”94歳のお茶の師匠＆77歳のお花の師匠”

ガラクタヤに珍しく着物姿のお客様
とっても、丁寧にアンティークの品々をご覧になり
”随分、店の様子が変わりましたね、日傘がとっても素敵です！”と



”この刀の柄のような、涼しげな日傘が一番気に入りました”と

”とっても、粋でよくお似合いですよ”と通りがかりの女性

　　　　　　　

　　　　　　　”でも、この日傘もとっても素敵で
　　　　　　　おばあちゃまの誕生日に、孫達でプレゼントしたいと思うし、、、
　　　　　　　94歳でまだお茶を教えているんです”

　　　　　　　”まあ、それはすばらしい！”と私

　　　　　　　”明日、また見に来ますね”と


アクセサリー展に来られたＡさん、作家の角田さんとも長いお付き合いのよう

”私は喜寿、もう77歳ですよ”とＡさん

”この方ね、お花のお師匠さん、17歳からお花を生けられて60年
　来月表彰されるんですって”と角田さん

”火曜日に築地の会社に教えに行くの、家を出る時は大変と思うけれど
　行くと、疲れもなくとても楽しいの”と嬉しそうに話される

結婚直後に、片肺を切除する大手術をされたとか、、、

いろんな大変な人生だったでしょうに、
年齢を素敵に重ねてこられた方がた、何と素敵な笑顔！

"ニットカフェ 2008,10,17"

”帽子＆アクセサリー”でにぎわうカフェで、
細々と？ニットカフェ開催されました

これはナニ？、いったい何になるんでしょうね？



これは先週のニットカフェで、、、



仕上がりを楽しみにしましょう！

カフェ.デ.ロジェの１０月後半のメニュー

カフェ.デ.ロジェの１０月後半のおまかせプレートのメニュー



サーモンのマリネ
リンゴのキッシュ
サツマイモのサラダ
10穀米ごはん
本日のデザート
コーヒー又は紅茶
　　　\1,200

”リンゴのキッシュって？”と聞かれる
食後にお聞きすると

”美味しかった、リンゴの甘みがいいわ”

”このリンゴのキッシュは、初恋のようなキッシュね”

”エッ、マリネに生姜が使われていたの？美味しかったわ”

いろいろのコメントを、ありがとうございました

”2008’秋冬 帽子とアクセサリー二人展”

”2008’秋冬　帽子とアクセサリー二人展”3日目
　今日も夜遅くまでにぎわったカフェ

「ブルーアンバー」の魅力にとりつかれた方がた、、、
アクセサリー作家の角田さんとのなが～いお付き合いのようです

　

　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　

「ブルーアンバー」の魅力はもちろん、
「天然石」のアクセサリーも魅力的な作品がいっぱいです

是非この機会をお見逃しなく！

”にぎわう作品展”2日目

カフェの開店時間前に、
”真っ暗よ、”とＹさん、
”ちょっと早すぎて、、”と母子らしき二人連れ、小猫を連れて、、、

こんな日は、何かと忙しくなる予感

やはり、、、、

エレガントな帽子から


　　　　　　　　　　

気軽に着用できる帽子まで、、、、


　　　　　　　　　　

雨の中を、帽子、アクセサリー展を見に来られる方がた

食事に来られる、赤ちゃん連れの若いお母さんがた

ホームページを見て来ていただいた方がた

夜遅くまで、にぎわった、作品展2日目のカフェ

”帽子とアクセサリー展”開催初日

”帽子とアクセサリー展”本日より開催

今回は19日（日）までの一週間と短い開催期間です



素材の面白さを活かした帽子がたくさん
バッグも同じ素材で、、、



ブルーアンバーや、天然素材の大胆なデザインのアクセサリーがいっぱい、、、

「質の高いものづくり」を堪能していただけると思います

是非、この機会に見に来てください

”お母さまのたからもの”

小粋な深いグリーンの文様、裏側は深紅のちりめん
何ともすてきな、風呂敷をかかえて、Ｎさん
”アラッ、開店前だったの？”とカフェに、、、
”いいえ、大丈夫ですよ”
”今日は、相談したいことがあって、、、”と

風呂敷を広げると、



”何と素敵なお着物なんでしょう！”

”母が、宝物のようにしていた着物でね、長く桐の箪笥に眠っていたの
　一度も母が着ているのを見たことがないのね、
私と母と同じぐらいの背丈で、短くて着れないの
　多分、祖母の着物だと思う、、、、
　
　何とか生き返らせたいのよね、この着物を、、、、”

”そうね、Ｎさんの雰囲気だと
　これがこんな風な日傘、これはちょっと小粋な日傘
　これは、お洋服、こんな風な、、、、”と、
思いつくままに、着物をひろげて、デザイン

”いいわ！おまかせ！きっと素敵に生き返ると思うわ”と

お母さまの宝物、お預かりしてしまいました、、、、、
　


　

”キルティングの江戸バッグ”vol2

久しぶりに、キルティングの江戸バッグ

表は、昭和の中頃の黒地の着物を、

　

内側は、同じ時代の桜色の羽織を、、、
リバーシブルでも使える、キルティングのバッグです

　　　　　　
　　　　　　使い勝手のいいポケット付きです




ピッタリのボタンが見つかりました

個性的な、世界に一つのバッグの完成です

"美の壺”古地図

この国分寺マンションに事務所を構え
古地図の研究をされているＨ氏
一昨日、
「10日のテレビ"美の壺”を見てください
　取材があって、結構面白いと思うんで、、、」　とカフェに



見ました、見ました
この番組を、



”江戸は本当に美しい町だったことが分かる”と熱弁されるＨ氏

江戸の、色の美しい切絵図、
鳥の目で見た地図、鳥瞰図、
時代によって移り変わる、地図皿、、、etc

人間の想像力のすばらしさを感じさせてくれた
興味深い番組でしたね

着物で作る”リュックサック”vol.4

昭和の初期の頃の着物
色の組み合わせが何とも素敵で、いつかリュックにと、、、、、、
本日やっと、リュックサックに、仕上がりました
軽くて、ふっくらとしたキルティングのリュック
底には、そのまま通れる「ＳＷＩＣＡ」入れも付いています

　

山本氏による、ゴールドの折り鶴が、描かれました
（店に来られた女性が、「絵師の男性」と言われました）
また肩書きの増えた山本氏です