のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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ああ痛い 足が吊る 四十肩は卒業したけれど

2016年03月27日 05時00分00秒 | うたごえ

朝方 夢うつつに足を動かそうとした途端 強烈な痛みが走る 痛いのなんの・・・

それも 過去には ふくらはぎが猛烈に突っ張って激痛がだが 今回は向う脛が突っ張る

今までなら半年か1年に1度だったが なんだか先週は何度も起きる

 

おまけに過去は過ぎ去れば 痛みは消えていくが 今度は痛みがふくらはぎにずっと残る

う~ん 何が原因なんだろう こう言う時はとかく 悪いことを考える

もしかしたら 足の病気か それともどこかが悪くて 足に影響が出てくるのか

 

何十年も健康保険証を使ったことが無い これが私の唯一 誇れることだった

ところが昨年後半から 眼の手術 部分入れ歯の作成とお医者さんの世話になってしまった

併せて肩から腕が痛むので診察受けたら 四十肩だと診断されて リハビリと湿布薬である

 

ベランダのマツバギクが咲きだした

 

2.3度通ったが ずぼらな性格で そのまま放置していたら いつの間にか四十肩は消えた

顔のパーツから方にかけて下がったから 今度は下の方かと思ったら 真中は通過である

それで またクリニックに行ったら こむら返りですね 即効性の薬ありますよと即断された

 

なんだかね レントゲンなんて見ないのかい? これは私の心の声

漢方薬だけれど 即効性がある 受付の女性も私もお世話になっている薬 効きますよ

寝る前に1包飲む ツムラの芍薬甘草湯 飲んだら昔 何かで飲んだ懐かしい味がする

 

我がベランダでかなり長く咲いてくれる

 

確かに効いたようである 3日間 朝も心配なく起きられた

酒もたばこもやらず 内臓は若い頃から健康体 血液もサラサラ? 純血(笑)

薬は あっという間に身体に沁み渡るのだろう あの痛み もう味わいたくない

 

これもベランダ 老爺柿 若葉が出始める が 毎年実はならない

 

ここまで書いて思いだした 4年前の夏のこと 3時間くらいウオーキングしてプールに行く

汗もかいたし 水に入ればさぞ爽やかだろう 運動もせず すぐ泳ぎだした

15mほど進む ここが一番深い 途端に両足に激痛が走った 両方いっぺんに吊っている

 

この激痛 なすすべもない 泳げない もがく 身体は沈む 水を飲む

ああ これで私の人生は終わり 天国行きかと苦しみながら思った

その途端 私の横に大きな音と波を立て 誰かが飛び込んできた

 

プール監視員の女性である あとで考えたら 30代くらいの女性であった

私の身体を抱え 浅い方へ誘導してつかまらせた

すみません 両足が吊っているので・・・情けなく私が弁明する

 

しばらく足をもんでいたら 痛みは消えた 命の恩人にお礼を言う

ここで休みなさいと 小さな休憩室のような所へ連れて行って座らせる

どうしたの? 入る前運動はしましたか? 落ち着いたら優しく私を責める

 

いいえ すぐ泳ぎました 私は水不足の鉢植えの花のように萎れて言う

そんなことがあって プールはそれから2度と行かない 

溺れる危険もあるが あの女性に恥ずかしくて会いたくないのもあるのだ

 

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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コメント (20)
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