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京セラドームにザ・タイガースの手形

2014年05月31日 | JULIE

いつかな？と気になっていたザ・タイガースの京セラドームの手形が
展示されたそうです(´▽｀)
東京ドームはまだかな



左から、加橋かつみ　岸部一徳　沢田研二　瞳みのる　森本太郎　
でいいのよね？

京セラドーム大阪のサイト、下の方に「手形コレクション」
http://www.kyoceradome-osaka.jp/floor_guide/restaurant.html
ジュリーとザ・タイガースの名前があります(^^)

※コメント欄に、東京ドームは期間限定の記念事業の為、2008年までしかプレートは作っていないと書き込みを頂きました。
ガッカリ・・・

 

みんなからのコメント コメントする

さくるりママさん、コメントどうも有難うございます♪
お返事が大変遅くなりました(´▽｀)手形は最近展示されたようですよ。
福山さんのファンですか？素敵ですものねー　沢山お客さんが入るのでしょうね(^O^)
一徳さん、私もジュリーのコンサートの時にお見かけしました。タイガース時代から知っていますが、年齢を重ねて　益々人間的な魅力が深まったような気がします。


saoさん、こんばんは。
最近、展示されたんですか？
４月19日の福山のド-ムツア-（大阪）に行った時は、無かったです。残念。

話はかわりますが、私が20代のころ東京の上野動物園に遊びに行った時、岸部一徳さんを見ました。ジュリーの存在感が強いせいかTVでは、あんまりカッコイイとは思っていなかったのですが、実際に見たら背が高く、白のシャツにジ-パンなのですが、お洒落にきまってて、一般人とはオ-ラが違ってました。という事は、実物のジュリーを見たら、私は失神してしまうのでしょうか（笑）
ananさん、コメントどうも有難うございます♪
京セラで、ナマのジュリーの手形を見たいですね〜！
野球で行くときは無いかな？と考え中ですが・・・
saoさん
おはようございます(^^♪
手形のご紹介、ありがとうございます。
見に行ってみたいです(^.^)

月あかりさん、お久しぶりです(^^)コメントどうも有難うございます♪
東京ドームは2009年までだったんですか！
全然知らなかったです～(-_-;)
2008年の還暦ジュリーのプレートが残ったのは幸運でした。
しかし、よっぽどお金がかかるものなのかしらん？？
京セラドームへ見に行きたいです～
東京ドームのプレートは２００９年から作っていないよ。
記念事業だったようで期間限定だった模様。ジュリーもギリギリセーフだった。　例外が一人いてその人はファンがお金を集めて作ってもらったみたい。今年３月に東京ドームで見ました。
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さんまのまんま

2014年05月30日 | ＴＶ・ラジオ・CM・映画

「花も嵐も寅次郎」で、明石屋さんまさんの事を特に取り上げるつもりは
元々、全く無かった。ただ、当時を思い出しただけ。
しかしさんまさんのせいで、一生封印するつもりだった
「禁断のアレ」・・・見てしまった

ａｎａｎさんのコメント
「さんまのまんまで舞台挨拶の話をしていましたね」
を読んで、そうだったかしら・・・・ならば「禁断のアレ」見ようかしら・・・

そう、99年当時　二度とみるまい！見たくない！
そう誓った「さんまのまんま」・・・「大阪物語」のプロモーションで
ジュリーと池脇千鶴さんが出演した回です。15年ぶり、勇気を奮って見た・・・
（※奥様のお話はＮＧという方にはおすすめしません。）

これが「禁断のアレ」↓
※残念ですが、Youtubeは削除されました

いったい私は何が気に入らないのか、15年間も見る気がなかったのかと言うと、
当時の90年代のジュリーはＴＶ出演を封印していた。
久し振りにＴＶに出るジュリー、ドキドキするじゃない
なのに・・・・・・久し振りというのに、髪はぼさぼさ　どうでもいいような服
あまりに構わなさすぎ。何よりも、ジュリーの表情がやつれている
生気がない・・・・　

このジュリーの姿に非常にショックを受けて、二度とこの番組を見返すまい！
見たくない、そう誓った。
実際、ネットのジュリーファンの間でも「ジュリーはどうしたんだ？」　
そういう声が多数あった。この当時は今ほどネットをしている人は少なかったと思うが。
少ないネット上のジュリーファンの間でも問題になっていた。
15年ぶりに見ても、やっぱり　やつれているなと思う・・・・
あの美しいジュリーはどこに・・・
※99年当時はパソコンは持っていなかったけど、情報は入っていたの。

「さんまのまんま」で久し振りに見たジュリーの姿に、かなりドォーンと落ち込んだ私　
50歳を過ぎたジュリーに未来はあるのか？このまま歳をとるだけなのか
そう思うと、ますます深く落ち込んだ・・・・
※今から思うと、50歳はまだまだと思いますが、当時は歳とったと思った。
今なんて、65だよ！角刈りだよ、コロコロだよ～なんでも有だよ（笑）

そして全然期待もせずに観に行った「大阪物語」
ジュリーが出るから、一応見たろか・・・

が、しかし　見た私は
ガァ～～～ンとショックを受けた！
ジュリー、なんて上手いの！いつの間に
こんなに上手くなっていたの？
男の哀愁が滲み出たその演技、何よりも色気がある
これって、マジに演技賞ものやな！
と落ちこんだ気持ちは、一気に大復活！！

佳作です、いい映画だった。
特にジュリー、池脇さん、裕子さんが。
冒頭から心が温かくなるような、微笑ましく笑える家族のエピソードが数々あり、
子供たちと龍介が触れあう場面、親子夫婦の情愛が心に深く沁みる。
本当に愛すべき場面がいっぱいで、思いだすだけで私の気持ちは
キュンキュンと切なくなる　ジュリーは自然でまるで演技していないようだ。
売れない漫才師のダメ男、龍介そのものの哀しみが、丸めた背中に見えた。
あのジュリーがステテコなんて。。。。でも、におてました（笑）　
※（におてます）⇒似合ってます

ジュリーの上手さにすっかりまいってしまった私は「さんまのまんま」で
受けたショックをすっかり拭い去った。忘れた。　
ジュリーはやっぱり素晴らしい！と落ちた気持ち大復活・・・・・　

私はジュリーのこと何にもわかっていないなー
ジュリーって、いつも想像のずっと上をいってくれるのだ
こんな落ち込むことなど度々重ね、色々な気持の紆余曲折も経て、
今もジュリーのファンです。
途中から「大阪物語」の映画評になってますが
どうしても横道にそれていってしまうのよ

※ジュリーは演技賞はとれなかったけど、キネマ旬報では高い評価を受けた。
日本アカデミー賞なんかよりも、権威があるのはキネ旬ですよ、やっぱり！！

　　　

奥様と出ている映画はイヤ！見たくない！といわれる方も多いけど
モッタイナイ！ジュリーの哀愁漂うダメ男ぶりを、是非観て欲しいです
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%89%A9%E8%AA%9E-VHS-%E6%B1%A0%E8%84%87%E5%8D%83%E9%B6%B4/dp/B00005FW9X

おまけ
#t=106

 

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YUMIちゃん、コメントどうも有難うございます♪
さんまさん、実は私も苦手な方かも・・・(^^ゞ
なんであんなに人気があるのかわからない、そう思っていました。
（実はタモリもタケシも、お笑い系は苦手です～）
＞「大阪物語」のジュリーは朝吉どんと通じるものが・・・
大阪の愛すべき、ろくでなしのやんちゃ者達ですね！
ジュリーが演じるとやっぱり可愛いですね♥

ananさん、今晩は～♪
ananさんのお蔭で気になって「さんまのまんま」二度と見ない！と
誓っていたのに15年ぶりに見ました(^^ゞ
当時はともかく、今なら少しは平静な気持で見られるかと
思いなおしましたが、やっぱりジュリー　生気がない～(T＿T)　
疲れた顔してる・・・でも、番組の中身は面白かったです。
「大阪物語」のジュリーが大好きですから、映画に関して興味深い話があって
見てよかったと思えるようになりました。
ananさんも機会があれば是非ご覧になって下さい。
私はさんまさん、あんまり好きくないのです・・・・
この番組はリアルで見てなくって、後で見せてもらいました。
この時のジュリーは、飾らず、普通・・・でしたね。受け答えもハイテンションな感じは受けなかったですよね。ひょっとして・・・さんまさん、にがてかな？って・・・
「大阪物語」はなんとしても欲しくて欲しくて、中古のレンタル品で売られていたＶＨＳの映像をゲットして観ました。上手いですよね！
朝吉親分に通じるもん感じます。
saoさん
おはようございます(^^♪　禁断のアレやったんですね。
すいません・・思い出させてしまって・・。
少しお疲れやったんでしょうか？池脇さんとご一緒やったからとか・・。
大阪物語、じっくりと見たことがまだなくて・・^^;
じっくりと、見てみたいです。
  • anan
  • 2014年5月31日
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花も嵐も寅次郎の舞台挨拶　（さんまの立場）

2014年05月30日 | ＴＶ・ラジオ・CM・映画
Ｊ友様から、ジュリーの生写真をいただきました。
松竹の大船撮影所で「寅さん」撮影中のジュリー。赤電話がレトロ・・・
　　　　　　　
そこで、思いだしたのが　先日ジュリーの写真を整理していたら
出てきた映画の半券。
「花も嵐も寅次郎」、あの国民映画の寅さんです。
いつかアップする時もあるかもしれない・・、と思っていたのですが、
そういやこの映画の舞台挨拶に行ったけな～
Ｊ友様のお蔭で、30数年ぶりに思いだしました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　
1982年の年末、新宿の映画館で、映画の初日に出演者の
舞台挨拶が有ったので、早起きして足立区から観に行きました。
が、冬の朝8時頃に着いたら　すでに映画館の前は大行列。
遅かった～　10時くらいからの上映じゃなかったっけ？
辛抱強く、多くの観客とともに開館と上映を待ちました。

当時の映画館は大劇場で、やっと入っても真ん中辺りの席でした。
（もう大人数収容の映画館て、殆ど無くなりましたね）
客は、ジュリーファンが殆どか？という感じでしたが
冬休みの土曜日のせいか、客層は見渡せば10代20代が多く、
ジュリーファン層にしては、年齢が若めだなと思いました。
この私だって20代で、まだまだ若かったのです。

この頃は二本立て興行で、もう一本は中村雅俊さんの清水の次郎長の
「つっぱり清水の次郎長」作品の中身はさっぱり記憶が無いです。
申し訳ないけど、所詮　寅さんの添え物映画です(´ε｀　)　
当時から中村雅俊さんは、人気があったと思いますが
お客さんの舞台挨拶のお目当ては、殆どがジュリーのようでした。
ジュリーが出てきた時のキャー！！という声援が一番大きかったもん。

82年はタイガース同窓会、「お前にチェックイン」「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
話題もヒット曲も豊富で、ジュリーは売れていましたからね。
この舞台挨拶でジュリーはそれほど喋りませんでした。
何故って、とにかく2作品の出演者が大人数でズラーーっと、舞台上に並んでいるので、
ジュリーの喋る時間はあまり無かったのです。
その話した中身もいまや覚えてはいないのが残念です。

併営の「つっぱり清水港」には、今や芸能界のＢＩＧな大物スター
明石屋さんまさんも出ていました。当時はすでに人気者になっていたけど
この時の舞台挨拶の　さんまさんの立ち位置は、
ジュリーや中村さんを盛り立て、その場を盛りあげる、あくまでも
色物、芸人、にぎやかし、添え物、それ以上の何物でもなかったと思います。

さんまさんは実際、舞台上に居並ぶ出演者を横にして必至で
お客さんを盛りあげよう　笑わせようと、身振り手振りも大きく
1人だけテンションが高く煩かった。　私はウルサイナー(ーー゛)　
ジュリーにしゃべらせてよ。黙って、と思って見ていました。
おそらく、他の観客だって同様だったに違いない。
さんまさんは、名前は売れていたが、まだまだBIGではなかったはず。
関西では有名で人気は有ったが、この当時の首都圏では
大阪芸人が、どれほどの人気があったのかどうか・・？
※追記（ひょうきん族が始まっていたので、すでに全国的に有名だった）

この後、1988～9年頃の　昼間の原宿の表参道で、
TVのロケ中のさんまさんと遭遇。
もうこの時は間違いなく、ＢＩＧにおなりでした。　
（対して、この頃のジュリーはヒット曲もＴＶ出演もなく。。。）
世の中における立場は、6年もたてば　かなり変わっていました。

さんまさんは、番組名が・・思いだせない、有名なＴＶ番組のロケ中だった。
（モジャモジャ白髪に黒メガネに白衣、なんだっけ？）
私の歩くすぐ真横の植え込みの陰から突然現れて、大暴れしていたけど、
それを見ても私は特に興奮はしなかった。
ジュリーに遭遇するなら、ともかくね。
さんまさんは、道を行く若い10代の女の子にはちょっかいを出したのに、
真横に立っていた30を過ぎた私は、無視されたのよ～(笑)　
やっぱり若い女がいいんだな。まあ当然の事です。
※ryoさんのコメントのお蔭で、ロケをしていたＴＶ番組は
「ひょうきん族」と判明しました。

「花も嵐も寅次郎」ですが、私は好きです。
特に冒頭の夢のシーンがキザでカッコイイ！
さえない動物園の飼育員のジュリーは2枚目だけど、純情青年。
冒頭のシーンや、日頃の歌手のジュリーとは180度違う純朴な役柄が
それなりに似合っていて、告白しても　うまくやれない三郎青年が
歯がゆくもあり、可愛くもあり、いじらしくもあり(^-^)
いつもの歌手の派手なジュリーとは違う役柄が面白かった。
奥様と共演だから、敬遠している人も多いようだけど、
寅さんには人情味があって、人の細やかな感情や機微にドタバタが面白いです。
この映画のお蔭で、湯布院温泉を知った。

そういえば、知人が冒頭の荒川土手を歩くエキストラで出演しているから
見て！見て！と言われて、目を凝らしてみたが・・・、
は～るか　とおーーーっくの方に荒川土手を歩く、極小粒の若い女の子の姿があって
彼女だろうか？かもしれないなー？　
という程度の出演でおました（笑）


　　　　　　　　　　

 

みんなからのコメント コメントする

YUMIちゃん、今晩は～♪
コメントどうも有難うございます(^^)
ジュリーの歌った曲は、ジュリーソングカレンダーの
「SCANDAL ! 」です。ジュリー作曲ですよ。
映画のワンシーンとはピッタリのカッコイイ曲でした。
saoさん、おはようございます。
貴重な生写真ありがとうございます。
舞台挨拶行かれたのですね。
寅さんの冒頭の夢のシーンのバックの曲がいいですよね！
ジュリー三昧のラジオでもジュリーが今聞くといい曲ですね～てな感じの話をなさってたように思います。ただ今曲名が出てこない・・・(ー_ー)!!　　ダ！ダ！ダ！ダ！～♪みたいな曲(^_-)
さくるりママさま、コメントどうも有難うございます♪
ジュリーはプロフィール紹介には、歌手・俳優となっています。
一般には歌手のイメージですが、実は映画・ドラマ・舞台・ミュージカルと幅広いんですよ。
ＤＯＲＡをご覧になったら、ご感想をお伺いしたいです、明日には届きます(^^)
saoさん、今晩は。
私の中ではジュリー＝歌手ですが、
役者さんとしても凄く魅力があるようですね。
ananさん、今晩は～♪
「さんまのまんま」で舞台挨拶の話題が出ましたか？
あの番組は一度見たきりですが、久し振りに
見てみようかなと思います。(´▽｀)
ｓａｏさん
おはようございます(^^♪
貴重なお写真、ありがとうございます。
舞台挨拶、見られたんですね。いいな～(^.^)
確か、大阪物語の頃に『さんまのまんま』にジュリーが出演したときに・・さんまさんが、舞台挨拶の話をしてましたよね。
ryoさん、おはようございます。コメントどうも有難うございます(^^)
夜中のコメント、大丈夫ですか？（笑）
＞中村雅俊さんも人気あったみたい・・・
という事は、ryoさんには中村さんが人気が有ったという
認識がないのですねっ！（笑）
でも、ジュリーに人気があったという認識はお有りですよね(^^ゞ

＞「ひょうきん族」そうです！！そのとうりです！
番組名が思いだせなかったんですよ～(^-^)
これで、関西のお笑い芸人だった、さんまさんは
全国区になったんでしょうね(^^)
saoさん、こんばんは！
寅さんの舞台挨拶行ったんですか！
羨ましいです。私、羨ましがってばっかり（笑)
私もこの寅さん好きです。ジュリーは細いですね☆
中村雅俊さんも人気有ったみたいですね。
私はミーハーなので、さんまさんと大竹しのぶさんが、まだ結婚してたころディズニーランドで見ましたが、興奮しましたよ( ´艸｀)
さんまさんが、白衣を着てた番組って、ひょうきん族ですかね？だったら私はキャーキャー言ったと思います♪
私のブログの返信が、遅くなってすみませんでしたm(__)m
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元阪神タイガース投手、中田良弘さん

2014年05月27日 | JULIE

昨日のジュリーのサインボールですが、日付が写っていなかったので
改めてアップします。　2008年11月29日、下にひいてあるのは
ジュリー祭りの手拭いです。（東京ドームは赤い字だったんです。）
京セラドームの感動が甦ります。



あの翌日から世間のジュリーを見る目が変わった。
突然、ファンが急増して、急にチケットが取りにくくなって、
昔からのファンとしては、口をあんぐり・・・　でもとっても嬉しい
大阪フェスの客入りは、それまでどんどん淋しくなる一方だった。
1階は7～8割ほど、2階は半分、3階は人がいない・・・、
ご招待客がいっぱいあっても、その程度の入りだもんね。
京都会館は2階に人の姿は殆どなし、というのが現状だった。
フェスが新しくなっても5年後にできるだろうか？と思った。

それを一番感じていたのは、舞台から客席を見渡す
ジュリー本人だったろう。それを一発大逆転
さすがにジュリー、やる時はやります！！
そういえば、ジュリー祭りの後から、ネットを通じたＪ友様が
増えたのだった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今朝、関西の朝の情報番組「おはよう朝日です」を見ていたら
あの元阪神の中田良弘さんがレポーターをやっていた
（デイリーでジュリーのインタビューや、顔てーしゃつ着ていた人ね。）
徳島・香川の秘境ツアー、というもので夕食のすき焼きに、
玉子をつけて食べる場面で、思わず中田さんが
「きみだけ～に～♪」
これが通じるのは、いまや還暦前後の人だけか・・・と思いながらも
さすがや！と思って見ていました。

中田良弘さん
http://town.zaq.ne.jp/u/0224sao/nz1py1gcoj6mfg




アマリリスが見頃です



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ジュリーからのプレゼント

2014年05月26日 | JULIE

※Ｊ友様から情報です、有難うございます
昨日のＮＨＫの「のど自慢」ジュリーの「君をのせて」を唄った男子短大生、
思いがけずカネがなって、ウソォとつぶやいていました。
 「沢田研二さんのこと、大好き？」と聞かれ「はい！」と答えていました。
 （若い男の子が大好き！なんて嬉しいですね～）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私がパソコンを買ったのは2000年。
その翌年は21世紀、ちょうどこの頃は新しい事を始めて、
新しい事に出会いたいと思っていた頃で、心機一転
パソコンでネットして、ジュリー関連の情報が得たかった。
当時はまだ、ジュリーのTV出演は封印されたままで
殆ど、ジュリー情報というのが無かったのだ。
ジュリー友達によれば、ネットで色々と情報が入るそうじゃ
ありませんか

※パソコン買ったばかりのあの頃、ネットサーフィンしてジュリー関連のサイトなど
色々探して毎日楽しみに見ていた。　けれど14年も経てば
更新が止まってしまったり、無くなってしまったブログが多数
楽しみにしていた所が無くなるのって哀しい、それも何の前触れも無しに
突然消えていたりして、いったいどうなったのかと、オロオロします
今も変わらずに続けておられるサイトやブログって、ほんとに凄い、
有り難いなあと思います。

昨日はネットを始めた頃に、お友達になった方達と
ほんとにお久しぶりのランチでした。2001年頃に、サイトを通じて
お友達になったのだけど、いつの間にか　もう13年もたったのね～
早いもんだと驚いています。皆さんとの変わらぬ友情は、
ジュリーの活躍があってこそです。

そしてジュリー祭りからでも、すでに6年もたっている！

　　　　　　

昨日もアップした「ジュリー祭り」のボールは、実はＪ友様の　
そのまたお友達が、ジュリーが飛ばしたボールを直接キャッチ！！
凄いわ～　それを頂戴！とＪ友様がスゴンデ手に入れたとか
私は京セラは6列目の中央という花道に近い、普段でもなかなかない
良席だったけど、とてもじゃないが、ボールが飛んできそうになかった。
手に入れた方が羨ましい～
触らせてもらったら、6年たつとなんだかボールがベタベタとベタつくの
あらま、大丈夫でしょうか？最後に溶けてしまわない？（笑）

ジュリーやタイガースの話題など、おしゃべりしながら、
ボリューム満点の美味しいフレンチをお腹いっぱい食べて、
楽しい時間を過ごしました。次に集まれるのはいつの日か・・・



中のお1人はポールの公演に参加の為に、国立競技場の前で
待っていたら、あえなく公演中止の憂き目にあったそうです。
アリーナのすっごい良い席だったとか・・・地方公演は、ホテル代が
全てパーに　ポールはもう元気になったのでしょうか。



 

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maruchroさん、コメントどうも有難うございます♪
名古屋では初対面でも、お隣がmaruchroさんのような
楽しい方で良かったです(^^)　
しかも、ジュリーのサインボールをゲットされていたのですか！
ジュリーは全部で何個投げたんでしたっけ？
数少ないボールを、Ｊ友様がお二人も手にされているなんて！！
ああぁ～羨ましいです(^_^.)
またどうかジュリーの思い出話や、とっておきのお話があれば、
コメント下されば大変嬉しいです。
saoさん、こんにちは
名古屋でお話したものです。まさか、お隣の方がsaoさん。。。感激しました。
ほんとに、嬉しかったです。忘れられない思い出になりました。

私は東京ドームのサインボール持っています。やはり、にじみ、劣化が心配です。たまに眺めて、ニヤニヤ(￣▽￣)しています。

ananさん、今晩は～♪　お返事が遅くなりましたm(__)m
8年も前からパソコンをやっておられるのなら
充分に長いですよ～！
他の方達は、どのくらいネットをされているのかしら？
興味津々です(^O^)
私も、ジュリー関連のブログやサイトで随分楽しませて
いただいています。ただ、間違っても自分では絶対やらない！
と思っていたので、どこで間違ったんでしょうか(^^ゞ
saoさん
おはようございます(^^♪

私はPC初めてから8年ぐらいしか経ってないような・・。
最初は、立ち上げて次どうするのか・・なかなか見るのも大変でした^^;

皆さんのブログを見るのが楽しくて楽しくて・・。
自分ではブログとか出来ないので、こうしてずっとブログを続けていらっしゃる皆さんに感謝してます。
ありがとうございます<m(__)m>

さんごさん、コメントどうも有難うございます♪
ボールの字が確かに滲んでいます、触るとベタベタします(´ε｀　)　
やっぱりゴムだから多少の劣化はあるのでしょうか。
私は欲しくても、手に入らなかったので羨ましい限り・・・

東京ドームは最後列なので、ボールよりもトイレに走りましたが
正解でした。お蔭でジュリーの曲は全部聴けました。
Ｊ友様は「捨て曲」の時にトイレに行ったそうですが、
「捨て曲」がいったい何だったのか、気になりました(^^ゞ
何だか、、ボールに書かれたジュリーのサインがにじんでるような・・
ゴムボールだから劣化するのかしらね～

京セラは前過ぎて全くボールは飛んでこなかったし、東京ドームは後ろ過ぎて届かないし、、、飛んでくボールを指をくわえて見ているしかなかったですねｗ

私がPCで遊びだしたのは2005年からでしたが、それまではsaoさんから色んなジュリーブログさんのコピーを頂きましたね～有難かったわ＾＾♪
その頃には、まさか私たちがブログをすることになるとは思いもしなかったねｗ
 

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「悪名」千秋楽

2014年05月24日 | ライブ・公演・舞台

北海道公演の本日をもって「悪名」無事に全34公演が終了しました。
ジュリー、キャスト、スタッフの皆さま、3月からの長丁場をお疲れ様でした


Ｊ友様からいただきました。5月14日の日経新聞　夕刊。　




ちょうど1週間前の土曜日に、名古屋で「悪名」を見ました。
色々、心に残るシーンはあるんですが、私はやっぱりここ。
やとなの　あけみと出会い、誘い誘われている、色っぽいシーンの
最中にお絹が現れる。
お絹に対して「お前も元気でな」と、何気なさそうに見送った朝吉さんが
その姿が見えなくなったとたんに、苦しそうな顔で涙にくれる・・

ああ、この人は復員してきて　お絹と別れた時から全く気持ちは
変わっていない。その別れかたも、女に恨み言のひとつも言わず
気持よいほど　すっぱり別れたというのに。
別れても、ずーっとお絹への思いを持ち続けていたのだな。
なんという純情な、なんという誠実な男
朝吉のような男に愛される女は幸せだ。そういう純なオトコを
年齢を重ねても、甘さを失わないジュリーが演じることで
余計に切ない・・・・　説得力が増す気がする。

ただ、4列目で新しく買ったばかりの倍率の大きい双眼鏡で見たら
見たくないものだって見えるの。
かつて、若いジュリーはどこの方向から見ても完璧に美しかった。
特にジュリーの横顔が私は一番好きだった。
長い睫に綺麗な鼻梁、少女のような口元、世界中で一番
魅力的なプロフィールだと思っていた。ファンなら誰でもそうでしょ？

それが双眼鏡で見たらねー　席が右端のせいで、横顔が大きく見えて
顎周りにたっぷりのお肉もばっちり見えるの。　二重顎・・・
いつの間にか、大好きになってしまった朝吉どん、
お願いっ　その二重顎どうにかならない？
そう思いながら、双眼鏡で覗いていた。

そんな事を考えていた私に、たまたまＪ友様から頂いた画像が
まるで私の気持ちを見透かしたように　横顔だった・・・
おそらく70年代半ばのジュリーか？



これをじーっと見つめていたら・・・
ジュリー　全然昔と変わってないやん！
ほら、朝吉どんより髪が長いだけ。
たいして昔と変わっていない様な気がしてきた私って、
かなり、おめでたい女かしら～？（笑）
ほらー（記事の写真拡大）　

　

まあ、同一人物ですから、一応　

という事で、3月から始まった「悪名」の全公演がついに終わりました。
ジュリー、キャスト、スタッフの皆さまお疲れ様でした。
また朝吉どんに逢う日が来るのだろうか？



 

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ＹＵＭＩちゃん、今晩は～♪
コメントどうも有難うございます(^^)　
二つ横顔写真を並べても違和感が無いのは、やっぱり同一人物！（笑）
しかもよーく見てみれば、右の若いジュリーはちょっと太り気味
お顔が丸い気がします。違和感が無いのはそのせいかしら？

今と昔の横顔を並べたらあか～～～～ん！(笑）
けれども、やはり同一人物(笑）可愛いあごと、唇が！！

お花、どれもと～っても綺麗ですね！
ニオイバンマツリって言うのですか？！
お花の名前知りませんでした、綺麗なパープルの濃淡が綺麗ですね！
ryoさん、おはようございます(^O^)
コメントどうも有難うございます♪
そう、私も今のままのジュリーが大好きです！
でも色々と、ああだったらいいな、こうして欲しいなと
思ってしまうんですよ、贅沢ですね～（笑）
saoさん、こんばんは！
ジュリーの横顔は私も大好きです♡
角刈りだと顔が全部出てるので、顎が気になるんですかね。
私も、顔だけでも（本当は体も…)少し締まって欲しいです。でも、今のままでも好きですよ！（汗)
お花綺麗ですね。香りも良いと幸せな気分になります(^^)/
コメント
 
 
 
 

社長宅の思い出✨

2014年05月23日 | JULIE　メモリーズ

私もＮＴＶの「トップ10」に祈るような思いでリクエスト葉書を出していました
という、メールをＪ友様からいただきました。
そのＪ友様のお友達が、ナベプロの社長の渡辺晋さんのお宅で
働いていたそうです！
まさにジュリーがナベプロに所属していた74年頃だそうです。
 

『友人は７４年ごろ、ナベプロの渡辺晋さん宅で働いていた。
社長宅に遊びにやって来るジュリーや所属タレントたちに、
ウドンなど作ったりした。ジュリーだけは、ちゃんと
旨かったと言ってくれた。歌手のⅯＳさんも一緒にうどんなど
食べたが、ジュリーは丼をわざわざキッチンまで持ってきてくれた。
エミちゃんと2人に傘をさしかけたりした時も、ちゃんと有難うと
礼儀ただしかった。その方はお手伝いを辞めたあとも、
社長の娘さんのミキさんが結婚する時も招待されて出席したそうです。』
※ミキさんは現ワタナベエンターテイメントの会長

ジュリーは74年当時なら、まさに超売れっ子だったと思うけれど
どんな時にも偉ぶらず、礼儀正しさを忘れない所が
さすがにジュリーですね。
嬉しくなってしまう、ジュリーの人柄が分かる
素敵なお話をどうも有難うございました




画像はJ友様の素敵なガーデン


　　　　　

　　　　　　

            
 

みんなからのコメント コメントする

ryoさん、こんにちは♪
私もJ友様からこの話を伺って、ジュリーという人の人柄に
改めて感心しました。丼持って、有難うと告げるジュリーの
姿が目に浮かぶようでした(^O^)
綺麗なお花は、Ｊ友様のお庭なんです。説明不足ですいません(^^ゞ
ananさん、コメントどうも有難うございます♪
＞年齢、立場に関係なく・・どんな時も礼儀正しく接する姿勢って、すごいことだと思います。
おっしゃる通りだと思います。普通の人ならいざしらず、ジュリーのような立場の人なら、威張っても誰も何も言わないでしょう。それでも、自分をいつも律することができるのはジュリーの人柄でしょうね。その優しさをファンにもちょびっと分けて欲しい、とも思いますけど(^^ゞ　いえいえ、ファンはジュリーには、また特別なんだと思います。
saoさん、こんにちは！
ジュリーは　お手伝いさんにも礼儀正しい、優しい人なんですね。
良いお話を聞かせて頂けて良かったです。ありがとうございました( ^^)/
その方が羨ましいです☆　お花綺麗ですね。saoさんのお庭のですか？
saoさん
おはようございます(^^♪
なんと・・貴重なお話とお写真なんでしょう＼(◎o◎)／！
ありがとうございます。
年齢とか立場とかに関係なく・・どんな時も、どなたにも礼儀正しく接する姿勢って、すごいことだと思います。さすが、ジュリーですね(^.^)
お花、綺麗ですね。
  • anan
  • 2014年5月24日
コメント
 
 
 
 

ニオイバンマツリの香り

2014年05月23日 | 花・ガーデニング

ただいま、我が家はニオイバンマツリの香りで満たされています。



赤い葉はヒューケラ

　　　　　　　

ハンギングバスケット

 

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『阿久悠が挑んだ音楽界との戦い』1977年にタイムスリップ

2014年05月21日 | ＴＶ・ラジオ・CM・映画

阿久悠さんの前に、今朝のNHK「朝イチ」の特集はアスパラガス。
そのアスパラガスの画像のBGMが何故か「太陽を盗んだ男」の
サウンドトラック、お馴染みの曲「ＹＡＭＡＳＨＩＴＡ」でした。

　　　　　

ＡＭＡＺＯＮの下の方で、視聴できます。⑤です。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%82%92%E7%9B%97%E3%82%93%E3%81%A0%E7%94%B7-%E2%80%95-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B00005NJXS
いったいアスパラガスと、太陽を盗んだ男の何が繋がるのか、
全然わかんない？？
でも、朝っぱらから「YAMASHITA」が聴けて気分は良かったです。
お店でも、よくアスパラガスが売れました
※追記、　太陽を一杯浴びて育つ、アスパラガスってことかしらん？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、昨日のBSジャパン 「あの年この歌～時代が刻んだ名曲たち～」
テーマは、『阿久悠が挑んだ音楽界との戦い』1977年にタイムスリップ
http://www.bs-j.co.jp/anotoshi/
時代が音楽を作り。音楽が時代を作る
ですが、作り手にジュリーよりも「津軽海峡冬景色」に思いいれが
あるのか、この曲ばっかり流れて　そこはつまらなかった。
だから別にアップしなくってもよさそうなもんだけど、最後の最後に
私的に、ちょうど読んだばかりの本と、リンクしてしまったのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1977年、昭和52年は、王貞治が756本達成、
スーパーカーブームカラオケブームが起る。
音楽界を変革する作詞家、阿久悠。



この年の1位獲得曲は



北の宿から、青春時代、ＳＯＳと阿久の作品が続き
失恋レストランで、阿久悠が止まり、その後カルメン77
その後、6月まで阿久悠の一位は遠ざかる。そして！！

6月第三週「勝手にしやがれ」が一位に～



が、わずか一週で「渚のシンドバット」に蹴落とされる。
が驚くべき事態がおこる。
「勝手にしやがれ」 がピンクレディーを蹴落とし返り咲いた。
がその後「渚のシンドバッド」がジュリーに代わり返り咲く。



もうピンクレディーの勢いは止まらない、
「ウオンテッド」「ＵＦＯ」でこの年を〆た。
阿久悠作品が1位39週という大記録を打ち立てた。



1977年のヒット曲



売れた順では、ジュリーは年間4位

第一次カラオケブームによって、歌謡曲、演歌が変わって
歌詞の重要性が増した。阿久悠の生み出す歌詞は多くの人の心をとらえた。

阿久悠は様々なタブーに挑んだ革命児だった。
常に時代の真ん中をとらえ、時代を鋭く切り取っていった。
「時の過ぎ行くままに」はあの三億円事件、時効を迎えようとする
犯人の心境をイメージして作られた。



「サウスポー」は王さんの756本から。
4分の歌詞で、2時間の映画の感動を作ろうとしていた。
その為、冒頭の数十秒までにインパクトのある情景が
連想されるよう作詞したという。

これまでの様々な物に戦いを挑んだ阿久悠、これまでの音楽を
変えてやろうという、強烈な思いが有った。
①等身大の自分を歌う、フォークミュージックとの戦い。
非現実的な空想や、男女の究極的な理想など、フォークと逆の世界。
（※これぞジュリーの世界。ジュリーの、あの声と美貌が非現実的な世界を描き出す！）



②演歌のタブーとの戦い、弱い女から自立した女へ。

③芸能界との戦い
大手芸能プロダクション、レコード会社の意向で決まっていた
キャスティングに風穴分けたのが「スター誕生」
既存のシステムを壊し、新しいアイデアを立ち上げる。



阿久悠はその信念で変革を起こし、今に通じる新しい常識を作っていった。

阿久悠の言葉
「歌は時代とのキャッチボール、時代の飢餓感に
命中することがヒットではなかろうか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私が読んだ本とリンクしたのは、
③芸能界との戦い　　大手芸能プロダクション・・・
のところです、この大手芸能プロ、というのはジュリーのいた
ナベプロ、そのものを指しています。「スター誕生」は
ナベプロ帝国と真っ向から対立した企画でした。
「スター誕生」を放送していたTV局の製作の「トップ10」に、
ナベプロ所属の歌手は、全て出ていない。
長らくジュリーがヒット曲があっても出なかったのは、その辺の事情もある。
※追記　「トップ10」ではなく「紅白歌のベスト10」の間違いでした。


 

みんなからのコメント コメントする

YUMIちゃん、今晩は～♪
コメントどうも有難うございます(^^)
ジュリーは阿久さんの歌詞が、あんまり好きではないような事を
言っていましたっけ。
でも、阿久さんの詞は、当時のジュリーを間違いなくカッコ良く
美しく見せてくれましたよね！阿久さんは偉大な方です✨
ａｎａｎさん、コメントどうも有難うございます♪
＞「映像は石川さゆりさんだけ、何かあるのでしょうか」
私も、何かあるのかしら？と思いました(゜∀。)
ピンクレディーに至っては、写真さえも使わずにイラストのみ。
やっぱり何かありますよ、きっと・・・
こんばんは～！

阿久悠さんの情報ありがとうございます。
阿久さんの詩をジュリーが歌うと、情景が浮かんで来るから素敵なんですよね～！
saoさん
おはようございます(^^♪

朝イチの情報、ありがとうございます。
理由はどうあれ、曲が流れるとファンは嬉しいですよね(^^)

BSジャパンは、映像が使われたのは石川さゆりさんだけでしたね。
なんかあるのでしょうか・・。
  • anan
  • 2014年5月22日
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「悪名」舞台評(ロックジェットｖｏｌ.56号)

2014年05月20日 | ライブ・公演・舞台

J友様からいただいた、ロックジェットｖｏｌ.56号に載った佐藤睦さんの「悪名」の舞台評です。
長い文章の書き起こし、大変読み応えがありました。有難うございました
 

【悪名The Badboys Return】 

沢田研二ことジュリーが企画・主催する音楽劇シリーズが、今年も各地で開催されている。原作は今東光。勝新太郎と田宮次郎の主演で映画化され、大ヒットした『悪名』をマキノノゾミが作・演出で挑んだ。その名も『悪名・The Badboys Return 』

今回の音楽はかなりのロックバージョンで、任侠ものとロックの融合！

 

ジュリーの活動を長年見守ってきた人には自明の事だが1970年代には、すでに【ロックオペラハムレット】【ロックミュージカル・天草四郎】を行い、1990年代にはACTシリーズで通をうならせ、そして現在も続く音楽劇シリーズでは、ジュリーしか作り出せない舞台を続けている。

 

ジュリーにとって、演劇はコンサートと共に、活動の要となっているのだ。

 

今年の芝居でジュリーが演じているのは、大阪・河内の暴れん坊で、任侠の義理よりも　女性や弱者を愛する人情を重んじる、八尾の朝吉だからだ。

まっすぐで、正義感に溢れて、だけど女好きのやんちゃな青年がそのまま歳を取ったような朝吉。戦争から無事に帰国するも、再会した妻・お絹は、朝吉が死んだと思って別の男と再婚していた。そのお絹が新しい夫と共に苦境にある事を知った朝吉は、陰ながら二人を助けようと奮闘する。

 

登場する人間は、ヤクザや赤線で働く女性などだが、今時のラヴ・ストーリーよりもずっとモラルや節度が守られている。朝吉という人は、とにかく魅力的。すぐに暴力で解決しようとするところが、悪名たる所以だが、困った人いたら助けたくなってしまう、根っからの人の良さと正義感を持っている。

そして、絶対に負けない。英雄物語の典型的な人物のひとりといっていいだろう。

そんな朝吉の魅力と、ジュリーの魅力が重なると思うのは、私だけだろうか。

 

前作の『チェイサー』でもそうだった。主人公の探偵は、弱きを助け、強きを挫き、誰も不幸にはしないと努力する男だった。朝吉もまた同じような心根を持つ。ヤクザ者と疎まれている存在ではあるが、社会的な善悪ではない、法律的なでもない、人間としての善悪を求めて心のままに行きようとする男だ。さらに、人間の弱さを受け止め、弱さを許し、優しい力で問題を解決していく。ジュリーがこうした男を演じ続けるのは、この社会にはびこる問題の解決を、彼が演じるヒーローたちのように、軽々と行うことが出来たら、という思いがあるからかも知れない。

　

舞台は、まず、丸刈りで着流し姿のジュリーに驚くことになる。見た目は、勝新太郎か若山富三郎か、といった着流しの無頼な人なのだが、センターポジションでダンスし、歌い出すまで、その人がジュリーだとは全然気づかなかった。ジュリーはどこ？ん？でもこの声は？この歌声！そうか、ジュリーだ！それほどまでに八尾の朝吉になりきっていたのは衝撃だった。

 

演奏は舞台のセットの奥で行われており、場面によっては、演奏風景が観客に強調される。ギタリストの柴山和彦さん。パーカッションの熊谷太輔さんも、多少演じる風に登場する。柴山さんのギュンギュンするギターの音が楽曲だけでなく効果音としても使われていて、その演出には自然と気持ちが高まった。熊谷太輔さんが叩く和太鼓の音は、要所要所で力強く響き、観客がその音に導かれて物語の世界に入って行けるようになっていた。和太鼓のある国に生まれて幸せだなぁ、と私は思った。
テーマソングは、そのままシングルカット出来そうなくらい、王道のロック歌謡。南流石さんの振り付けもノリノリで、ジュリーが踊るのはとても楽しかった。チンピラたちの歌や踊りもロックテイストに溢れていて、耳に残った。

　

だが、今回最も素晴らしかったのは、朝吉が、新たに旅立つお絹の門出に歌う＜河内音頭＞だ。ジュリーが歌う河内音頭は、もっともロック感溢れるものだと思った。

 

再結成したザ・タイガースのライヴや、ソロのライヴでも感じたことだが、ジュリーには天性のヴォーカリストとしての魔法力がある。それは、思いを歌声にどこまでも込めることが出来るという力だ。もちろん、ヒット曲でも、近年のプロテストソングでも、それは感じることが出来るのだが、今回の舞台での、朝吉としての＜河内音頭＞は格別だった気がする。朝吉の＜河内音頭＞には沢田研二の魂が宿っていた。正義を求めるひたむきな優しさが溢れ出ていた。

　
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みんなからのコメント コメントする

ananさん、コメントどうも有難うございます♪
「ジュリーには天性のヴォーカリストとしての魔法力がある」など
嬉しくなるような、素敵な文章ですよね！
書かれた佐藤さんは、どんな方なのかと知りたくなりました。
saoさん
こんばんわ(^^♪
素敵な記事のご紹介、ありがとうございます。

長文の書き起こし・・ほんまにありがとうございます<m(__)m>
『河内音頭には沢田研二の魂が宿っていた』
嬉しい記事ですね(#^.^#)

ＹＵＭＩちゃん、今晩は～♪
ほんとに嬉しくなる舞台評ですね！長文を書き起こして下さった
Ｊ友様に感謝！です(＾Ｏ＾)
二か月も後の、ソロコンの時の髪型がどうなっているのか、
想像もつきませんね。お髭も・・・・
嬉しい舞台評のアップ、長文をありがとうございました！
嬉しいですね！ホンマその通り！って感じです。
早くＤＶＤが観たいです。
ソロコンの頃には何とか角刈りも・・・なんとかなっているでしょうか～？チート心配ですね。
  • YUMI
  • 2014年5月20日
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