Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”真夏の夜の第九”

2008-08-30 23:52:03 | その他
久しぶり、久しぶりの感激!
サントリーホールで夢を実現されたFさんの舞台
”真夏の夜の第九”聞きに行っててきました



開演前の、緊張の糸が、、、

 この中にFさんが、、

パイプオルガンの独奏から始まったチャリティーコンサート

”炎のコバケン!”小林研一郎指揮&日本フィルハーモニー交響楽団による
交響曲九番ニ短調作品125

息つく間も無く、飛び散る汗が感じられるような激しさ、語りかけるような優しいハーモニー、時に苦おしく、そして哀しく、そして温かく、、、

どう表現していいのやら?
小林研一郎指揮のもと、何もかもが美しく流れ出すのです

いろんな表情が展開され、アッという間に、テノール、バリトンへの独唱と、、、

そして、Fさんの夢舞台、合唱へと

昨年の秋から厳しいレッスンを受けられ、見事クリアー?
200名弱の素人の合唱団

ここまでのレベルになるまでの、凝縮された短い時間の特訓

最高年齢73歳とおっしゃいましたでしょうか?ずっと拍手が鳴りやまない中、
照れるように頭を下げられる最高齢の女性

いろんな思いが一つになった”真夏の夜のコンサート”

本当に、すばらしいコンサートでした

コンサートの終了後、出口でお会いした
拉致被害の会の横田夫妻のお疲れの様子に心が痛みます





コメント (2)
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