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新聞記事(京都新聞、赤旗)

2021年06月30日 | 新聞・雑誌 記事

昨日のラジオ関西、「ジュリーにチェックイン!」でかかった曲について書いている途中ですが、懐かしいこと、興味深い事も有り、思いのほか時間がかかるので、それはまた明日にします✨


お先に、J友さんから頂いた新聞記事をアップします。J友さん、有難うございます(^-^)

京都新聞6月


赤旗🚩

DVDが増産に次ぐ増産て、嬉しいです(^^♪ 

俳優の石川雄也さんは、沢田研二のエアボーカル・パフォーマー・・色んな職業があるんですね。

赤旗の日曜版は、知人にもらました。どんな内容なのかな?と思いましたが、日曜版の記事は意外に家族向けのエンタメ色が強く、芸能ネタが多かったです(^^; そういえば、去年だったかな?サリーのインタビュー記事もありましたっけ。⇒「赤旗」2020年7月、 岸部一徳さん、自分の生き方通し悠々と

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『キネマの神様』完成報告舞台あいさつ【トークノーカット

2021年06月29日 | キネマの神様、2021年公開

『キネマの神様』完成報告舞台あいさつが、昨日 あったそうです。試写会があったんですね、そういえば スマホで応募していました。当たらないだろうと思っていたけど(^^;

こちら⇒菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子ら登壇!山田洋次監督作『キネマの神様』完成報告舞台あいさつ【トークノーカット

こちら⇒6/28(月)『キネマの神様』完成披露試写会レポート

こちら⇒山田洋次監督「志村けんさんのことも思い出して」 菅田将暉は沢田研二に「どこか志村さんを感じた」

夕方のアサヒ放送「キャスト」の芸能ニュースでも取り上げられていました。

映画に出演している、マエダマエダの、前田旺志郎さん兄弟の事も話題になっていました。二人はもう漫才はしないのか?という問いに、俳優の活動が漫才の糧になっていると言われていました。

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1997年「愛まで待てない」

2021年06月29日 | JULIE

FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 はジュリー特集、番外編です。

鈴木英之氏は何者?と思っていましたが、レトロカルチャー研究家。音楽ライター、音楽コーディネーター。なんだそうです。こちら⇒プロフィール

「90年代ジュリー」をいつか特集したいと言われる鈴木英之氏ですが、「90年代ジュリー」を見ていないファンが多いから、シングル「愛まで待てない」を持っている人が見つからなかったんですよね('_') コンサートでは90年代の曲は良く歌っていますが、中抜けや新しいファンの方にはいわゆる90年代は「ポカン?曲」💦

中抜けなしファン(見栄を張っています、ほんとはPYG時代は抜けています。)を自認する私も、80年代くらいからはアルバムは必ず買うから、シングルは買わなくてもいいか~と思いました。ヒット曲でも何枚かは買ってないし、90年代はなおさら、買いに行こうとも思って無い💦💦

のちにファンとして、これではいけない、ますますジュリーは売れなくなると反省し、いつからかは必ずシングルも買うようになりました。が、シングル「愛まで待てない」は、買ってないやろな〜。と思いつつ、一応 ジュリー部屋を探してみました。

ところが見つけた、あったわ〜(^o^)丿 珍しく買っていたのね。きっと、封も切らずに新品そのままじゃ?と思ったら、ちゃんと封も切ってあった。何回かは間違いなく聴いたんやね(^^ゞ

このポスターはカッコ良かったもんね!

中を開けてみたら、昔のCDの思わぬ小ささに、こんなに小さかったのか!と、思いました!直径7.5㎝くらい。

ジャケット表にはとても小さく、30周年のロゴ、1967 1997

1997年は30周年でも、特にイベントはありませんでした。

これを見ていたら、60周年はすぐのような気に・・ 

でも、2027年はまだ6年も先のこと。

その時、ジュリーは自分は、世の中は

どうなっているのかしらね。

ジュリーは79歳。もちろん元気で歌っていて欲しいけど

我が身の6年後は想像できません。

タダの老婆やろか・・(^^; 

足腰は元気では有りたいね。

 

J友さんより、文春の表紙になったアーティチョークを、以前に食べずに水に差したら、大きな花が咲いて、食べられなくなったそうです。和名は朝鮮あざみ

私は食べてみたいけど。 

昔、近所の店で、どうしたわけか売っていて、売れ残りを安く買い、珍しいと茹でて食べて見たけど 味は忘れました。特筆するほどの味でもなかったのでしょう (^^ゞ

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②FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 はジュリー特集。

2021年06月28日 | TV・ラジオ・CM・映画

FMおおつで語られた、いくつかのジュリーのエピソードで、心に残ったのは

『PYGの活動が曖昧になり、ジュリーは合歓ポピュラーコンテストに「君をのせて」で出場。参加曲の23位。マスコミでは、ジュリーもこれが最期と噂が飛び交っていた。』

ジュリーが「君をのせて」を、初めは良いと思えなかったとか、売れないと思っていたなど、以前に語っていました。そんなネガティブなことを感じていたのは、ポプコンの23位という結果や、マスコミからジュリーもこれで最期、などと言われていた噂が耳に入っていたのかも知れない。と今にして思いました。私は当時はそんな噂は全然知らずです。今更ですが、ジュリーが心ならずもソロ活動をスタートさせた当時の苦境に、思いを馳せずにおられません。

また60年代末に大ブームだったGSが、1位をとったのは「ブルーシャトー」と「花の首飾り」と「エメラルドの伝説」のわずか3曲だけ

この結果にも驚きです。あの頃はGS以外の曲は、全部古臭い!いらん!と小学生の私は思っていたのですけどね(-_-;) 去年の「鈴木英之のミュージックノート」で鈴木氏が(「君だけに愛を」が売れたのに、1位を取っていないのは、「帰ってきたヨッパライ」のせいです。)と言っていました(^^; 確かに、当時「帰ってきたヨッパライ」が、爆発的にヒットしていました。

(「恋のジュークボックス」人気グループ、ルベッツのカバー。)ジュリーが「愛の逃亡者」のアルバムでカバーしていた件。私は当時、ルベッツの曲をジュリーがカバーしているのが不思議で。なんでそれが出来るのかが、理解できませんでした。今ならわかります、ポリドールが曲の版権を持っていたからだね!


パーソナリティの鈴木英之氏については、多くを知りません。語り口がいささか滑らかでない点など、アナウンサーさんではないけど、ジュリーファンである事は間違いないのですが、本業は何をなさる人かな??

こちらで熱く80年代ジュリーを語っています。⇒1970年代アイドルのライヴ・アルバム(沢田研二・ソロ編 1980年代)

前回、ご本人が語ったことによると、『ジュリーからは長く離れていましたが、2008年に「還暦ジュリー祭り」をすると知りました。知り合いになったジュリーファンの方から、一枚チケットが余っているからどうですかと声をかけて貰い、東京ドームに参加することになった。』

「知り合いになったジュリーファン」さんが、今回の企画の選曲にも関わっておられるそうです。「君をのせて」を選ぶにあたり、前回とは違う音源で、1997年の「愛までまてない」のカップリング曲である「君をのせて」を流したい。ところが音源が見つからず、ネットで売られている「愛までまてない」のシングルは、1万円くらいもしたそうで 高くて手が出ない・・。

色々持っていそうな人を探した結果、「知り合いになったジュリーファン」さんの友人である、さんごさんがお持ちでした。さんごさんの貸し出した音源が、今回 FMおおつから流れたというお話で、その縁で、さんごさんのリクエストの「光線」が流れたそうです。日頃から「光線」が大好き!と言われていたので、さんごさんらしいな~と思いました(^^♪

今回流れた「君をのせて」は、wikiには⇒1990年に「君をのせて 1990 version」として沢田の楽曲としては珍しくリメイクが施され、今井美樹が出演していたホンダ・トゥデイのCMソングに起用された。このテイクは1996年のシングル「愛まで待てない」のカップリングとして収録されている。

1971年の「君をのせて」から20年近くたったバージョンは、低く深くなめらかに、優雅に響くジュリーの声で歌い出す。洗練された声の艶、広くなった声の幅、20代のあの頃とは、ジュリーのスケールは一回りも二回りも大きくなったのだということを十分に感じさせる歌声でした。

ジャネットさんから頂いたコメントを、ズーズーしくも使わせて頂くのなら、まさにおっしゃるとうり・・『確かにソロ活動をスタートさせた頃のジュリーの声は高めであり、甘く、又勿論ですが若さもありましたね。今では不動のGold & Velvet voice。。。誰よりも魅力的な声で私達の胸に輝くBeamのように届けてくれるのですよね。』

「君をのせて 1990 version」は、まさにそんな深い感動を与えてくれました。この曲だけで、聴いた甲斐があったとさえ思いました。もう長らく、その存在をすっかり忘れていたのですけれど。

今回、好評でDLが多ければ、「90年代ジュリー特集」もやりたい、との事で期待したいです。

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①FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 はジュリー特集

2021年06月27日 | TV・ラジオ・CM・映画

このところラジオは毎日ジュリー特集、お陰でラジオ三昧の毎日です。高校生の時にラジカセを買ってもらい、嬉しくて夏休みは朝からラジオをつけっ放し。ジュリーの曲が流れるのを、毎日待っていた日々を思い出します。1970年代は高校生でしたが、2021年の今は高齢者になってしまいました。


FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 はジュリー特集。去年の11月は還暦ジュリー祭りから12周年ということで、ジュリー祭りの曲からピックアップされた特集でした。

今回は1967年のザ・タイガースでのデビュー以来の歩みを振り返る大特集です。聞きなれた曲のはずなのに、思わぬ感動の一曲も有ったりしました。パーソナリティの鈴木氏は、ロックなジュリーが特にお好きらしい。

誤字脱字、思い違い、聴き間違い、抜けは多々ありますが、とりあえずアップ

※下記の青字部分は、私のコメントです。


 

「TOKIO」
BGMは、タイガースが初めてTV出演した時に歌った「キックス」(ポール・リヴィア&ザ・レイダースのオリジナルが流れました。)

前半は、タイガースの名曲から
・モナリザの微笑み
・落ち葉の物語
・CCC
GSはあれだけの大ブームだったのに、1位をとったのは「花の首飾り」「エメラルドの伝説」「CCC」の3曲だけです。

ヒューマンルネッサンスから
・光ある世界
・忘れかけた子守歌
・リラの祭り
・青い鳥
LPとシングル盤はバージョンが違い、シングルはジュリーの声で、青い鳥🎵
BGMは「ジンジンバンバン」、青い鳥のカップリング曲。この曲のあと、トッポが脱退、笑い声で〆られていて おふざけみたいで終わってる。トッポの脱退でシローが加入。彼が加入した後、スマイルフォーミーは、ビージーズのオリジナルがあるらしい。

・スマイルフォーミー
・素晴らしい旅行
・誓いの明日

BGM「自由に歩いて愛して」はPYGのナンバー。当時、スーパーグループと言われても、GSの残党の寄せ集めと言われ、コンサートでトマト、玉子が飛んできた。この曲でさえ24位、自然消滅した。
PYGの活動が曖昧になり、ジュリーは合歓ポピュラーコンテストに「君をのせて」で出場。参加曲の23位。マスコミでは、ジュリーもこれが最期と噂が飛び交っていた。「君をのせて」は色んな人に歌い継がれ、アスカのアルバムにも入り、スタンダードソングになった。

(※「君をのせて」参加曲の23位。マスコミでは、ジュリーもこれが最後と噂が飛び交っていた。これは初めて知りました、最後と言われていたなんて💦それはジュリーの耳にも入ったのでしょうか・・)


ジュリーは「許されない愛」でヒット歌手に返り咲いたが、この曲はなんじゃこれ、ジュリーファンには申し訳ないけど、そういう感じ。この曲で、長年ボイコットされたNHKの紅白に出場。これ以降は、バックは井上バンド。

6枚目は加瀬さんの極めつけ「危険なふたり」、ロックシンガー、ジュリーの存在が際立つ。加瀬さんと二人でヒット曲を連発、「恋は邪魔もの」、緩急自在な歌声の「追憶」と、スーパースター街道を驀進し、NHK紅白では山口百恵さんとオオトリを努めた。

・君をのせて、は61枚目の「愛までまてない」のカップリング曲バージョンでお送りします。
・恋は邪魔もの
・追憶

BGMは「恋のジュークボックス」人気グループ、ルベッツのカバー。
バックバンドはオールウェイズに、柴山さんも加入。「GSアイラブユー」のアルバムを発売。この時期はタイガースの再結成でツアーもし、「10年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」のヒット曲を出し、最後は日本武道館のライブ!
・バニティファクトリー
・10年ロマンス
・色つきの女でいてくれよ


BGMはアルバム「ストリッパー」より、バイバイハンディラブ
佐野元春に最初に目をつけたのは、ジュリーじゃないだろうか。1980年代の前半、ジュリー&エキゾティクスは、完全にバンドを表現。タイガースの再結成と一緒にやってヒット曲を出し、凄まじい活躍、絶好調!
80年代はジュリーレーベルで、デビュー前の
大澤 誉志幸を起用。アルバム「ア・ワンダフルタイム」
・渚のラブレター
・ジャストフィット
・8月のリグレット

80年代のバンドCOCOLO、チト河内など。この時期はさらに本格的なロックをやるのかと思いきや、「きわどい季節には」ちょっと?と思った。そんな時期を越えて、久々に派手派手のジュリーが戻ってきた。(※「きわどい季節」はCMソングだったから、ロック色が強くないのでは)

第二のバンドブームが起こり、力強いサウンドをきかせてくれた。プリプリの奥居香、「彼は眠れない」いまわのキヨシロー、「Kimagure」。全盛期を思わせ、絶賛された。バンドのジャズマスターは、村上ポンタさんらをそろえた。
27枚目のアルバム「シンプルな永遠」、
神戸のさんごさんから、リクエストの「光線」
・ポラロイドガール、(彼は眠れないより)
・kimagure
・光線(※J友のさんごさんが、日頃から大好きと言われるリクエスト曲がかかって、思わずフンコー(^^♪ )

(※この辺の曲はかなり曖昧、間違いは多多かも)
BGM、ドラの「スーパーキャット」、「グリーンボーイ」
近頃のシングルは、3月11日にこだわっている。最後はジュリーのバラードで締めたい。ジュリーが作曲に目覚めたのは、アダモも作曲していたから。ザ・タイガース バージョンで「ヘイ・ジュテーム」この曲は西城秀樹さんもよく歌っていました。
・ヘイ・ジュテーム
・君が泣くのをみた
・アマポーラ、映画「ワンスアポンナタイム」のメージソング

(※ザ・タイガース時代の「ヘイ・ジュテーム」はライブ盤で、ファンのギャァ~~!!という凄まじい大歓声も一緒に収録されている。あんなに叫んで、ジュリーの声は聞こえたの? 
ジュッ!テ~ム!!ギャァァァァァーーーーー)

BGMは、「ロック 黄 WIND」
六甲おろしのジュリー版です、アルバム「明日は晴れる」より



ジュリー特集は以上ですが、J友さんから伺った番組の裏話など、続きます。

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さくらFM「My Favorite Things」ジュリー特集

2021年06月26日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜のさくらFM 「My Favorite Things」22時~22時30分(担当 ジャネットさん)ジュリー特集!

神戸市から近い西宮だから、当然 ラジオで聴けるだろう、と思ったら雑音ばかりで、番組のアプリをダウンロードして聴きました。



低い落ち着いた声で、ゆっくり語り出すジャネットさん。そのムーディーな声が一瞬にして、今いる自分の居場所の空気を変えてしまった。ここは優雅な部屋の一室、夜も更けた時間にピッタリの、ジャネットさんの素敵な声にウ~ットリ。。。何もかも知り尽くした、賢いハンサムな女性、これこそが大人の声というのでしょう。

かかっているBGMは、昔よく聞いた外国のナンバーで、あれは何という曲だったのかしら? 題名が思い出せないけど、イントロダクションのジャネットさんの声の低い響きだけで、すっかりそのムードに堕ちてしまいました。まだジュリーの曲は、1曲もかかってはいないのに。✨ 

(※BGMは、ビリー・ジョエルの「Just the Way You Are」(邦題は「素顔のままで」)

先日のジュリーの大阪フェスの「BALLADE」に参加したという、ジャネットさん。いかにその時のライブが素晴らしかったと語り、ご自身は学生時代に級友に誘われていったジュリーのコンサートで、すっかりジュリーファンになったと話していました。

かかった曲は「胸いっぱいの悲しみ」「勝手にしやがれ」「TOKIO」の3曲。

「胸いっぱいの悲しみ」ですが、先日の「ジュリーにチェックイン!」のジュリー特集では、そのB面の「気になるお前」がかかりました。

A面で有りながら「胸いっぱいの悲しみ」を、ジュリーはライブで歌わないし、ラジオでもかかることはない。大ヒットした「危険なふたり」の次の曲ですが、イントロの壮大さ、編曲の重厚さが、私には年末に向けた音楽大賞狙いの曲で、冒険を恐れておとなしくなったように当時は思えて、いささか面白味に欠ける気がしたのです。立場的にも地味な曲と思いました。

ところが、昨日は久しぶりに聴いて良かった~✨ 今よりも細く高いジュリーの声が、歌いまわしに、思い入れのこもった歌唱で、我が身に自信を持っているのを感じました。こんなにも歌詞や曲が私の心を打つ日がくるなんて。

かつてそれほど好きではなかった曲が、いつの間にか自分の気持ちや感性にフィットしている。そういうのを年を経て、度々感じています。

最後は、ジョー・コッカーの、You Are So Beautiful (Joe Cocker)で番組は終了。最後までムーディーな大人のための番組でした。

「You Are So Beautifu」lといえば、ジュリーのカバーを思い出せずにいられません!⇒こちら、比叡山フリーコンサートのYOUTUBEにありました。

パーソナリティのジャネットさんと、依知川さんのライブハウスでの、2019年のジョイントコンサート⇒BARAKA with Janette Live in KOBE(2019年12月)

その時のブログ⇒『ジャネットさんは、ジュリーのファンも多く来られているということで、「気になるお前♪」を歌われているではありませんか!もちろん「SHOUT!」ツアーの曲です!ここで早速立ち上がる、ノリノリの観客もいて、大喜びでコブシを振り上げてきました。「気になるお前」は、少し低い声のジャネットさんのパワフルな歌声にピッタリ✨』 

そして後にジャネットさん自身からメールを頂いていました『ロックの王道の曲はモチロン、ジュリーの曲は外せないのでした。【気になるお前は 私のfavorite!】。』

そうでしたか~(^^♪ ジャネットさんのfavorite!は「気になるお前」だったんですね!何か、同じファンとして嬉しい✨



そして今日、FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 はジュリー特集。放送時間:土曜日 午後4時~午後6時30分 再放送:日曜日 午前8時~午前10時30分
ダウンロードは、スマホで、アプリ「FMぷらぷら」をダウンロート。
FMプラプラ⇒(https://fmplapla.com/fmotsu/)

番組HP

2時間半も長すぎるな~と思いながら聴いていたら、途中でJ友、さんごさんのリクエストがかかりました。おお!と早速さんごさんに、聴いてますか?とライン。さんごさんからは、ある感動の1曲の、思いがけない番組の裏話も伺って、盛り上がってしまいました~(^^♪ それは、明日。

再放送は、明日の日曜日 午前8時~午前10時30分
ダウンロードは、スマホで、アプリ「FMぷらぷら」をダウンロート。
FMプラプラ⇒(https://fmplapla.com/fmotsu/)

途中、ラインしながらでもラジオは聴けました。CM中は新聞読みながら(^^; 家事をしながら、長い番組もBGM代わりに聴けましたので、是非どうぞ。でも感動のあの曲は、やっぱり腰を落ち着けて聴いていただきたいな!!

J友さんのガーデンより

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沢田研二ソロ50周年バラードライブ、全国12公演の追加スケジュール発表

2021年06月25日 | Julie Birthday6月25日

(追記)リンクを貼り直しました。FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 はジュリー特集。放送時間:土曜日 午後4時~午後6時30分 再放送:日曜日 午前8時~午前10時30分
ダウンロードは、スマホで、アプリ「FMぷらぷら」をダウンロート。
FMプラプラ⇒(https://fmplapla.com/fmotsu/)

番組HP

今回は1967年のザ・タイガースでのデビュー以来の歩みを振り返る大特集です。そんなジュリーの歌声をたっぷりお楽しみください。



仕事中にJ友さんから、嬉しいお知らせを頂いていました。⇒沢田研二ソロ50周年バラードライブ、全国12公演の追加スケジュール発表

ジュリーのライブ画像がアップされていました!!嬉しい~(^^♪ 東京フォーラムで写していたカメラマンは、これだったのかしら!

 

昨日は、COCOLOから9月からの追加公演の案内が届きました。

またしてもチケットぴあで申し込み・・

早い者勝ちは、正直 辛いですわ〜(-_-;)

密なライブはいつ出来るのか、

ジュリ~♪と大声で叫ぶ日はいつ来るのか・・

密な日々が懐かしい。

ナショナルのTV、αは1983年のCMだったかな。

先日、twitterでこの広告画像を見て、「密」の文字に、まさに今の時代はNGやわと、笑っていたのですが、昨日 ジュリーのスクラップブックを見ていたら、私も持っていました。時代の皮肉といえばそうだけど、いつか「密」なライブが当たり前の日々に戻れますように!

 

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HAPPY BIRTHDAY TO JULIE!(6.25 2021)

2021年06月25日 | Julie Birthday6月25日

ジュリ~♪

73歳のお誕生日 おめでとうございます(^^♪

どうか ご健康で、一日も長くずっと歌い続けてください!

ジュリーのお誕生日に合わせたように、ピンク色のユリと

明月荘で咲いていたアガパンサスが、満開になりました✨

本日、 さくらFM 22時~22時30分 「My Favorite Things」(担当 ジャネットさん)25日ということで、ジュリー特集! 30分番組なのでかかるのは3曲ですが、ジャネットさんは先日の大阪フェスに参加されたので、その時の感想もお話しされるそうです。

 

下は、70年代初期のジュリーを中心にしてみました❤

青い上着は、ロンドン録音の時のジュリ~♪

 

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明日は6月25日✨

2021年06月24日 | JULIE

明日はジュリーさまのバースデー!いよいよ、25日が近づいてきました。J友さんから、楽しみなお知らせです(^^♪

明日の25日(金)⇒ さくらFM 22時~22時30分 「My Favorite Things」(担当 ジャネットさん)25日ということで、ジュリー特集! 30分番組なのでかかるのは3曲ですが、ジャネットさんは先日の大阪フェスに参加されたので、その時の感想もお話しされるそうです。

「ジュリーにチェックイン!」のパーソナリティの田名部さんも、ラジオでおっしゃっていましたが「今月はジュリーのお誕生日ということで、各局の日本全国のAM局で沢山特集されています。」まさに6月は、AMもFMもジュリー祭り状態です!それは長く活躍しているジュリー様だからこそ!26,27日はFM大津でも、ジュリー特集、お忘れなくです(^-^)


週間文春の「ジュリーがいた。」読みました。「熱狂のザ・タイガース①」、という事はまだまだ続くのですね、楽しみです。

まさに、日本に初めて現れた王子さま。小学生の私はTVに写った白い綺麗な顔を見た途端、一目で恋をしました。「モナリザの微笑み」を歌うジュリー、その瞬間を忘れはしません。その日から小学校の休み時間、ノートに描くのはジュリーばっかりになりました。

ライターの島崎さんは、東京フォーラムの参加された感想を書かれています。それから熱狂のタイガース時代へ。当時の女の子たちが、いかに全エネルギーをタイガースに傾けたのか、今となれば懐かしく、微笑ましくもあり。そして、それは今でも続いています。

いえ、田舎の子どもだった私は、ザ・タイガース時代は、ただ見ることしかできませんでした。今の方がもっと熱い!小学生の私は、54年後もファンだとは、全く思いもよらなかったことでしょうがね(^^♪


ファニーズ時代のジュリーも見ていただろうか、明日のお誕生日を彩るように、明月荘で咲いていたアガパンサスが、我が家で初めて咲きました。

デビューから25周年で、明月荘を訪れたジュリーの画像の、左端

ピーの右隣

明月荘が取り壊された際に、アガパンサスの株を譲り受けたJ友さんが、去年 私にも株を分けてくださいました。

去年の9月に植え替えてから、元気にグングン大きくなって、5月に花芽を発見し、つぼみが膨らみ、咲くのは今か今かと、待ちわびていました。

僅かに2輪だけれど、綺麗に咲きました。

ジュリーのお誕生日月に、立派に大きく花を咲かせてくれたアガパンサス。明月荘に植わっていた何十年前から、これまで命を繋いできたのか。植物の毎年変わらずに咲く力に感動します。

宝塚の有名な園芸店で、同じサイズのアガパンサスの鉢植えが2000円ほどで売られていて、高くてビックリしました。いえいえ、我が家のアガパンサスはお金では買えない、お金で価値を計れない大切なものです。この先も大事に育てて、J友さんに分けられるほど株を大きくしたいと思っています。

もっともっと、大きくな~れ!!

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③6月22日、ジュリーにチェックイン!(Playlist of Harborland)

2021年06月24日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

続きです。

ジュリースペシャル、最後はこの曲。メッセージとともにお届けしましょう。
saoさん・・
(※おお、最後の最後にかけてくださいましたか(^-^)ワクワク・・・)

実はsaoさん、以前に頂いたものと今回のリクエストとあって、以前に頂いたものを採用しようと思うんですが、5月11日の放送で

「ジュリーがライバル」のジュリーはジュリーアーノ・ジェンマでは?というお話に、saoさんが「そんなお話は聞いたことないです。きっと放送中に、そんなお話は聞いたことが無いというメールが読まれるだろうと思っていたら、そのまま放送が終わってしまい、アララ・・と思いました(^^;」 

ブログも拝見しているんですけど、そちらのほうでも色々訂正していただいていましたよね、有難うございます。saoさんは色々、ラジオ関西と関りがあると言われます。

メッセージ「思えば生まれて初めて電話リクエストをしたのは高校生時代、「歌声は風に乗って」でした。ドキドキしながら電話したら、優しいお姉さんの声が聞こえて、リクエストは何ですか?テルミー、ジュリーに捧げたいです。消え入るような声で答えて、我ながら純情な女子高生でした。ラジオ関西は大阪方面でも聞こえたそうで、今は関東にお住いのJ友さんから、とても懐かしいので録音してくださいとお願いされ、新しいラジカセを買いました。いまだにカセットテープが手放せないアナログな人間です。」

ラジオに携わる我々にとって、嬉しいお話です。リクエストはBALLDEで4曲目に歌われた、この曲で締めくくりたいと思います。
昭和49年発売です、沢田研二さんで「追憶」

お届けしてまいりました、ジュリースペシャル。皆さんからのメッセージは宝物です。沢田研二さん、73歳のお誕生日 おめでとうございます!




最後の最後に読んでくださって、有難うございました。まさか、5月に送ったメッセージが読まれるとは思いませんでした(^^; 

読まれたメッセージをラジオで聴きながら、いつ送ったかな??とすぐに思い出せませんでした。送ったのは5月の半ばで、ジュリーのライブが始まる前。リクエストが「追憶」だったのが、今回のライブ「BALLAD」の曲と重なったせいかもしれません。

なんで、「追憶」をリクエストしたのか、それは理由があるのですが、それはまた後程・・

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