Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”愛する人へ”

2009-03-29 23:18:45 | 西洋アンティーク
先週、お仕事の途中に、立ち寄られたYさん
このミューラーのテーブルランプに魅かれられ、もう一度見てから、、と
本日再度ご来店

シェードの上の真鍮製のケシの花が、まるで、蓋のように上に開くこのランプ
いろんな角度からご覧になられて

”初めてみたわ、不思議、なんで?”と、
”まさか、作ってから、シェードが入らなかったから?”と、いろいろ想像の後
”後世の人が、なんで?と思うように作ったかも?”と私
”,,,,,,,?"

         

朝の9時から夜の11時まで、ほぼ365日、休むことなく、介護のお仕事されているYさん
”こんなに、大変なお仕事をされて、手にされた、見合わない報酬から、
 こんな大金戴くなんて、本当に申し訳ないやら、有難いやら、”と言うと

”実はね”と

”ボーイフレンドのU氏が、お給料日ごとに「骨董貯金」をしてくれて、
 お誕生日ごとに趣味の骨董をと、プレゼントしてくれた中からなの
 だから、本当にちゃんとしたものでないと、と思って、、、、”と
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

blogram投票ボタン

blogram投票ボタン