Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”スイカ入れの江戸バッグ”

2008-09-20 21:14:11 | エコ、江戸バッグ
お散歩日和でしょうか
初めて立ち寄られた方、久しぶりの方で、賑わった、台風一過の土曜の午後

3名の女性のグループの方がたに、日傘や、江戸バッグの説明をしていたのを、
隣で熱心に聞かれてた女性

”初めて来たんです、国立から、、、
 このバッグ、 大島の生地で?何と贅沢な!
 私、蝙蝠が好きでね、幸福が来る、守られるって言うじゃないですか”と



 それにしても、実に丁寧に作られていますね
 内側にも、気配りされて、、、
今日は、いい勉強になりました
 私も、袋物や、刀の袋を作っているんですが、こんな手の込んだことはしませんよ、大変ですもの
 そしてこのポケットも
 「スイカ」も入るし、、、



”エッ、「スイカ」入れのバッグなんですか、可愛い!!!”と、
しゃがんで、バックルを見ていた若い男性”

”イエッ、「スイカ」”

”でも、「スイカ」入れたら可愛いよ” 

???
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ニットカフェ 2008,9,19

2008-09-19 22:16:14 | ニットカフェ
台風の影響の雨が降るという、予報の中
お友達とカフェでランチをとNさん

”ブラウス展、11月に延びたんですって?”と
”あの~、Nさんですよね、小平にお住まいの?”
”エッ、名前だけじゃなく、住所も、覚えていただいてたの?
 二度目かしら、お会いするの?”
”よかった、間違ってなくて、D.M届けばお出ししますよ”
”このハンバーグ美味しいわ”と

こんなに、お天気の悪いなか、ランチや、お茶のお客さんが続き、やっと一段落

ニットカフェの時間です



この、編地にフードが付いていたのに、”やり直し!”と惜しげもなくほどいてしまわれて、、、、、


        

モヘアの糸で丁寧に身頃が編みあがり



さて、どうやってフードを編んでいくか?思案中

どちらも、お人形用のニット、一目違っても、大きな違いが出る
小さなものを作るって、本当に大変、頑張って!

完成が楽しみですね
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キルティングの"n ’e c o "バッグ

2008-09-18 21:29:07 | エコ、江戸バッグ
”あの~、あまりに可愛かったんで、店に入ってきてしまいました”
 と、若い女性

どうやら、この手描きの猫の江戸バッグと、並んだ店内の日傘に驚かれたよう

”これって、着物ですよね、、、昔の着物って、何でこんなに素敵なんでしょう
 それに、この何とも幸せそうな猫、エッ、あの方が描かれたんですか?”と



           

着物作りを始められて、いろんな古い着物に興味をお持ちのよう

”ここまで丁寧に作られた日傘や、こんな手の込んだバッグは見たことがない
 日傘は、すぐには無理だけど、バッグは手が届く
 週に3回は、恋ヶ窪まで仕事で来るので、もう一度来ますね”と

最近、着物生地や、アンティークに興味を持たれている、若い方の来店が増えてきていますね
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猫もいろいろ

2008-09-17 21:29:41 | その他
立川へ通う早い朝、
何か新発見はないものかと、キョロキョロと、自転車を飛ばす

今朝は、何を語るのか、じっとこちらを見て、動こうともしない猫と出合った
まるで写真とってと言わんばかりに、、、
なにも、こんな危なっかしいところに座らなくても、、、



店に着くと、猫の里親になった山本氏が話し出す

男の小猫が、いつも首に巻いたり、階段を上から下へと運んだりして、オモチャにしている、100センチ以上はありそうな長い紐
その紐が見当たらない、小猫も何となく具合が悪そうで、元気がない
吐き出したものを見て納得したそうな

”猫って、そんなものどうして食べようと思えるの?”と聞くと
”最初は、グチャグチャと、口の中で遊んでいて、
 ちょっと飲み込んでしまった
 吐き出そうとしても、吐き出せない、紐の長さは小猫にとっては大変な長さ
 でも、飲み込むしかないと思って、延々とグチャグチャと食べてしまったんやろうな?”と

”家の猫、頭が変や、ワン!って言うし”と

”お姉ちゃん猫は慎重で頭が良い
 留守の間に、好物のお菓子を隠したチェストの引き出しを開けていた
 チェスとの一番上の引き出しを10センチほど開けて、
 下着やらいろんな引き出しの中身を部屋中にばら撒いていた。
 結局、底のお菓子には、手が届かなかったみたいや”と

   アンティークのチェストって、こんな感じ?

人間の両手でもスーッと引き出しにくい引き出し

”小さな猫が、どうやって、引き出し開けたの?”と聞くと
”多分、チェストの上に乗って、上から少しずつ片方ずつ開けたのかなあ?”


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カフェ.デ.ロジェの9月後半のメニュー

2008-09-16 22:20:52 | カフェ.デ.ロジェ
カフェ.デ.ロジェの9月後半のおまかせプレートのメニュー



    秋野菜のミートローフ、エリンギソース添え
    シシリアンルージュとシメジのキッシュ
    季節のサラダ
    10穀米ごはん
    本日のデザート
    コーヒー又は紅茶

サツマイモ、ナス、オクラ、を入れて焼き上げた、ミートローフに
エリンギのソテー入りヨーグルトソースを添えました

キッシュは、シシリアンルージュ(ミニイタリアントマト)とシメジの組み合わせ

小学生の子供を持つお母さん方の昼食会が、カフェで開かれ

”美味しかった!”と、皆さんぺロリと、きれいにに食べてくださって、、、

嬉しいですね
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”妻木 良三 展”のD.M

2008-09-15 19:36:39 | ギャラリー、作品展
和歌山で絵描き生活を送られている、妻木良三氏から、D.M届きました





この妻木氏、
ふらっと、店に立ち寄られては、
”いいものを拝見させていただきました、また見させて頂いてもいいですか”
と、言って帰られる
とっても礼儀正しい若者、と思っていました

”大学で助手の仕事をして、初めてのお給料を、もらったんで、何か母親に送りたい”と、相談に来られて、、、
サイズも分からず、好みも分からず、、、、、、
結局、100年前のシードパールの繊細な指輪を選びましたね

あれから10年近い歳月が流れたでしょうか、、、

消え入りそうな繊細なあの頃の作品よりも、力強く、、生命力を感じます、、、

武蔵野美術大学”gFAL”での開催のようです
カフェにD.Mありますので、どうぞお持ちください
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国分寺の”自然”?

2008-09-14 21:50:52 | その他
愛車のカバーの上に小さな虫
初めて見る、綺麗なグリーンの虫
早速、シャッターを、、、
虫博士、山本氏に、この写真を見せると
”この虫、カメムシや、臭いが強く、鳥も食べない
 ゴキブリのように、どこにでもいる、、、、、”と、まるで害虫のよう

そうか、綺麗な虫見つけた、と喜んだのに、、、、

       
                

気を取り直して、オクラの写真を、、、
早朝に、このオクラ畑の中から、ニッコリと農家の方
”早いね、もう仕事に行くの?”と
”オクラの花って、本当に綺麗ですね”と言うと
”ああ、芙蓉科だからね、オクラって。ホラ、芙蓉の花、似てるでしょ
 芙蓉の花は、食べられないけど、このオクラの花は食べられるんだよ”と

早起きは三文の徳!早朝から、またひとつお勉強(知らないのは私だけ?)

     


 
 本当に綺麗な花!

               
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EDISON、蝋管蓄音機

2008-09-13 22:44:42 | 西洋アンティーク
映画の撮影にと貸し出されていた、EDISON HOME PHONOGRAPN

昨日から、熱心に、手入れをする山本氏

見事に、よみがえりました

100年前の音が、店内に響きます




Thomas Alva Edisonが蓄音機を初めて作ったのが1877年

最初は、自分の声を録音するために、考えたのですって、、、

この蝋管式の1900年頃のレコードには、演説が録音されているものが結構多いらしい、ですって

この蓄音機から聞こえる音楽を録音しましたが、ブログにも、ホームページにもアップできませんでした

とてもレトロな(当たり前ですが)空気が漂い、100年前にトリップ!
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”お月見にキャンドル”

2008-09-12 23:07:45 | 昆虫 ハンドクラフト
こんなに素敵に、”お月見用?のキャンドルスタンド”できあがりました
作る人、もちろん山本氏



正面のガラスには、月の中のウサギ     両側のガラスには猫が描かれています

              

壊れそうなガラスに、まるで絵筆を使うかのように、削られて描かれていくウサギや猫
緊張の連続、その集中力はやはりE.T?


ローソクに明かりを灯して、月の中のウサギの語らいに、耳を傾けながらお月見

電気を消して、キャンドルナイト!
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”アンティークレースの入荷”

2008-09-11 23:26:32 | 西洋アンティーク
繊細なアンティークレースの美しさに魅せられる人は多い



小さなアンティークレースを中心にディスプレーを終えたとき
Fさんがご来店

8月30日のブログで紹介した、
”真夏の夜の第九” サントリーホールで夢を実現されたあのFさんです

高知での”第九”の合唱旅行?を終えられて
”今日はシャンソンのレッスンの帰りなの”と

そんなお忙しい中を、、、、

サントリーホールでは、緊張しぱなっしだったようですが、
高知では、リラックスして、楽しくうたわれたそうで、、、、
来年は、ブダペスト、ウイーン、へと
そして、再来年は、万里の長城へと、なが~い道が続くらしいです

”どうなるか分かりませんが、、、”といつも謙虚なFさん

”明日何が起こるかわからない、今日、今、この瞬間に生きるべき”
と思うこの頃です
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