”働き者のイギリス人”

イギリスから、便りが届く.妹の夫の母君からである

昨年末から大流行した風邪のウイルスをもらってしまったらしく
体調の悪い時期が長びいたようで、、、、

いつになく、文字が乱れて、、、

どうやら、それは、体調のせいではなく、仕事を首にされたショックが大きかったようで、、、

　　
　
早くに、ご主人が亡くなり、女手一人で、子供を育て、、、

60歳を過ぎてからは（80歳を過ぎた今も）年齢をごまかして、ずっと働き続けてきた人
休暇には一人で気軽に、オーストラリアや異国の地へと足を運ぶ
そして近所のボランティア活動

”息子や、他人、国の世話にはならん、一度きりの人生、働けるまで働いて、自分の足と目、感性で世界を見なくちゃ”と

「日本人は働き者だ」というのが、世界の定説のようだけれど、少なくとも私の知り合いの外国人は皆、超働き者、
休暇、余暇の過ごし方に大きな違いはあるけれど、、、、


ここまで書いていると、メールが届き

｛あなたも楽しみながら仕事をされているようですね。羨ましく思います。最近よく”Quality of Life”ということがよく言われますが、
長生きしても息をしているだけでは仕方がないですからね。｝と


　　　　　　
　　　　　　我が家の、野生のクリスマスローズに、次から次へと花が開く
　　　　　　そろそろ、幸運の女神が訪れてくれるのかしら？