Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”19世紀末のアームチェアー”

2009-01-15 22:03:56 | 西洋アンティーク
100年という、長い時間を、大切に大切に、愛用されてきた、このアームチェアー
メンテナンス、生地の張替えが終わり、こんな風に生まれ変わりました



”へエッ!100年経ってるの?この椅子”と、
夕方に、新年の挨拶に来られた若いRさん

”すごいねえ、こんなに綺麗に、今も存在するって、
 本当に大事にされてきたんだ、
 家に、100年後まで、残ってるものって、あるのかなあ?
 きっと無いよね”と


今、自分が使っている「物」、存在している「物」
いくつ、100年後に残せるでしょうか?


コメント
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