のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

雲取山 思い出変わる 花畑  60数年前と変わっていた

2021年06月29日 10時09分08秒 | うたごえ

独身時代 特に15歳から22歳まで 青春の想い出はぎっしり詰まっている

淡い恋も ハイキングも スキー 映画 音楽会 甘い店めぐり 歌声喫茶etc etc 

清く 正しく 美しく プラス貧しさも 昼は鉄工所 夜は学校 そして想い出シーン

 

その中でハイキングは 好きな山に何度も登ったりした

妙義の山には 白雲山をはじめ 季節を通じて行く 独特の岩山が秋ならば最高!

東京都の最高峰 雲取山には多分4度ほど登った 夜行日帰りから 山荘宿泊まで

 

 

他で記憶にあるのは 乾徳山 大菩薩 蓼科山 車山から美ヶ原へ 浅間山 入傘山

上高地は 添乗ハイキング 10回は超える 大正池から明神 徳沢まで宿泊もあった

富士山は 以前の会社で 勤務後にバスで5合目へ そして8合目でダウン 酸素不足

 

 

テレビで日本百名山 雲取山縦走を見た 私のコースとは大きく違っていた

最初の雲取山 それは60数年前 秩父鉄道・三峰口からバス そしてロープウェイ

当時は 三峰山神社まであったが 現在は廃止されている

 

ロープウェイを使わず下から登り 三峰神社から縦走 白岩山を経て 雲取山へ

ここに レトロな山荘があって かなり混雑した 未明に起きてご来光を見る

下山路は 奥多摩湖の鴨沢だったり 日原鍾乳洞へと コースを変えてみた

 

 

私の中で 雲取山の自然 特に頂上から下る斜面は お花畑がひろがり それは楽園

花の数も種類も多く 咲き乱れる・・まさに これがお勧めだった

ところが 月日は流れ 現在は種類も少なく シカや猿が現れたり 昔日の面影は無い

 

 

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コメント (10)
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