のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

忍路について

2009-09-26 | 小説 忍路(おしょろ)

道立近代美術館は地元の作家を大切にし、その業績を住民に知らせようとする地方美術館の役割を十二分に果たしたとても気持ちのいい美術館でした。
 この三日間の旅の中で最も至福に満たされた時間であったといえるでしょう。
 
 次回でいよいよ最終章になります。
 忍路(その9)は旅の結末であり、新たな出発の暗示でもあります。揺れ動く若き心のうたを引き続きお楽しみください。


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