙に変化する色合いは自然の神秘そのものです。と作家の角田さんがいろんなことを教えてくださるので、とてもいい勉強になります


このブルーアンバーのほとんどが中南米のドミニカ産
ロシア産の琥珀は4000万年前の針葉樹から、ドミニカ産のブルーアンバーは2500万年前の広葉樹からできている、と
この写真では、実物のきれいな琥珀色とグレーキャビアようなブルーの色が少し赤くなってしまいました。
ペンダントトップやブローチなどもあります
琥珀に魅了されることでしょう




他にも、写真のようなメノーや天然石で作られたアクセサリーがたくさんあります
是非見に来てくださいね、お待ちしております
コメント
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