のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

これが下町の七夕in砂町

2011年08月06日 09時09分13秒 | うたごえ

 昨日も暑い日 うたごえの会場は節電で空調は使わない

 数台の扇風機を 廻りに置いてあるが みんなは うちわや扇子も使う

 集った方は50名を超える いつも盛況である

 ピアノ伴奏から 全てを任されているので トークを入れながら進行する

 殆どが女性であるが 元気が良く 朗らかで笑顔も絶えず 気持ちが良い

 オープニングは 我は海の子 そして広島・長崎の原爆の犠牲者へ

 追悼の心を込めて 長崎の鐘を歌う

 来月 女性センターでの出演があり ここで歌う4曲も一応 練習した

 歌う曲は 里の秋 遠くへ行きたい たんぽぽ 山のけむり

 このあとは みんなのリクエストに応えて 全員で歌う

 およそ2時間で30曲内外が歌われる

 中間は スタッフが入れてくれる 珈琲タイム

 この珈琲も美味しく 私は お替りをすることがある

   

 車で往復するが 家に帰ってすぐ チャリンコで砂町の七夕へ行く

 通常でも 惣菜横丁のような通りが 七夕飾りで なお狭く感じる

 しかし華やかさがあり 毎年 眼を楽しませてくれる

 今年の特徴は がんばれ日本や がんばれ東北の言葉が目立つ

 まだ 普通の暮らしも戻っていない東北へ 連帯のエールを贈るものだ

  

 金魚すくいや ヨーヨーすくい かき氷 おもちゃくじの店も出ている

 子供達の楽しそうな光景は いつ見ても微笑ましく感じる

 大人になっても この記憶はずっと忘れないだろう

 なお砂町の七夕は 明日7日まで開催される

   

 

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