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カタクリ家の幸福

2017年11月30日 | JULIE メモリーズ

J友さんから教えていただきながら、貼るのを忘れていました。カラスの落墨ブログさん、ついに鳥栖で初ナマジュリーだったそうです。初っ端から感動して涙涙・・だったそうで、良かった~

《沢田研二 50周年記念LIVE》観戦記 50年50曲・豪華絢爛!百花繚乱!ジュリー狂乱! その時々に咲かせた花々が、今宵一夜にして咲き誇る! 


 そして某マダムもザ・タイガースの映画を50年ぶりに鑑賞して、涙涙だったと言われていました。今日も鑑賞に行かれたそうです。

当ブログでも、パリの哀愁やカタクリ家の幸福をご覧になったとコメントをいただいています。2014年に「カタクリ家の幸福」についてアップしています。J友さんからいただいた、カタクリ家の舞台挨拶の写真を貼っていますが、久しぶりにYOUTUBEを見て笑ってしまいました。ジュリーまん丸こちら →カタクリ家の幸福、舞台挨拶  ★こちらも→早く年とりたかっ

 

新文芸坐野のジュリー映画のラインナップを見て、まだ他にもジュリーの出演作はあります。

最悪 夢二 バカヤロー4 (有名監督の作品ばっかり!)

タイガース(世界は僕らを待っている)(ハーイ!ロンドン)

主演じゃないけど見る価値あり!の三作→ EIKO 幸せのスイッチ SABU

ふみりんさんにコメ頂いて思い出しました→ カポネ大いに泣く(ショーケン・裕子さん共演)

「SABU」は、三池監督作のTV作品でジュリーの出番は少ないけど、劇場公開は可能だと思います。海外映画祭に出品しようという動きも当時あったほどです。(したかどうかは知りません)

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燃えつきた二人

2017年11月29日 | JULIE

ぺこりんさん、最年少の中学2年のあんずさんから ぺこりんさんへ、お返しのコメントをいただいていますので「Jの裏話」のコメント欄を読んで下さいね~(^-^) 今日は新文芸坐でジュリー鑑賞されたでしょうか!→上映プログラム

「巴里の哀愁」の時のジュリー

「阿久悠と松本隆」という、不世出の作詞家二人を主人公とし 1970年代~80年代の歌謡曲全盛期を描いた本が売れているそうですが、その松本隆さんが、週刊朝日で大野克夫さんと対談されているそうです。たまたま通院中の歯科の待合室で読みました。阿久悠さんやジュリーのお話も対談の中にありました。

その中で、「悪魔のようなあいつ」の主題歌である「時の過ぎゆくままに」は阿久さんが詞を書き、大野さん、井上堯之さん、井上大輔さん、加瀬さん、荒木一郎さん、都倉俊一さんの6人によるコンペだった。という話はファンなら知っていますが、大野さんの作曲の裏話が書かれていました。

選ばれるように策を練ったという大野さんは、詞をもらった途端にメロディーが浮かび、早く聴いてもらった方が有利とすぐに翌日持って行ったそうです。大野さんの作曲以外の「時過ぎ」など、いまや全く考えられないのですが、ピンクレディーに曲を提供していた都倉さんの曲は、どんなんだったんだろうな?と興味はあります

そして、ボツになった加瀬さんの曲の「いくつかの場面」のアルバムに「燃えつきた二人」として収録されていると、書いてありました。ええ~そうなんや でも「燃えつきた二人」どんな曲だった?すぐには思い浮かびませんでした こちら→YOUTUBE

サビの部分を聴いて、ああそうだった!と やっと思い出しました。どことなく、大野さんの曲と似た感じがあります、すごく哀しいまでに切ない曲・・ 歌うジュリーの声がと~っても甘くて繊細で若い~ 今の年齢の豊かで幅の有る、自信に満ちた艶やかな声とはだいぶ違っていましたが、でもやっぱり、そのどちらもがジュリーの声。聴いているとウットリします。脳内で「燃えつきた二人」の歌詞を「時の過ぎゆくままに」の歌詞に変換してみましょうか 

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鳥栖市民文化会館(佐賀県)

2017年11月27日 | ライブ・公演・舞台

鳥栖というと、私はやっぱりJリーグの「サガントス」でしょ!それしか知らないのだけど・・(^^ゞ

昨日の鳥栖市民文化会館に行かれたJ友さんから、ご報告いただきました。

鳥栖市民文化会館 座席数は1518席

3列目のセンターという神席で御覧になったJ友さんが、早速 感想をくださいました。


グリーンボーイの時はちょっと声が辛そう・・と思いましたが、その後はどんどん

声が出てきました。昨日の福岡の直方を御覧になったJ友さんが、声は昨日の

直方の方が良かったと言われていましたが、今日のジュリーもとても良かったです。

シーサイドバウンドでは、ピー サリー タロー トッポ ジュリーx4!!

昨日の福岡では叫ばなかったそうですが、ジュリー なんで?

MCは「自慢話ですが・・・」特に変わらなかったです。

ジュリー、すっきり痩せてきて素敵でした。今日の3列センターは 私へのご褒美だと思います(^-^)

 


ヒロリンさんからは、コメント欄に書き込みをいただきました。

鳥栖へ行って来ました。ジュリーは少しスマートになっていました。
最初から声も良くのびて、すばらしいジュリーでした。
MCもデビューから現在迄を延々と15分位、
客席の2度の大きなクシャミもとりまぜながら、上機嫌で良かったです。
家路に着いたのが11時半で、Saoさんに少しだけ報告をと思い投稿しました。

ヒロリンさん、遅くなったのにご報告を有難うございました 

会館のHPには楽屋の画像がいくつかあげてありました。ジュリーが使うなら和室かな? 


ガーデニングもぼちぼちやっています(^-^) 

 

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「J」の裏話

2017年11月27日 | JULIE メモリーズ

J友さんからのご報告ですが、金曜日の鹿児島は異臭騒ぎもあったようですが、大したことなく無事に終わったそうです。今日の福岡の直方(のうがた)は入りが心配でしたが、こちらも満員で盛り上がったそうです。


「ジュリーにぞっこん。」を発行されていた くみちゃんさんから、新たにコメントをいただきました。「ぞっこん」の読者だった皆様、ファンの投稿が主体のおまけ本「ジュリーにチェックイン」に投稿をしていた皆様、500部は出ていたそうなので読者だった方々、見てくれてますか~??

くみちゃん様からコメント欄に「裏話し」をいただきました!→読んでいただいてありがとう(コメ欄を参照)

※こちらは裏話コメントの要約です。 

「J」の裏話をひとつ。
実は「J」は、オマケ本の「ジュリーにチェックイン」とともに、
澤會に発行の度に送っていたのです。
最初から「活動がご迷惑になるのならソッコー止めます」と伝えてありました。
承認というよりも 黙認してくださっていたと理解しています。
実は事務所のある方が本の存在をご存知で
直接ほんのちょっとだけ、感想をお聞きする機会に恵まれました。
当時のファンのジュリー愛を、少なくとも事務所の方はチェックしていたということです。
ファンがどんなことを感じているのか、知っていたかも知れませんね。
本の内容が事務所側にも伝わっていたと思いながら、
読み返すとまた新鮮かも知れませんね。


「J」を作るにあたり、実はくみちゃん様らは 澤會に気を遣いながら 作られていたとは思いもよりませんでした。意外や制約を感じながらされていたのですね。そういうことをファンには微塵も感じさせないような自由な楽しさに溢れていましたね

「J」にはジュリーのコンサートやACTのレポなどがあり、「チェックイン」にはファンの感想や想いが綴られていました。その沢山の思いを澤會のどなたかが 読んで下さっていたという事は大変に嬉しいです。ジュリーはTVには出ず、ファンクラブもなく、ネットもまだない時代、ファンはジュリーに飢えていたのです。拠り所が欲しかったの。私はファンだけの集まりという気安さで、「ジュリーにチェックイン」にジュリーのACTの感想などを誰にも気兼ねをする必要もなく たまに思ったまま書いて出していました。それはもちろん、私以外の人たちも同じであったでしょう。

ファンの投稿が主の「チェックイン」でファンのコンレポはもちろんですが、ジュリーを描いた思い思いのジュリーのイラストがいっぱいで、どのジュリーも個性的で、同じジュリーを描きながら1人1人のジュリーが別人みたいに違うの。皆さん自分だけのジュリーがあるんだな~と 微笑ましく見ました。 

ファンはジュリーのコンサートの入りを心配し、自身の妊娠を報告し、ビデオをダビングして下さい!とお願いし、お友達になって下さい、と呼びかけていました。そういえば、90年代でも名古屋では、コンサートでファンは席を出て前に押し寄せていたと投稿がありました。ええ~ 90年代でも地方ではそう言うことがあったんだ~!と大変驚いています。今は絶対NGですよ~!

パラパラと「チェックイン」誌を見てみれば、1997年には、そろそろネットの波が押し寄せてきていたようで、ジュリーファンなら誰もが知っている老舗のジュリーホームページさまが『ジュリーファン(したっぱおっかけ)によるホームページです、のぞいてみてください』と載っていたり・・(20周年おめでとうございます!凄いわ~20年!

同じ1977年の誌面に、これまた誰もがご存知の 私もお知り合いの某〇さまが『ジュリー本を作りました。コピー本が1冊100円です。』とイラスト付きで宣伝されていました。値段の安さに笑い~ 20年前の絵柄が、現在ほどには手馴れていらっしゃらないです~と笑い、懐かしさに笑い、思い出して笑い、友人の投稿を発見して笑い~ 読んでいたら飽きません!

自分自身を発見して、またまた笑っちまいました~J」の内容やファンの投稿を、こちらにアップすることは私的なものなのでできませんが、私が投稿したものなら大丈夫ですよね(^^ゞ 1995年の阪神淡路大震災の後に報告を兼ねて投稿したものです。顔は消しました~

 

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快傑えみちゃんねる

2017年11月26日 | TV・ラジオ・CM・映画

24日の金曜日、関西ローカルだと思う 関西テレビ夜7時の「快傑えみちゃんねる」

上沼恵美子さんの司会のバラエティですが、ゲストのマキタスポーツさんが 15歳のお嬢さんが70年代のジュリーにハマって困っていると・・ あの頃のジュリーの透き通るような美しさや歌声は時代を超えて女性の心を掴まずにはいられないと思います。それは今もね!YOUTUBEを貼ったのですが、消されてしまいました。

J友さんのご希望で、簡単に紹介します(^-^)

 


マキタスポーツさんの15歳のお嬢さんは恋をしているらしい。

誰を好きになったんだ? 沢田研二

沢田研二と同姓同名の人がいるのかと思ったら、ジュリーが恋のお相手

毎夜、ギターを弾いて娘の歌う切ない「時の過ぎ行くままにが」聴こえてくる

好きな人が出来たらバーベキューに誘おうと思っていたのに・・・

ジュリーでは バーベキューに呼べない!緊張するわ!

上沼さん「あの時のジュリーの美しさと言ったら!」皆、頷く

「ジュリーと、天地真理と、あべしずえは、変ってはいけない!」

「キムタクは変わらないように期待します。」



恋する娘の気持ちをおわかりないようですわね、マキタスポーツさんは。

今のジュリーを見たからといって、気持が落ち着くはずがないじゃん

例え40数年前の、70年代のジュリーでも、恋する気持は止められないのよ!

娘さんの周りにジュリーのような人がいるはずがない。

ジュリーの美しさは時代を超えている

ところが上沼さん、ジュリーと、天地真理と、あべしずえ・・・

3人とも昔は美しかったといいたいのでしょうか?

しかも、なんで最後はキムタクで〆るのよ~ いらんわ

誰でも歳をとるんだよ!歌を聞いて頂戴ね

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パワー感じたジュリー公演

2017年11月25日 | JULIE

J友さんから、昨日の山陰中央新報に島根県民会館の公演を見た、松江市の69歳の男性の投稿が掲載されましたと教えていただきました。ジュリーと同じ年齢の方ですね(^-^)



そして、関西ローカルだと思う昨日の関西テレビ夜7時「快傑えみちゃんねる」

上沼恵美子さんの司会のバラエティですが、ゲストのマキタスポーツさんが 15歳のお嬢さんが70年代のジュリーにハマって困っていると・・→快傑えみちゃんねる 2017年11月24日 33分頃からです(^-^) あの頃のジュリーの透き通るような美しさや歌声は時代を超えて女性の心を掴まずにはいられないと思います。それは今もね!

私はその同じ時間には、裏番組のTBS「爆報 THEフライデー」割腹自決事件から47年、芳村真理が封印してた三島由紀夫との秘密!!」三島の妻、瑤子夫人のその後の壮絶人生とは? を見ていました。三島由紀夫の割腹自殺は私は中学生でしたが、あの当時の騒動はいまも忘れません。学校から家に帰ったら、母が大変だ~!三島由紀夫が~!💦とTVにくぎ付けでした。

三島由紀夫といえば、ジュリーファンには映画「MISHIMA」ですが、遺族の許可がおりず いまだに日本国内での上映は不可能です。TVでは自ら映画に主演した三島由紀夫の姿や、良き妻であり気丈だった瑤子夫人の事を伝えていました。夫人はその後、58歳の若さで亡くなっていました。ちょっとamazonの作品レビューなどを検索してみたら、上映ができないのは遺族が承諾しないからではない、お金の問題であって 権利関係がクリアにならないからだとありました。それはなんで💦?? 

ジュリーの出ている映画は、映画館でほぼ全て見ました。(裕也さんの映画に出ているジュリーはYOUTUBEで見た)MISHIMAはDVDでは見ましたが、一度は映画館の大きなスクリーンで見た~い!!です。

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アムロちゃん

2017年11月24日 | JULIE

ジュリーは、昨日から九州地方でLIVEですね。昨日の鹿児島では、立見も出ている盛況だったそうですが、ジュリーが時おり咳き込んでいたと、行かれた人から伺いました。昨日から連日のLIVEですが、今日の宮崎はどうだったのでしょう? 


昨日のNHKの番組に、来年の引退を発表したアムロちゃんが出ていました。私は特にファンではないけれど、いくつかどうしてだろう?と思う点が有りましたが、インタビューでそれを聴かれていました。

なんでTVに出なくなっていったんですか?の問いに対して

『TVに出てバラエティ番組で何か面白いこと言わなくちゃと思うことが 苦しくなって・・
私はコンサートが好き、コンサートだけにシフトしよう
コンサートをやっている私を好きになって下さいませんか?』

この辺、ジュリーと同じだと思いました。純粋な歌番組が少なくなってしまって、バラエティでいじられるのは 嫌だといっていましたね。ジュリーだけじゃなく 歌手なら嫌だと思っていたんだ。

『コンサートのMCで何か話さねばならない、でも話すことがなくなって、
つらくなってMCをやめたら とても楽になって、
2時間歌い続けられた。』

ジュリーが90年代くらいに、コンサートで殆どMCが無い時が少しの間ありました。MCがなければジュリーの笑顔も見られなくて、淋しい限りだったわ~ コンサートは2時間足らずで終わってしまうので、会場の外に出たら陽が落ちていなくてまだ明るいの。面喰いましたが、なんであの頃ジュリーは何も語らなかったのかわからない。アムロちゃんのように話すのが辛かったの?今は話したいから話してくれているのよね。

一番知りたいのは「何で引退するのですか?」その問いに アムロちゃんは

「この先の人生のほうが、もっと楽しいことが待ってるし、
もっともっと長いので、新しい発見とか、新しい興味とか、
その間に見つけた、やってみたいなって思うものがあったら、
今度はそこに情熱を注いでみるとか」

という事でした。まだアムロちゃんは40歳の若さです。子供のころからずっと歌い続けているのだから、歌う事以外に情熱を注いでみたいという気持ちはわかります。でもまた、歌いたい!という気持も戻るかも知れませんね。

ジュリーは25周年を43歳でむかえました。この先も、歌える限り歌い続けてくれるに違いない!

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読んでいただいてありがとう

2017年11月23日 | JULIE メモリーズ

なんと、嬉しいことがありました! 昨日お知らせをした「ジュリーにぞっこん。」を発行されていた くみちゃん様が、コメントをくださいました~


読んでいただいてありがとう (くみちゃん)
2017-11-23 21:56:30

Jを発行していた本人です。
当時、チラシを受け取ってくださった方、読者の方、
ありがとうございました。
もちろん今でもジュリーファンで、当時と変わらずライブに通っております。
友達がこのブログにJのことが書かれているとLINEしてくれて、
お邪魔いたしました。
発行していた当時を思いだし、懐かしかったです。ありがとう❤️ 


コメントを下さって、とても嬉しいです~!やっぱり今でもファンですね! 実は、19、95~6年頃に神戸にACTに来られた時にお目にかかって ご挨拶したことがありました。素敵な方で今でも記憶に残っています。

と、ブログをアップしたところ再び コメントをいただきました。

読んでいただいてありがとう (くみちゃん)2017-11-24 00:04:52 

sao様。こちらこそ懐かしい同人時代を思い出すことができ、また今も本を持っていてくださる読者の存在を知ることができ、感謝です。内容はかなり古い情報ですがどうぞお使いください。ちなみに実はまだJ19~21は少々在庫があるのです。お読みになりたい方がいるのでしたら ヤフオクに出品しようかなと思います。もちろん定価で。営利目的ではない活動でしたので、高く買われる方がいたら申し訳ないですし。改めて本をご紹介いただいてありがとうございました。

 


お気持ちがとっても嬉しいです~ という事ですので、読みたいと思われる方には朗報でした 円熟期に入ろうとしていた40代の知られざるジュリーの活動を、美しいイラストとともに知る事ができる、ファンの作ったジュリー愛に溢れる同人誌です。

久しぶりに一部を読み返してみて、イラストの華麗な美しさは やっぱりあの頃(90年代)の40代のジュリーが素敵だったからこそで、あの当時のジュリーを多くの方に見てもらえなかったのは つくづくともったいない 読み切りショートコミックの登場人物や、ツッコミの面白さは、今でも絶対に笑えます。

コンレポでは、その時のコンサートのセットリストと衣装が懐かしい。どちらかというと難解と思えるACTシリーズも、詳細なレポでわかりやすいです。ジュリーがTVドラマに出演したら(琉球の風、流れてやまず、等)感想も書いてありました。ジュリーのイラストが美しいだけではなく、当時を知ることができて大変に貴重です。

そうそう、あの頃から始めたホテルでのトークショー(ジュリー曰くヒマだったので)のレポもありました!この機会に再び読み返して、これからの参考にしたいと思いました。

「ジュリーにチェックイン」という、まるごとファンからの投書を載せた小冊子は、おまけというにはあまりに中身が濃いです。ジュリーへの思いやコンサートの感想など、ファンの愛のこもった文章が、ギューギューに詰め込まれていました。す~っかり忘れ切っていましたが、私も3度ほど投書して、いまや殆ど思い出せないACTの感想を書いていて、こんな事を感じていたのかと懐かしく読みました。

「ジュリーにチェックイン」を一冊手に取りパラっと見ただけで、この誌面を通じてお知り合いになった同県人のJ友さんたちのお名前を見つけました。そうだ、このチェックインのお蔭で長年のお知り合いになったんだわ・・ そして関東のJ友さんのお名前も発見!この方とはここ数年のネットを通じてのJ友さんですが、同じ本を読んでいたのね~、他にもある共通点の多さに お互い似た者同士と笑えました


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J 

2017年11月22日 | JULIE メモリーズ

先日、てるさんから コメントをいただきました。

思い出したことの中に、すばらしく美しいジュリーを描いたビラがあります。
ライヴに行くと会場の外で手渡されたビラです。
ジュリーを描いたイラストと共に「JULIE○」(○の部分にはⅠ、Ⅵの数字)と
大きく書かれていて、(ひょっとしたら「J○」だったかも)
ジュリーのライヴのことや様子を書いた機関誌なのでほしい方は
申し込んでくださいと住所と名前が書いてありました。バックナンバーもあるようでした。
関東地方の方でした。名前の文字の中に「水」という字があったような?
申し込みたいと思いながら、しないで終わってしまいました。
実家の隅々まで探したら、どこかにまだそのビラはあるかもしれません。
申し込めばよかったと、今さらながら後悔しています。
ネットの時代になったので、もうやってはみえないと思いますが、
ひょっとしてご存知の方はみえますか。その方は今もジュリーを応援してみえると思います。


てるさんがおっしゃっている「機関紙」とは、これのことかも・・1990年代の大阪フェスで、ジュリーに関する同人誌を発行していますと、女性からビラをいただきました。

ナベプロを1985年にジュリーは離れたので、もうファンクラブ誌のYOUNGは送られてきません。(※YOUNGはナベプロ発行なので、ジュリーだけではなく ナベプロ所属タレント全員の情報が載っています。) COCOLOになったジュリーは、「不協和音」というジュリーだけの単独誌を年に数回出していましたが、6回くらいで?唐突に終わってしまいました。色々あった時期でファンからいっぱい抗議が寄せられたようで、嫌気がさしたんでは・・💦 私は抗議しようとは思わなかったけど、様々な報道にお怒りの方達の気持ちもわからないではない。

90年代はTVに出ないのでジュリーの情報に飢えていた私は、もちろん「ジュリーにぞっこん。」を申し込みました。

「J」に発行ナンバーの数字の表紙は、久しぶりに見てもジュリーを描いて美しいです。私は3号(1991年)~21号(2003年)辺りまで持っていました。もう長年読み返すこともなく、今回 押入れの底から引っ張り出してきましたが、片づけられない我が家では大変でした~💦 

内容はジュリーを描いたイラストや、ジュリーのコンサートや舞台の詳しいレポ、ジュリーの曲のイメージイラスト、小説、読み切り漫画など、バラエティにとんでいて少しだけ読み返したら 今読んでも楽しかったです。本の書き手は3~4人くらいおられますが、中心で書かれていた代表の方は、てるさんの言われるとうり、水〇さんいう方です。発刊は終わってしまいましたが、水〇さんたちはきっと今でもファンだと思います。

詳しい事は知りませんが、書き手のみなさんは画もお話もプロ級レベルだと思いますが、プロとして活動もされていたのかは知りません。 あの有名なコミケ(コミックマーケット)で販売されていたそうで、人気だったそうです。裏面を見たら、発行部数は200と書いてありました。限られたひと人(東京・大阪でチラシをまいていた)しか読んでいなかったと思います。

読み返すと、カラーも鮮やかで妖艶な美しいイラストたちに惹きつけられます。ファンならではの、細かい衣装の描写もとても素敵です。ちょっとBL風の読み切りショート漫画も楽しくて、クスっと笑ってしまいました。 

90年代、TVから姿を消したジュリーは ライブとACTシリーズに専念していました。ネットなど、まだまだ一般的ではない時代、私はジュリー情報に飢えていました。そんな時、年に数回しか発行されませんが、誌面からジュリーへの愛が溢れているのが感じられて、読むのが楽しみでした。そして ファン同士の共感や繋がりも広がり、貴重な一冊でした。

今回、パラパラと付録など読み返したら、あっ!という発見があって、笑ってしまいました。やっぱり似た者同士が集まりますね(^-^)

続きはのちほど

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ラジオビバリーヒルズ

2017年11月21日 | TV・ラジオ・CM・映画

日曜日の甲府のコラニー文化ホールは、約2000の大きなホールだそうで、無事に終わったそうです。後ろの方の席は地元の方が多かったせいか、座って聞く人が多く、立っていたJ友さんに「座って!」の声もあがったとか。どこに行ってもこれは仕方が無いのかもしれませんね。


18日に71歳のお誕生日を迎えたタローさんが、20日はラジオ・ビバリーヒルズにご出演。タイガースやジュリーのお話もたくさんでたようです。ラジコで聴けるそうです

音楽生活50年!ザ・タイガースのギター森本タローさん登場! 

タローさんはこの番組に、自分は出ていないのに、
沢田研二さんは出ているので、かなり嫉妬されていた模様。

ジュリーが唯一、一年に一度は出ていたのがこのビバリーヒルズだったのに、今年も出ませんでしたね。また出て欲しいです! 


J友さんが鹿児島に行かれていたそうで、鹿児島中央駅のイルミネーション画像を送って下さいました。

と~っても綺麗で感動 大変エキゾチック!と思っていたらこれは 薩摩切子のイメージで作られたんだそうです。意外や和柄です!品があってセンスがいいわ~『ひし形や麻の葉、水引など日本の伝統的な柄を、デザインのコンセプトに採り入れた。』

           

おりしも23日は鹿児島でジュリーのライブです、このイルミネーションをジュリーも見るでしょうか? 福岡の直方(のうがた)など、まだチケットは手に入るらしいですよ。私は見に行けないので、皆様のレポをお待ちしています 


一気に真冬の寒さになってしまったので、寒い~ 明日は慌ててカサブランカやチューリップの球根を植える予定です。こちらはいつも綺麗に花を咲かせている、J友さんのお庭。いつも見てもイングリッシュガーデンのように作りこまない自然さがとても素敵です。


 

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