Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”アールヌーボー時代のブロンズ”

2009-03-21 22:37:18 | 西洋アンティーク
3連休の中日
今日も、多くの方々でにぎわう、、

5年ぶりに、遠くからご来店のNさん

 

”このアールヌーボーの時代のやわらかな、自然のモチーフが好きでね、、、
 特に、この女性の表情がいいねえ、、、、”と

この、ブロンズ製の花瓶を気に入られたご様子、、、、

”実はね、前回来たときに、写真とってね、ホラッこれですよ、
 まだあるかな?と,思って”と

5年という長い時間を過ぎても、この、ブロンズへの思いが、まだ変わらない人.

そして、まだ、誰の手にも渡らずに、この店にある.

不思議、、、

アンティークの品って、何十年と店の片隅に追いやられ、
ある日突然、さも、今入荷したかのような表情で店を飾り、
アラッ素敵!入ったばかりなの?と、何度も声をかけられ、
やがて出かけていく、、、
忘れ去られていた時間を、忘れたように、、、

そんな不思議なことが起こる、わが店だけかしら?
コメント
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