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赤いホネケーキ

2021年01月31日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんから教えて頂きました、grape⇒沢田研二の若い頃に「惚れちゃう…」 現在も精力的に活躍!

これはいわゆる手軽な、「まとめ記事」というものだなと思いつつ、画像が素敵なので見惚れてしまいました、若い頃のジュリーよりも年をとったジュリーに見惚れます。還暦のころのジュリーだろうか。



こちらもJ友さんから教えて頂いたのに、番組が始まってしまってからみました。TV東京系「新美の巨人たち」 2021年1月30日(土)『女の生き様第6弾!石岡瑛子×冨永愛…世界に挑み続けた戦いの記録』途中から見たので、ジュリーのPARCOのポスターについて紹介されたのかどうか? PARCOの仕事については、かなり焦点をあてていました。

madameHも「石岡瑛子展」に行かれたようで、ブログで紹介されていました。⇒ by madameH EIKOさんの赤、YOKOさんの白 (二つの展覧会と二つの図録)

現代美術展の石岡瑛子展は2月14日までです。関西にも巡回で来てくれたらいいのに・・

番組内で紹介された資生堂のホネケーキのポスターで、亡き母を思い出しました。石岡さんのポスターは強い目をしてこちらを見る人物像が多い中、赤いホネケーキが画面の真ん中で強烈な存在感で異彩を放っている。

ホネケーキという石鹸のネーミングには、子供のころから変な名前!普通の白い石鹸と違い、見た目の鮮やかなルビー色と透き通った形状に、特別感と高級感がありました。ジュリーのように、ホネケーキは石岡瑛子さんの資生堂時代の作品になっていたのね。

母がまだ30代の頃、赤く四角いホネケーキで洗顔していました。田舎ではおそらく売っていなかったので、まだ煙を吐いていた汽車に乗って、わざわざ姫路の街中まで出て買っていたんじゃないのだろうか。

今思い出すのは、晩年の白髪になった80過ぎた母の顏ばかりなのに、赤いホネケーキを見ていたら、今の私よりもずっと若い30代の母を思い出しました。そういえば練ったうどん粉を塗って、顔中真っ白にしてパックもしていて、それを見てギョっとして笑っていたっけ。

若い母は30代の頃の私よりも、考えることも苦労も、比べるまでもなく多かったことだろう。石岡さんのホネケーキのお陰で、あの当時の母の心情などを色々と想像しています。もうすぐ母の命日、今の私は丁寧な洗顔もパックもしなくなりました。

ジュリー以外では遠いと感じる石岡さんの芸術性にとんだ作品群だけれど、意外に身近なところで繋がる作品もあったと知りました。

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野生の馬

2021年01月30日 | タイガース・GS

J友さんから、教えて頂きました。映画「キネマの神様」オリジナル・サウンドトラックが発売されるそうです。⇒「キネマの神様」オリジナルサウンドトラックCD 4月14日発売。

2750円、音楽:岩代太郎。J友さんからの情報によると、岩代さんはショーケンが出演していた2018年の「不惑のスクラム」の音楽も担当していたそうで、ショーケンは「不惑のスクラム」の撮影の時には、体調は良くなかったのに出演していたのだとか・・ そういえば「ショーケン最終章」に書いてありました。「不惑」のサウンドトラックも発売されるそうです。



29日、NHKFMで ザ・タイガース作品集⇒NHKFM 午後0時30分~ 午後2時00分 歌謡スクランブル ▽ザ・タイガース作品集

私は聴けませんでしたが、聴かれたJ友さんから

『番組のアナの案内や、他の人も聴いていると思うと、テンションが上がりました🎵 アナが簡単にタイガースの経歴を紹介して、トッポの「つばさ」と、シローとブレッド&バターの「野生の馬」を初めて聴いて新鮮でした✨』

タイガースの曲はともかく、私も聞いたことが無い「つばさ」と「野生の馬」は聴きたかったわ。聴き逃しで聴いてみようと思うも、どこで聞けばいいのかわからず(^^;

「つばさ」のYOUTUBEは見つかりませんでしたが、「野生の馬」はありました。

タイガースが解散した後、シローはブレッド&バターで活動していましたが、2曲出しただけのようです。なんでブレバタに入ることになったんだろう?と当時は思いましたけど。ブレバタは私にはCMのイメージが強いです。

「野生の馬」は殆どの人の記憶に無くても「バタフライ」に関しては、少しは売れたんじゃないだろうか。レコードジャケットが昆虫採集の標本になってる(^^;

シローの歌う、バタフライ バタフライ 羽ばたく蝶々🎵という、優しい歌声は今でも記憶に残っていて、シローの声がゆったりと詩的な情景が浮かぶような曲は、去年亡くなった なかにし礼さんの訳詞だと知りました。昔、ブログにYOUTUBEを貼ったのに、今は見つけられない(-_-;)

シローの顔は今でもよくTVで見ています。TV大阪は3時からご老人向けの時代劇、杉良太郎さんの「遠山のきんさん」を放送していて、暇な家人がチャンネルをつけている。裏番組は「ちちんぷいぷい」と「ミヤネ屋」で、私自身は勧善懲悪のお気楽時代劇は好きではないけどね。

CMで顔が売れて、1975年ごろの番組だから、この時には俳優業に軸足を移していたのでしょう。若いシローが演技をしている、と思うと身内のような気分で観てしまい、調子のいい同心の役柄に、いまだに元気にやっているような気がしてしまいます。

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MBS「ちちんぷいぷい」3月で終了

2021年01月29日 | TV・ラジオ・CM・映画

関西人ならお馴染みの、午後から始まるMBSのワイドショー「ちちんぷいぷい」が3月で終了するという報に寂しくてなりません。えぇ~ なんで💦関西の朝は「おは朝」、10時から「よ~いドン!」、午後は「ちちんぷいぷい」が鉄板じゃなかったのか。

ぷいぷいは、もうあの時間帯の一番人気じゃなくなっていたのね。でも終了しなくても(-_-;) 私はミヤネさんのは見ない、「おは朝」時代のミヤネさんは毎日見ていたけどね。・・・そういう私も近頃は以前のように、ぷいぷいを見なくなっていたのは確かで、「時代の流れ」っていうキーワードには、仕方ないという思いと、時代の残酷さも感じてしまうわ。

私がもし今までの自身のブログの中で、一番思い出深いものを何本か選べというなら、「ぷいぷい」で放送された、巷の親父さんたちが大阪城ホールの古希のジュリーライブに行ってきたという『TVでジュリ~♪ちちんぷいぷい「反骨精神やな」
、2018-07-14』を選びたいほど。

ジュリーファンは おば様ばかりじゃない、ジュリーよりも少し下の世代の男性たちもジュリーが好き。ジュリーの反骨精神を愛する男たちは少なくないのだと、「ぷいぷい」は教えてくれた。

男たちがジュリーを「ロック ジュリーはロック」と評するのは、ともすれば見かけで評価し情実に流されてしまう女達よりも、簡潔にして一番正確に見ているじゃないだろうか。男性たちのジュリーへの熱い評価が嬉しかった!大阪城ホールライブの翌日に即、放送してくれた「ぷいぷい」さん、有難う~ 

以下、2018年7月14日。



『TVでジュリ~♪ちちんぷいぷい「反骨精神やな」、2018-07-14』

関西の午後2時からの毎日放送の人気ワイドショー番組「ちちんぷいぷい」

そこに「昨夜のシンデレラ」という人気コーナーがあります。シンデレラと言いながら、インタビューされるのは 千鳥足の親父さんたち。飲んでいい気分に酔っぱらっているオヤジにインタビューして、飲み仲間たちとの関係や仕事などの話を聞くというコーナーです。酔っ払いオヤジ達は饒舌によく喋り、さすがに関西のオッサン、一般人なのに話がオモロイのよ~(笑)

昨日は飲み屋街を歩いている男性二人に声をかけてインタビュー

Q.どこに行っていたんですか? 公務員の男性達

大阪城ホールに、9人でコンサートに行った

Q.誰のコンサートですか? 沢田研二ね

Q.コンサートは女性が多い・・? ほとんど女性 7割ぐらい

声出でるで 70歳のおっちゃんは ちゃうわ

Q.コンサートに行こうと思ったきっかけは? 

先輩が「今のジュリーはアツい」

(先輩が)ロックの魂で 今も歌い続けてる。いっぺん見た方がええで

めちゃめちゃ元気やった 走り回ってた

Q.今まで何回 沢田研二さんのコンサートに?

僕でまだ3回目 55歳こえてから。 私は初めて

ロック ジュリーはロック

行ってみて やっぱええもんやなと

ℚ.沢田研二さんの好きな曲は?

♪勝手にしやがれ

♪時の過ぎ行くままに

※男性、気持ちよさそうに時過ぎを熱唱しました。ちょっと歌詞間違いはあるものの、なかなか上手かったです。日頃から歌っているからだと思います。

100点!

Q.沢田研二さんの魅力は・・?

反骨精神やな

公務員の男性達、普段から住民の為に毎日過ごす

夏休期間も ボランティアに参加予定

どうも有難うございました

右の太平サブローさんが 沢田研二さんは城ホールがいっぱい!!

左端の精神科医の先生が『感情移入することは良い事なんですよ。ジュリーの人生と自分の人生を重ねてはる』

いや、とても気持ちの良いお2人のインタビューでした。

まだジュリーのライブに参加して間もないのに、ちゃんとジュリ~♪の本質を理解している男性達。「反骨精神やな」この言葉が小気味よいです。

このコーナーは、いつもは数日前にとったインタビューを放送しています。ところが今回は、大阪城ホールライブのあった昨日にインタビューしたばかりのものを、翌日すぐに編集して流してくれたのです。物凄く仕事が早い。イキのいいインタビューを流したいと思ってくれた 番組スタッフさまにもお礼をいいたいです。

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タローさんのリモートライブ

2021年01月28日 | JULIE

タローさんのリモートライブは、1月23日に生配信されましたが、その日には用事で聴けず、翌 24日のタイガースの解散記念日の日に聴きました。またゆっくり聴かなくちゃ・・と思いながら、28日が配信の最後の日ではありませんか!

期限があるのだった、慌てて聴き返しました。


♪僕のマリー
タローさん「明けましておめでとうございます。
コロナ禍の時にライブができるのは有難いです。
今年は良い年にしたいけど、なかなかですね。
解散50周年に、こうやってライブをやれるのは幸せ。
解散して50周年、サリーと僕はPCR検査を受けて、安心しました。
1月24日は哀しい日ではあるけれど。」

♪落ち葉の物語
タローさん「世界は僕らをまっている」の撮影を思い出す。
田園調布で黒いマントを着て、小橋玲子さんに
ジュリーがチョコを渡す、今じゃ考えられない、
この曲を歌うと思い出す。まだ皆、10代で
解散50周年にライブをできるのは幸せです」

♪ラビングライフ
タローさん「ロンドンロケを思い出す」

♪「銀河のロマンス」

♪A LOT OF GOOD FRIEND
タローさん「一昨年、EXシアターでスーパースター
20周年のライブをしました。
僕にはスーパースターとタイガースの
多くの仲間がいるという歌です。」

「タイガースの物語を聴いて下さい」
♪夢追いかけた若い日

♪A LONG GOOD BY
タローさん「ピーが今から50年前に、武道館が終わった後
1人づつ握手をして、トラックに乗って京都に帰った。
それから38年余り、ジュリーとサリーが詞を
僕が曲を書いて、ピーがそれを聴いて戻ってきた。」

タローさんの声が語り掛けるように訥々として
とてもいい。感極まったのか、途中で涙声に・・
こちらも涙がジワーっときました。


(休憩)
「A LOT OF GOOD FRIEND」のPV

ジュリーやサリーたちの仲良く楽しそうな姿は、
まるで学生たちがじゃれているよう。
いつまでたっても変わらない絆に、
私も楽しく嬉しくなりました。

♪青い鳥
あれれ、歌詞がアヤシイ('_')
記念すべきタローさんの曲なのに(笑)
タローさん「緊張感がなくて恥ずかしい」

♪君だけに愛を
タローさん「こんな時代だからスタンディングも出来ない」

♪シーサイドバウンド 

♪色つきの女でいてくれよ

♪誓いの明日

♪LOVE LOVE LOVE 

指でⅬの字をかざすタローさん、
私も思わずⅬの字を揺らしました。
「誓いの明日」も「LOVE LOVE LOVE」も
タイガースの曲って、ほんとに心に残る
名曲ぞろいです✨

END


ビシっとした光沢のあるグレーのスーツで決めた、タローさんとスーパースターのメンバーたち。しかし、たまに歌詞がアヤシい・・💦のですが、和やかにゆるやかに進むライブは、時に観客に息詰まるような緊張感を与え、身動きができないほどの感動を受けるジュリーのライブとは、また全然違う、アットホームな暖かさ。特に、今回はタローさんの声が良かったわ(^-^)

「A LOT OF GOOD FRIEND」や「A LONG GOOD BY」は、歌詞も曲も本当に素晴らしく、聴くたびに心を動かされてしまう。タイガースという半世紀以上に渡る、長い物語はまだ続いている。そう信じさせてくれる曲を書いてくれるタローさん、どうも有難うございます✨

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今日は暖かかったね

2021年01月27日 | 花・ガーデニング

1月初めに続いた凍りつく寒さから数日たち、今日は暖かくなりました。近所のロウバイが満開です。

J友さんの素敵なガーデン

去年の葉牡丹が、踊り葉牡丹に

凍り付いていたハンギングが元気を取り戻しました。

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1月26日、ジュリーにチェックイン(Playlist of Harborland)

2021年01月26日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

J友さんから教えて頂きました。2月1日発売の、シネマ☆シネマという映画雑誌に「キネマの神様」が載るそうです。

映画雑誌と言えば、キネマ旬報とかスクリーンとか・・そういうのしか知らない。表紙の人も知らないわ〜(^^; 表紙に大きな字で書いてある俳優さんは、中村倫也さんだけわかります。



本日の「ジュリーにチェックイン」Playlist of Harborland(ラジオ関西)は、「あなたに今夜はワインをふりかけ」と、タイガース解散50年の節目に「君だけに愛を」がかかりました。

番組内でハガキを読まれていたのは、おそらくtwitterの・・と書いて、ちゃうちゃう!ハガキやない、メールや~!!(笑)

こちらで聴けますが地域は限定⇒Playlist of Harborland 1月26日(火) 13:37-15:00
聴取可能期限:2021年01月27日 18:26まで

1曲目♪「あなたに今夜はワインをふりかけ」昭和53年発売、サムライのB面、オリコン2位、大阪の方のメール『かかったことがないなら是非かけてください、マンズワインのTVCMソング、短いイントロ、いきなりサビが入るメロディー、キザな歌詞、実にジュリーぽいです!』

というリクエストメールに、端的に曲を表していらっしゃる、とても素晴らしい~✨ 私もタマにはリクエストしようかと思うけど、とてもこれほどには書けないわ!と感心していたら、隣で聴いていた家人が「CMソングなんだから、それは当然の作りだ」とチャチャを入れた。そういうときだけウルサイ(-_-;)

「あなたに今夜はワインをふりかけ」はB面ですが、ベスト盤で唯一、ロイヤルストレートフラッシュに収録されている、22枚目のシングル、サムライのB面ですと紹介された。

2曲目:1月24日は㏋でメッセージの更新がありましたね。
メッセージ『今年の1971年1月24日は、ザ・タイガース リサイタル ビューティフルコンサートから50年たった記念日でした。青い鳥をうたっておいでのジュリーの眼に涙が光り、タローさんも涙声でした。ジュリーはやさしく甘い歌声です。DVDで拝見、美しいシーンでした。解散から50年たってもその日を皆がお祝いする、ほんとに素敵なグループでした、という友人の声に頷きました。HPに記念の日の更新、嬉しかったです。』

MC:老後の楽しみライブ、老いた虎
皆さんとのライブで逢える日を楽しみしているというメッセージが、記念日に発せられたわけですよね。時のおかみよりも欲しいタイミングで、欲しいメッセージを送って頂いているんですね。♪「君だけに愛を」

(以上)



パーソナリティの田名部さんの「おかみ(御上・お上)」という言い方が、古めかしくて良かったです(^^ゞ

今日は、国会中継の質問者が辻本清美さんだったので、どれくらい時の「おかみ」に突っ込めるかなと思って見ていましたが、ほんとにジュリーは「時のおかみよりも欲しいタイミングで、欲しいメッセージを送って頂いているんですね。」

高槻が選挙区の辻本清美さんは、数年前に停電して真っ暗になった高槻市民会館のライブ後の会場で、お顔を見ました。「ジュリー良かったですね」と言われていましたよ。

酒蔵通りの近くで、真冬なのにあやめによく似た、薄紫色の花が咲いていました。

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「あの日から半世紀」

2021年01月25日 | JULIE

ジュリー、タローさん、ピー先生もブログを更新されています。⇒反省期 半世紀とかけてあるのね(^^ゞ

レトロメディア囃ハルト様が更新されています。1月24日に向けて⇒あの日から半世紀

『 ザ・タイガースが解散して今日で丁度半世紀。1971年1月24日、彼らはたった4年余りの活動に終止符を打った。』

ほんとに嵐のように吹き荒れた、たった4年余りの活動期間。短いけれど、ジュリーとタイガースを愛した濃密な4年間を一生忘れはしません。

8年前の1月24日にも貼ったことがある画像です。解散の数年後に、古本屋さんで買った雑誌です。

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渡辺えりさんがジュリー愛を語る

2021年01月25日 | JULIE

J友さんから教えて頂きました。渡辺えりさんがジュリー愛を語る。

⇒【渡辺えり】ジュリーの大ファン!沢田研二愛を赤裸々に語る

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令和3年1月24日、ジュリーからのメッセージ

2021年01月24日 | JULIE

令和3年1月24日

ジュリーさまのメッセージを頂きました。

終息にはほど遠いコロナ禍の下ですが

ザ・タイガースが解散して50年のこの日

ジュリーさまからのメッセージが

ファンには一番嬉しく

希望になります

充分な注意をして

焦らずにこの危機を乗り切りたいと

いっそう そう思いました。

ジュリーさまもどうかお元気で!

 

元気で笑顔で、皆さんとライブ会場で

お逢いできる日を

楽しみにしてます

LOVE LOVE LOVE

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1月24日

2021年01月24日 | TV・ラジオ・CM・映画

ザ・タイガースが解散してから50年目ですね。

タローさんのブログが更新されてます。⇒1月24日



少しだけジュリーの名前が出てきます。「戦場のメリークリスマス」が4Kで再上映されるそうです。⇒映画音楽家・坂本龍一のキャリアは『戦場のメリークリスマス』から始まった

出演が決まったことで、映画音楽も担当することになったそうです。金曜日の「あさいち」で、ゲストのピアニストが「戦メリ」を弾いていましたが、誰の心にも残る印象的な美しいメロディーです♪


ナタリー・ドロンが79歳で亡くなったと、新聞に載っていました。79歳だったのか。ジュリーが彼女のファンだと、70年代にそう話していました。フランスに行った時のジュリーが、彼女と二人で写ったグラビア写真があるはずなのに、見つからない・・💦

アラン・ドロンの元妻、共演した「サムライ」で有名になるも、私のナタリー・ドロンの記憶は映画館で見た「個人教授」です。

1968年の作品なので、その翌年辺りには日本でも公開したのだろうか?小学生の時ではザ・タイガースの映画を観に行くなど考えもしなかったけど、「個人教授」の時は中学生になっていいる・・いや、高校生になってから、リバイバル上映を観に行ったのかもしれない。同級生と行ったのだろうけど、誰といったのか、もうさっぱり思い出せない。

鑑賞した時の状況は忘れていても、映画のシーンは忘れない。主人公が年上のナタリー・ドロンを物陰から熱い目でジっと見つめるシーン。そこに、印象的なフランシス・レイのドラマティックな曲ド~ンと流れて、主人公の恋心が一気に燃え上がるのが見えるようだった。ナタリー・ドロンが綺麗やわぁ・・

La Lecon Particuliere(個人教授)-Francis Lai

主人公のルノー・ベルレーは、当時はとても高校生には見えなかったけれど、久しぶりに見て、まあ高校生に見えない事もないかな(^^; この映画ですっかりファンになってしまったのだけれど、もっとも、その気持ちは長くは続かなかったけど(^^ゞ

ジュリーが仕事の合間に映画館で観て、終ってから周りに気がつかれないように外に出ようとしたけど、見つかってしまい、女の子たちに取り囲まれてしまったと言っていたのは、この「個人教授」だったような・・?気がする。

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