のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

ハーモニカ バスで合唱 汽車も行く

2021年06月15日 08時41分37秒 | うたごえ

あゝ懐かしいな~ あの蒸気機関車 秩父鉄道のバイオエクスプレスの姿

私には忘れられない想い出が蘇る 添乗員でバスツアーを案内した時のこと

通常の募集ツアー 旅程は彼岸花の巾着田 長瀞をめぐる日帰りバスだった

 

バス型チョロキュー 添乗オプションで車内販売した

 

録画したNHKの番組 飲み鉄本線 俳優の六角精児さんが酒と鉄道を巡る旅

たまたま この蒸気機関車に乗るシーンが出てきた 私は乗ったことは無い

記録ノートを調べてみた 今から20年前 平成13年10月1日の添乗だ

 

テレビからの録画

 

私は添乗の都度 ハーモニカを持参して 時に披露したり お客様を歌わせたり

この日は A3に印刷した歌詞集も持参していた 奥多摩~秩父は行程がかかる

私のツアーにはガイドは乗らない そんな合間の時間に 如何ですかと歌を勧める

 

お客様のノリも良くて バスの車内は ハモニカ伴奏で うたごえツアーとなった

バスドライバーも 知っている方 そんな車内ムードを歓迎してくれる

たまたま 古関裕而さんの 『高原列車は行く』を歌い出した

 

♪ 高原列車は行く / 岡本敦郎

 

長瀞近くは 秩父鉄道と国道が 付かず離れず沿うように走る部分がある

電車でも見えれば気分も高まるねと言っていたら 何と蒸気機関車が来たでは無いか

当時も走っていた バイオエクスプレス 歌いながらバスの車窓から列車に手を振る

 

すると何両もある列車の客車からも 多くの方がこちらに笑顔で手を振る

うたごえは聞こえたかは分からないが 双方 精一杯の歌と歓迎の手の動き

ドライバーも 列車のスピードに合わせて走る そんなに速くは無い

 

多分 乗り合わせたお客様も 楽しい思い出として 印象に残っているだろうか

上野 北千住で降車する お客様同士も仲良くなって握手したり互いに手を振っていた

観光地に合わせた名曲の紹介 疲れた頃の数曲 私は歌で喜ばれ 現在も支えられる

 

歌声バスでキーボードを積んで伴奏したり ハーモニカで伴奏👇 あざみの歌の歌碑前

 

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コメント (6)
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