おはなし4

　暗い闇の中から 　まるで魔法のように 　光り輝く世界にやってきたミミズは 　どんなに幸せだったでしょう。 　そうです 　それは本当に背広の魔力だったのです。 　美しい世界に魅せられて 　ミミズは自分が色に染められて行くのには 　気付きませんでした。 　　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

おはなし3

　 　ミミズが着た背広が 　空を飛び始めました。 　そっと顔を出すと 　まるで夢のようです。 　ミミズは空の上から 　色と光の海を見ていたのですから。 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

おはなし2

　背広の中は今まで見たことのない 　たくさんの色が輝いていました。 　土の中とは大違いです。 　ミミズの夢は 　背広を着ることでした。 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

おはなし

　ミミズが一匹やってきて 　背広を着ようとしているんだけど 　 　　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 　 . . . 本文を読む

ハッピー

　 　目覚めたら日本のゴールを決める瞬間だった。 　サッカーを知っているわけでもないのに 　この幸せ感は何？？ 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

心のかたち

　　私の心は交差点 　 　　太古から流れてくる心の道 　　命を培う生きる力の流れる道 　　己という心の道 　　宇宙の力とつながる道　　 　　そしてあなたとつながる心の道 　　　 　　その交差点のただ中に 　　私は立っているのだ 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

感じるままに

　　感じるままに 　　あなたが幸せなら幸せに 　　辛かったら少しの慰みに 　　見えたらいい 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

紫陽花の咲くころ

　　雨にのなかで 　　紫陽花が 　　嬉しそうに 　　水滴を 　　携える 　　 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む

心に残る贈り物

　心に残る贈り物は何であれ 　その人の心に向って 　差し出されたプレゼントだと 　言うことだ 　　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 　 . . . 本文を読む

不安

　 　不安は心の旅には付き物だ 　そして 　すべてはうまくいっているという 　神様のささやきだけが 　不安を優しく包み込んでくれる 　不安にさいなまれる前に 　神様に感謝できたらいいんだね 　ＨＰのしてんてん　　おばあちゃんの抽象画奮戦記 . . . 本文を読む