セミのブローチ

”セミの寿命のはかなさを思うと、、、、、”と
　セミへの特別の思いを語られ、
”セミのブローチを作っていただけるかしら？”とGさん



何でも創ってしまう山本氏、
真鍮板、銅板を使って、一枚ずつ羽をつくり、足を作り、胴体を作り、、、
漆を塗って、金箔を貼って
何とも贅沢なセミ！
すばらしい出来あがりです！



裏の止め針は、生地が傷まないようにと、こんな風に、、、
何とも、繊細な心使い



”お見事！！！”と絶賛のGさん

”二度と同じものは作れない”と、大変な作業を終えた山本氏

店番をしながら、虫を作ってるらしいとKさん
そうかな、私には、虫を作りに店に来ている様にしか、、、、、、