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お助け隊さん、有難う✨

2021年05月31日 | JULIE

追記、ヒロリンさんから教えて頂きました。山形新聞の渡辺えりさんの連載記事⇒ジュリーに支えられて



東京フォーラムの感想は昨日までにしておきます。明日の名古屋はどんなジュリーの歌が聴かれるかしら?J友さんから、ステージの赤い旗の上部のオレンジ色の赤いマークは、ジュリーレーベルのマークでは・・と連絡がありました。

菊の花のように見えたの。

確かに、花のように見えるわ!

そしてBALLADEを調べると、バラッドというものも一緒に出てくるので、今回のライブはバラッドの意味合いもあるのでは、とJ友さんより。「武勇伝やロマンス・社会諷刺・政治がテーマとなる・・」確かに、それもありそうですね。


バラッド(英: ballad)は、イギリスなどで伝承されてきた物語や寓意のある歌のことであり、通常は詩の語りや、語るような曲調を含む。過去の出来事についての韻文による歴史物語であり、武勇伝やロマンス・社会諷刺・政治がテーマとなるが、バラッドの内容はほとんど必然的に破局が訪れる。



 

先ほど大阪のJ友さんから「やはり大阪フェスは、やめておきます。行って下さる方も見つかりました。楽しんできて下さいね。」とのメールが・・ 残念です。

行くという決断も、行かないという決断も、ただライブに参加するか しないかだけの事なのに、安心が確約されていないせいで、どちらも なんと悩ましいことになってしまったんでしょう。 皆がワクチンを接種できてさえいれば、ずっと安心でいられたのに・・

そういう私は、東京フォーラムに行った日に、接種の予約申し込み封筒が届いていました。本当なら、届いたらすぐにネット予約をするつもりだったのに、なんて間が悪いんだ!(-_-;) 1日、他の人よりも出遅れてしまった感が J友さんは、その前日に届いて、さっさとネット予約をすませたそうです。

で、フォーラムから帰った夜中にネット予約をしようとしたら家人が、「お助け隊」に予約を代行してもらおう、という。え、こちらは日頃からネットもしない超高齢者でもないのに?・・(これでも、あのメンドクサイ電子チケットをとれたのよ。ものすご~く手間取ったけどね(^^;)確かにメンドクサイからそうするか、フォーラムの翌日、仕事を終えて すぐ近所の「お助け隊」さんが待機している、勤労センターへ。

混んでるかな?と思ったら、午後の3時過ぎ、お助け隊の待つ小さな会場では、他にだーれも頼むのを待つ人はいない。暇そ~に待機しているお助け隊の大学生らしき、若い男の子たちが部屋に3人いるだけです。

予め決めておいた、すぐ予約の取れそうで、交通の便利な大きな会場をお願いすると、この日が空いています。と、すぐに会場の予約状況を示され、一番早く予約の取れる日をお願いした。お助け隊の若い男の子が同時に、私と家人の分を手分けして、こちらの住所氏名を代わりに、サッサカ入力。はい、予約が完了しました。

なんと素早い!

ビートルズみたいなマッシュルームカット(今は韓流カット?)の若い男の子の顔を、思わずマジマジ見つめちゃったわ。とても頼りがいのある、イケメンに見えました マスクをしていたので、顔はよくわからんかったけどね

この間、席に座ってこちらの希望をお願いしてから、10分もかからなかった。後で家人が「住所の入力がハヤッ!」と感心しておりました。人に頼むなんて・・と思っていたけど、頼んで良かった、予約の前は大丈夫かと心配していたのに、アッサリ即予約完了!! 自分でやったら、きっとログインだけで数分かかって、汗をかいているんじゃないのかしら(^^;

6月半ばに一回目の予約がとれました。これがライブ開催の前の接種だったら、どれだけ 安心だったことだろう・・ ファンの皆が待ち望んでいた愛しのジュリーの姿を、1年数か月ぶりに、会場で大歓声で迎えることが出来たのに! 新型コロナが憎い~

神戸市はワクチンの大量廃棄、注射器紛失、カラのワクチン接種、同じ人に二回接種と、毎日ワクチン接種のトラブル報道続き、大丈夫なん💦 よろしゅうたのんまっせ

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②(5月28日、東京フォーラム)沢田研二2021ソロ活動50周年LIVE「BALLADE」

2021年05月31日 | ライブ・公演・舞台

madameHが、ブログを更新されています(^-^)

50年って…凄い!

 

28日の東京フォーラムのステージの上に、大きな赤い旗が立ててありました。

これはなんだろう?J友さんが、あの旗🚩をジュリーが振ったりして・・。いやいや、かなりの大きな赤い旗で、いくらなんでもジュリ自分で振るのは無理でしょ。

何かジュリーから説明があるかしら?と思いましたが、全く赤い旗のことには触れないままでした。旗の上部には、オレンジ色の(菊の模様みたいな)マークが付いていました。広げた旗が見たいわ〜

あれはやっぱり、情熱の赤い旗かしらん?? いや、健やかな朱い旗やね🚩 2019年に、SHOUT! SHOUT!って腕を突き上げていたのが、今はもう 遠い日に思えます💦


 

今回のライブ、初めの方はカズさんのギターと曲の雰囲気が、ちょっと合わないような・・と思いました。

私が今回のライブで「BALLADE」というのならば、聴きたかったのが「追憶」です。ギターの奏でるイントロは、まさにその「追憶」🎵 ほんとに聴けるなんて~!嬉しい!しかし、そのイントロには、いささかの違和感を感じました。が、74年の紅白でベレー帽を斜めに被ったジュリ~の艶姿を思い浮かべて、ニ~ナ~!

「あの日は雨」でギターチェンジ🎸、カズさんのギターの音は、ジャンジャンと急に軽やかになって、違和感が喪失!ギターのことなど、な~んも知らない わからない私でも、大きく音が変わったのはわかりました。1本目のギターと何が違うのん??

ジュリーの歌声を聴きながら、ジュリーの思う「BALLADE」って、何?ジュリーの内面を表す曲なのかしら?

「コバルトの季節の中で」は、ギターの音色とジュリーの歌声はピッタリ合って、梅雨を忘れさせる 秋の爽快感がありました。

そしてまたまたギターチェンジ🎸、その交換は何のため、ギターの何が違うのん?音楽的な事は全く知らない私だけど、ギター1本だけのために 剥き出しにされる音がある。それは「BALLADE」のせいかしら?カズさんの腕にかかる重圧を、今回はいっそう感じてきました。

「根腐れポリティシャン」あたりから、ジュリーの歌声がドンドン乗ってきて、水を得た魚🐡調子よく、シャウト力も強い!!すご~っくジュリーがノってるのが分かります。

「3年思いよ」ジュリーの泣くような感情が入り込んでいるのをヒシヒシと感じて、ステージから眼も耳も話すことが出来なくて、息を止めるように聴き入りました。そこへ続けて、このイントロは。。 

しばらく聴いて、そう「雨だれの挽歌」。ジュリー自身の作の曲からうって変わって、男のダンディズムを描く阿久悠さんの、映画的な あまりにドラマチックすぎる「雨だれの挽歌」への流れは、世界観が違い過ぎないか?と思ったのは最初だけ。意外にも すんなりと世界が阿久悠さんへとチェンジしていったのには、小気味よい、やってくれた!とさえ思う流れでした。

そしてまた次もわからない曲・・ え~~ まさかの「TOKIO」!?

これってBALLADEなの???と思いながら、クスリと笑ってしまうようなアレンジで、何故か 小刻みに回るジュリー。もしかその姿は、空を飛びたくても飛べない、緊急事態宣言下のスーパーシティ、TOKIOの姿なのか? ジュリーは全身で、コロナ禍の下で感情も行動も爆発したくても出来ないじれったさ、もどかしさを表現しているのだろうか💦 

抑圧されたTOKIOは、一度も空を飛ぶことなく、雲も突き抜けませんでした。これこそが、ジュリーのいう「BALLADE」なんだと、ここへきて やっと気が付きました。

今日はここまで、また後ほど


 「バラード」の意味

「語り物的な音楽や歌」
「バラード」とは音楽のジャンルの一つで「語り物的な音楽や歌」のこと意味します。主に感情や思いを声楽や器楽で表現した「比較的ゆっくりとしたテンポをもつ曲」のことを「バラード」と呼んでいます。

また「バラード」は「バラード曲」「バラードミュージック」という呼称で親しまれ、エレジーやブルースと並び、ギターやピアノなどの器楽を用いて奏でる「ポピュラー音楽の一つ」でもあります。

「バラード」はある程度の体系はあっても、基本的には自由な形式で成り立っています。そのため、曲や歌を作る側からすれば、心から湧き出る感情を淡々と表したり、相手への愛情表現を素朴に描写するにはうってつけのジャンルとも言えます。

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①(5月28日、東京フォーラム)沢田研二2021ソロ活動50周年LIVE「BALLADE」

2021年05月29日 | ライブ・公演・舞台

(追記)おはようございます、コメントをいつもより沢山いただいて有難うございます。コメントのお返しが順番にならず、前後してしまって すいません。お返しは、ボチボチ書かせて頂きますね(^-^)



コメ欄などで教えて頂きました。

沢田研二「今はさらばと言わせないでくれ」と志村けんさんへ愛をこめて 1年4カ月ぶりライブにファン落涙

★タローさんのブログ⇒   沢田研二2021ソロ活動50周年LIVE 「BALLADE」

★ケイちゃんのブログ⇒沢田さんのコンサートに〜〜



改めまして、行ってきました東京フォーラム。J友さんが当日着用のTシャツです。

空いている新幹線の車窓から、雪が少ない富士山

TOKIOの街中には、緊急事態宣言下という非常事態のムードはあまり感じられませんでしたが、デパートが休業しているのは やはりコロナの影響のせいですね。

有楽町駅に降り立つのは、私は2019年の11月末以来。あの時はライブの前に「太陽を盗んだ男」のロケ地である科学技術館に行きました。

東京フォーラムの敷地内の、木々の多い都会のオアシスという雰囲気は変わらず、変わったのは歩く人々が皆、マスクをつけているところかしら

コロナ禍の下でのライブの経験は、私は初めて・・でもなかった、去年の9月にピーのバースデーライブに行っています(^^; あの時は西成区の区民会館で、会場の規模は違いますが、どちらも感染対策をとっていたのは 同じですが、西成ではチケットの半券は自分で切りました。

ライブの告知を見ると、これから本当にライブが始まるのだと実感します。

体温測定をして会場内に入りましたが、想像したほどの厳戒態勢の感じは有りませんでした。ちょっとでも喋っていたら、即座に注意されるのかと思っていたけど、そんなピリピリ感は無かったです。だからと言って、大声で話す人はいませんが。

階段を上がって広いロビーに出ると、ジュリーのポスターが何枚もお出迎え!静かに否が応でもテンションが上がります~(^^♪ デーブーデーこうてや~

ゴーちゃんもいました!遠慮なく置いてあるチラシをガサっと、お持ち帰りします(^-^)

物販売り場では、密にならないように人数制限をしているので、行列ができていました。懐かしい、変形CDを売っていましたが、まだ在庫があったんやね。J友さんが「在庫処分かしら?あ、チーズ!」カンカン!ココロノートもあるわ。

「ジュリー祭り」のCDも売っていたので、お持ちではない方は、フェスや名古屋で買えたらいいですね(^-^) 前にオフィシャルが売り出した時は、すぐに売り切れたもんね。

すでに持っているので買いませんが、物販は思わず覗き込んじゃいました。

 

チケットは売り切れているはずなのに、開演のわずか数分前になっても、いつものように全てが埋まらない客席は、行くのをあきらめた人の席だろうか。それとも、まだ入りきっていないの?

開演時間を過ぎても始まる気配が全くなく、開演はようやく25分ほど遅れて始まりました。結局、私の前の前の6列の3席は、最後まで観客は現れませんでした。皆の垂涎の席のはずなのに・・。お陰で私は邪魔するものが無く、良く見えたけど、来れなかったファンの気持ちを考えると、少し寂しかったわ。

豪華に煌めく飾りが華やかな衣装に身を包み、颯爽と1年数か月ぶりにジュリー登場!いや、颯爽というよりも、グレーの髪の下の笑顔はふわりと柔らかくて、素敵やったわ〜 いつもなら即座に立ち上がり手を上げて叫ぶのに、小娘だったのは遠い昔、すでに大人で自制の利いた聞き分けの良い女たちは、湧き上がる興奮を静かに自分の内にしまい込み、心の中で精いっぱい叫ぶ。ジュリィィィィィ~~~~♪(黄色い声)

心の中でもなんでもいいの、ジュリーの元気な姿を自分の目で確かめたことが嬉しいのよ!

カズさんのギターが音を奏でだす・・ その音を聴いて、そうやった。ギター1本だけやった、と今ごろ気がついたように思い出す、シンプル過ぎるその音。イントロだけではハテ?何の曲が始まったのかわからず、???が続くこともしばしばでした。今回、曲のアレンジがさらに凝っていたような・・試行錯誤ともいえるのだろうか。

セットリスト

1.50th Anniversary Club Soda
2.時の過ぎゆくままに
3.君をのせて
4.追憶
5.海にむけて
6.あの日は雨
7.コバルトの季節の中で
8.根腐れPolitician
9.三年想いよ
10.雨だれの挽歌
11.TOKIO
12.渚のラブレター
13.明日は晴れる
14.ISONOMIA
15届かない花々
16.いくつかの場面

MC
アンコール
17.ヤマトより愛をこめて
18.ハートの青さなら空にさえ負けない


50th Anniversary Club Sodaは、正しくは30thだけど、今のジュリーに合わせます。⒂と、⒅の2曲は、正しい曲名が浮かばず、⒂何の花束だった? ⒅空の青さだっけ??しばし、悩みました。

ところで、BALLADEって何?その定義は何なの? 漠然と、ゆっくりしたテンポの抒情的な、歌い上げる曲。くらいに思っていました、私は。

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今こそ!聴きたい 沢田研二(朝日新聞 be)

2021年05月29日 | 新聞・雑誌 記事

沢田研二ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」の途中ですが、本日の朝日新聞、土曜日別版be、先日 投票がありましたが、「今こそ!聴きたい 沢田研二」の投票結果が掲載されました。

読者のランキング

全体

見やすく分割

殆ど意外性のない、売れたヒット曲が上位の安定の結果になりました。おそらく、投票の多くがコアなファン以外の朝日新聞読者の投票だと思います。しかし掲載されているのは熱いジュリーファンの声です。15位の「そのキスが欲しい」は、まさにファンの投票の結果ですね。

いつもの投票総数は、1200~1400人程度なので、応募総数1451人は、通常よりも少し投票が増えた程度です。twitterやブログで投票を呼び掛けたほどの効果は有りませんでしたね(^^; やっぱり多くの方は、わざわざログインして朝日IDを取得してまで 投票されなかったんだろうと思いました。

ちなみに、ヒデキさん、中島みゆきさんの「今こそ!聴きたい」の時には、応募は1600を超えていました。

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5月28日、東京フォーラム「BALLADE」曲のネタバレほぼナシ

2021年05月29日 | TV・ラジオ・CM・映画

行ってきました、TOKIO~♪まずは今は手短に、ライブ曲のネタバレは無し・・ですが、澤ノ井謙さんがコメント欄に書かれていた曲の中の1曲を、ジュリーは歌われました。良かったですね~(^^♪


まずは一番に、嬉しいニュース!今回の三か所に加えて、秋には京都、奈良、神戸、博多でもライブを開催するそうです。西側ばかりに偏っているのは何で?と思いますが、さらに東日本にも開催地が増えたらいいですね!

時間を過ぎてもなかなか始まらず、これはやはり、消毒や体温測定で時間がかかっているのでしょうか。25分ほど過ぎてようやく始まりました。

久々のジュリーが、歩いて舞台に登場した姿を見たら、あ~変わらずにジュリーはお元気!と嬉しく実感しました 着席は守れても、ジュリ~♪と叫びたい気持ちを押し殺すのが、かなりツライ・・

ロマンスグレイの髪は、キネマの神様のゴーちゃんよりも短く、さっぱり。でもトップの髪の毛が時折、フワンと巻いて立ち上がったりして、それが可愛いの!

衣装は、NKホールの衣装か、ほぼタイガースの衣装のように、前に豪華なキラキラ光る飾りがタップリ。中にはゴールドの柄のベストに、白いシャツ。3列目のJ友さんによると、アンコールでシャツ1枚になったら、B地区が透けて見えたとか・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャ~~ 8列目の私には見えてない・・💦

イメージ的には衣装はこの感じ☟

色合いは濃い紫かなぁ?光の加減でよくわかりませんでした。長くひいた上着の裾は、二重のアシンメトリーで、最近になく豪華で凝っていました。後ろを向いたら、お尻の下あたりにも刺繍が。横を向いたら、お腹は出ておらず、スッキリ!世の中の誰にも、ジュリーは太っただなんて言わせない!

初めはちょっとダミ声で、少しキツイのかな?と思ったけれど3曲目あたりから、随分こなれてきていました。久しぶりに聴く曲もあれば、またこの曲と思う曲も有り、現実世界そのままの曲もあれば、介護施設のCM曲だったなと、思う曲も有り。

今は飛びたくても飛べない、感染化の下の抑圧された東京を歌っているのか?と思う曲もあり、今の現実世界とどうしてもシンクロして聴こえてしまうの。ジュリーの歌いたい「BALLADE」とは、こういう事かと思いました。

ジュリー「こんな時に来てくれて有難う。駆け付けてくださって嬉しい。緊急事態宣言が6月に延長になって・・」と、ジュリーとしても 予想外予想外の連続であったのでしょうね・・。

ジュリー「開演が25分押し、もっと長く大宮で押したことも有った、スタッフが大変。昭和46年11月1日に君をのせてで、ソロデビューしました。心配していたがチケットを発売したら、あっという間に売り切れて。人気があるとは思っていません、狭く濃い人気、自分の事は知っていないと。もう1年以上歌っていない。

お金を持っている人は配信しているが、僕は意味がない、ナマでないとアカン!僕なんかアップにたえない、引いて撮影してください。

コロナは想像を超えた、いつ終わるかわからない。去年は今年は(2020年)ダメだろう、年が明けたら、ダメ。五月にはという思いを持った。静かな曲なら100%入れても大丈夫。最大限の注意を払ってやる。秋には今回の三か所と京都、神戸、奈良、博多でやります。

キネマの神様は遅れて8月に上映。1年を通してやる仕事は、まだ終えられない。まだ僕の口からは言えない、ちゃんとした仕事です。先の目標が無いと進めない。生きていてくださいね、お願いします。」

皆、元気で生きていきましょうね!



明日は、曲のネタバレ有で書きます。

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はだしで

2021年05月28日 | JULIE

お隣りの区にお住いのJ友さんが、昨日 ワクチンの接種の申し込みが自宅に届き、早速 7月に予約を完了したと言われていました。という事は、うちにも今日届くのじゃないのかしら?? 今日は東京フォーラムの日だから、届いても すぐには申し込めないわ・・

ワクチンさえ打てていれば、皆が安心してジュリーのライブに参加できたはずなのに・・・

チケットを持ちながら ご自分の判断で、またはご家族の反対で、今回のライブを諦めた方は少なくないようです。空席は誰のせいでも無い、新型コロナのせいですが、行く人も行けない人も、ジュリーの歌声を待つ気持ちは、ひとしく同じです。空席にも きっとジュリーさまは、そこにファンの気持ちが在ることを感じて、心から歌って下さると思います。

ライブが無事に始まり、終わることを自分で確かめに行きます。全員が安心してライブに参加できる日を心待ちにしています。


yujiさんのおすすめの曲、ザ・タイガース「はだしで」男性から頂くコメントは、女性の視点とはまた違うところをお持ちで、いつも面白く読ませて頂いています

澤ノ井さんから、「嘆き」のB面「はだしで」は7月CS放送の「ハーイロンドン」で歌っている場面(口パクでしたが)あるはずです。とのことでした。そういえば、この頃のB面曲の割に記憶にあるのはそのせいかと思いました。

駅前のアマリリス

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ルナ(1989年・東京ベイNKホール)

2021年05月27日 | JULIE メモリーズ

3年ぶりの月食は、夜空を見上げて近所をうろうろ場所を変えても、残念ながら見えませんでした。夜の道に佇む黒猫の姿さえ見えたというのに。なんとなく夜空に赤みが射していたのは、スーパームーンのせい?

ジュリーが歌う「月」の曲はいくつかあれど、「ルナ」は思い出深い曲です。沢田研二 コンサート・1989年・村上ポンタ秀一、吉田建、朝本浩文、柴山和彦・東京ベイN.Kホールで、ジュリーが歌う「ルナ」⇒YOUTUBE (一番最後の曲です。)

1989年7月の「ポラロイドGIRL」のPV撮りの日の日記は見つからなかったけど、その後の10月13日の東京ベイN.Kホールのコンサートは短いですが、日記に書いていました。しかし、カッコイイ素敵くらいで、全然たいしたことは書いていません。とうてい三十路の女の日記とは思えません (^^;



少し前に結婚を発表したジュリー、6000人収容の東京ベイN.Kホールでのコンサートは、果たして いっぱいになるのか?と心配しました。

1989年10月14日金曜日の日記。

『昨日はジュリーさんを見に、NKホールへ行ったんだよ。7月に有明のPV撮りで一緒になったNさんと、待ち合わせていった。立派な大きな新しいホールで、ほんとは いっぱいになるか心配してたの。でも杞憂でした(^-^)

私は前から3列目、しかもセンターで嬉しかったよん!!衛星生放送のせいもあるし、コンサートツアー「彼は眠れない」のオープニングのせいもあるんでしょう。ジュリーさん、元気いっぱいで出てきて、ノリまくってたよ。元気!!素敵だった~ 

TVより素敵!カッコイイ!大好き!「タイムイズオンマイサイド」がとっても懐かしかったわ!!

最後の「ルナ」の緑の光線の中のJulieが、とても綺麗で曲も良かったね~♪ 盛り上がりました。

いつでも、どこでも こうだといいですが。ね。やっぱり、結婚の事とか言いませんでした。ま、そうでしょうね。しかし、CMでは そんな風なことをやるそうですよ。』



いつでも、どこでも こうだといいですが。」は、1987年の神戸文化センターの、空席の目立ったコンサートのことを言っているのだろうか?おそらく💦

緑色の光線を浴びたジュリーは、画像ではいまいちその美しさがわからないのが残念です。

PVのジュリーにも同じように思いましたが、この頃はメイクを綺麗にしています。J友さんが「25周年の武道館もメイクはバッチリで、今は、もう少し化粧が薄くても良かったのにと思う。」とおっしゃって、私も同じように思いました。化粧は一度すると人前ではやめられないものです。今の私はコロナ対策のマスクのお陰で、薄化粧です(^^; 

 

円形のコロセウムに入り口の神殿風のデザインが、バブル時代を思わせます。今は今は無き、東京ベイN.Kホール。

※東京ベイNKホール(とうきょうベイエヌケイホール、Tokyo Bay NK Hall)は、1988年開業のコンサートホール。千葉県浦安市に所在した。2005年に閉館。現在は「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」を建築中

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5月25日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2021年05月26日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

今日は、リアルタイムで聴きました(^^♪ 一味違う選曲でした。

5月25日、ラジオ関西「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland。



パーソナリティの田名部さん。

『いよいよ東京のライブが近づいてきましたね。先週、オフィシャルに色々 諸注意が掲載されました。直行直帰を目指しできるだけ無言で、沢田研二さんの曲を味わいましょう。
来週のこのコーナーにはきっと、ライブに行ってきたよ、というメールが届くんでしょうね、楽しみです。
私は大阪フェスですが、ラジ関の紙袋を持ってゆくつもりでしたが、ラジ関の紙袋はおしゃべりのきっかけを生むのでやめます。おとなしく夫と行くことにします。※(お見かけしたら声をかけたくなってしまいます、ちょっと残念でした)

今日は、昭和44年 ザ・タイガース 9枚目のシングル オリコン8位「なげき」 作曲:村井邦彦 作詞:安井かずみ、加橋かつみさん脱退後、初めてのシングルです。

メール「うっとうしい梅雨を元気に暮らせるように、カッコイイ ストリっパーのB面「ジャンジャンロック」をリクエストします。1昨年、近田さんのイベントに行き、ジュリーはあんなに売れているのに印税はあまり入ってこなかったと言っていました(笑) どういうシーンで作詞(作曲?)したか聴きたかったです。昭和56年発売、作詞:三浦徳子 作曲:沢田研二  ※(よく聴き取れず、ちかださん に聴こえました。近田春夫さんのことかな)

「ジャンジャンロック」⇒YOUTUBE

朗報です、ラジ関のライブラリーが遠いところにあると前にお話ししましたが、局内にドドンと素晴らしい資料が移動してきました。「ジュリーサード」のコンサートのLPとか、これからより深くリクエストにお答えできます。



「ジュリーサード」のコンサートのLPですか、楽しみですね(^^♪ 

1969年、トッポが抜けて、それまでのザ・タイガースの甘いメルヘンな楽曲とは変わって、「美しき愛の掟」や、「嘆き」は、ジュリーのボーカルがまだそこについて行けていない感じがしました。こちら

急に大人びた歌詞を歌わされても、歌い方も曲調もジュリーに似合っていない。無理して背伸びをさせられている、今聞いてもそう思います。「風は知らない」や「スマイル フォー ミー」の方が、ジュリーの声の伸びやかさや若者の爽やかさがあって好き。

ザ・タイガース時代から年月を経て、大人になったジュリーが歌った「美しき愛の掟」は、タイガース時代のように力を込めて歌ってはいない。軽く歌っているのに、歌には気持ちがこもっている。力任せの若さが、年月を経て大人の落ち着きと余裕に代わり、力を入れずにサラリと歌っていても、歌声には説得力と色香が有りました。

素直に曲の世界がこちらに伝わってきて、歳をとったジュリーで再び聴けるという事は、ファンはとても幸せと思いました。「嘆き」は、ザ・タイガース時代から年月が流れた事を一番感じさせる曲ですが、ライブで聞いた覚えは有りません。

20代になったジュリーは、ますます影を帯びた美しさです。

 

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アガパンサスの花芽が伸びた

2021年05月25日 | 花・ガーデニング

今日はお休み、晴天で気温が上がりました。朝からガーデニングにいそしみ、ニチニチソウと朝顔の種をまきました。早く芽を出せ~♪

嬉しいことに、西成の明月荘に植わっていたアガパンサスの苗が、今日 観察したら、一気に花芽がグ~ンと伸び、しかも2本に増えていた事です。なんと急激な成長ぶり、はやく咲かないかな!

GW前に植えた、インパチェンスのハンギング

関東のJ友さんちのカンパニュラ(右)と、デルフィニューム(左)

私も初めてカンパニュラを植えましたが、今はもう花は終わりました。やはり関西と関東の気温差のせいでしょうか。



BSPの朝ドラ「あぐり」映画館で喋るウルサイ夫婦です。

二人ともまだ10代の子供だもんね💦その見ている映画は、田村正和さんの父「坂東妻三郎」の無声映画。昨日の田村正和さん繋がり、奇遇やわ!そういえば、登場してすぐにスペイン風邪で死んだあぐりの父は、田村正和さんの弟の田村亮さんでした。

中条清さんの演じる社長の名前は、沢田です(^^;

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ジュリーへの目覚め 〜大編集後記。「昭和40年男」

2021年05月24日 | JULIE

ジュリーへの目覚め 〜大編集後記。「昭和40年男」⇒こちら

編集長さんのつぶやきが熱い!です。

しかし、この雑誌で気になった箇所がありました。J友さんも全く同じように思われたそうです。

記事に『70年代の後半に沢田のコンサートを公会堂で初めて観たが、彼が海外の曲を歌うと、観客の多くが明らかにしらけていた。』

今は歌うことは有りませんが、ジュリーはかつて洋楽のカバーを沢山していました。私はビートルズとローリング・ストーンズはジュリーで知りました。洋楽は殆どジュリーから学んだというのは、私だけではないはずです。ジュリーが洋楽の入り口になり、そこから洋楽に目覚めた人もありました。ジュリーへの目覚めは洋楽への目覚めでもあったのです。

私が初めて行ったのが1974年のロックンツアー、TV画面の中のジュリーとは大いに違うロックなジュリーは、洋楽で激しくシャウトし動き、エネルギッシュな姿を見せました。それはTVでヒット曲を歌い、エレガンスさえ漂わせる綺麗ないつものジュリーじゃない!

初めてのライブは想像とは違って、私は大いに戸惑いました、でも洋楽でシラケたりなんかしませんよ〜!!人はそれぞれかも知れませんが。

J友さんは「私はかえって、そんな曲を歌う彼が好きでしたが・・」別のJ友さんは「タイム オン マイサイド」良かったですね!と言われていました。ロッド・スチュアートを歌うジュリーは、セクシ~

「哀しみのアンジー」LPレコードを何度聞いたことか・・ ミックよりいい!と言わせて下さい。

2000年代初めのお正月コンサートで、久しぶりにジュリーが「タイムオンマイサイド」を歌いましたが、身をよじり叫び歌うその姿、その歌声の、何とカッコイイことか✨ジュリーのオリジナルじゃないのに、コンサート後は、しばらくその歌声の余韻から抜けられず、まさに忘我の心境になりました。ザ・タイガースの復活コンサートでも洋楽がカバーされましたが、それこそがザ・タイガース!また聴きたいです!

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