メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

いつも思っちゃうこと

2019年03月04日 | メラニー
かかりつけの先生がリンパ節の腫れを見つけてくれ、細胞診をしたのが12月半ば。





そのひと月後にリンパ節切除による病理検査の結果がでました。





「リンパ腫の場合 治療をしなかったら 大体・・・」と書かれたものをよく目にするせいか、





ついつい「メラニーはあれからどのくらいたった?」って思ってしまいます。





この間 唯一具合が悪かったのは 抗がん剤の副作用で食べれなかった時。











今ではそれもすっかりなくなって、体がまるっとしてきたのは丸めたからではなく、





伸ばした状態でも しっかりお肉がついてきました。











「本当に病気?」と疑いたくなる気持ちで 病理検査のコメントを読み直したけれど、





「臨床的ステージ分類ではステージⅤ」って書いてあるし・・・





嘘じゃないんだよね。











抗がん剤を止めた後も1週間ほど続けていたステロイド剤を





先生に相談して止めちゃったし。











症状が全く表に出てこない分、





いつ症状が出るの?

桜は見れるの?

お父さんには会えるの? 

あとどのくらい時間があるんだろう。



なんてことが いつも頭の中で渦巻いてます。











唯一 わたしの心の支えになっているのが この茶色い粉。











どんなに入れても、何に入れても 気にせず食べてくれるので、












「そんなにうまいこといかないだろう」と半分思い、





「すっかり良くなるかも」と半分期待しています。





もう迷いはないんだけね・・・